2021年3月31日水曜日

いよいよきな臭くなった中国経済

 

もう、恐らく習近平国家主席は悲鳴を上げているのだろうな。

 中国経済がいよいよきな臭くなっているようだ。

 記事を並列に並べてみよう。

 その1.

 中国、「スタグフレーション」リポート拡散の不吉

By Yawen Chen

[5日 ロイター - 中国のエコノミストが書いたリポートが、政府の神経を逆なでしている。「スタグフレーションがやって来る」と題する著名エコノミストRen Zeping氏のリポートは、1日に公表されるやいなや同国のソーシャルメディア上で爆発的に拡散した。5日に開幕した中国全国人民代表大会(全人代=国会)では経済計画が打ち出される予定だが、リポートへの反応からは経済政策が直面する難題が見えてくる。

 3月5日、中国のエコノミストが書いたリポートが、政府の神経を逆なでしている。北京で撮影(2021年 ロイター/Tingshu Wang

Ren氏は政府の調査部門でエコノミストを務めた経歴の持ち主。2014―15年の中国株の強気相場を正確に予想し、その後の暴落も事前に示唆したことから信奉者が増えた。今回のリポートを読んだ人々の一部は2010年のことを思い起こした。当時は消費者物価インフレが起こる一方で国内総生産(GDP)成長率は減速するという明確なかい離が生じ、一般市民の不満を買った。

中国の人々が現時点でスタグフレーションを心配するのは奇妙に映るかもしれない。スタグフレーションとは、1970年代に米国を悩ませたような低成長と高い物価上昇率の組み合わせだ。中国政府は5日、成長率の目標を「6%以上」に設定したと発表した。昨年はコロナ禍で目標設定を見合わせていた。現在、消費者物価のインフレは無きに等しく、食品を除く消費者物価指数(CPI)は1月に1%近く低下している。政府の今年の目標は3%の上昇だ。

もっとも民間調査によると、1、2月に製造業の景況感は弱まり、サービス業も落ち込んだ。同時に、ゴールドマン・サックスの推計によると世界のコモディティー価格は今年に入って20%前後も上昇している。いずれは世界最大の原油、鉄鋼、銅輸入国である中国にも打撃が及ぶだろう。景気刺激策が世界的なインフレを引き起こすとの懸念から、米国債利回りは既に上昇している。

中国人民銀行(中央銀行)共産党委員会書記である郭樹清氏にとって、これらはすべて頭痛の種だ。郭氏は、景気回復を損なわずに過度なレバレッジを抑制することに努めてきた。中国は新型コロナウイルス大流行に伴うロックダウン(都市封鎖)と景気後退からいち早く抜け出し、国民の間には浮かれムードが広がったが、最近はそれが衰えてきたことを郭氏は重々承知しているはずだ。今週行った講演では、コロナ禍対応の刺激策と補助金が徐々に終了する中で、金利の上昇は避けられないと発言。これを嫌気して株価は下落し、銀行当局が、郭氏は正式な利上げを示唆したわけではないと釈明する事態となった。

政策が正常化すればインフレ圧力は低下し、通貨が上昇すれば輸入エネルギー価格の上昇も和らぐかもしれない。しかしそうなれば、未だ不均衡かつ不完全な景気回復はとん挫するリスクがある。他方、インフレ圧力を放置すれば、郭氏が抑制に努める一級都市の不動産価格など、資産価格に波及しかねない。中国きっての敏腕政策責任者らが、厳しいジレンマに陥るかもしれない。

●背景となるニュース

*全人代が5日開幕し、李克強首相は2021年の成長率目標を6%以上に設定する政府活動報告を発表。昨年は目標設定を見合わせていた。

*政府の調査部門に勤めた経歴を持つRen Zeping氏は1日、対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の自身の公式アカウントで「スタグフレーションがやって来る」と題したリポートを公表した。中国の景気サイクルは回復期からスタグフレーション期に移行中だと唱えている。

*中国人民銀行(中央銀行)共産党委員会書記である中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)の郭樹清主席は2日の記者会見で、今年は市場金利の上昇に伴って貸出金利も上昇するとの見方を示した。この報道を受けて株価は下落した。

*郭氏は、政府は国内市場の波乱を避けるため資本流入を管理する方法を検討中だと説明。当局は、外国市場でのバブル崩壊リスクを「非常に懸念している」と述べた。バブルのリスクは、中国の不動産セクターが直面する最大の課題だとも指摘した。


 その2.

