▲先の大戦時か。
20世紀の半ばごろか。
中国人の識字率が、5%くらい。対して、日本人は、ほぼ100%ぐらいだ。
識字率5%という世界がどんな世界か、見当がつくまい。
1930年頃の中国人ってどんなだったか、外国人からどうみえたのか。
--ここから--
(1933年)に中国人を観察し本を出版したアメリカの外交官がいた。
暗黒大陸中国の真実 ラルフ・タウンゼント 芙蓉書房出版
◎本文の一部『平気で嘘をつく』
中国に長くいる英米人に、「中国人の性格で我々とは最も違うものを挙げてください」と訊いたら、
ほぼ全員が躊躇なく「嘘つきです」と答えると思う。
・・・・・ 欧米では、嘘は憎悪や軽蔑と同じ響きをもつものであるが、
中国語にはそういう語がない。 必要がなかったからである。
そこで、それに近い中国語を使って「嘘ではありませんか?」と言ったとしても、
非難の意味はない。 ましてや侮辱には全くならない。
特別な意味のない言葉なのである。
中国人の言動は誤魔化しとすっとぼけに満ちているが、暮らしているうちに、真意がわかるようになる。
◎本文の一部『中国人の特異性と残虐性』
あるアメリカ人領事が目撃した話である。
任地の揚子江上流でのことで、
西洋人には信じられないことだが、中国人にはたいした事件ではないそうである。
豚と中国人を満載したサンパンが岸近くで波に呑まれ転覆し、豚も人も投げ出された。
岸で見ていた者は直ちに現場に漕ぎ出し、我先に豚を引き上げた。
舟に泳ぎ着いた人間は、
頭をかち割って殺し、天の恵み、とばかりに新鮮な豚肉を手にして意気揚々と引き上げ、
後は何事もなかったかのようにいつもの暮らしが続いたという。
◎本文の一部2『チップを多く渡してはいけない』
・・・・・
車夫は見るからに哀れな姿をしている(もちろん演技が上手だからである)。
そこでつい、チップを弾むことになる。
すると逆に、「騙された」と大声を上げられる。
また「この客は上海語がわからないな」と思うと、回りで見ている苦力仲間のウケを狙って怒鳴り散らす。
「余分に払うとは金勘定もできない間抜けだ」と思って怒鳴ったり泣きついたりして、さらにふんだくる。
情け無用の世界である。
こちらがチップを弾んで「雪の中、裸足でご苦労。少ないがこれで一杯やってくれ」と言っても信じられないのだ。
試しに、ちょっと乗っただけで1ドルやってみた。
1ドルといえば彼らにとって二日分の稼ぎである。
「騙された」と言って激怒しなかった車夫は一人しかいなかった。
宣教師たちは「田舎には本当の気高い中国人がいる。チップを弾めば皆大喜びする」と言っているが、
私はそういう爽やかな人には出会ったことがない。
--ここまで--
で。
表題の記事を抜粋。
第二次世界大戦時、日本軍はあまり強くなかった
日本軍は3ヶ月で中国を占拠する計画で中国に100万の兵力を派遣し、海陸空全面的に攻撃し、さらに100万の降伏軍の手伝いを得て実力を高めても、泥沼に陥り、14年かかっても勝てなかった。
その当時の国民党軍を人民解放軍は3年で殲滅して全国を解放した。
解放軍の戦闘力は日本より高かったんだよ。
1.とある中国人
日本は大戦の時、海洋国家の強みを捨て、強引に大陸国家になろうとしたから負けた。
中国は中日戦争後から現代国家になりはじめた。
2.とある中国人
ドイツの評価では、日本軍はポーランドのレベルだな。我々はもっと下だったが。
3.とある中国人
日本軍ははじめに100万も派遣してないよ。第一段で40万を、武漢会戦後、85万に増えた。
だが二戦で日本は700万の兵力があった。当然、戦えるのは半分ぐらいだが、もし全部中国に派遣していたら、我々は勝てなかったはず。
4.とある中国人
淞沪会戦(第二次上海事変)は日本国民に希望を与えたな。
5.とある中国人
当時の中国は徴兵もダメだったから、8年の抗戦は苦しすぎたわ。
6.とある中国人
日本は当時、上層部がバラバラだったんだよな。
