▲表題の問いは、日本がなぜ鎖国をしたか---という疑問に対する一つの答えでもあろうなぁ。17世紀初め、徳川家は世界の趨勢をみる目をもっていたという表現も可能かもしれない。記事、日本人外からの反応、関連文章をみよう。
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※2023/4/5本当に強かった戦国日本、スペインに征服を断念させた武力と知性!大航海時代になぜ植民地にならなかった? 宣教師が伝えた「日本人に勝てる民族はいない」2023.4/5 教科書の日本史を見ても、なかなか分からないことがある。例えば、「日本が大航海時代に植民地にならなかったのはなぜか」という疑問もその一つ。この謎は、世界との関係の中に答えがありそうである。当時の欧州人が戦国日本をどのように見ていたか探ってみよう。イエズス会のフランシスコ・ザビエルの報告には、以下のようにある。「あらゆる民族の人々と話してきたが、日本人こそ一番良い発見であった。キリスト教以外の宗教を信仰する民族の中で、日本人に勝てる他の民族はいない」「人々の大半が読み書きの能力を備えている」「神の法を理解するのにとても便利」同じく、イエズス会のコスメ・デ・トーレスは「彼らはとても賢く、スペイン人のように理想的に自らをおさめることができる」「彼らは、何でも知りたがるのである。世界中に彼らのような民族はいない」と評価している。この時、イタリアはルネサンス円熟期である。イタリア人宣教師、ニェッキ・ソルディ・オルガンティーノは「われわれヨーロッパ人は互いに賢明に見えるが、彼ら日本人と比較すると、はなはだ野蛮であると思う。私は真実、毎日、日本人から教えられることを認めている。私には全世界中でこれほど天賦の才能を持つ国民はないと思われる」と語っている。日本にあまり好意的でなかったアレッサンドロ・ヴァリニャーノでさえ、「道徳と学問に必要な能力について語るならば、私は日本人以上に優れたる能力ある人々のあることを知らない」と記録している。欧州の上流階級出身者からなる宣教師の知的水準は高い。その彼らの見た戦国日本は、国としての水準が高かったのである。宣教師は、日本の武力をどう見たのであろうか。ヴァリニャーノのフィリピン総督宛ての書簡に、「日本国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので征服は困難だ」とある。日本を、軍事力で征服することは不可能であるが、キリシタン大名を味方にすれば、キリシタン大名の兵力数千人の動員は容易で、スペイン本国派遣軍と合わせて1万人程度で、明の討伐可能と提案している。彼らは、明が基本的に文人の国で戦争を厭うところが強く、国の中枢の人間が、贅沢を旨として戦いを好まないので、1万の軍で制圧可能と考えていたのである。1596年10月、マニラ港からメキシコを目指していたスペインの豪華貨客船サン・フェリーペ号が台風のため土佐の浦戸湾において座礁沈没した。現地の大名、長宗我部元親が豊臣秀吉に直ちに報告したところ、秀吉は積み荷を没収することを決め、現地に増田長盛(奉行職)を派遣する。増田奉行は事情聴取の結果、スペインは宣教師を尖兵として送り込み、侵略の手先として広大な版図を手にしたという事実認識を報告した。秀吉は、スペインに「侵略の下心あり」として、サン・フェリーペ号の事件を契機として、マニラ総督の派遣したフランシスコ会宣教師や、信徒26人を磔(はりつけ)の刑に処する。スペインが、秀吉に対して武力を持って報復しなかったのは、日本の武力が強大であったからである。内藤克彦(ないとう・かつひこ) 歴史探求家。
<以下、日本人からの反応>
2: 1500万人もいる国で戦国時代で武装組織だらけの国にヨーロッパから侵略できるか!
4: 神の国。
6: 遠いからだろ。
7: 日本人を騙して連れて帰り奴隷として売買していた形跡があって秀吉が更に激怒した。
13: >>7島津が売ってたんだよ。
8: そりゃ、戦国時代はいくさをやりまくってたから強いだろ。同じ日本人なのに、平和が続いてた幕末なんか黒船を見ただけで腰を抜かたぞ。
9: 当時のフィリピンをスペインが植民地にできたのは人口がごく少なかったから。
12: 当時世界で一番火縄銃を多く保有していたのが日本。仮に同じ条件で軍勢同士が合戦したとしたら、織田や豊臣の軍は世界最強だった。ただし地の利・距離など無視で論じればの話。現実には遠征が大変で朝鮮攻めも失敗した。
23: なに言ってんだよ。イギリスやフランスに丸め込まれてしなくていい戦争までして大勢死んだろタダで西欧の最新武器が手に入ったとでも。
3: 秀吉が日本人の奴隷輸出知ってキリシタン追放したからな。それがなければ宗教によって植民地化されてた。
5: 徳川家が鎖国しなければいまごろ世界征服してるがや。
6: そりゃそうだろ世界最強のモンゴル軍を撃退したんだぞ!
1. 昔は戦国日本でも、今じゃ老いぼれ日本だけどね。
2. ポルトガル人がうっかり作り方教えたせいで国内に50万丁の鉄砲が流通することになっちまったからな。
3. そら明と10万単位の兵力でボコスカ殴り合いしてるんだもの。ヨーロッパが1万とか2万で大戦争とか言ってる時代に。
4. どこぞの半島人のように自画自賛してるのがいっぱいいるね。
5. 1600年前後の西洋諸国が持ってた植民地の大半はほとんど国家形成出来てなかった地域が大半やん。
6. 国としての歴史の継続性は初めての敗北と本土占領を許した第二次対戦後のGHQ統治により途絶えました。なので戦国武将がどうとか言ってもそれは三国志すげえから中国人すげえと言ってるのと変わりないのです。
7. >>6民族ごと入れ替わったわけじゃあるまいし何言ってんだ。
8.といっても日本は遠すぎるし中継地点として当時の明に欧州が勝てるとも思わん。それに明の後はまた北の北方民族の王朝だし、日本なんて宣教師よこして布教するぐらいしか価値ないやろ。
9. 民族が一緒でも受け継いだものが何もないだろ。
10. 海外が勝手に褒めてくれるなら嬉しいけどこういうホルホルは嫌い。地上波だとニッポン行きたい人応援団とか恥ずかしくてチャンネル変えてる。
11. 老いぼれが原発事故で戦う国。原発事故一つで滅ぶ国も世界にはたくさんあるだろう。日本人に感謝、すべての日本人に感謝。日本史ねとか言ってるやつは叩き出す。特にそれが外国人ならな。
12. 事実でしかないし、強大な軍事力が戦争抑止力になるのは今も昔も変わらない。
13. ヨーロッパが一国で2~3万を動員してた頃に日本では地方の有力大名でも最大で10万近く動員してた例もあるからな。まあ、普通に考えて征服なんか不可能だわな。
18. >>7サヨってこういう内部でしか通用しない特殊な歴史観好きだよな。
20. 日本は魑魅魍魎その物だ。こんな地区、植民なんかしたくないし、まず不可能。逆に飲まれかねない。落ち着いて時間掛けて、互いを知る事から初めて当然だわな。単に軍事力があるだけではなかったのな。思想から宗教から、何もかもが顎が外れるレベルの奇跡の山だったのが、日本な。
21. 戦国時代の九州は肥前の竜造寺以外全部領民を奴隷として売却してた売国大名だったが。
22. 黒船を見ただけで腰抜かすて、自在に動き回れて大砲たくさん積んでる軍艦の艦隊に対抗出来る戦力が日本に無いから、封鎖行動に出られたら海運つう輸送の大動脈が止められて経済つう国そのものが死ぬって、侍つう軍人兼政治家なら即分かろうものやろ。アメリカの空母打撃群に震え上がるのと同じ事や。
23. 当時のキリスト教の宣教師は事実上スペイン・ポルトガルのスパイであり各国の弱点を本国に連絡していた。宗教を口実にした文化の侵略者でもあった。
24. 信長が宣教師通じて以下書簡をフィルピン在のスペイン艦隊に送っている。「どうぞ攻めに来るなら来なさい。 一隻も帰れませんよ」 布教活動が植民地化の布石であることはとっくに信長が知っていました。
25. コーエーの大航海時代やったら分かるやろ遠すぎや。
26. 戦国時代の日本が世界一鉄砲持ってったってマユツバ話。いつまでも無くならないな。
28. スペイン本国も遠いし植民地で一番近いフィリピンでも結構な距離。日本と本格的な戦闘に入って援軍が必要になっても簡単に来られる距離でもない。限定された戦力じゃ日本は落とせないってさすがのスペインでも理解したんじゃないの?
29. 日本の武力が強大だったからである(帆船数隻で運べる兵力に対して※26その話は案外眉唾でもないんだぜ。そもそも欧州で火器が使われ出した14~15世紀を通して、当時の銃よりも性能で上回る強力なクロスボウが流通してた欧州じゃ銃ってのはある程度金のある有力な兵士は使おうとしない、市民や農民、もしくは金の無い新兵みたいな連中が持つ「弱者の武器」でしかなかったからな。16世紀になってようやく銃も活躍し始めるようになって、その効果的な運用法も確立の芽が見え始めたが、まだまだ不安定で戦争の主役からは程遠い存在でしかなかった。そんな中で日本じゃ板金を簡単に貫ける存在としてセンセーショナルに銃が広まったから、市民や農民、猟師のための道具として広まった欧州と違って多くの大名が「軍用武器」として重く扱いづらい大口径の火縄銃をこぞって求めた(農民や猟師向けの火縄銃は小口径で十分)そういうセンセーショナルさと共に大量生産されて持てはやされたっていう背景があるから、冷遇されてた欧州と比べてある時代における生産数が多いっていうのは別に不思議じゃないんだよな。
30. 鉄砲自前で仰山作っとったの知って勝てへん思たんやろな。
31. 当時、征服されたのは台湾とかフィリピン北部ぐらい。フィリピン南部はイスラム化しててある程度の文明レベルだったから征服は不可能だった。西洋の技術力がガチでヤバくるのは18世紀以降。そもそも戦国時代の日本は中国北辺の騎馬民族を抑えてた明の最精鋭の部隊相手にも朝鮮で押しまくって互角以上の戦いが出来る世界レベルの軍事力だったから、西洋列強が近くに居ても普通に負けないレベルで強い。あの時代はオスマン帝国、清国、ムガール帝国と騎馬民族が最後の輝きを見せる時代や。
32. いまはすっかり鳴りを潜めてしまったが日本は太平洋戦争までは戦闘国家として存在していて、今のイスラエル以上の強国だったからな。この転換点はアメリカの戦後統治にあったと思うがここまで精神的に変わってしまった例って他に無い気がする。
33. ※32江戸時代を見れば到底戦闘国家とは言えないけどな。単に全体主義的ってだけだろう。国の色が戦に傾けば民もそちらに靡く、太平が続けばそちらに靡く、ただそれだけだ。
34. ※30欧州から世界半周してやってきた連中が蛮族扱いしてる日本人如きにホイホイ銃渡してるの見て疑問に思わなかったのか?当時の欧州人にとって、そもそも銃なんて大した武器じゃなかったんだよ。それを量産した所で、当時の連中にとっては型落ちの兵器を量産してるに過ぎない。当時の宣教師達の記録を見ても銃なんか然程重視してない。国としてのアイデンティティ、団結力や、精神的に食い込める隙があるかどうか、そういった部分に注視している。
35. >>13それに加えて、秀吉とその官僚群がイエズス会に対するリスクマネージメントしっかりしていた。貿易、布教、侵略の三連システムを見抜いたのは流石。経済や人身掌握を武器に天下人になった偉人。
36. >>22徳川幕府は、諸大名の海軍力削る為に、造船に多大な制限をかけていて西欧換算だとボートサイズの船舶しか無かったからね。
37. >>34教化出来るかっていうのは重要要素だから。日本では、八百万の神による思想と基礎教養が(他の国に対して)高く、絶対神や平等(現政権へのテロ思想)という小細工で布教出来ないとザビエルは悟った。なので、布教管区首座を諦め早々に帰った。
38. 日本人を奴隷として売っていたのは、キリシタン大名。だからキリスト教が日本で禁止された。
39. 本スレ23なに言ってんだよ。イギリスやフランスに丸め込まれてしなくていい戦争までして大勢死んだろ。タダで西欧の最新武器が手に入ったとで> →戦国時代の話なのに、突然幕末の話をぶっこんでくる。これが”ゆとり”というものか。
40. >>2作り方を教えられる職人なんか日本に来てるわけ無いだろ。
41. やはり、人間を屈伏させるのは武力であることの証明だ。北が核を手放なさないのは、その為だ。従って共産党或いは立民の一部の左翼どもが好きな似非平和思想が大間違いなのは自明の理だ。彼らは日本を破滅に追い込む破滅思想者だ。
42. >>8硝石と銀の取引で大儲けしてたんだが?
