▲無料の使い勝手のいいソフトが普及してきた。人工知能を目指していろいろやってみよう。
geom_point
というコマンドは、散布図を作成するものだが、それに geom_smooth
というコマンドを重ねて、どんな線が導きだせるかやってみよう。
データはオープンデータを使用する。ただ、詳細は省く。
R言語は、以下の通り。
ggplot(4io,aes(x=`大きさ`,y=`価格`))+geom_point()+geom_smooth()+labs(x="大きさ",y="価格")
4io
というのが、作図の元データである。
大きさと価格の関係が興味深い。なお、上図の青色の曲線は、回帰分析によっても求められた直線を接続し平滑化したもの。