7.とある中国人
日本は内部が混乱してた。軍部は文官の命令を聞かず、下級兵士は上級兵士の話を聞かず。
これでは勝てないよ。
8.とある中国人
日本はずっとそうだ。いわゆる下剋上の伝統が戦国時代からあるんだよ。
9.とある中国人
日本の指揮体系は駄目だったが、白兵戦闘能力は強かったんだよ。
10.とある中国人
>>9
日本人は背が低い。白兵戦で中国の兵士には勝てないよ。日本の優勢は戦車と大砲だ。
そして制空権。攻撃機は中国軍隊の重火器を壊滅させてしまった。
11.とある中国人
戦闘力が高かったなら勝てばよかったのに。
12.とある中国人
結局武器の違いだよ。戦争ってそういうもんだ。
13.とある中国人
日本が強かったわけではないんだよね。中国が弱かっただけ。
14.とある中国人
3万の日本軍は10万のイギリス軍に勝ったじゃん。
15.とある中国人
1943年以前は日本軍のほうが英米オーストラリアなどの連合軍より強かったんだぞ。
16.とある中国人
蒋介石の指揮の才能が無かったからでは?
17.とある中国人
蒋介石の軍事能力は毛沢東とはレベルが違うぞ!だが政治能力は毛沢東のほうが上だった。
18.とある中国人
アメリカに日本軍は圧倒的に潰された。逆に言えばアメリカがいなければ日本は勝ってた。
19.とある中国人
アメリカは中国国内で戦闘が激化した上で日本の敗北を望んでいたってこと。
20.とある中国人
二戦の時、アメリカはアジア人の顔がわからなかったんだよね。中国にしばらくいてようやくわかったそうだ。背の高いほうの軍隊が中国軍だってね。
22.とある中国人
発言権は軍事学者にあり。歴史学者にはない。
23.とある中国人
明治維新で日本は近代軍隊を作った。もし近代化した武器をのぞいたら、日本は中国に勝てなかっただろう。
24.とある中国人
日本はただ先に工業化しただけだよ。
▲補足、感想など
こういう中国人の「虚勢・コケオドシの性癖」って、どこから来るのだろう。
ちょいと、古いが2012年頃の記事他をみてみよう。
--ここから--
2012/09/20(木)
中国の次の最高指導者への就任が確実視されている習近平国家副主席は、
北京を訪れているアメリカのパネッタ国防長官と会談し、日本政府による沖縄県の
尖閣諸島の国有化を「茶番」だと強く非難したうえで、尖閣諸島を日米安全保障
条約の適用範囲内とするアメリカの立場に強く反対する姿勢を示しました。
中国国営の新華社通信によりますと、会談の中で、習近平国家副主席は、
日本政府による沖縄県の尖閣諸島の国有化について、「日本国内の一部の
政治勢力が茶番を演じている」と述べ、強く非難しました。
そのうえで、「日本は踏みとどまって中国の主権を損なう一切の誤った言動を
やめるべきだ」と述べ、日本政府は国有化の撤回をすべきだという考えを示しました。
さらに、パネッタ国防長官に対し、「アメリカは言動を慎み、島の主権を巡る
争いに介入すべきではなく、事態をエスカレートさせ複雑化させるようなことを
すべきでない」と述べ、尖閣諸島を日米安全保障条約の適用範囲内とする
アメリカの立場に強く反対する姿勢を示しました。
アメリカ国防総省の高官によりますと、パネッタ長官は、これに対し、
日本政府による沖縄県の尖閣諸島の国有化を受けて、日中の対立が深まっている
ことについて懸念を伝えたということです。
そのうえで、「アメリカ政府は、どちらの側にも立っておらず、日本政府と
話し合いを続け、両国の間で外交的、平和的に問題を解決すべきだ」と述べた
ということです。
習副主席が、日本政府による尖閣諸島の国有化について公の場で発言するのは初めてで、次の最高指導者への就任を見据え、日本を強くけん制するねらいが
あるとみられます。
2012/09/26(水)
マオイスト過激派を中国が嫌っているとかウソだから惑わされるなよ。工作資金は全部中共持ちだ。テロ活動させて知らんふりする罠だ。