43. 武家の十歳の子供が躾完璧でヨーロッパの子供が動物に思えるみたいなこと書いてるからな。その辺の教育は現代を凌駕しとる。
44.国の祭祀を担う帝と皇室、文化の担い手の公家、民の生活と密着してる諸宗教勢力統制された組織力を保持している諸大名、各軍の強力な戦闘力、優れた刀や鉄砲、こんな国をとれると思うわけないわな。
45. 秀吉は海賊禁止令を発布して日本近海での海賊行為を禁止したが、スペインやポルトガルの船もそれには従った。時代が下がって江戸時代になっても、日本近海を航行するオランダやイギリスに対して海賊(私掠船)行為を禁じて、それらの船も従った。従ったということは、当時は相応の強制力があったということ。
46. >>29ちょっと補足させてくれそもそも欧州と日本とじゃ兵の動員能力が全然違う。16世紀オランダ独立戦争でのスペインの動員能力は5万くらいだが、この程度なら織田家一家程度でも余裕で出せる。また交易と新大陸からの収奪で儲けてたように思われるスペイン王家も実際には独立戦争中のオランダからの収益の方が多く、それでいて二回も破産するほど財政難だった。同時期だったアルマダの開戦と小田原攻めを比べると動員能力の差がよく分かる。何より大規模戦争に必須な「兵站部隊」だが日本は欧州よりも半世紀も早く創設されてるが、欧州では補給は民間の商人に丸投げだから日本は10万人規模の大戦力を一箇所に集めることが出来たが、真面に給料さえ払われてなかった欧州では少数に別れた部隊が個々に街を攻めては略奪品で自活するしか無かった。
47. >>34よくそんな嘘付けるな。欧州でも兵科が火縄銃兵へ偏っていく移行期で普通に最新兵科の最新戦術テルシオとかカウンターマーチとか知らんのか?それと火縄銃そのものが型落ちとなるのは17世紀に燧石銃が普及してからだ(ホイールロックは欠点多くて使えなかった)銃をホイホイ渡したのは他文明を舐めてたからであって別に銃を軽視してたからじゃねぇよ。
48. >>22>黒船を見ただけで腰抜かすて。なお、多くの庶民は物見遊山で黒船見物に出かけるのであった。
49. 航海技術がまだまだ未熟だったからだろうな。あれだけ離れた距離に戦力運んで戦争やれる国なんて当時はなかったんじゃないか。
50. >>18 △ サヨ ○ パヨ
51. >秀吉が日本人の奴隷輸出知ってキリシタン追放したからな。昭和時代、神奈川の進学校に居たけど、厳しい歴史教師は、この事を一言も言わなかった糞野郎!文系教師って碌なのしか居ねーわ! 数学とか理系教師とは社会人になった後に街中で遇っても挨拶するが、文系教師に遇ってもお互い睨みつけるだけ。
52. 日本が強かったとか関係なく、単純に当時の覇権を握って欧州と地続きですらなく余りにも遠かったからだろ。
53. >>49そういうことじゃなくて当時のいわゆる大航海時代と呼ばれる時流に乗った。ヨーロッパ諸国の侵略の常套手口は、侵入した地域の現地人をキリスト教化したり。現地人同士が争っているようであれば計略を仕掛けたり戦争を煽って分断とか弱ければ直接武力を用いたり、従属させた現地勢力を従えてその地域を占領してた。それで大抵は成功を収めてきたけど、日本人は理知的であり、国々も秩序があり強大な戦力も保持していて、従来の侵略の手口は通用しないってことで宣教師は諦めて本国にそう報告してる。
54. >>8インドネシアとかフィリピンの位置とか人口とか資源とか面積とか見てみたら?まさか、インドネシアやフィリピンはスペインやらオランダとその頃(15〜16世紀)はインドより近かったとか、無人に近い人口希薄地だったとか、日本やメキシコ以上の銀産地だったりした思ってる?あいつら平たく言えば香辛料のためだけにあれだけデカい気候も本国と全く違うイスラム系諸国征服したんやで。
55. 大軍勢を送り込むのが難しい四方を海に囲まれた小島だったからに過ぎない。当時に19世紀の造船技術と航海術があれば、いくら鉄砲の数が多かろうと日本なんか3か月で隅々まで征服されてたよ。
56. >>2おかげで中華思想の明に舐められないかなったからええやん。マニラで移民した日本人が数百人ぽっちがちょっと反乱しただけで体制崩壊寸前に追い込まれたとかあったし、これらのことで日本にケンカ売る姿勢をやめたって話しあるし。
57. >>54そもそも当初は欧州は田舎者扱いでオスマン帝国やインド帝国や明のほう先進国扱いだった。当初欧州は貿易でも劣っていたから武力で脅して宗教で内乱する政策転換したのは大きな転機よ。
58. >>10シャイな日本人が多いから海外に舐められるわ、マスコミの日本オワタって学べるニュースで特集されるんや。
59. >>32江戸時代みたいな状態なんだよ、この戦後の日本は、
60. >>55その妄想のシュミレート言われても笑。そんなに日本が憎いのか?
61. >>24秀吉は「朝鮮、明の次にお前ら攻めるから」って言ってるな。尚その前に寿命が来た模様。>>31向こうの感覚では負け戦なんだっけ。
62. マスケットをコピー出来るだけの技術力があって、キリスト教の宣教師が反論に困る様な質問をするほど一般層でも教養があってそれなのに鎌倉時代に攻めて来たモンゴル帝国軍がドン引く程に残忍で血の気が多いとか、実際はどうあれそんな国を侵略したらどう考えても赤字出るし避けるわな。あと単純に遠い。
63. ※60まあね。日本が明治維新の前に滅亡していればロシア帝国も清国も滅びなかったし、太平洋戦争という人類未曽有の大戦争も起きなかった。日本の存在は人類の癌だよ。
64. >>7進駐軍に占領されたのは、日本国領域内の諸地点。平和条約発効迄は、逆らうと日本国領域内の諸地点を好きなように占領されちゃうかもしれない戦争状態だった訳。
65. 5 日本は軍事国家と化していて、宗教を利用した侵略をスペインは狙っていた。軍事侵攻は距離と兵員不足で割に合わないと判断された。秀吉は伴天連の企図を見抜いたから、弾圧する方向に舵を切った。
67. 海を越えて兵站整えるのはとんでもなく大変だからね。あのアメリカも上陸できたのは沖縄がやっとだし。
68. 戦国時代の時は派遣国家はスペインポルトガルだったけどイギリスフランスに世代交代してからの幕末は他の植民地同様2陣営に分かれて内戦させられてたんだから借金の返し方によってはやばかったの。では?明治政府が工場建てて律儀に借金返しつつ自分たちで自立できる準備してたから明治維新の借金は消えたけど末期の清みたいになってた可能性もある。
※キリスト教 日本人奴隷 イエズス会 人身売買「買う人がいるから仕方ないじゃないか」(現代風訳)と答えたと残ってる。3万人から5万人売られたらしい。秀吉は真相がわかった時「金は払うから出来るだけ買い戻せ」と言った。2021年08月05日
1.かいがいの政府ががが関与しているとはぁぁ〜!
93. >>1実際はキリスト教徒が中心になっていた。イエズス会は別の会派がやったと言ってるらしい。幕府がなんでそんなことするの?って聞いたら「買う人がいるから仕方ないじゃないか」(現代風訳)と答えたと残ってる。3万人から5万人売られたらしい。秀吉は真相がわかった時「金は払うから出来るだけ買い戻せ」と言った。
2. 酷い話だ。
6. >>2やつらの本音がいたるところで出ているな。あいつらは所詮、人種差別が好きだから植民地の議論になると威張る。
100. >>6中国人が国籍偽装してレスしてるようにしか見えなかった。日本をアメリカの植民地だという論調は世界中で唯一中国人だけが好んで使う。何故なら日米同盟が妬ましく中国はどこにも仲間がいないどころか嫌われてるから。
115. >>100まあ中国系だろうね。
20. >>2売る日本人がいたから買うポルトガル人がいたというだけの話。
53. >>20ある意味、騙されたんだよ。日本での奴隷売買は労務の売買だが、西洋での奴隷売買は家畜と同様で人権が存在しない。奴隷に関する考え方が中東含んだアジアとヨーロッパでは根本的に違う。
58.>>53スペインに奴隷貿易で連れていかれた日系人の子孫がいるらしいぞ。秀吉が鎖国を開始して家康で鎖国を完成させたのだから。当時から、欧州人に対しては良く思っていなかっただろうな。
111. >>58ハポン(ジャパン)姓のことなら奴隷じゃないぞ。「奴隷じゃない」って裁判おこした記録から分かったんだから。マジ奴隷のほうは遣欧少年使節で出てる。
116.>>111そういや遣欧少年使節の話だったか「港を埋め尽くすほどの日本人奴隷」とかの記述は当時の輸送能力じゃさすがにありえないと思うんだよな。黒人奴隷を詰め込んで運んだのがなんとか可能だったのはアフリカ-北米間の航路くらいでアジア-欧州間の長期航路だと全滅しかねない。当時の欧州-アジア往復航路となると乗組員ですら1/3は帰国できないと言われたレベルだし。
63. >>20売る方が悪いって実際当時のキリスト教徒が逆ギレしてるが、それがキリスト教の教えなのかという侮蔑にしかならんな。んで秀吉から処刑されると。
70. >>20 ☓売る日本人が居たから買うポルトガル人が居た。○売る切支丹大名が居たから買うキリスト教国の船があった。
103. どうせ捏造日記だろ。チョーセン人の言うことは今も昔も信用できない。
62. >>17一瞬、騙されるところだったよ。
4. まあ完全な自主独立できてないのは確かだからなアメリカに逆らえない、不平等関係だしそれでさんざん経済邪魔されてきたよな。日本がアメリカに中国みたいに言いたいこと言って自国の経済を守るなんて夢のまた夢だ。
9.>>4いまだにアメリカばっかりに目を向けてるからだろろくでもない国なのにとくに団塊はどうしょうもない。
14.>>4中国有難がってる時点でお里が知れるというか、元スレも似た様な絨毯爆撃団の仕業なんだろうな。莫迦ガイジンの願望垂れ流しな可能性は否定せんが。
34.>>14中国は西洋と東洋の間でうまくやっただろ。やつらは理念や信仰など言わない。
55.>>34アヘン漬けにされてた奴がなんか言ってる。
102. >>34成金なったらどんどん外国に逃げているけどね。
102. >>34成金なったらどんどん外国に逃げているけどね。
40. >>4田中角栄「アラブと距離を取れ?石油製品を代わりにくれるの?」。
54. >>4最近中韓より、日本の歴史認識の方が圧倒的ヤバい気がしたきた。戦中に限らず日米貿易摩擦で日本がどれだけアメリカに卑劣な事をされたか日本人が苦労してる中韓の過激な反日もアメリカが日本を弱体化させるために煽ったのにそれなのにアメリカは日本の友人、中韓より日本を信じてくれると言ってる馬鹿もいるくらいだからな。日本も中韓もアメリカの国益のために手のひらで踊らされてるのに。アメリカも、アメリカに日本の被害者設定のお墨付きを貰った中韓も自国の国益のために嘘をついて日本を攻撃してる。しかし日本だけ右も左も日本に嫌がらせする国に媚びへつらってるデメリットだらけ。これで日本の経済右肩上がりになるわけがない。
65.>>54間違いじゃないと思うけど「弱肉強食の世界が本当の意味では終わってない」が重要と思う。現状の世界を変える事が難しいならその中で上手くやっていくしかない。アメリカ不要で露特亜と対峙できる力を持つならそれが理想的。
68. >>65アメリカが世界のそういった世界の争いをなくそうとしたところをぶち壊した歴史がある。ベルサイユ会議がそうだ。これで世界のとくに欧州人同士の憎しみの連鎖が暴走した。ウイルソン大統領のやったことは罪深い。
66. >>54アメリカこそ世界最大の反日国家だぜ世界中にアメリカ的な思想を売り込み構造改革を迫る、頭のおかしな国だルターのような過激な宗教原理主義者の思想がいまだに根強い。
97. >>66アメリカって綺麗事言いながら汚いことをする、大昔から暴れてきたキリスト教の集大成みたいな国だわ。日本が極悪な統治をしていて、ヒーローアメリカが救ったシナリオのために戦後日本から引き継いだパラオでも日本が作った道路や発電所などのインフラ破壊やってるような国だからな。アメリカはちゃんと歴史を知れば知るほど嫌いになるのがアメリカ。隣国同士が嫌いあうのは普通にあるけど、日本の場合世界一姑息なアメリカが日本を弱らせるために特アの反日に加担してきたから、滅茶苦茶苦労してる。しかしもちろんだからといって反米になってもまたボコボコにされるだけだし、特アとつるむのも絶対ありえないし、どうすればいいやら…。
98. >>54中国が反日してなかったら、大量の密入国者に悩まされてた可能性が高い。中国からの不法出国者の大半を欧米に流したと思えば、反日も無駄ではなかった。
101. >>98反日肯定するとかアホかお前。少なくともアメリカのいちゃもんで軍事と経済潰され、弱らされなければ、中国のことも日本がもう少しは上手く扱えてたよ。
5. 日本はアメリカ様の経済植民地です。
76.>>5アメリカ人はマジで糞だな。アメリカ人のあの偉そうな威張りっぷり世界で一番下衆カスだぜ。俺は一番やつらが嫌い。
8. 自分達が野蛮人だったって言ってるポルトガル人はバカだな。
27. >>8そういや南米最大のアナーキー国家ブラジルの親玉だった。どうでもいいが「ブラジル」と聞くと頭に未来世紀とつけたくなる。
49.>>8ポルトガルやスペインは過去に数百年イスラム国家だった歴史がある。今でいう植民地だよ。そういったことを言わずに偉そうにするのが現代の欧州人。
10.ポルトガル:私たちはスペインと違って侵略しませんので貿易だけさせてください。
19. >>10欧州が世界的に発展したのは16世紀からだぜ。ちょうど宣教師が日本にやって来た時ぐらい。その前までは後進国だったんだよ。それで、やつらは自分たちが発展するとあらゆる国に行き略奪をして、自分たちの凄さを訴えた。それが今でも続いている。
69.>>19「日本が欧米列強に負けたのは欧米列強が世界を略奪したからだ。不公平だ。」と屁理屈と分かっていてもちょっと言ってみたい。
125. >>10それオランダじゃね?