中国経済いよいよ崩壊寸前…! 習近平が今度こそ本当にその引き金をひく

3/29()日本人は知らない…いま中国で本当に起きている「ヤバすぎる現実」

 「中国経済が崩壊するとの話は10年くらい言われ続けているが、一向に崩壊しないではないか」との思いを持っている人は多いだろう。

 確かに一見すると、中国経済は盤石にさえ見える。昨年(2020)は新型コロナウイルスのせいで世界経済が大きく崩れ、G20に入っているような主要国が軒並みマイナス成長に転落する中で、中国だけが唯一プラス成長を遂げたとされる。

 さらに2028年にはアメリカを追い抜いてGDPで世界一になるのではないかといった観測まで飛び出している。こうなると「中国経済崩壊論こそが崩壊したのだ」という気になるのは当然だとも言える。

 だが、こうした中国側の発表が完全なるフェイクだとしたら、見える景色は全く変わってくるーー。

 きちんとしたデータで確認してみれば、公式発表とは全く違った中国経済の実際が浮かび上がってくる。しかも習近平体制になってから、崩壊に向かうスピードは上がっている。この結果、ひどい実態を隠そうとしても、隠しきれない状況に、だんだん移りつつあるのだ。

 私の言っていることはにわかには信じがたいだろうが、数字を紐解けば誰にでもすぐに理解できるはずだ。

 昨年(2020)10-12月期の中国のGDPは、前年同期比で6.5%増えたことになっている。つまり2019年の10-12月期のGDPと比較して6.5%増えたことになる。

 思い出してもらいたいのだが、2019年の10-12月期にはコロナ騒動は全くなかった。コロナ騒動が全くなかったこの時と比べて、途中でコロナ禍で大きく経済が傷んだはずなのに、1年後はそんな影響などまるでなかったかのように、6.5%成長していると言っているのである。

 このことのおかしさは、中国が発表した2019年のGDP成長率が6.1%だったことを思い出せば、なおはっきりする。コロナ禍など何ら起こらなくても6.1%の経済成長にとどまっていたはずなのに、コロナによる大きな打撃を受けた昨年はそれを上回る高い成長を遂げたと言っていることになるからだ。

 ちなみに、中国は四半期ごとのGDP統計を前年同期比で発表する珍しい国だ。少なくとも主要国では前期比で発表するのが通例で、例えば2020年の10-12月期のGDP成長率であれば、その一つ前の期である2020年の7-9月期と比較するのが一般的である。そこで中国の統計を前期比に転換して諸外国と比較しやすい状態にすると、そのおかしさはさらにはっきりしてくる。

 中国が発表した昨年(2020)の四半期ごとのGDP成長率は、前年同期比で1-3月期がマイナス6.8%、4-6月期がプラス3.2%、7-9月期がプラス4.9%、10-12月期がプラス6.5%である。この数字を前期比に変えると、年率換算で1-3月期がマイナス37%、4-6月期がプラス60%、7-9月期がプラス13%、10-12月期がプラス12%である。

 1-3月期のマイナス37%は随分大きなマイナスに見えるかもしれないが、イギリスの4-6月期のマイナス60%と比べると遥かに軽いことになる。

 確かにコロナ禍はイギリスに大きな打撃を与えた。コロナ禍前のイギリスの完全失業率は4.0%だったが、コロナ禍発生後に最大で5.1%にまで上昇した。失業率が1.1%も上昇する打撃が生まれ、それが一時的にはマイナス60%という大きなブレーキにつながった。