そして氷を割らせた後は、過激派ごと口封じだ罠。
ネパールは、その硬軟両輪作戦で田舎をやられ、政治家をやられ、王宮と都市をやられて、
今では中国サマサマになっている。英印ですくんだ結果がコレだよ。
註:ネパールはインドを潜在脅威とし、英国を当てにしていたが、英国が思いのほか冷淡で中国に
とっかかりを作らせてしまった。
2012/09/28(金)
ソース(BLOGOS、山田高明氏)
中国は国民主権というレベルにはほど遠いが、「大衆が力を持ち始めた」という事実、またそれによって中国が動かされることもあるという
可能性は、頭に入れておくべきだと思う。
本来ならばそれは民主化の進展を意味するので喜ばしいことなのだが、大衆の受けてきた政治的な
教育の質などを考えると、「大衆の台頭」は率直に喜べない部分も大きい。
■江沢民の上海閥の誕生
順を追って説明したい。
1983年11月、政治改革を進めていた胡耀邦総書記が訪日し、日本の国会で始めて演説した。
当時、胡耀邦氏と中曽根康弘氏は
「平和友好 平等互恵 長期安定 相互信頼」という“四原則”に合意した。おそらく、この時が“日中友好”の絶頂だったのかもしれない。
中曽根氏が回顧するところによると、彼が靖国参拝を取りやめた理由は、胡耀邦の立場をおもんばかってのことだという。
当時、保守派は、
表面では日本を非難しながら、本心では自由化路線の胡耀邦を攻撃していた。
つまり、中国で突如始まった「靖国参拝非難」も、
元は国内の権力闘争から始まった「指桑罵槐」なのだ。その胡耀邦は結局、学生デモを理由に失脚し、89年の天安門事件が起こる
きっかけとなる。
当時、中国の政局はひどく混乱していた。
そこで鄧小平ら長老たちから「よし、とりあえず、おまえがやれ」という感じで総書記に指名された
のが元上海市長で一政治局員だった江沢民だった。
軍歴もなく、当初は誰が見ても暫定的なパペットだった。
事実、直後に起こった
(第二次)天安門事件では、江沢民の出る幕はなく、鄧小平が直接、軍部に命じて鎮圧させた。つまり、鄧小平こそ虐殺の張本人である。
ところが、その後の江沢民は意外にもしたたかだった。
無難な政局運営の一方、軍部に対しては昇級人事を乱発して支持を獲得する。
そして事件後に高まっていた人民の怒りや不満の矛先を反らせ、共産党に対する信頼と求心力を今一度高める手段として「憎日キャンペーン」
を始めた。
一方で、日本を利用することで、西側の経済制裁を解除することに成功する。
彼はこれで党難を救った。さらに目の上のタンコブ
だった北京市長の陳希同を追放し、次第に存在感を増していく。急激な経済成長も彼を後押しした。
江沢民は、このように軍指導部を刷新し、かつての部下を次々と登用する巧みな廃立人事によって着実に自らの基盤を固め、
一大「上海閥」を創り上げた。
その過程で、鄧小平をはじめとするかつての長老たちは、ほとんど死に絶えてしまった。
かくして、02年に胡錦濤
政権が誕生して以降も、最高権力者としての地位を保持したのである。
■江沢民が作った憎日紅衛兵
ところで、この「憎日キャンペーン」は、単なる一時的な反日ではなかった。本当は公教育とマスメディアを総動員して国家が推進した「日本悪魔化政策」だったのである。
党中央の対日姿勢転換を敏感に嗅ぎ取った知識層も大挙してそれに加担したこともあり、以後、
対日偏見が異常なほど拡大生産されていく。
結果として中国人は、「日本人は過去の戦争をまったく反省しておらず、未だに軍国主義的な
野望を捨て切れず、両岸統一を妨害している根っからの悪人だ」といった憎悪と偏見を今日まで妄信するようになる。
恐るべきはその政策下で育った青少年である。
大雑把にいえば、今の40歳未満の中国人に当たる。
彼らは悪しき教育により、
「われわれは日本から酷い目に合わされた、しかも相手は謝罪も反省も一切してない、だからやり返す権利がある」と信じ込まされ、