11. >>ちなみに、なぜ日本では野球が盛んなのでしょうか?日本の野球好きは特にアメリカ関係ないと思うけど、アメリカのアニメ忍者サムライ好きは日本のせいだから、その理論でいくと日本がアメリカを占領しているのでは。
12. >>11「大リーグ養成ギプス」は、大リーグを目指していたのはわかる。
18. >>12神殺し、ドラゴンスレイヤーみたいなもんで道具のハッタリ以上の機能は名称にない。
15.>>11それな。野球に関してはウィルソンさんが体育の授業のために開成で採用したベースボールを、中馬庚が野球と訳して広めるのに尽力し、正岡子規が英語である野球用語を日本語に色々と翻訳して普及したんだし、日本人が自ら広めたでいい。しかしまあ、多分明治期の日本人の方が国際的。
13. 過激な意見を持ってるやつがいるのは事実だか、最近こういうのを見ると西洋と日本の離間工作にみえちまうんだよなぁ。どこぞの紅い龍もどきさんが色々やらかしてるせいで。
31. >>13もとから、やつらと分かり合えることはないだろ。中韓とうまくいかない以上に。
50. >>31いや、中韓のほうが無理、あり得ない。思想のルーツが重なるなど文化的に近いはずなのに人を貶め嘘も厭わない文化だぞ? その他諸々近いからこそ逆に理解できんわ。それくらないならまだ西洋のほうが文化が違う分わかり合うための意思の疎通がとれるわ。
16. 何ならからゆきさんやパンパンとして自ら外国人に身体を売っていたのが日本人女性だぞ。
22. >>16宗教的禁忌があるうえで体うってた、西洋の梅毒娼婦とか国家が率先して売春附育成してた朝鮮とかキミの中でどういう扱い?
104. >>32なんかそういう映画とってな、とある国で思考が丸見え。
30.>>16それぞれの時代で、生きていくためだ、簡単に言葉にするな。遊びの金、見栄を張るための金、整形費用の為の金と一緒にするな。
46>>16からゆきさんは多くが6~15歳くらいの子ども。自分からではなく家長が売っていたんだよ。
21. キリスト教信者を弾圧した大名達という話だけが出回ってるが、白人どもは日本人を奴隷としてたくさん売り飛ばしてたし、一神教だから神社、仏閣を破壊したんだぜ、そこから弾圧が始まった、日本人と日本を守るための行動だったのよね。
24. >>21日本人自身が日本人を売っていたんだよ。種子島の製法を知る為に身売りさせられた若狭の逸話なんて有名だろ。
33.>>24日本人が奴婢の売買をしてたから、奴隷海外に売り飛ばすのはおっけーとな?バテレン叩き出して、明に死刑宣言した太閤さんの功績がいっそう輝きますなあ。
38. >>24売る方も悪いが買う方も悪い。日本人が奴隷としてポルトガルに渡ること自体が日本人の尊厳を傷つけてる。禁止して当然でしょ。
113.>>38戦国末期頃だと「地元にいられないから国を出たい」と自分で金を受け取って自ら海外に出ていったそんな日本人奴隷?もいたりする事実。さらに寄港地のマカオとか台湾あたりで逃亡され(ポルトガル人には現地人と見分けつかないので)「日本人奴隷なんてもう扱わねぇよ…orz」となってたポルトガル商人とかもマジでいた。割と強気でアグレッシブだったりする我らがご先祖様たち。
23.売ってたのは日本人なんだよなぁ。
39. >>23キリスト教に洗脳された日本人ね。
42. >>39ちげーよ奴隷の売買なんて当時の日本では当たり前に行われてた。上杉謙信も人攫いやってたんだぞ。
57. >>42それね。それはちゃんと認めないといけないところだからね…。他の例としても、そもそも遊郭は女衒が口減らしの女児を買い集めていたりと地味に近世まで人買いいたしなぁ。というより、奴隷または人身売買がない国は存在しない。日本を愛しているが全てが清廉潔白なわけではないからそこは清濁併せ呑まないとだよね。
94. >>42確かにやってたけど、労働で売られた金を払い終われば解放されてたぞ。西洋人の奴隷とは違う。
82. >>23はたして当時の売る側はその後の実態をどれくらい知っていたのか。趣味で惨殺しても問題ないレベルとは知ってたのかなぁ。
105. >>23日本人は奉公感覚だったのにキリスト教では素っ裸にしてガチの奴隷売買。実態を見たキリシタン大名が即改宗したぐらいひどい有様だった。
29. だからブチ切れられて、ポルトガルからオランダに切り替えた。
47. 天草四郎が奴隷売って、武器買ってたんだろう。
51. 長崎じゃなくて日本中から奴隷を買い集めて売り飛ばしてたね、商人だけじゃなくて宣教師まで騙して連れてきてたらしい。秀吉が伴天連追放令を出した一番の理由。
52. 北九州の領主はキリスト教が世界で大きな力を持っていることに早くから気が付いていていずれ日本も飲み込まれるからさっさと恭順したんだよ。秀吉のころにはイエズス会に北九州寄付されてた後だしな。奴隷をやり取りする場所は焼き討ちとかで何度となく破壊したんだけど、それでも交易所は場所を変えて何度も再開されてたから、売る側の日本人と買う側のヨーロッパ人と黙認してる領主と色々いたのは確か。オランダにしてもスペインの植民地をオランダ領にするために日本の兵士を買って東南アジアで消費してるのも公文書としてオランダに残ってるし、雇用形態がどんなものであれ昔から大なり小なり人のやり取りはあるよ。女の奴隷は主に火薬の材料と交換されてたらしいけど。
60. そりゃ、日本人は働き者でいい仕事するから、怠惰な白人には魅力的だったでしょう。その労働力の国外流出を守ったのが秀吉か、さすが。
61. いずれにしても昔の話だ。仲よくしようぜぇ昔はやんちゃしててさぁ、なんて言う西洋の小国どもの言う事だ。今のポルトガル?塩付けの魚以外何がある。ベルギー?イギリス?スペイン、カナダ、ポポ、ポーランドぉ?? 肝心なのは栄枯盛衰の国際関係で今後とも勝ち組にいる事さ。コロナに中国、経済、防衛と植民地自慢なんかに付き合ってられんよ~。
71.まぁキリスト教が日本に根付かない切っ掛けになったのが不幸中の幸いだね。当時は植民地化のツールだったし。
114. >>71そんなことなくても、村人1「キリスト教っての信じたら天国いける?うちの死んだ家族は知らないで死んだけど、それでも天国いけんの?」宣教師「あ、無理です」村人2「全知全能の神のわりには、無能やな」村人3「そんなんやったら俺いいわ、家族とおんなじとこいけん方が地獄や」宣教師「うぐぐぐぐぐ」ってやりとりがあったらしくて、布教に困ってたらしい。
74. アメリカの公教育じゃアジア史なんて雑な扱いだしハワイにしても開口一番出てくるのがリメンバーパールハーバーだしな。ハワイの王様は完全にスルー、日本に野球が定着してるのも第二次世界大戦後だと思ってるくらいだしな。第一次世界大戦じゃ同じ陣営だったこともスルーだしあいつら基本的に思い込みと自分の都合でしか物言わない。
75. 53さんのコメを借りて載せてみる。「日本が売った」を隠す必要はないけど強調する必要もない。買ったヤツを非難できない理由にはならない。> ある意味、騙されたんだよ。> 日本での奴隷売買は労務の売買だが、西洋での奴隷売買は家畜と同様で人権が存在しない。> 奴隷に関する考え方が中東含んだアジアとヨーロッパでは根本的に違う。
107. >>75「西洋の奴隷売買」というひとくくりにするのもおかしい。17世紀頃はまだ奴隷制と人種差別が同種じゃなかったから、北米の農場で奴隷と同じ境遇で働いてたのは欧州で犯罪やったり貧しさで新大陸に逃げてきた白人だったし売られてった日本人奴隷たちもマカオや東南アジア各地にあった日本人町に逃亡したり現地で一大勢力になってたり(タイの山田長政とか1606年頃のマニラ暴動とか)主人の死亡や買戻しとかで割と自由民になったりしてる記録がある。奴隷=有色人種となるのはもうちょっと後の時代だから、日本人はそれをちょうど鎖国期で退けることができた。開国直後にポルトガル人が日本に久々にやってきて、奴隷を手酷く扱ってるのを見て日本人が衝撃受けたくらい。世界での奴隷制の発展状況を知らずにいた鎖国って神がかったタイミングだったんだわ。本当に。
120.>>107 17世紀なんて完全に同種の時代そのものだろ。
77. 4chにいるインセル(※筆者注、結果としての独身者)白人のコンプレックスが爆発してるな。やたら白人の過去の栄光を語っている。。
119. >>77インドがIT発展しまくっててアメリカ国内での白人収入もアジア系が越える、トップはインド系とニュースが5月頃にあったな。基本的にアメリカ白人はアメリカ越えそうになる国を難癖潰しするのは日米貿易摩擦でも証明済みだし中国の次はインドがターゲットになるだろうな。
87. アメリかよりマシな国が無いんだからしかたがないな。家康は信長・秀吉のポチだったが最後は天下を取った。自主独立~~~~なんて格好のいいことを言ってる奴はオツムが足りないだけ。心に隠してポチを演じるのが懸命な生き方。
88. まぁ……いなかったとは断定できんが、まず無かっただろうな。江戸時代になって、極秘で日本人嫁を連れ出したっていうのはあったが。スペインの宣教師どもが日本人を奴隷として海外へ売り払っていたから、秀吉が激怒して(家康は激怒しなかったが、取ったスタンスは同じ)抗議文を出して(現代語訳しないでそのままを読んでも、怒りが伝わってくるような檄文。どうやら当時=職種としての人買いは居た。でさえ、人間に手枷足枷をつけて鞭で打ったりするのはあり得んことだったらしい。そのことについても、もの凄く怒ってる)、それでも無視して奴隷売買を続けるから、しまいにはスペイン宣教師どもを追い出した。ついでに、そいつらとつるんで日本人を売り飛ばしていた商人達も処刑した。……うん、ほれ、ちょっと前に聖人認定されたあいつらね。オランダ商人は「そういうこと=布教、奴隷売買はしませんよ。お互いビジネスライクに行きましょう」ということで話が付いたんだよね。彼らはプロテスタントなんで。今は知らんが当時のプロテスタントの認識では、最初から異教徒は地獄行きなので改宗なんて呼びかけんのよ。だから宣教師なんてのは居ないし、来ないし、布教活動もしない。する必要が無い。
123. >>88プロテスタントなんでカトリックと違う云々は単なる向こうの売り込み言葉であって実態とは関係ないぞ。
89. 自分らの「人種」が優越してるぞアピールしちゃう人ってリアルで同種から弾かれてそう。
91. 確かに売る方も売る方だが、"買う方"もいたわけだろ?そこには言及しないのか?その当時の"世界"では当たり前だったんだろうな~日本はそこまででもなく、"人権"まで売り渡したつもりはなかったと…だから秀吉がキレた。そもそも、宣教師、見物人の前で皆殺しされて追放!までされてんのに、日本へ攻めても来ない"白人"どもとは一体、何なのか?
