※中国がGDPで米国を上回ることは、もうない? 習近平体制下での栄枯盛衰2023/6/6(火) ダイヤモンド・オンライン 今後の展開次第では、中国の不動産デベロッパーや地方政府の債務懸念が高まり、世界の金融市場に動揺が走る恐れもあるだろう。一部では、「2029年に中国のGDPが米国を上回る」との予想があったが、足元の経済状況を考えると、実現の可能性はかなり低下しているとみられる。それは、毛沢東の時代から現在の習近平国家主席まで共産党の政策と経済の動向を振り返れば明らかだ。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫)
● 中国のGDPが米国を上回ることは、ない…? 2023年1月にゼロコロナ政策が終了して以降、中国経済の回復のペースは大方の予想を下回りつつある。輸入や、国内の不動産投資は停滞気味で推移している。また、16~24歳の若年層を中心に雇用や所得の不安定感も高まっている。そのため内需の回復ペースは弱い。これまでの高度経済成長期は終焉を迎えつつある。一部では、「2029年に中国のGDPが米国を上回る」との予想があったが、足元の経済状況を考えると、それが実現する可能性はかなり低下しているとみられる。その要因の一つとして、共産党政権が改革開放による成長促進よりも、権力基盤強化をより重視し始めたことは見逃せない。生産年齢人口の減少、経済格差などの問題、台湾問題や半導体などでの米中対立の先鋭化も、中国経済の先行き不透明感を高めている。中長期的に、中国経済は停滞気味に推移する可能性が高まっている。今後、値ごろ感から一時的に中国株を買う投資家も出るだろうが、直接投資が増加基調で推移することは予想しにくい。労働コストの上昇や地政学リスクを背景に、中国からASEAN諸国やインドなどへの生産移転が加速しそうだ。また、今後の展開次第では、中国の不動産デベロッパーや地方政府の債務懸念が高まり、世界の金融市場に動揺が走る恐れもあるだろう。
● こうして中国経済は成長した~政策を振り返る~ 振り返ると1978年12月の中国共産党第十一期中央委員会第三回全体会議にて、共産党は主要任務を「階級闘争」から「社会主義の現代化」に変更した。毛沢東時代に政治を優先し、経済の優先順位を下げた結果、「大躍進」政策の失敗や「文化大革命」が起き、経済は停滞した。その後、鄧小平の指揮で、深センなどに経済特区が設けられ、海外企業から国営・国有企業への製造技術移転は進み、工業化が加速した。ITや通信、不動産などの分野で民間企業の設立も認可された。こうして共産党政権は「改革開放」を進めた。また、党の権能に基づいた経済運営体制が維持された。徐々に、国営企業の分割や民営化など市場原理を取り入れ、経済運営の効率性を高めた。改革開放政策は、多くの人に党の経済政策に対する信頼感を植えつけた。1989年、「天安門事件」が発生した時、日米欧の経済の専門家は「中国の民主化は一気に進み、一党独裁から民主主義、資本主義経済への転換が加速する」と予想した。しかし、当初の予想と異なり、共産党の一党独裁体制は今なお続くことになった。 90年11月、株式市場は再開された。共産党の指揮による成長分野へのヒト・モノ・カネの再配分はさらに強化された。天安門事件後、中国の実質GDP成長率は年率10%を上回ることが増えた。そうして多くの人が、民主化よりも党の経済政策のほうが、豊かな暮らしを送る最善策と考えるようになった。天安門事件以後、人口増加による消費増加などのベネフィットを獲得するため、海外からの直接投資は増えた。中国経済の工業化は加速し、「世界の工場」としての地位を確立した。 90年代後半にはアリババやテンセントなど有力IT企業も起こり、雇用機会も増えた。リーマンショック後は投資による経済下支えが強化され、2010年に中国は、わが国を追い抜いて世界第2位の経済大国に成長した。● 経済より政治を優先する習近平国家主席 2012年、中国の最高意思決定権者の地位に就いた習近平国家主席は、改革開放推進による経済成長より、自らの支配基盤の強化を優先している。22年の党大会では、習氏の側近の多くが最高指導部である「政治局常務委員」に選出された。23年の全人代(全国人民代表大会)で、習氏の幼なじみであり経済テクノクラート(技術官僚)として高い評価を受けてきた劉鶴副首相(当時)は退任したものの、市民の反発にもかかわらず、上海のロックダウンを実行した李強氏が副首相に選出されたのは象徴的だった。経済より政治を優先する習氏の姿勢は鮮明に示されたといえる。今の中国で改革開放への機運は薄れつつある。22年、国有企業の平均年収は民間企業の1.89倍にまで増加した。国家統計局が調査を開始した08年以降で最大だ。一方、中国の生産者物価指数(PPI)は下落している。それは、在来分野を中心に過剰な生産能力、人員、債務を抱える「ゾンビ企業」が政策などで延命している証拠ともいえる。