復讐心を植えつけられている。
また、「中華民族の利益を実現するためなら他の民族をいくら犠牲にしても正当化される」と、本当に
悪びれることもなく信じきっている。
彼らは毛沢東が純粋培養した紅衛兵に似ている。
かつて毛は青少年を扇動し、政敵に「走資派」
のレッテルを貼って葬った。今ではそのレッテルが「親日的=売国」なのだ。
05年3月、日本の国連安保理常任理事国入りに反対するデモが中国各都市で燎原の火のごとく広まり、日本の大使館や領事館、
商店などが襲撃を受けたことは記憶に新しい。
「第一次反日暴動」とでも呼ぼうか。胡錦濤政権に面当てするために上海閥がデモを使嗾
したとも噂されているが、当局によって操作されていたとはいえ、いずれにしてもこれは大衆感情抜きには説明できない現象でもあった。
デモの主力である「憤青」たちが反対の根拠とした中には、「日本は戦争被害国への謝罪と賠償を拒否している」「日本は歴史教科書を
改ざんし、侵略の歴史を教えていない」といった、事実に基づかない典型的ともいえる対日偏見や先入観があり、彼らがいかに政治的な
洗脳を受けてきたかが分かる。
他方、50代くらいの中国人に訊くと、口をそろえて「学校では南京大虐殺の事は一度も教わらなかった、われわれはソ連こそが中国の
仇敵だと教わった」と言う。
ところが、彼らより二十年くらい下の世代になると、「日本のイメージ=南京大虐殺」なのである。
中国の歴史
教育なるものがいかに政治的で、その時々の権力者次第かという証左である。
この種の“愛国青年”は今や至るところで対日マスヒステリーを暴発させている。
スポーツの国際大会では、遠征してきた日本選手に対して
罵倒し、物を投げつけ、日本国歌にブーイングする等の異常な反日行動が日常風景になっている。
今ではこれが中国人の対日感情の
典型なのである。
一般の日本人が、このような異様な反日中国人に“遭遇”したのは2000年代の半ばだが、その根は江沢民時代の
日本悪魔化政策にあったのだ。
数年前、ウイグル人の“暴動”を鎮圧するために、武装して街をうろうろしていた気味の悪い漢人青年の集団のように、彼らはメンタリティ的
には「遅れてきたナチ」そのものだ。
今から十年後には、この「中華ナチズム世代」が社会の主要な地位を占めるのである。
■戦前の日本に近づく中国
問題は、江沢民が育てた反日ナショナリズムによって、今や共産党自身が自縄自縛に陥っていることだ。
今では、「日本に対して弱腰だ」
として、共産党が民衆から批判されるケースも目立ち始めた。
党中央はこの「集団の空気」に容易に逆らえなくなっている。
皮肉なことに、
かつて共産党が民衆の間に炊きつけた憎日という怪物が当事者にもコントロール不能になり、その民心への迎合と妥協を余儀なくされる
状況に陥っているのだ。
しかも、党や軍の若手も憎日教育世代である。組織内からも突き上げを食らうのだ。
「共産党は大衆の意志など何とも思っていない。政権を守るためには大量虐殺も辞さない」という見方は古い。それは鄧小平までの話だ。
実は、すでに天安門事件の頃から軍部には市民の虐殺に対する物凄い葛藤があった。
現代では、容赦なくぶち殺せるのは異民族だけで、
同じ漢族を大量虐殺することは、完全に政治的な自殺行為となる。
今では、共産党の独裁的意志というより、「大衆」と、大衆が醸し出す
「社会の空気」が、対外政策を決める重要なファクターになりつつあるのが、正確なところではないだろうか。
これはちょうど戦前の日本の雰囲気に似ており、極めて危険な兆候である。
明治の寡頭政治の時代は、戦争のコントロールが比較的
うまくいった。
ところが、大衆右翼や農村出身者の多い陸軍が台頭すると、統帥権の独立という欠陥もあり、社会の空気とその後押しを
受けた軍部が勝手な行動を始め、政府が事後に追認する形になっていく。
ただ、その軍部は軍部で、下克上が蔓延し、将官クラスが青年