92. それまでのアジア全域にあった年季奉公人と、大航海時代の西欧列強の奴隷制度はもう桁違いだからな。地獄の監獄の無期懲役と、ゆるゆる刑務所の二年懲役くらい違うらしい。
95. アメリカは、日本に、"めっちゃ、気を使ってる"ぞ!アメリカ以上に、"気が使える"のであれば、チャイナでもロシアでも"植民地"になること考えてあげてもよいぞよ?日本は"頭が高い"!
99. 宣教師の役目は奴隷を調達できる国を探すことです。未開の国に行きキリスト教を広めて植民地にするのが常識の時代でした。それがわかって日本はキリスト教を締め出したんです、東南アジアは軒並みやられて植民地になりました、キリスト教弾圧と言いますが背景にはそう言う事があるんです。
106. 管轄=植民地化だったら外国の大使館持ってる国は全部植民地じゃねーか。
108.そういえば昨年だったか、TVで度々隠れキリシタン絡みのドキュメンタリーやっていたよね。弾圧されましたが今も脈々とって感じで何で人身売買の負の面には触れないんだろう。
110. 本当の意味で「植民地」「植民」が成立して成功したのってアメリカとカナダくらいしかないんだよな。エゲレスって本当に凄いし、そういうとこ怖い。成功してないけど植民そのものが成立したといえるのは南アフリカとかアルゼンチンとかかな。
118. ペリーの直後に内戦起きて日本に手を出してる余裕が無くなって英仏に好きなように動かれてた国はどこだっけな。
121.当時はスペイン覇権時代で世界中の50%の銀を保有し銀本位制を敷いてた中で日本は単独で30%前後の産出国だったのに資源がないわけないだろ。
124. NHKかなんかの番組でオランダが東南アジア攻めるのに戦国時代終わりの侍を傭兵として雇ってたって言ってたから、当時の日本に来てたヨーロッパ勢に戦闘力はそれなりに評価されてたと思うけどな。当時の日本には練度の高い戦闘員が沢山いたわけでスペインとオランダが日本の銀争奪戦してて、大阪夏の陣でそれぞれの軍に武器を供給してたらしいし、あの辺の時代の欧州との繋がりが意外と面白かったわ。
127. 真面目な話、当時海を渡って戦国時代の日本に勝って植民地化成功できる国は存在しないと思う。
※2020/04/17(金)ところで、なぜ東南アジアは日本を憎まないのだろうか? 中国とは戦争をして、韓国は植民地支配に遭って、台湾もその事情は理解しています。それなのに、東南アジアが日本に対して良い感情を持っているのはなぜなんだろうか
<以下、韓国人からの反応>
韓国 韓国のコミュニティサイト「MLBPARK」の反応です。
韓国 インフラを敷いてくれたから。
韓国 台湾も同じように親日の雰囲気があるよ。
韓国 元々植民地だった。主人が変わって、以前の所有者よりも良くなった。
韓国 日本は韓国と中国を除外すれば、海外でかなり良いイメージを与えているからな。
韓国 投資をたくさんしたから。
韓国 タイは日本の援助で米国に宣戦布告もした国。
韓国 きちんとしていて、礼儀が正しく思いやりがあるイメージを作るのが得意だから。
韓国 奴隷根性ですね。その前の主人よりも、今回の主人の方がご飯を与えてくれて楽が出来る。
韓国 嫌うことなく追従していたし、韓国のように流血を伴わない植民地時代だった。60年代以降では、投資もたくさんされている。
韓国 ヨーロッパの植民地だったのが日本の植民地に移っただけだから、そこまで悪い感情は大きくなかっただろう。バブルの時期には投資をたくさんしてくれたというのもある。
韓国 台湾も似たようなものだよ。ミャンマー、インドも英国に対抗する手段として、いくつかの勢力が日本側についたこともある。
韓国 バイクじゃないか(笑)
韓国 フィリピンは日本のことが嫌い。
韓国 お金です…親日をしていれば投資をたくさんしてもらえる。
韓国 日本が東南アジアにお金をたくさんばらまいたから。
韓国 日本が韓国を超えて東南アジアに進出し占領したものの、管理する能力も人材もなかった。だから、インフラ投資だけされて撤退していったから、悪い記憶がないんだよ。
韓国 まだ経済水準が低いから、日本を無視することが大変だからだよ。
韓国 タイは巧みに綱渡りをしながら、東条英機の大東亜会議にも参加していた。
韓国 投資をたくさんしているから?
韓国 お金だな。
<以下、日本人からの反応>
*日本がなければアジアはアフリカ同然だったからだろ。
*韓国に対して、日本が隣にあればどんな国でも発展できるといった人も確か東南アジアだったな。
*先ずは、アジア一嫌われている韓国について反省しろ。
* 頭の出来の差だろう。バカすぎると理解できない。
*お前らが日本旅行に来る理由と同じ。
*人だからだろ?ごく普通の人間ならわかるだけの話。オマエラ人外生物とは違うからだ。
*◯ョンじゃないからだよ。
*日本人がどうこう以前に◯国人がストレートに傲慢で尊大だからでは?特に最近のベトナムに関するニュースでの◯国コメなんて正視できないレベルで酷いぞ。
*「朝◯人は井戸の中から出て来ないと、その意味は解らないよ。現実を知ったら、さらに井戸の深い所に逃げ込むだろうけど。
*「お金も間違ってないと思う。韓国も先進国なんだから見返りを求めない支援してみたら?好かれるようになると思うよ。
*ごちゃごちゃ言うなら自分達も途上国に投資しろっての。この程度理解できなくて先進国とか民度とか言ってるのが滑稽。
*インフラを敷いてくれからってのは✖(◯国のインフラを敷いたのは日本だが、◯国は感謝してない)正解は、きちんと約束を守るから。国際条約すら反故にする◯国なんぞ、ただのクズの寄せ集め部落。
*嫌われてる自覚はあるらしい。
*どっかのダム決壊させてもほったらかしにしてるしな。
*簡単な事。◯国みたいに他の国は間違った反日歪曲教育してないからです。
*◯国は世界中から嫌われてるね。なぜかはわかっている。
*日本が好かれてるかはしらんけど。◯国人をよく知れば嫌いになるのは自明の理。普段から東南アジア諸国だの南米だのあれだけ見下しておいて、まさか日本より好かれないのはおかしいとでも思ってるの?
