▲無料で使い勝手のいい統計ソフトが普及してきた。
人工知能を目指して色々やってみよう。
5年毎に3つのグループにわけて、それぞれを色分けし、15年という歳月でどう変化したか—というグラフをみよう。
使用しているデータは、オープンデータではあるが、詳細を省く。
まず、大きなデータをfilter
関数で絞り、3つの5年ごとのグループにする。以下の文のkis2,kis3.kis4
がそのグループ。
この3つのグループを最初の5年を「青」、次の5年を「緑」、最後の5年を「赤」として表示する。
そのR言語は以下。labs
の部分は、y軸、x軸の「表示」を決める。
ggplot()+geom_density(data=kis2,mapping=aes(x=`単価`),fill="blue",alpha=0.2)+geom_density(data=kis3,mapping=aes(x=`単価`),fill="green",alpha=0.2)+geom_density(data=kis4,mapping=aes(x=`単価`),fill="red",alpha=0.2)+labs(x="単価",y="density")+xlim(0,330000)
5年毎の変化が微妙ではあるが、それなりに意味がありそうで面白い。