▲未病(みびょう)というか症状として病院にいっても捉(とら)えられないものがある。そんな未病状態でも、ツボ(圧痛点)には敏感に反映される。東洋医学という邪教扱いされている知識は普段通りに平穏に暮らしていく上での貴重な知識だ。ホンの些細な知識だが、決して馬鹿にしてはなるまい。
ほぼ1月前ぐらいだったか、突然、胸に違和感を感じた。狭心症かな?と疑った時、自分で押してみて痛みを感ずる手と足のツボをこのブログで紹介した。ほぼ一月を経過して、今、胸部の違和感、ツボの痛みなどどうなったか。状況を記しておきたい。
まず、胸部にあった「違和感」は完全になくなった。手首にある「神門」のツボは、左右とも押さえても痛みを感じなくなった。肘にある「少海」のツボは、左右とも押さてみるとちょっと痛みを感じる。
右足及び左足裏のツボに関しては、両手の親指でギュと押してみると、その4の時期より、全体に痛みは弱まっているが、一部でやや強い痛みを感ずる。場所は足裏を青線で示した範囲の中にアチコチ圧痛点が点在しているという感じだ。
右足及び左足の裏側部分がこの狭心症かな?と疑った時の対処する「本命」のようだ。
もう、ほぼ一月を経過しているが、圧してみると痛みを感ずる部分が少し残っている。
で。足を揉む、両手の親指でギュと足の裏を押さえるということを継続している。ナワトビ等の運動量は、標準に。牛乳は飲まない。
なお、その4と同じだが、右足及び左足裏のツボ画像を以下に示しておく。青線で囲んだ部分。