*恨む、妬む、嫉むこと前提に生きてる◯国人とは違うって事だよ。
*ラオスダム、パラオの橋 災害支援時の値切りや不履行。
*投資を沢山したら親日になるって理屈は日韓を見ると破綻している。投資を沢山したのにベトナムが嫌韓になった事実も無視している。◯国人の話はまず結論ありきでそこに適当に肉付けをしていくスタイルだからおかしな事になる。
*100年経っても過去にしがみついているお前ら◯国人の方が理解出来んわ。
*ニダと違ってやるやる詐欺しねーから。
*一番の金食い虫が金金うるせえよ。慰安婦だ徴用工だと何度もおかわりねだってるクズが。日本が関わった国の中でダントツで金を無心し続けたクズが南◯鮮。
*インチキな定規で自国を上げて、あらゆる他国を下げまくって「なんで尊敬されないんだろう?」っていう精神病だから。
*◯国は併合時代の人はほとんど残ってないだろ当事者でもないのにいつまで併合に文句言っているんだよ。
※2020年01月24日 【文春オンライン】韓国の若者たちが「ヘル朝鮮」と嘆く激烈すぎる格差社会はなぜ生まれたのか 韓国人が最も怒る不正は“入学”と“徴兵” 韓国人が最も怒る不正は入学と徴兵を巡る問題だと、韓国の知人たちは口をそろえる。誰もが良い大学に入りたい、誰もが徴兵から逃れたいと思うなか、ズルをする人間は許せない。特に、曹国の娘の場合、入った大学が、「韓国の早稲田」とか、「SKY(ソウル大、高麗大、延世大の略称。3校が最難関とされる)の一角」と呼ばれる高麗大だけに、若い人たちの怒りはすさまじかった。裕福な家庭の子は毎月、5万~10万円を出して英語の個人レッスン 韓国の街を歩いていて感じたのは、英語熱の高さだ。街の至るところに、「英語学院」の看板が立ち並び、街路灯にはよく「英語教えます」といった手製の売り込みチラシが貼ってある。韓国では、2歳ごろから英語教育を始める家庭もあるという。確かに、若い人たちを中心に英語は非常にうまい。昔、知り合いから「日本人の英語は、植民地パルム(発音)と呼ばれている」と聞かされたこともある。文法中心の教育を受けているから、発音がたどたどしいという意味だった。ただ、我も我もと英語を習おうとすると、どうしてもそこには所得格差の影が忍び寄る。知り合いの大学生に聞いてみると、中学生ぐらいで裕福な家庭の子は毎月、5万~10万円を出してもらって英語の個人レッスンを受ける。まあまあ余裕のある家庭は2万~3万円ぐらいで英語の塾に行く。それもままならない家庭は、1万円程度で英語の添削教育を受けるという。だから、こうした格差を埋めたいという父母の要望を受け、公立幼稚園でも毎日約1~2時間、正規の授業とは別に外部の講師を招く課外授業を行っている。教育部は幼少時の英語教育の過熱を心配し、公立幼稚園での課外授業の廃止をもくろんだが、逆に保護者の猛反発を食らう結果を招いた。大統領府ホームページの「国民請願コーナー」には「教育の自由もない共産国家だ」「公教育だけ制限してどうする」といった非難の書き込みが相次いだ。 「ヘル(Hell=地獄)朝鮮」韓国社会に絶望する若者たち 大学生たちに言わせると、就職活動の現場では、企業が求めるTOEICの最低スコアが700点なのだという。知人の大学生は「良い会社に入りたかったら900点ぐらい取らなければだめです」と言う。 韓国は「ヘル(Hell=地獄)朝鮮」とか「金のさじ、泥のさじ(親が金持ちか、そうでないかで子どもの将来に大きな影響を与えるという意味)」などと言われるように、激烈な競争社会、格差社会。若い人たちは韓国社会に絶望し、海外移住や外資系会社への就職を夢見る。韓国の会社も「他の企業に優秀な人材を取られてはならない」と考え、自分の会社がいかに国際的に開かれた会社なのかをアピールする。だから、必要もないのに、入社時に高い英語力を求めてしまう傾向があるという。とても素晴らしい英語力を苦しんだ末に身につけても、就職先の会社で英語を使う機会に恵まれない人も多い。SKYに入ったら入ったで、ひたすら子どもに尽くす父母 さて、高麗大OBの知人の場合、高校生時代はたまたま学院通いが規制されていたため、生徒たちは朝7時に登校、授業を間にはさみ、深夜23時までひたすら教室内で自由学習に励んだという。どの子もみな、弁当を3つ持ってきていた。平均の睡眠時間は4時間あれば良い方だった。知人は「親も大変でしたよ。弁当つくったり、深夜に学校に子どもを迎えに行ったりで、ほとんど休めなかったんじゃないかな」と言う。 SKYに入ったら入ったで、父母はひたすら子どもに尽くす。知人の場合、高麗大そばの立派なアパート(マンション)に住む学生を何人も見た。高麗大は地方出身者が多いため、ハスク(下宿)生も多いが、「苦労しないで、ひたすら勉強に励みなさい」と、子どもに尽くす親も多い。大学そばのアパートは1990年代当時、チョンセと呼ばれる、家賃を払う代わりに最初に一定額の保証金を納めて、家主がそれを運用して利ざやを稼ぎ、契約終了時に全額を返還するというシステムを取っているところが多かった。知人は「大体、その金額が安くても2億ウォンでしたね。地方の親のアパートのチョンセよりも高いところもあったようですよ」と語る。「親にしてみれば、それで頑張って、良い職に就いてくれたら、もう万々歳なわけですよ。投資感覚ですね」文春オンライン
※2019-12-02 >1894年日本は韓国に攻め込み中国を排除して日本の領土とした。この動画の核心はこの嘘を広めることだろ。日清戦争での正当な対価として朝鮮を独立させたのであってそもそも日本は攻め込んでなんかいない。ロシアの南下を防ぐためにした事で白人による植民地化に対抗するべく正しい考えだった。それに満州は日露戦争で得た正当な対価。中国がロシアの南下させたために日本がロシアと戦って得た場所だ。中国と戦ってなどいない。その後日中戦争に発展したのも、日本が近代化に成功した満州を度々中国人が略奪やら虐殺をしてきたからだ。日本軍が本来の意味での人民解放軍。
※2019/10/11歴史的に白人に勝ったことがないのがコンプの源泉だと思うね。日本人が日露戦争に勝利したり大東亜戦争で軽く白人植民者を蹴散らしたのを見て当時の欧米植民地の原住民は驚愕したからね。それくらいありえないことだった。
*そりゃ欧米コンプ、白人崇拝のすさまじい中国人からすれば、日本人教授が堂々と白人や世界から来た学生を指導する姿は衝撃だろうね。
※2019年06月13日 2014年にイギリスの世論調査会社YouGovが行なった調査によれば、大英帝国はどちらかといえば誇るべきものと答えた人は59%、恥じるべきものと答えた人は19%だった。植民地政策で征服された国々の暮らし向きは全般として良くなったと答えたのは49%、悪くなったと答えたのは15%だった。多くのイギリス人が、植民地支配は各地に経済成長をもたらし、恩恵を与えたと考えていると見てよいだろう。2013年にインドを訪問したキャメロン前首相は、約400人のインド人が英帝国部隊によって殺害されたとされる、1919年のアムリットサル事件への謝罪を拒否している。このときキャメロン前首相は、植民地政策には長短があったと述べつつ、悪いことからは学び良いことは讃えるべきだとし、最終的にはイギリスの過去はインドの助けになったと主張している(インデペンデント紙)。イギリスは略奪してきたものを絶対に返しません。謝罪もしません。日本はイギリスより誠実で良い国なんだろうけど、相手がただ下衆ならば誠実さはなんの意味もないと感じる今日このごろ。
※「植民地」になったことがない日本、まさに「天の時、地の利、人の和」=中国2019-04-24 欧州が大航海時代を迎えると、欧州各国は新しい大陸で植民地支配を行った。アジアにも欧州の手は伸び、たとえば、インドは英国によって植民地支配されたほか、インドネシアはオランダによって支配された。日本はアジアで植民地支配されなかった数少ない国の1つだ。中国メディアの今日頭条は23日、欧州の国々は大航海時代から19世紀にかけて世界各国で植民地化を進め、アジアも西洋列強の植民地とされた国は多かったと伝える一方、日本は最後まで国家主権を保ち続け、最終的には列強となった国であると主張し、日本はなぜ西洋列強の植民地にならなかったのかと問いかける記事を掲載した。記事は、18世紀から19世紀にかけての日本と中国では置かれた状況に大きな違いがあると指摘しつつも、日中両国に共通していたのは「鎖国」を行っていたことだと指摘。清王朝と同じく、徳川幕府も鎖国を行ってたが、当時の米国は英国が清王朝に行ったことと同じように、武力で日本を開国させようとしたと指摘。この時の日本は半植民地化される危険に直面していた時期と強調する一方、当時の欧米諸国はまだ「貿易」に主眼を置いていたのは日本にとって幸いだったと指摘した。また、当時の英国が対象としていた国はイランやインド、中国であり、米国はマシュー・ペリーを派遣して日本に開国を迫ったものの、その後の南北戦争の勃発によって日本を植民地化する余裕はなくなったと指摘。また、スペインやオランダ、ポルトガルといった国も国力を落としていて、日本を侵略できるほどの力を持っていなかったと強調した。さらに、アジアで先に植民地化された国では激しい抵抗が起き、それを見た西洋列強は日本を制圧できる可能性を見出せなくなったとしたほか、日本でも尊王攘夷と倒幕の考え方が台頭し、あっという間に明治維新を成し遂げて国力を一気に高めることに成功したと強調。当時の日本は単一民族国家であったため、列強に国力を分断されることもなく、革命を成し遂げることができたのだと論じた。結論として記事は、日本が欧米列強によって侵略されず、植民地化されることもなかったのは、様々な要因が積み重なった結果であるとし、その意味で「天の時、地の利、人の和」の全てが揃っていたためだと伝えている。
※2018/10/27 ASEANを創設した功績で、国連ハマーショルド賞をもらったマレーシアのガザリー・シャフェー外務大臣が、広島に来たことがあります。ガザリー外相は次のように語りました。「大東亜戦争によって植民地体制が崩壊したから、アジア・アフリカは独立のチャンスを掴んだのです。アジアは500年間、ヨーロッパ人の搾取と弾圧に苦しんだのです。アジア人は何度も植民地主義者と戦ったが、植民地体制は粉砕できませんでした。日本軍がアジアの代表として粉砕してくれました。アメリカはヨーロッパの味方だから、アメリカとヨーロッパはアジアの敵で、そのアメリカやイギリスやオランダと戦った日本は、アジアの味方です。
※日本の侵略が結果的に解放にもなったことは事実だ。今現在欧米人に未開人扱いされてるアジア人だと言うのにアメリカが救世主とかまさに植民地根性だな。 2018-04-04
*一生白人の奴隷やっとれや。
*んん?どこの世界線の話だ、これは。韓国のファンタジー時代劇の映像使ってる時点でお察しだが。
*イギリスも島国ですけど。
*シベリア出兵あたりから色々と杜撰な戦略になったなあと思う。それまでは割と上手くやってたのに。
*何か凄い最近の韓国人学者の見解そのままやん。多数いる歴史学者の内の一人の見解や。
*日本の侵略が結果的に解放にもなったことは事実だ。今現在欧米人に未開人扱いされてるアジア人だと言うのにアメリカが救世主とかまさに植民地根性だな。
*あらゆる戦争には、正義と利益の両面があるものだ。
*日本は助けてやった、文句言う奴は恩知らず。こういうスタンスでいい。東南アジアの土.人は実際恩知らずだし、強気じゃなければつけ込まれる。いつかわかってくれる!などと永遠に来ない「いつか」はもう待てない。
*アジアの抵抗勢力なんてそれ自体は蟻みたいなもんだろ。正確には欧米に騙されて尖兵となったアジア人な。中国以外では、日本にアジアと戦ってる意識なんて微塵もなかった。
*今の国民性を見ろ!お前らの国は安全か?人のもの盗む、ゴミは捨てるキタネー街、ものは壊す一般社会のくせしやがってそんな奴らに日本を語る資格はねーよ。
*大日本帝国を一方的に悪みたいに言う国の人達は一生欧米の植民地のままでいれば良かったのに。
*朝鮮が清の影響力(属国)から脱する話はスルーなのね?ちなみに、一応有色人種の欧米植民地からの開放がスローガンだったから、独立を維持してたタイには、日本は攻め込んでないからね。(言い換えりゃ、当時の朝鮮なんて国の体を成して無かったてことだ。)
*>西洋の植民地主義を模倣し、その国境を広げる試みを開始しました。 →ここからすでに間違ってるどこの世界のできごとだよ。
*満州とコリアの記述は完全に白人史観、現在の中国・韓国の反日政策と同じやな・・・関東軍を悪とするGHQの指示通りのそもそもロシアの南下を中国が防げなかったから、日本が戦ってあげた戦争だろうに、中国や朝鮮がしっかりしていれば、そもそも日本が戦う必要も無かった。しかも欧州米国が中国領土を植民地としていたが、現在その事については全く悪く言われない不思議。日本は戦争で白人と戦い次々と排除していったいわば本当の人民解放軍。現在の習盗賊が即位したがそんな連中よりよっぽど人民の人権は尊重されていた。
*日本人や日本軍が残虐だったのじゃなく、外征軍が敵地で長期の戦闘や治安任務に就くと、精神面や秩序が荒廃し、同じような暴力行為や略奪を起こすものなんだよ。それも日露戦争、一次大戦までは、国際法や陸戦条約を尊守して、世界のどの軍よりも礼儀正しく、例え友軍が虐殺されようと捕虜の扱いも人道的にしていたんだ。これが変わったのは、日本軍が中国やシベリアなど、敵性地域に長期駐留するようになってからだ。ゲリラとの戦いが続き、出征の目的もあやふやで、兵は心身共に荒廃し、軍紀の厳格な維持が、現場レベルでは不可能になっていった。
*韓国人が習ってるのは、こういう歴史なのね。ほとんど間違ってるじゃん、漢字捨てると歴史分からなくなるんだねー。
*朝鮮人の脳内歴史かな?