プラス60%にも及ぶ「超V字回復」のウソ

 では中国の失業率はどうだっただろうか。

 中国政府が発表する失業率統計は全くあてにならないことで有名であり、これを使って考えるわけにはいかない。そこで他の機関が出している推計値で考えてみる。

 アジア開発銀行は6290万人から9520万人が新たに失業したのではないかと推計した。ざっくり言えば、7900万人前後で少し幅を持たせて考えたということになる。

 また「スイス銀行」の俗称で知られるUBS7000万人から8000万人が新たに失業したのではないかと推計した。

 中国の有名なエコノミストである李迅雷氏も、新たな失業者は7000万人を超えるとし、これによって失業率が20.5%まで高まったのではないかと述べている。

 これらから見て、少なくとも10%程度は失業率が上昇したと考えてよいだろう。

 コロナ禍で失業したりビジネスが立ち行かなくなって困窮した人たちもいるだろうということで、日本では10万円の定額給付金が支給された。イギリスでも休業せざるをえなくなった事業者や従業員に対して政府が最大8割の手当を支給した。だが、中国ではこうした痛み止めの支給は行われていない。

 失業率が10%も増え、経済的に苦しくなった国民に対する痛み止めの支給もなかったにもかかわらず、経済へのダメージはイギリスよりもはるかに軽く済んだということが、あり得るのだろうか。どう考えてもそれは難しいだろう。

 中国は1-3月期にマイナス37%の大きな落ち込みがあった後の4-6月期にプラス60%にも及ぶ超V字回復を果たしたことになっている。ではこの超V字回復を果たした後の6月末の失業率はどの程度だったのだろう。

 北京大学国家発展研究院の姚洋所長の推計によれば、6月末での完全失業率は15%で、時々アルバイト的なことをやることはあってもほぼ失業しているのと同然の「半失業」の人たちを加えると、失業率は20%になるとした。

 コロナ禍で1-3月に大きく落ち込んだ経済が4-6月期に超V字回復を果たしたはずなのに、失業率の改善は大して見られないのだ。こうなるとこの超V字回復自体が怪しいと言わざるをえない。

中国経済の正しい見方

 では中国の経済統計がおかしいのは2020年だけなのだろうか。実はそうではない。

 中国のスマホの国内出荷台数は2016年に5.6億台だったのが、2017年に4.9億台、2018年に4.1億台、2019年に3.9億台、2020年に3.1億台と、年々縮小し続けている。スマホは2年もしたらバッテリーのもちが悪くなって買い替えたくなるものだが、買い替え需要があまり発生していないのだ。

 ここからバッテリーのもちが悪くなっても買い換えないで頑張っているユーザーが多いということが推察され、それは庶民の懐具合が我々の想像を遥かに超えるほど悪化していることを意味する。毎年6%以上の経済成長を続けている国の姿ではないだろう。

 では、庶民はダメでも富裕層の消費が伸びているということはあるのだろうか。

 そこで中国の乗用車の販売台数の推移を見ると、2017年に2376万台だったのが、2018年に2235万台、2019年に2070万台、2020年に1929万台と、やはり年々落ちている。これを見ると富裕層の消費が伸びていることも考えられないのだ。

 つまり、毎年6%以上の経済成長を続けてきたという話自体がフェイクだと考えないと説明がつかない。

 習近平は改革・開放と民営化によって伸びてきた中国経済を、社会主義的統制を強化することでどんどんと潰している。例えばアリババなどのIT企業がさらに伸びれば、ITによる世界支配に貢献できるであろうに、習近平は愚かにもこうしたIT企業を解体・弱体化する方向に舵を切っている。

 習近平独裁体制が強化される中で、習近平のやることに誰も異論を挟むことができなくなり、経済の崩壊速度が高まっているのだ。そしてこの現実を覆い隠すために、経済統計のフェイクのレベルが以前よりも強化されていると見るのが、正しい中国経済の見方になる。

 中国経済は「世界一の人口を抱えて世界一のマーケットになる潜在力がある」「中国経済はまだまだこれからだ」といった幻想によって支えられているにすぎない。拙著『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』をお読みいただければ、中国経済がいかに多くの困難に直面しているか、より明瞭に理解できるだろう。