将校から突き上げを食らっていた。東条英機も総理就任当初は天皇の意を汲んで、対米協調外交を始めた。
ところが、東条の自宅には、一般市民からの非難や脅迫文が山のように舞い込んだ。
今日、東条は“軍国主義者”とされるが、ではその東条を恫喝した市民はなんと
呼べはよいのだろうか。
鄧小平の頃には、共産党指導部が自由に軍を動かせたし、負けてもその事実を大衆に隠せばすむ話だった。
独裁政治だからこそ、政治的
な利益を最大化する、又は不利益を最小化する合理的な判断が可能だった。
ところが、組織の下から突き上げをくらい、大衆から批判される
ようになると、その種の「空気」のほうに政治を合わせなければならない。外交でも戦争でも「弱腰」が許されなくなってくる。
軍事行動も、
それまでの計算されたものから暴走に近づいていくだろう。
ましてや、次の習近平政権は保守反動勢力に担ぎ上げられ、習自身もかつての
近衛文麿みたいな周囲に引きずられやすいタイプである。
今後、日本は、中国の政治家や軍部のほうが社会の「空気」という怪物に操られ、暴走する可能性を想定したほうがいいと思う。
また、中国の政界にばかり顔を向けていないで、まったくの一般市民を対象にした対中世論工作も重要になってくる。
日本の大衆文化は
この点で非常に大きな役割を果たしていると思う。
これから中国が戦争に突っ走るか、内部闘争で分裂するか、未来は誰にも分からないが、
激変を想定し備えておくことは決して無駄ではないと思う。
2012/09/24(月)
米ボストンコンサルティンググループ(BCG)が今年2月に米国の製造業106社を対象に行った調査によると、
「中国から製造拠点の移転を計画、もしくは検討している」と回答した企業は37%に上った。
売上高が100億
ドル以上の大企業では、48%と半数近くに達している。
実際、工場建設などに伴う各国からの中国への直接投資額は、欧州危機で投資活動が冷え込んだことも
影響し、今年1~8月は前年同期と比べて3%減った。
ただ、日本だけは、同16%増と2ケタ増。長引く円高で国内より安い人件費が必要なため、唯一、中国経済に
貢献していたのだ
。だが、今回の中国の暴挙は、こうした動きに完全にブレーキをかけるという。
大和総研の熊谷亮丸(みつまる)氏は、こう指摘する。「そもそも、人件費が中国より安い国は、いまや
たくさんある。
『世界の工場』としての中国の役割は終わった。中国以外に生産拠点を移す動きが加速するのは
間違いない」。
前述したBCGの調査でも、人件費の高騰を「脱中国」の理由に挙げる企業が多かった。
「ユニクロ」のファーストリテイリングも、脱中国を決断した企業の一つだ。
2010年、衣料生産の一部をバングラデシュ
に移転。
化学大手の信越化学もレアアースを分離・精製する新工場をベトナムに建設、来年2月に稼働する。
13億人の消費市場としての魅力と、チャイナリスクをどう判断するか――日本企業の判断が揺れるなか、"脱出先"
として有望視されるのがASEAN(東南アジア諸国連合)地域だ。中でも、ベトナムの人気が高い。
人件費は中国の3分の1程度だ。
--ここまで--
また、
--ここから--
中国のリ-ダ-は平気で「嘘」を言う:2014/04/23(水)
■中国のリ-ダ-は平気で「嘘」を言う■
キンペイさんドイツで南京の大嘘を真顔で語るw
中国・・南京虐殺30万人の歴史的な大嘘を語る
韓国・・慰安婦の強制連行20万人の大嘘を語る
日本を貶める、それが中韓の共通の利益
根も葉もない、真っ赤な嘘と捏造なのにw
嘘と捏造
話しが、国家の利益になると キンペイさんは本当に、思っているんだろうか
--ここまで--
一国の指導者が平気で嘘をいう国---それが中国、中国人。
冒頭の話につなげれば、真実なんて・知的正直なんて、なんの意味も・価値もないと考えているということ。
相手を嘘、オオボラ、虚勢・コケオドシで圧倒すればいい---そう思っているということだ。