*アメリカ軍が世界を守った?笑わせんな。
*欧米の数百年にもわたる侵略と戦争は綺麗なモノで日本だけが極悪非道ってか。朝鮮併合だって国際社会の承認を得てのことだし。綺麗な植民化のお手本って言われてたこともあったんだぞ。
*戦略がずさんになったというよりも、取れる戦略の幅が極端に狭まったんだよ。共産主義が熱病みたいに国内外に広まっていったからな。
*>日本の侵略・統治の仕方がまずかったから人間として扱わず、白ンぼさんを見習って奴隷にしとけば良かったって事かいね。
*何さらっと欧米の植民地支配はそんなに悪くなかった的な雰囲気醸し出してんの? バカなの?その当時東南アジアに国なんてあったのかよ?欧米の植民地があっただけだろ。
※中国は日本を植民地にする用意がある 2018/01/29
最近徐々に融和路線へとシフトさせるような報道が増えてきたな。中国でも日本でも結局安倍さんは一帯一路にもコミットしていくと決めたようだし、もう対立を煽り立てるような記事は不要どころか邪魔な存在になったんだろうな。いわゆる「五毛」もその日本版も振り回されてお疲れ様といったところか。
■ トランプを置き去りにして。孤立主義のアメリカはぼっちだ。海外のニュースを見れない中国人かな?日米英仏豪印vs中朝韓の形が出来上がってきたから、中国が対話する姿勢を見せてきたんじゃない。彼らのメンタルは北朝鮮と同じ。特亜包囲網が完成したら、さすがに不味いと認識してるんでしょ。去年八月の東アジアサミットでの日中外相会談で、河野大臣が「あなた(王毅)の発言に失望した」「(中国が大国であるというなら)大国らしい振る舞いを身につけてほしい」と言い放ってたけど、言われた本人(王毅)がプライドを捨てて、今回の外相会談に応じたのは、共産党からの指示でしょ。南北朝鮮が孤立するのか、中国も共に孤立するのかは、中国次第だけどね。
<以下、日本人からの反応>
*王毅は日本語ができるから河野の発言のニュアンスまでしっかり感じ取っただろうな。
*中国は一帯一路が暗礁に乗りかけているだけでなく、以前より「アジア、欧州、北米、オセアニアなど」との外交や経済関係が弱体化している。つまり、中国共産党は日本との関係を全面的に改善しなければならない程、追い込まれているだけだ。
*迎賓館の名前が既に挑発的なんだが。
*中国や韓国、ロシアなんか今ぐらいの距離感がいいよ。どうあっても国益がぶつかり合う最低限の付き合いで十分。
*「中国と北朝鮮の賢いやり方だ。この地域でのトラブルメーカーはアメリカだというイメージを作りたのだろう。」←これは本当にそうだと思うわ。
*はい社交辞令。尖閣侵入を繰り返し、レアメタル輸入を止めた事は忘れない。国際条約を平気で違反する国は信用出来ない!
*関係改善じゃなくて特亜風に言えば、中国包囲網に苦しんで日本に屈服してきたんでしょ。
*中国が日本と仲よくするってことは中国はその間に別の国とトラブルを起こす予定なんだろういつも中国は複数の国と同時に自らトラブルを起こさないように政治をやってきたからね。もしかして南沙諸島あたりでまたなんらかのアクションを起こす予定なのかな?(資源採掘とか)。
*まぁ日本人は中国人より韓国人の方が嫌いだしな。
*日本は中国の侵略に備えて、やる事をキッチリやっていればそれで良い。表向きの協調も、それで良い。しかし、時が来たら思いっきりやってやれば良いだけ。
*まだ全然足りない反日国をくたばるまで締め付けろ。
*安倍政権としては、政権維持のためには株価の安定が必要。そのために中国との関係は不可欠。中国は中国で路線を変えてきてる。トランプ政権のうちに、周辺国を手なずけて影響力を増すつもりでしょう。
*中国は米国との関係が悪化するたびに日本に擦り寄ってくるが、その手にはいつもナイフが握られている。
*中国包囲網なんて全く機能してないじゃん。パラレルワールドから来たのかな?
*関係改善に向かうのがそんなに恐いのか?
*永遠に敵対関係は変わらない。外面だけ友好アピールの茶番に過ぎない。そもそも中国側に共存共栄の価値観は無い。アメリカに代わって、中国が世界を支配し動かす。これが中国の最終目標である中華思想なのだから。
*どうした?米ヤフーから五毛が追い出されたのか?前は頑張ってたのに。
*角栄時代は中国と仲良しだったのに。
*東日本大震災のわずか翌年に反日暴動したことと第三国への慰安婦像設置に関わってることも追加。こそこそ大胆に反日してる野蛮な社会主義国。
*なんか中国の最近のとる行動が幼稚に見えてしょうがない。ためし行動や感情的な例のなってない握手。表面的にも合わせられないのかよ。
*王毅外相もあまり日本に友好的な様子を見せると、国内からどういうふうに言われるかわからないからね。失脚どころか命がかかってるから慎重にやってるんだろうさ。
*日本共産党にも気をつけろ。
*社交辞令に決まってんじゃん。こんなもん、過去に何度同じこと言ってきたんだよ。王は中日大使だったんだから、そんなことはよくわかってるよ。
*欠伸が出るね。こんな発言は真新しくもなんともない。耳閉じてチュンの行動だけ見てりゃ真意がわかるし。単純に、国内や北問題含めて現チュン状況が微妙だからこんな戯言を喚いてるだけ。露骨に尖閣取りに来始めてんのに何を言ってんだか。
*外相だけじゃなく、すべての日本人に言いたいのは、日本人に対してするような社交法は外国人には通用しないことをしっかり自覚すること。忖度や顔を立てる、お互い様、などの常識は日本人間でしか通用しない。
*まあこう見せておいて、裏ではしっかりやる事はやるのが中国。あいつらにとっての「関係改善」とは、韓国のように中国に対してひれ伏せって意味だ。
*本当に改善されるなんて誰も思ってない。政治かも国民も。
*訪問中の国で喧嘩売るはずはないし、真に受けるものでもないで、今日の時事通信の記事タイトルは「首相に不信感募る=習氏訪日、道のり遠く」。
*友好友好言いながら人の領海、領土を狙ってくることはかわらん。ひとたび気に入らないことがあれば手のひらを反してくる相手に友好もクソもない。コロコロ変わるんだからアテにならん。
*さてワンパターンな日中関係であるが、賢明な人はこの後どうなっていくか予想がつくだろう。小泉政権から幾度となく繰り返されてきたサイクルだ。よほど馬鹿でもなけりゃ想像はつく。
*友好アピールしてる割に、自衛隊のスクランブル回数と尖閣への中国艦船の侵入は増えてる。ワロタ。中国にとって、日本は出来るだけ利用して捨てる国という感覚。
*日本の周りが民主主義国家にならない限り、敵対国のまま※台湾だけ除外。
*日本は全くチャイナを信用してないし、この先300年は無理。それは全部チャイナの責任。300年後にも今の人民共和国があると良いね。近い内に無くなると思うけど。
*チンクランド 「日本様おねがい、外資撤退させないで!」
*場所が釣魚台国賓館ってのは、中国が意図的にやったことだと思う。つまりはそゆこと。
*どうせまた険悪になるんだから、今度こそ列強による分割統治をする準備をしておいた方がいいな…
*アメリカの標的中国と仲良くしてもいいことない。いまは間隙を縫ってeu、asean諸国と友好をむすんだほうがいい。
*中国の世界覇権戦略主義に騙されてはいけない、金と屁理屈的な言葉巧みに騙されるな、邪魔な存在日本。
*今まで何度も辿ってきた流れでしょ。中国の態度なんて内政と軍事バランスでころころ変わるんだから。
※2018/01/08黒船来航は、日本が植民地にされる危機に陥ったことを意味している。しかし、史実はそうはならなかった。植民地にならなかった理由として、〔外的要因〕と〔内的要因〕に仕分けして、それぞれ考察してみたい。
〔外的要因〕。開国を迫った欧米諸国は、当時、日本の植民地化を強行できる情況になかった。
1854年 クリミア戦争開始(イギリス・フランス×ロシア) 1856年 第二次アヘン戦争(イギリス・フランス×清) 1857年 第一次インド独立戦争(反英運動の高まり) 1859年 フランス、サイゴン占領 1861年 アメリカ南北戦争開始 英仏は、インド・清・東南アジアに対する侵略を強め、その抵抗にあい、一方では欧州地域でも戦争(普墺戦争・普仏戦争)になる。また、米国は国内問題もあって、日本に力を割ける情勢ではなかった。ペリーは日本との交渉にあたって、大統領から「発砲厳禁」の命まで受けていた。日本の開国を急ぐ米国は、補給路もないまま(太平洋横断)日本と衝突するより、交渉で目的を達せられればそれで十分と考えていた。イギリス公使のオールコックは、自身、中国侵略外交の中心にいた人物だっただけに、アジア諸民族の抵抗にあうと、それと日本の一揆・打ちこわしの頻発を重ねあわせて、危惧していたことも知られている。要するに、欧米諸国はそれぞれが内外の問題を抱え、交渉で要求をのませられる日本に対し、リスクの高い武力侵入をあえて選択する必要はなかった。
〔内的要因〕。○「無能」でなかった幕府 幕末の幕府は、よく「無能」なイメージでとらえられるが、実際にはオランダや清から積極的に海外情報を入手し、戦争回避のための対策を練っていた。日本が結んだ不平等条約は、客観的には「不平等」な、「半植民地」的内容と言える反面、同時期にタイや清が結ばされた条約に比べると、はるかに従属性が弱い内容だった。 ○攘夷派の転換 下関戦争や薩英戦争で、薩長の攘夷派は攘夷の「不可能」を知ると、開国・倒幕にいち早く転換した。もちろん、その背景には、薩摩藩の藩論が、本来は攘夷ではなく、洋式技術の導入にみられるような富国強兵思想すら存在していたことも重要。これ以外にも、近代化論につながる、近世日本の「資本主義」化の問題なども無視できない論点でしょうね。最近は、江戸時代後期を「近代」と考える研究者すらいますから。現代日本歴史学の主潮流は、基本的にマルクス主義歴史学の系譜の上にある。マルクス主義歴史学も次第に研究が深まり、今日ではもはや、江戸時代の日本を、「世界に取り残された鎖国チョンマゲ」とイメージする歴史家はいない。鎖国にしても、それは窓口の「制限」であり(窓口はあった)、幕府による貿易の「独占」を意味するととらえるべきという見解も生まれつつある。
(私論.私見) マルコ・ポーロの「東方見聞録」。マルコ・ポーロのもたらした「黄金の国(ジパング)」日本情報。日本は未曾有の黄金を持つ国にされ、西欧人の憧れとなった。コロンブスの冒険心に火をつけた。16世紀の大航海時代の始まりの契機を為した。ペルーは、「日本遠征記」。その序論に、「米国が、図らずも、コロンブスの企図した事業の一部を遂行し」、「(自分こそが)ジパングを欧州文明の勢力範囲に引き入れようとするコロンブスの望みを満たしてやったのである」と書いている。ペルーは、来航に先立ち、長崎に来て日本社会を垣間見たケンペル、シーボルトらの日本観察記を読み、日本を一定の水準を持つ文明国とみなしていた。「(日本は)制度として他の国々の交通を禁じながら、一定の文明と洗練と知力とを有する状態に達している」。ヘーゲルのアジア的専制論、マルクスのアジア的停滞生産様式論。英国の産業革命、フランスの政治革命、ドイツの文化革命、米国の独立革命。一連の出来事を通じて、西欧社会が確立。ペリー以降の西欧人の日本観察記録。西欧人は江戸中期の日本の面影(自然景観、生活環境)の美しさに賛嘆、賞賛。「ジャポ二ズム(日本趣味)」の流行を生んだ。この日本の美文明は、他の諸文明と異なり、自然を生かした文明を築いていた。治山治水、津々浦々の海上ネットワーク。「豊穣の海の三日月弧」海の文明。川勝平太(かわかつへいた)国際日本文化研究センター教授
※2017/12/07(木)
① つい70年前まで、有色人種は日本とタイ以外、白人に売買される対象だった。
② 白人にとっては、日本とタイを支配すれば「地球全土の奴隷化完了!」だった。