 日本企業は等身大の中国経済を知ることによって、今のうちに思い切った撤退を進めるべきである。早ければ早いほど、傷口は小さくすむ。


補足、感想など

 このブログでなんどもふれた。

 この世界は、合理性の高い方へ高い方へ収斂しつつある。

 なぜなら、世界の通常人は、合理性が高くなければ信用しないし、説得されないからだ。

 経済の根底にあるものは、信用だ。

 他者・他国からの信用を勝ち得ようを思うなら、合理性の高い言葉を使え。

 合理性の高い言葉には、高い信頼性と高い説得力が付与されるのだ。

 中国人は、今こそ、合理性の高い、他者から信用を勝ち得る「言葉」を使って、説明せよ。

 それ以外に、この苦しみから逃れる方法などありはしない。

 上の記事には、それぞれ、日本人からの書き込みがあった。それをみよう。

 その1

 --ここから--

446: >>1お金を刷って、配ればいい中国だし余裕

453: >>446だからそれインフレだってのにw

610: >>1これはヤバいなぁ中国がこんな事態になると一昨年までの構造考えたら世界恐慌凌ぐ事態になる予感がするわ困ったなどう稼ごうかな…

81:>>5力業ができたはずのソビエト連邦はなぜ崩壊したか?まあキンペーとゴルバチョフは真逆だけどね

624: >>81中国からはゴルバチョフは生まれないのではないかどっちも野蛮だが一つ違うのは文化力の差です

643:>>5> 力技ができる中国力任せのルール違反ができる中国

6: 世界初のスタグフが見られるのか。胸熱だぬ

165: >>6数年したら、内戦リアル三国志を見られる

15: >>8コロナがきっかけで大恐慌の後に世界大戦大地震はもう済んでる

353:>>8買い占めが減る

9: とりあえず政府紙幣なんだから、じゃんじゃん刷るだろそんでばら撒くだろ。インフレになるけどいいじゃん内需で回しときゃいい国なんだから、

35: >>9食料品はそうはいかんぞ

586: >>9香港潰したのか効いてきたかな、どうやって人民元をドルにかえるんやろ?2階経由で日本円経由にするんかの?アメリカの属領だからそれはないと思うが

24: 鬼城建てすぎバブルも経済や環境にとって負担だったが天災というか大雨やらメンツ重視のパワハラ外交でくびしめてトドメさされた感じ

28: 中国なんて無限に札刷るんだから問題ないやろ

39: キンペーがやたら尖閣にちょっかい出してるのは、尖閣ー台湾取って国民の関心を他所に向けさせるためか戦争はコマーシャルの後

44:法も人権も無視して好き放題出来るのが強さ。

63:>>45世界恐慌起きた時は第一次対戦後で経済的にはアメリカの一人勝ちだったんだがアメリカ発の大暴落が世界中に飛び火して世界恐慌になってしまった世界が中国に依存しているというなら影響もそれだけ甚大になる

48: チャイナショック来たら世界経済やばそうだが印旛買っておくか…

50:ふむ 予想以上に時間が掛かったがずっと周回遅れだった中共もようやっと日本に追い付く足掛かりを手にしようとし出したか

54: いずれ破綻するのはわかっているが、今回かはまだわからん。悪あがきで戦争とかしないか心配やわ。

59: 物価賃金スパイラルなので独裁国家なら強制労働で対応できそう

64:なあに年収1千万円なみに高額所得者が2億人以上もいる夢の国なんだから大丈夫大丈夫!!!内乱起こしてもミサイルは飛ばすなよ!😉

75: いざとなればウン千万単位で口減らしをしても許される国だから大丈夫

80:スタグフレーションってたって度合いによるよ。ほんの少しなら日本だってなってると思うよ。統計的にはデフレになるけど、食品、自動車、電気製品、家などはしっかり値段上がってるからな。

85: さあ、中国経済の終わりが鳴り始めたな

94: アメリカとは表面的に対決姿勢を見せながら実は宥和を乞うような言葉づかいをしてるから、危うい状況にいるのは察することができるね

107: 力技ができる中国でスタグフレーションは終わりの始まりもうお金をばらまいてもどうにもならない

112: 世界的に脱中国始めてるからな世界景気に対する影響は少なくなってきてる

119:制裁その他の要因が重なり急速に圧壊する中国。周りが海で良かったな。 まあ一党独裁の㊥共体制だけ崩壊し貯め込んだ海外資産なども大半差し押さえで、人民は解放西域も解放で4つか5つの新連邦民主国家として再出発してくれ