これが、中国の教育のおかしさ、世界各地での留学生の奇妙さ・不正行為につながっているのだ。そして、アメリカ人から今、「赤狩り」のように「中国人狩り」として、中国人達が狩られ、アメリカから追い出されようとしている。
--ここから--
2016/08/08(月)
米国に留学している外国人は今や中国人が圧倒的な多数を占めるが、その中国人留学生の不正行為の増加が米国で問題になっている。
最近、米国議会の米中関係諮問機関が、中国人留学生の多くが入学や試験の際に不正を働いていることを指摘した。
中国人留学生による不正行為の急増は米国の大学教育の質の低下をもたらすと警告している。
米国で学ぶ外国人留学生の3割が中国人
7月末、米国議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」は中国人の米国留学に関する報告書を発表した。同報告書はまず以下のような事実を報告している。
2015年に米国内の2年制大学以上の教育機関で学ぶ外国人留学生の総数は約113万人だった。そのうちの31%にあたる約35万人が中国人留学生である。その動向は将来、米中関係全体あるいは米国の対中政策にも大きな影響を与えうる。
中国では官民を問わず子弟を海外、特に米国に留学させることがますます重視されるようになってきた。その背景としては以下のような要因が挙げられる。
・米国留学の費用が高額になっているにもかかわらず、近年、中国では若者に米国で教育を受けさせることがブームとなった。
中国共産党内部でも、習近平国家主席の娘や、失脚した重慶市党委の薄熙来前書記の息子がいずれもハーバード大学に留学していた。
また2012年の時点では、最高権力機関の共産党政治局常務委員会のメンバー9人のうち5人までが子供を米国に留学させていた。
・中国人が子弟を米国に留学させようと努める理由は、第1に米国の大学などの高等教育が国際的に高い水準であることが中国でも認知されてきたこと、第2に中国社会では子弟に米国で学位を取得させると高い名声を得られること、
第3に中国では地方から都市部のトップクラスの有名大学へ進学することは困難だが、米国の大学への留学にはその種の格差がないことなどだとみられる。
・米国に留学する中国人は経済成長に伴って急増し、2007年から2013年の間に人数が4倍に増えた。その結果、米国経済への貢献は2013年だけでも総計80億ドルに達した。
中国留学生の大多数は、大学の授業料などを全額個人負担で払い、その1人当たりの額は一般の米国人学生の支出よりもずっと多い。また学業終了後に本国へ戻らない中国人留学生は全体の64%に及ぶ。
背景に学業支援ビジネス、留学代行企業の存在
報告書は、以上のような中国側の背景を述べるとともに、中国人の米国留学の急増が米国に大きな問題をもたらしていると指摘する。それは中国人の留学に絡んで以下のような「不正」が蔓延しているからだ。
・2015年に米国の大学で合計約8000人の中国人留学生が退学処分を受けた。退学の原因や理由の33%が不正行為によるものだった。中国人留学生は、他国の学生に比べてその比率が特に高い。
他国からの留学生や米国人学生の場合、退学の理由の中で不正の比率は5分の1以下だった。
・中国人学生の不正が多い背景には、米国大学へ留学中の中国人学生に向けた学業支援ビジネスの存在がある。
そうしたビジネスでは、成績がふるわなかったり英語能力が不足している学生に向けて、試験を身代わりで受けたり、論文執筆や宿題を代行するなどのサービスをかなり高い代金で提供している。
・中国国内でも留学志望学生を不正に支援する「留学申請代行企業」が多数存在する。
2014年の調査では、高校の成績表、大学に提出する論文、推薦状などをねつ造、偽造して作成するなど「不正申請」を働いている事例が全体の10%に達した。
--ここまで--