③ 日本が重い腰を上げて抵抗した。まず近隣アジア諸国から白人を追い出した。 そしてインフラを施し、教育や軍事レベルを上げて、白人と戦争できるようにした。
④ 日本統治でシナ人は増え、台湾人は日本兵の1割になった。アジアは団結しつつあった。
⑤ 戦後、白人は「勝ったのに」全ての植民地を失った。 黒人も立ち上がるようになり、この70年で独立を勝ち取った。これは70年前、日本人が世界で始めて、白人と戦ったからだ。例外として、中国と朝鮮だけは中華思想により、逆恨みしている。
※2017年11月12日 日本軍と米軍は、「ひとつの宝物」を狙って奪い合ってた訳じゃない。お互い「目的」が違う。アメリカは最後の植民地、日本を奪う為日本は自国自立の為、周囲のアジア各国にも独立させるのが目的。日本は、アメリカの侵略を防ぎ、時間稼ぎしつつ、可能な限りアジア各国にインフラを撒くのが目的だった。始めからアメリカに勝つつもりはない。アメリカに負けるまでに間に、可能な限りアジアに自立の道具を配る。そうすれば負けたとしても、戦後はアジアから白人が出て行き、独立するから日本も独立を続行できる。ちなみに、戦後にアメリカが日本を占領したのは、「日本に軍隊を作らせる訳には行かない」、でもそれだと「ロシアに攻め込まれる」からアメリカが自分で日本を守った、って意味だからな。植民地支配ではない。だからちゃんと返還する。
*まず戦前は、日本とタイ以外の主だった有色人種は、白人の奴隷だった。そんな時代にあって日本は、「自分だけ有色国家の中で、白人側になる」って選択はしなかった。それじゃ有色人種の裏切り者だからな。だからアジア近隣諸国に独立の道具を与え、有色人種たちを強くする方を選択した。そのための戦争だ。日本とアメリカは、別に「ひとつの宝物」を奪い合ってた訳ではない。アメリカの目的は、最後の植民地日本を取り、白人が全ての有色人種を支配する事。日本の目的は、それが完了するまで時間を稼ぎ、可能な限りアジアを独立させる事。日本と対米戦争は時間稼ぎであって、目的は「アジア独立」だ。勝ち負けの為の戦争ですらない。「日本の目的」と、対米戦争は、「同時進行」ってだけであって 、別に「アメリカに勝って何かを手に入れる」ではない。確かに非正規雇用が増えて所得格差は問題になっているが、こんなに安全な国はないよ。あと物事がきちんと進んで行く国も他にはない。文句を言うなら、やっぱり外国人の増加かな。近所に人相の悪い(明らかに経済難民か不法滞在)の中東人が増えているのよね。これは結構恐い。中国人や韓国人(これも観光客じゃない連中)が増えて、白タクやったり、日本の高度な医療目当てに病院押し掛けたりして物凄く迷惑。安倍政権の移民受け入れは支持できない。最近は欧米人も野蛮だなあと思っていて、やっぱり日本人のおとなしい繊細さや真面目さが何よりだと思っている。大体、彼らは植民地や新大陸で虐殺と搾取を繰り返してきた訳だし、そんな連中にあれこれ言われても、そっちは勝手にやってくれ、こっちに来ないでくれと思うばかり。
※2017/06/16(金) 今の常識で語ったらアカン。 当時の日本は本気で英仏みたいな植民地大帝国に追いつこうとしてたんや。そのためには中国領土の進出が不可欠で、英米はそういう日本の拡大を阻止しようとしてたやから、 反英米派も特に軍部では今よりもずっと強かったんや。
※【今日頭条】「アジアで植民地にならなかったのは大きすぎた中国、強すぎた日本、ラッキーだったタイ」 ネット民「え? 中国?」2017/04/13(木) 中国メディア・今日頭条は12日、「どうして近代の中国、日本、タイは植民地にならなかったのか」とする記事を掲載した。記事によると、この3カ国はそれぞれ異なる理由で独立が維持できたという。記事は、「近代における世界の構図は、欧州が主導する植民貿易体系であったと言わざるを得ない」とする一方で、この時期にアジアには欧州の植民地になることなく独立を保った国が3つあると紹介。それが中国と日本とタイであるとした。そして、この3カ国が独立を保てた理由について「中国は大きすぎた、日本は強すぎた、タイはラッキーだった」とし、それぞれについて説明している。中国はアヘン戦争から始まる一連の戦争に負け続け、屈辱的な条約を結ばされてきたが、広大な国土と膨大な人口を有する中国を丸ごと併合して制御できる欧州の国がいなかったと解説。また、列強各国の利益が中国で複雑に絡み合っていたことも、一国による植民地化を不可能にしたと論じている。 日本については、「学ぶのが非常に得意な国であり、古代においても、近代においても、強い国から自身の及ばない点を速やかに学び、自分の実力を強めてきた」と説明。明治維新以降欧米の進んだ技術や思想を学んで国力を強め、1894年の日清戦争によってアジア一の強国となり、さらには日露戦争で帝政ロシアを倒したことで列強の仲間入りをするまでに至ったことを伝えた。 さらに「ラッキーだった」としたタイについては、英国とフランスの2大国による植民地域に挟まれていたことで、両国の衝突を避けるための緩衝材的な役割を得ることができたとした。そして、才略に長けた君主が出現したことも大きな要素だったとしている。 確かに日本、中国、タイは近代において独立を保ちえたが、記事の論調に異議を唱えるネットユーザーが複数いた。 その焦点は中国の扱いをどう考えるかだ。 「中国は半植民地化されたではないか」 「租界は植民地ではないのか、東北三省は日本の植民地ではないのか」 といったコメントが寄せられた。 また、中国は2つの世界大戦があったから、特に第1次世界大戦によって分割、植民地化を免れたとの意見もあった。
※2013/12/16(月)東南アジア独立の原動力は、日本製の飛行機が欧米植民地の飛行機をバタバタ落としたのが 白人神話を崩壊させるに至ったこと。そこに尽きる。オランダ人が、イギリス人が「飛行機が落ちたのを敵だと思って喜んでたら、全部我が軍のだったorz」となった。
※2013/10/04(金) 明治維新も大東亜戦争もどちらも世界史的な偉業だと思う。 明治維新は日本国内の内政的なものだけど 大東亜戦争はアジアやアフリカなど世界中の白人植民地支配を終焉させたという世界史的な意味で永久に記念されるべきもの。 日本は大昔から欧州に並ぶ文明国家でしたが? 当時、アジアへの植民地拡大を画策していた欧州でも日本は諦めた。 国王「日本を植民地にするにはどれほど騎士団を送ればいい?」 宣教師「やめてください。ウチの騎士団が全滅してしまいます」 ってやり取りが実際にあった。 まぁ、確かにアニメで日本刀が過大評価されていることには同意するけどな。 あんなにキンキン打ち合ってたら刃毀れして使い物にならない。 あ、これは時代劇でも同じか。
※2004/07/03 勤勉に直結するかどうかからはちとずれるが、白人が蒸気機関で世界中を植民地にしてたとき、ほとんどの民族は太刀打ちできなかったんだが 、蒸気機関を見ただけで造り上げたのは日本人だけですな (しかも、3つの藩が独自に別々に造った)。 未だに、アメリカあたりでは歴史の時間に中国人と日本人の違いの説明にこの逸話を持ち出すそうだ。 プロジェクトXはなにも戦後だけの話ではない。
※2010/09/01日本によるひそかな「植民地化」 - 日常の中の東洋的記号 マルク・ボッシュ(Marc Bosche)パリ経済社会高等学院教授 訳・斎藤かぐみ
アメリカ文化ほど乱暴でないとはいえ、我々のライフスタイルに極東文化が浸透してきていることも事実である。日本のシンボルのごとき製品が西欧社会をじわじわと「植民地化」する。新製品や映像、産業・経営モデルを通じて。中でも若い世代が影響に染まりやすい。 植民地時代の勝者は敗者の文化にひそかに侵される運命にある、と心理学者ユングの自叙伝の中で述べられている(1)。1945年に米軍の占領を受けた日本の文化もまた例外ではないようだ。日本が欧米社会に与える影響は、あまり気づかれないままに強まりつづけている。日本の魅惑は、政治的イデオロギーや制度化された宗教などではなく、モノを通じて及ぼされる。たとえばアジア地域でアジア・メーカーの主導によって大々的に発展したファックス。表意文字たる漢字その他のアジアの文字を、アルファベット向けに考えられたキーボードなしでも簡単に送ることができるようになった(2)。ファックスは世界中で広まったが、そのアナログ的な記号処理がアジア文字の特性から必然的に出てきたものであることは忘れられがちである。ディスクマンから携帯電話、パソコン、ビデオカメラに至るまでのポータブル製品の増殖も同様である。パソコンの人気は80年代の東芝の努力に負うところが大きい。省スペース型の機器が熱烈に支持されたのは、狭い日本のオフィス事情に関係している。世界的企業によって作りだされたポータブル製品というモノが、何くわぬ顔で機器の利用方式も変えてきたのである。こういったモノの増殖現象の意味が必ずしも感知されているわけではない。欧米人にとっての文化とは、たいていは思想と価値の集大成であるとされ、日常的なモノの流れではない。という風に欧米人は極東からの影響を無視、ひいては否定することに長けているが、これは何もいまさら始まったことではない。数年前ですら、印刷術はヨーロッパの発明であるなどという教育が行われていた。だが木製・金属活字による印刷術は、中国や朝鮮では14世紀には知られていたのである(3)。1397年付けの朝鮮の金属活版印刷物も現存している。社会学者のサーリンズによれば、文化とはモノ自体の増殖、消費のための消費の膨張でもある(4)。文化という記号 - とおそらく感覚 - のゲームの支配者となるのは、こういった「増殖」の記号をコントロールして規範や基準を与える者であるとも言えよう。支配的となった社会文化の所産が元はどこから発したものかを特定することは、現代のような多国籍企業の時代には困難だが、大きな影響力を発している民族文化もいくつか見分けられる。アメリカ式ライフスタイルが物やサービスを通じてヨーロッパ中に侵入しているのはまぎれもない事実だが、日本やアジアのシンボルのような製品が入りこんでいることも認めざるを得ない。 経営方式からゲームまで 集団による生産・労働方式という面でも、文化慣習の影響はある。企業文化、QCサークル、無欠陥運動、在庫削減、多機種対応型工程、総合的品質管理、コストの計画的削減などは、実際にも日本で発展したものである。品質サークルや品質管理など、元々は欧米で作られたり試されたりしたコンセプトもあると言って安心することもできるかもしれない。だが、「ロジスティック」や「プロダクティック」といった新しいルールは間違いなく日本発のものであり、欧米の工場に取りこまれたのは80年代になってからのことである。こういった発想が、個々の労働者を通じて欧米諸国の文化を変形する。総合的品質を求めるために一つ一つの行動に意味をもたせ、極度の緊張を強い、責任を非常に重要視するような職場の雰囲気は、欧米で自然発生したものではない。この方式は80年代初頭にアメリカ、特に日本との競争にさらされていた自動車産業で導入された。1981年に出版されてベストセラーとなったウィリアム・オオウチの著書「Z理論」(5)は、日本への視察旅行からの帰国後に書かれ、日本の経済的成功に促された欧米の経営方式刷新のはしりの一つとなった。日本文化のヨーロッパへの影響は、労働分野のほかに、ショッピング・センターを通じた「日本式」生活慣習の普及という形でも見られる。部屋のスペースをとらず若者に愛用されている布団。家具やインテリアのカタログをめくれば、障子・盆栽・卓袱台など、日本の存在感がよくわかる。ファッション・ブティックも日本の美学の触発を受けている。何もない白い壁にハンガーから洋服を吊りさげただけで他の飾りつけはなし、という売場づくりも日本的な発想である。