123:今までは、世界が中国を活かしてたけど、今後は中国への制裁が始まる

162:日本や台湾に侵攻したら世界から経済制裁されるからもっと不況になるだろ今現在だって食糧や石油を禁輸されてるわけじゃあるまい

134:でも今回も中共政府は数字を操作して誤魔化すんじゃない?ヤツラ自分の失敗は絶対認めないんだよな。

154: 現状がどうあろうと中共政府がそれを認めないから没問題なんだろ。革命起こるまで行かないと

2.中国には回す実態経済がない。不動産取り引きでGDP上がってただけ。それも崩壊中

3. イギリスが核増やすってのも、対中世界戦争を見据えての準備なんだろうなぁ。世界情勢は、中共と心中するのか、中共を排除するのかのフェーズに入ってきている感じがするね。知らんけど。

4. 外部から入ってくる必須輸入品目が値上がりすると、景気後退+物価上昇というスタグフ局面となる。日本で言うと、戦前の経済封鎖時とかオイルショック時ね。バブル崩壊後の日本のデフレは、主に米豪からの安すぎる一次産業品、主に中韓からの安すぎ多すぎる二次産業品により、値下げ合戦を強要された日本企業が繰り広げた、景気後退+物価低下のデフレーション。

5. 世界は全体としてみた場合は、別に中国に依存してないからな。安いから安くても問題ないものを買ってるだけで。なくなればちょっと高いかもだが別の国のものを買うだけ

依存してたら、貿易量が莫大なことは間違いなんだから、中国元が未だにハードカレンシーになってないなんてことはないし、中国の大銀行の支店なんて殆ど見たこともないなんて状態にはなってないし、事実上中国発の世界的商品ジャンルがクワッドコプターホビードローンしか無いなんて状態にもなってない(1つでも有るだけどこぞの半島国よりマシだがw 流石に比較対象ではないわね)。中国の経済が崩壊した(している)として、影響がないとは言わないが、大した影響は出ないよ。昔は経済大国だったアルゼンチンやらブラジルの経済がクラッシュして、でかい影響があったか? なかっただろうが。それと同じこと。どういう潰れかたしてもリーマンショックほどの影響はないよ。残念だが、日本のバブル崩壊並みに他国経済には良い影響だった、となる確率もないだろうね。そんな影響力は中国経済にはない。

6. だから今中国の小金持ちは、カンボジアに資金を移してる奴もちらほら。カンボジアはリエルと米ドル両方使えて完全にドルペッグだから元からリエルに替えて、カンボジア内でそのまま米ドルに替えれるし米ドル建て口座も簡単に開設できる一旦、リエルに替えるから怪しまれ難いカンボジア政府は中共ズブズブだから中国人でも簡単に長期滞在ビザが取れる街なかは中華資本まみれ

9. どんなに酷い影響があっても続くよりも滅んだ方が良い

11. 門外漢だがスタグフレーションって理論上言われてるだけで実際にやらかした国ってないんだっけ?(間違ってたらゴメン)初めてになるんだから光栄だな。

13. 中国がオリンピックを開催したあたりから先進国は準備を始めていたので、実態経済への影響はほぼ無いでしょうね。それに反応する株価や為替 さらにこの時とばかりに騒ぐマスコミからの心理的影響が大きいかもたぶん毎日テレビで「 世界恐慌 」が連呼されると思いますw株価で考えると武漢肺炎と同じような動きになるのではないかと。

15. デジタル人民元なら印刷機を回さず増やせるんじゃないか。喰い物足りなくなったら共喰いかな。

17. 一日も早く、共産党が瓦解しますように(合掌)

19. 手品のタネがバレたので、中国の経済危機が始まっただけ、香港を通じた投資で外国資本を持ってくることで、様々な矛盾を克服してきたが、香港に手を出した結果、その手品のネタである外貨が入らなくなってきたこれで、手品のタネは尽きたので、いよいよ経済危機が来る

20. 中国では「力技」が可能と言っても、それは国内に限った話であって、相手(海外)がいれば通用しない。国内では株の売買を規制できても、ニューヨークや東京の市場は操作できないからね。オーストラリアの石炭や台湾のパイナップルの輸入を停止し、相手国に打撃を与えられたとしても、買い手なんて世界中にいるんだから影響は限定的だし。

22. GAFA排除の姿勢を露骨に出したのも大失態だったよな舌を出すのが速すぎた

24. 国営企業ガンガン潰れまくってる割に自称プラス成長。誰が信じるんだ?

25. 韓国はスタグフが始まっているって何日か前の中央日報に出てたけどやっぱり、中国と連動してんだな

26. 中国がこれまで国内経済の規模を大きく出来たのは海外の需要とドルによる対中投資の増加。

貿易戦争による海外需要の喪失とアメリカによる対中投資規制により今後これらがどんどん縮小してゆくことが決定的。そこで中国共産党は縮小してゆく対外経済規模に合わせて国内経済の規模を縮小してバランスをとらなくてはならなくなった企業倒産ラッシュ、株式市場や不動産市場の下落は国内経済を縮小させてバランスさせるために必要な措置。その煽りを食らうのは共産党のメンバーではなくにわか成金と言われれる数億人の中間層。この連中を貧乏にしてふるい落とさないと共産党員までもがダメージを負うことになる。これまでのように中間層を豊かにするだけの対外経済規模は失われるので国内におけるこれらの切り捨てが始まっている。

29. >>20強制労働と大富豪の資産接収が出来るのはでかいぞ米に資産移し難くなればなるほど管理もしやすくなるしな

31.偽ドル札を刷るという荒業も

32. 中国に各個撃破されるのが一番まずいからな日印米豪で言えばまずはインドだろうけど他人事だと思ってはいけない日本の役割は残りの三国を仲介役して同盟の結束を維持する事

34. 絶対貧困層がもの凄く増えるだけで戦車でひき殺さないといけなお数がえらい増える位で大勢はあんま影響なさそう

36.中国からもゴルバチョフみたいな人間は生まれるけど、最高権力者にはなれんだろうな

37. このあたりで中国には適度に貧乏になってもらわないと地球が持たないのよ。中国人の多くが日本人と同じ食生活を営むためには地球が2個や3個じゃ足りないの。開墾できる農地を全て開墾して食料を作っても中国人が日本人と同じ暮らしをするには地球が何個も必要なのは数学的に計算されている事実。だから人口減少計画なるものがDSによって用意されていると昨今語られてるわけ。

38. 誰も言わないけどちょっと前に北朝鮮がスタグフレーションになっていただろう。デノミネーションやってただろ、情報がなさ過ぎて経過が分からないけど。

39. 日本もデフレとシュリンクフレーションが同時に起きてる実質スタグフ状態よ

40. 仲間の発展途上国とともに崩壊するから日本には影響ないよクワッドやTPPはその目的があるから

41.日本に大量の中国人が脱出してくるなんてことになったら、日本人も笑っていられなくなる。その時までにユルユルの入国・国籍取得についてなんとかしないと。

44. 中国は調整弁になる村民が億単位で居るから案外平気なんじゃねーかなと思うわ人権無視すりゃ大体のこと帳尻合わせできるキャパがある

46. まあ実際何もしないで滅びる国家なんて存在せんからなそのうち滅びるからと言って具体的な攻撃をさせない中国側のプロパガンダである可能性も0ではない

47. 2年前でも10年前でも20年前でも言ってた事が当たったんだろ凄いじゃないか

 --ここまで--

 その2

 --ここから--

15ゴールドマンの動きみりゃ分かるでしょもうクソやばいよこの中国って国

383>>27> 人口は正義 中国は日本以上の少子高齢化人口ボーナス期は過ぎたと言われているつまり中国は期待薄の流れ

30:中国の実態って地下経済にあるし誰もわからんよね

31:李克強指数が明らかになった時から言われているだろ実質は植物人間状態で中共という生命維持装置が働いているだけ

56:既に支那経済は崩壊してんだろ

58:北朝鮮もずっと経済崩壊してるけど、あんな感じで残り続ける中国の場合は、反乱が起きるかどうかだな

189>>59表立って騒がれ始めたのが10年くらい前ってことな

64:沿岸部の中国人だけ見て中国スゲーと言ってるバカ大杉

69:たとえ崩壊しても、口封じと暗殺で無かった事にできる。不動産が不良債権化しても、債権者を物理除去すればいいだけ。

81>>69口封じで誤魔化せるレベルなら崩壊とは言わないのでは

75:まだ第二第三のファイナル最終局面が残ってるから平気

86:強権で屍を踏み台に出来る国は成長出来るってことだろ

876億人が月収15000円以下の生活をしている。庶民の鬱憤が溜まっている。ストライキや暴動が頻発しているようだ。

104経済崩壊する国が欧米に驚異として見られるわけねぇだろ

110>>104驚異ではなくウイグル虐殺はモラルでは?