他人の前でレーザーディスクの伴奏で歌を歌うカラオケ(6)なるアジア的発想がヨーロッパの若者に広まるなどと、誰が20年前には考えただろうか? こういった「植民地化」の最大の標的は子供である。日本マンガの読者増大は、もはや社会現象にもなっている。マンガ熱の元は、一日何時間もテレビで放映されている日本製アニメ(アメリカとの共同製作も多い)である。暴力と争いのうずまくハイテクゲーム・ワールドも忘れてはならない。有力ゲーム企業の一つは任天堂、従業員1000人足らずの京都の中小企業だが、1992年度の日本での最多利益企業である。同社の「ゲームボーイ」の後を、ソニーの「プレイステーション」とセガの「サターン」が追った。アメリカで90年代はじめに行われた調査では、任天堂の代表的キャラクター「マリオ」はミッキーマウスよりも人気者になっている‥‥ 欧米の子供たちは、一日何時間もアニメ、ハイテクゲーム、マンガ、ウォークマン、ミニコンポ、ビデオなど、日本的志向によって考えだされたソフトやハードに取り囲まれて過ごしている。思春期になった彼らを迎えるのも、ソニー・ミュージックのラインナップのCD、デジタルカメラ、ビデオカメラ、バイク、布団、パソコン、携帯電話、メイド・イン・ジャパンの極薄コンドームなどである。アップルの元経営者のジョン・スカリーは、同社のコンピューターが日本のミニチュア化志向にマッチしたことを強調していた。「日本で大成功した原因の一つは、モノをできるだけシンプルに、できるだけ小さくしようとしたことにある。日本的アプローチとは、世界を圧縮して本質をとらえ、表現し、操作しようとすることである。盆栽も、大戦後の日本が大挙して国際貿易に参入することにつながった小型トランジスターも、こういうミニチュア化志向に基くものだ。アップルの哲学も日本人から指針を受けた。 マッキントッシュが発売当時、世界最小の事務コンピューターだったのも偶然ではない(7)。」 日本人の目のつけどころ だが欧米企業は、必ずしもミニチュア化の意味を自分のものにしたとは言えず、単に日常的なモノのサイズを小さくすることと解してきた。実はそれだけではないのだ。ソニーは1979年からポケットサイズのテープレコーダーを商品化していた。盛田昭夫は次のように書いた。「日本人は昔から小さな物や小さくまとまった物が好きだった。箱は入れ子になるように、扇子はたためるように、掛け軸はきちんと巻き物になるように作られている(8)」。1952年にソニーが取りくんでいたのは、アメリカのライバル企業よりも小さな電子製品というプロジェクトだった。50年代にトランジスターをラジオに組みこんでいく元になった着想を、盛田昭夫はこう語っている。「そこでわれわれは、ワイシャツのポケットにはいるような小さなラジオを作ることをめざすことにした。単なる『ポータブル』ではなく、『ポケッタブル』にしようと私は強調した(9)」。小型ラジオは、同じ50年代にソニーが発売する直前に、テキサス・インストルメンツの提携を受けた米リージェンシー社から発売されたのだが‥‥将来性がないということで販売中止になっていた!1955年のソニーによる小型ラジオの商品化の成功から四半世紀後の1979年、あっという間に人気を博したウォークマンが、またもや欧米電機メーカーの肝を冷やすことになった。欧米企業の経営者は、四半世紀の間にも「ポケッタブル」なモノの利点を学習せず、ウォークマンを単なるミニチュアととらえていた。小回りのきくモノによる一大革新を横目で見ながら、彼らに席捲されるままでであった。日本企業が踏む手順はいつも同じである。欧米に興味深い革新的アイデアを見つけると、目的の分野の技術を買ったり欧米のハイテク研究所に研究委託をしたり、時には欧米の発明者にプロトタイプ製作を促したりもする。製法や製品の新しい発想方式にチームの連中が通じるようになると、これを盛りこんだ新しいラインナップを生産する。市場革新を起こした革新的技術は、韓国・アメリカ・ヨーロッパでも早々に採用されて世界中に広まることになる。英語圏の研究者に残されたことは、論文に記録を残しておくことだけである。盛田昭夫は欧米のテイラー主義を恥ずべきこととした(10)。欧米企業は昔から、製品と製品マーケティングとを別々に考えていた。逆に日本製品は、新たなサービスとしてマーケティング的な発想から、機能面から考えられている。たとえばフジのレンズ付きフィルムは、ふと写真をとりたくなる欲求に応えた製品である。革新的な日本製品は、最初に多くの広告を打たなくても売れる。日本企業の経営者は、欧米にありがちなように市場調査を信じきったりせず、一般情報を細かく追いかけ、人間とその欲望についての知識を重視するのだ。 欧米企業の管理職が受けているのは、現場から離れた所での抽象的な方式の訓練であり、生の素材の中に仕事のアイデアを見つけるような教育ではない。日本のエンジニアは、伝統的文化の中に今も(後どのくらいの間?)生きる現場教育と人間関係のおかげで、少量の素材の中に濃密なアイデアを詰めこむことを知っているのだ。こういった直観力が組織化の技術と結びついたおかげで、いつしか日本企業がライフスタイルを決めるようになり、日常のシンボルをつむぎ出している。穴だらけの岩にしみこむ雨のように欧米に侵入しているのは、極東発の製品・イメージ・経営モデルに結晶した有形のシンボルである。こういったシンボル製品が欧米文化に入りこんで、多国籍企業に大いに利するところとなっているのである。
※2016/11/16(水) そもそも彼我の工業力を考えたら、キルデスレート(※筆者注、キル殺した数 デス殺された数 キル数÷デス数がキルデスレート)は20:1ぐらいじゃないと日本は勝てない。 じゃあ具体的にどうすんの、っていうと、全ての作戦で予定通りかそれ以上の戦果を挙げ続けるのが前提だった。 でも実際はそれだけのレートを維持出来ずにじりじりと拮抗、そして逆転。ミッドウェーはその逆転に状況が変わる大きなきっかけだったが、どのみち・・な。 まあ、列強に肩を並べていけいけゴーゴー、早い者勝ちで地球の陣取り合戦だ!ってやってるところに シロンボどもが、おい黄色、お前生意気だから無条件降伏して被植民地側になれ、っていってきて、 日本側はハイそうですかって言えねえよ。 負けたのは仕方ない。だがそれ以上に、自立した国家であるという意識を刈り取られ、身も心もアメリカの家畜として調教されきってしまったのが痛恨だったな。 上にもあるように、軍艦を勝手にサルベージされても日本政府はまったく意に介さない。
※2016/08/06(土) 日本の場合、鎖国で西欧の植民地化を阻止して 明治維新で上手く産業近代化、西欧列強の末席に参加して 帝国主義の支配側に加わったのが成功原因。 鎖国時代も各藩や幕府で西欧の技術や議会政治などを研究修得していたから 明治維新ですぐ近代国家を作れた。 ペリーの黒船来航から7年目に蒸気船自作しちゃってるのだから、シナ朝鮮 他のアジア諸国とは日本は別格。 シナなんていまだに共産主義から脱却できず普通選挙すら有史以来したことがない未開国。
※【中国】なぜだ!日本はなぜ「他国の植民地」になったことがないのか=中国報道2016/08/06(土) 日本は歴史上、他国の植民地になったことはない。そもそも植民地とは現地の人から見て「他国の支配下にある土地」を指すが、中国もアヘン戦争に敗れたことによって英国をはじめとする国の半植民地となった過去がある。 中国メディアの東方頭条はこのほど、「日本はなぜ他国の植民地になったことがないのか」と疑問を投げかけつつ、日本と中国が異なる運命を辿った理由について考察する記事を掲載した。 記事は、19世紀に清朝は「西洋諸国から交易を迫られ、危機に瀕した」と指摘する一方、日本も同時期に同様の危機に直面したと指摘。 だが、「同じ危機に直面しながらも、日中がまったく異なる運命を辿った」と指摘し、清朝はアヘン戦争に敗れて半植民地化したのに対し、日本は世界の列強へと姿を変えたと論じた。 続けて当時の日本と清朝の違いは日本の明治維新が中国の「戊戌の変法」より30年早く行われたことにあると主張。 「戊戌の変法」とは1898年に明治維新にならって行われた政治改革運動だが、記事はこの30年の差が日本を列強へと変え、中国を弱小国へと変えたと主張し、さらに「戊戌の変法」の失敗が後の恥辱をもたらすことになったと論じた。 さらに記事は日本人は早くから西洋文明の優れた点を見抜き、それに学び、西洋諸国と同等の力を手に入れ、植民地化の危機を脱したとしながらも、清の時代の中国人は自国の文化に自惚れ、西洋文明を見下していたことを指摘。 こうした態度の違いが日本と清朝の分かれ道となったとしたうえで、日本は積極的に西洋の先進的な文化を受け入れ、不平等条約を改正させることで西洋諸国の尊敬を勝ち取り、列強への道を進んでいったのだと伝えた。
※2016/07/13(水) ヘレン・ミアーズ著 『アメリカの鏡・日本』 大東亜戦争は植民地解放と人種差別撤廃に貢献した。 ルーズベルト大統領は一九四四年八月十二日の声明で、アジアの民衆は日本の奴隷になることを望んでいないと いった。まったくそのとおりだ。しかし、歴史的にみてアジアの民衆を「奴隷にしていた」のは日本ではなく、 私たちが同盟を結ぶヨーロッパの民主主義諸国であることを、ルーズペルトはいわないのだ。 私たちは、戦争中日本に協カした現地政権はすべて傀儡であると、いとも簡単にきめつけてきた。確かに自己利益のために、日本に協カしたものもいた。しかし、当初、現地住民が日本のプロパガンダと計画に 熱烈に応えたのは、法的擬制の「自由アジア」というスローガンを現実のものとして考えたかったからだろう。 日本に協カしたのは、ほとんどの場合、それぞれの国を代表する人たちだった。彼らは(ナチスの協力者とは 違って)、対日協力の動機は純粋に愛国心であると胸を張っていえた。なぜなら、戦争は日本と現地政府の間では なく、日本とヨーロッパの異民族支配者の問で戦われていたからである。 日本は当然のことながら、アジアの人々に対して、アジアあるいは太平洋地域の領土を併合したり、支配しようと いう意図あるいは希望は毛頭もっていないと繰り返し宣伝していた。日本はただアジアをヨーロツパの支配から 自由にしたいだけである(アメリカが南アメリカをヨーロツパの侵入から守っているように)。 そして、アジアの民がたがいに協力して自分たちの資源と文明を発展させることができるようにしたいのだ、 というのが日本の主張だった。 著者(ヘレン・ミアーズ)1900年生まれ。1920年から日米が開戦する前まで二度にわたって中国と日本を訪れ、 東洋学を研究。1946年に連合国最高司令官総司令部の諮問機関「労働政策11人委員会」のメンバーとして、 日本の労働基本法の策定にたずさわった。1948年「アメリカの鏡・日本」を著す。GHQから発禁処分を受ける。 卑劣な朝◯人とバカ左翼、キチガイ共産党の嘘にだまされないで! 敵は、ナチと日本を同一視させようと世界中で工作しています。
※2014/04/10たしかに米国は最初日本を属国とか植民地にしたかったのかもしれない。でも終戦後日本に来て、日本人の姿を見て、植民地にするより友好国にするほうが自国にとって理があると考えて、植民地政策せずに撤退していったのが事実だよ。 日本人のあり方が、米軍高官たちの考えを塗り替えた。もし朝鮮国なら、間違いなく属国扱いだっただろうね。その後日本人は、米国になびきながら核の傘の元に力を蓄え、高度経済成長を経て、米国と対等になるまで回復したというのが現状。 米軍と自衛隊一つとっても、たしかに在日米軍基地はあるけど、自衛隊がいなければ戦闘機一つ飛ばせないという相互関係になってるよ。決して言いなりの属国状態ではない。
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