103:大型倒産が続々とニュース賑わしてるんだからやばいのは間違いないだろ

142>>115中国共産党が認めない限り、中国のバブルは大きくなり続けるんだけど同時にこの前、中国の電子機器の工場が、オープン前に潰れたってのが有ったけど海外からの投資が>無価値になる、ってのはこれは中国が幾ら誤魔化した所で、どーにもならんからね国内でどれだけ言い張っても対外的に見て「中国経済は崩壊している」と判断されたら、ソコで終わりだろうな

117:腐った巨木。朽ち果てて倒れるまで時間を要す。

135:すべて国営企業なのに定期的に倒産させて外資の借金チャラを繰り返してるもんな

1 統計誤魔化しているってのは昔っから言われている事だし、一時期は中国の首相も認めていたしなそれでも中国経済が崩壊しないのは独裁国家だからどうにでもなるからだろ中国が崩壊するのは国内の経済じゃなくて外交の破綻じゃねえの今回の対中国圧力は結構ヤバいと思う

2 ひとりっ子の長男だらけの軍隊が死地に向かうことが出来るのかどうかの壮大な実験。

3 ソ連も経済崩壊してたけど脅威だよどんな貧乏国だって人がいる以上権力者は多額の金を手に入れる自国民の命を何とも思ってない貧乏国ほど軍事費に注ぎ込む上に国民は貧乏の裏返しで侵略思想に傾くため危険だ

4 >>1>今回の対中国圧力は結構ヤバいと思うわ間違いなく加速するね。そうでなくても、自分の首を絞めることしてるし。・オーストラリアからの石炭輸入の停止による電力不足・不動産バブル崩壊

5 尖閣に攻め込んでくる戦費も実のトコロ、無いんだろ 笑

7 少子高齢化が進んでいる中国が積極的に開戦出来るのかという疑問や、ソ連という前例があるだけに中国の言う事を素直に信じる気にはなれないよね…

8 崩壊論がどうだろうと人類と地球の未来のためにはあの国を一旦潰さねばならんだろう。

9 支那13億の生ゴミに市場価値無し

11それ以上に逼迫してるのは食糧事情経済崩壊しても人民食わすだけの供給が足りるなら後々再始動出来るGDPもクレカタダ同然で配って消費させれば先進国の仲間入りえ~っとそんなドアホな政策実行した国?有りましたねえw何処も彼処も今がチャンス!投資のシーズン到来です!そりゃ去年の今時分の話だってのw10年前と違って複雑奇怪な雁字搦めな金融環境些細な穴が一気に大崩壊リスク減らして警戒するのが正解

12 最近すり寄ってきてるだろ外貨がねえんだよw元じゃ買い物できないから円が欲しいwバスに乗って口開けて待ってたけどだれも来なかったから集りにきてんだよ乞食w崖から落ちて半島巻き込んで自爆しねえかな

14 >債権者を物理除去すればいいだけ。それで去年秋時点、あくまでちうごく発表内で200兆円超えてた対外負債が、消える訳ないじゃないか人民元?お爺ちゃんあれはもう価値がない位、刷ったでしょう??

15 中国経済を支えてきた高速鉄道の新規建設を過剰投資の抑止を名目に止めるという政策が発表されたばかりだし、本当にヤバいのかもしれんなぁ。

16 崩壊するのは、経済システムと統治してるやつが変わるだけで、「中国人が一人残らず崩壊して絶滅した」り「国境や領土が自動で縮小や消滅」なんてしない。人間が存在してる以上は物々交換であっても、生活や文化は継続していく。ジンバブエにソマリアも経済システムは崩壊したのかもしれないが、生活も文化も消滅したわけでもないし、その地域に住んでる人間が崩壊したわけでもない。

17 まぁ、日本のバブル崩壊もそうだったけど、経済のイベントって起こっている最中には何が起こっているかは分からないものだよ。で、後になって分かるものであって、今回もそのパターンっていうだけの話。

18 ※13いつまでたっても改善しないうえ状況も数字も悪化しているからねえ崩壊していないから嘘なんだと言ってもそもそも中国経済の崩壊に近づいているっていう観察と分析の話すぐに結論や答えほしがる幼稚な議論ではそもそもないよ

21 >>13中国経済は糖尿病患者みてーなもんだ。2000年頃は初期症状程度だったから正しい対策してりゃなんとかなった。それを食事制限も運動もしないでインスリン注射で10年以上誤魔化した。今はもう「辛うじて生きてるけどいつ脳梗塞が起きてもおかしくない」状態が続いてるんだよ。

22 どんなに指標数値をごまかしても、輸出入はごまかせない。香港をメリット無視で強引に取り込んだのは、そのあたりもあるんじゃないかな。なにせ、消費電力量すら開示しなくなっから。

24 散々借金と不良債権が増えたことを成長率と言い張っているだけと言われていたから今更感。

26 自国内でならいくらでも誤魔化せるだろうけど、いくら人民を物理的に埋めたところで輸出入は誤魔化せない石油や食糧を人民元払いで売ってくれる国がいくつあるんだ

27  日本のTVじゃ、富裕層と超富裕層しか映さないからwマスコミは富裕層を中産層と呼んでるし(意図的じゃなく、単にバカなんだと思うけど)、日本人の平均資産程度を持つ中国人は人口の4%ぐらいでしょ?去年の全人代で、李コッキョウが月収¥0~1万5千円の層が6億人存在するって、ポロっと口すべらしてたじゃんw

28 まあ、中韓ってのは大嘘流しまくっても、騙されるアホが悪いって連中だしなぁそもそもの強くなった成り立ち考えると明白だけど、中国は安価な人件費で世界中から資本が集まった、いわば、外資だけの国。技術にしても他所から買ったか、盗んだだけだしな。なので、どっちも付け焼き刃だったのが、調子に乗り過ぎて、寄生先にバレたからな。んで引き上げられたと。後は奴隷の朝鮮を食い潰して、少しだけ中国が生き延びた後、ニッチもさっちも行かなくなって、ハイ、お終い以外にねえし。 全て表面だけで、中国人は本質を理解もしてねえかな。

29 電力使用量見れば、直ぐに判るじゃん。近代工業で電力不使用の工場とかないんだから。

30 とっくに一回目は不動産で崩壊したのを無理やり延命させて次は2回目で耐えられないだけだからなまあ借金増えただけで結局終わって中国が延命するほど被害が酷くなっていくだけ

32他所から盗んでこなければ経済が成り立たず。優れていることは他人を蹴落とす事くらいしか能がないテロリスト集団にしては持った方。

34 とっくに崩壊してるとかいくら言われたところで諸外国にちょっかい掛けてくるのは途切れないし、人権無視の悪行繰り返すし、カネや接待とかの利益に釣られたゴミクズ経営者やら政治家は簡単に売国して裏で中共に忖度するしそういうのが完全に止まないのなら崩壊してようがしてなかろうが関係ないよ中国衰退言われ続けていつまでイナゴがのさばってんのさ

36 >>34支那では日本企業倒産言われ続けて倒産してないから同じようなもんだぞ

>>35出生数だけ比べても無意味だぞ支那は貧しいうちに老いる支那はもうすぐ5億の老人を抱えることになる

37 中国系企業、中国への投資比率が高い企業への就職や取引は、大変にリスクが高いと知るべき。投資先、就職先の再考を。

38 中国経済は共産主義経済である。発表の全てが戦術の一環であり、実体経済とは何の関係も無い。中国人は中国人を信じない、ましてや政府などまるで他国扱いが中国人の平叙運転。自由陣営の尺度で測ることが間違いの元。

40 詐欺師が言う数字なんてタダの嘘それを信用しての経済評価… 有り体に言って狂気としか…

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