その結果、国有・国営企業の高い賃金が常態化しているとみられる。 株価を見る限り、政府による規制が強化された主要IT企業のバイドゥ、アリババ、テンセント(3社はBATと呼ばれる)の成長期待は停滞している。また、20年8月の「三つのレッドライン」(大手企業に対する財務指針)、米欧での金融引き締めによって中国の不動産バブルは崩壊しつつある。 特に、不動産デベロッパーの債務問題は深刻化している。土地の譲渡益の減少やゼロコロナ政策の経費増加によって地方政府の財政も悪化し、「融資平台」の信用リスクも高まっている。民間企業の成長期待が低下し、国有・国営企業が厚遇されるという状況は、改革開放とは対照的だ。近年まで、改革開放以降の高度経済成長の「貯金」に支えられてきた中国。しかし今、その貯金と経済成長を実現する余力はなくなりつつあるといえるだろう。● 中国経済が世界の足を引っ張る恐れ 現時点で、習政権の政策運営が経済優先に転換することは考えづらい。習氏が終身制の最高意思決定権者の地位を狙っているとの見方も増えている。他方、中国の最先端の製造技術は必ずしも十分ではない。戦略的物資として重要性が高まる半導体の製造などに関して、中国は高純度の半導体部材、製造や試験に用いられる装置、半導体製造の専門家を日米欧などに依存してきた。米国の対中半導体規制の強化によって、中国の半導体自給率向上は遅れるだろう。となると、中国が世界最大の経済大国に成長する可能性は低下する。中国内外でそうした警戒感が高まっている。 現在、個人消費の持ち直しは緩慢だ。若年層の失業率は調査開始以来で最高の20.4%に上昇し、固定資産投資も停滞している。先行きの経済環境悪化を懸念し、支出を抑制する家計、企業は増えていると考えられる。 金融市場では台湾問題など地政学リスクの高まりもあり、中国株や人民元を売る海外投資家が増えている。債務問題の深刻化も大きい。足元、共産党政権は、インフラ投資の積み増しで景気を下支えしようとしている。そのためには地方政府の財政支出増加が求められるのだが、ゼロコロナ政策のための支出増、土地譲渡益減少による歳入減によって地方政府の財政は悪化してもいる。不動産や地方政府で増加する不良債権を、どう処理するかも不透明だ。不良債権処理を進めると、企業の倒産が増え失業者は増加する。一時的な痛みを避けるために、共産党政権の政策対応が近視眼的なものに終始する可能性は高い。今後、米国やユーロ圏で金融引き締めが長期化する可能性は高い。一方、中国は緩和的な金融政策を続けざるを得ないだろう。世界的な景気後退懸念が高まると、中国の不動産分野などで信用リスクは上昇するだろう。状況によっては、中国から投資資金が流出し、世界経済と金融市場の足を引っ張る展開も想定される。
<以下、日本人からの反応>
*人口抑制をした国は漏れなく極端な少子化に苛まれる運命にある。かつて日本も子どもの数を減らす政策を行なっていた。そのせいで第三次ベビーブームは幻と化した。中国は日本をお手本に短期間で高度成長期したというが、この事は分析しなかったのだろうか。第三次、第四次ベビーブームが起きなかった事で、妊娠可能な年齢の女性の数が近い将来絶望的にかつ急峻に減少するのである。そうなればどんなに予算を投入しようとも、何の効果も得られない。30歳以下の母となった女性の割合は35%弱の一方で、30〜39歳は60%もいる。この年齢層が合計特殊出生率の維持に貢献してきたが、その年齢層がそっくり適齢期で無くなればこれ以降はガクンと減るのがわかるだろう。中国は途上国の一面も解消したとは言えない。本来はそこに稼いだカネを使うべきであった。少子高齢化に途上国の苦しみが加わり、塗炭の苦しみを味わう事になるだろう。
*人・資源・土地のポテンシャルは確かに米国と同等かそれ以上のものはあるし、少なくとも日本よりははるかに高い。遅かれ早かれぶち抜かれていくのは自明だ。ただ、人口構成比が日本以上にやばいし、体制が体制で自律的な是正が効かないし、そもそも差別的な制度が多数残る中では10億人超の人口ポテンシャルを余すことなく引き出す前に没落する可能性も少なくない。そう考えれば今や昔とは言えたかだか1億人の人口と狭小な土地・貧弱な資源で世界トップランカーに上り詰めた当時の日本の経済力は驚異的ではあったと思う。(そのポジションに舞い戻ることももはやないとは思いつつ)
*高い賃金の米国市場に労働集約型産業が戻ることはない。現在、米国は、EV車、バッテリー生産を米国市場に抱え込む政策を進めるが、現行の自動車産業の維持でしかない。このため、中国が米国を追い抜く製造業発展計画は、大幅な遅延が発生したが、中国は、自国、関連国向けのEV車生産は、徐々に進められ、産業ごとに住み分けが進む。インドの自動車生産も日本を抜いたとあるが、スズキの軽が主体。購買力が確保されるには時間がかかる。今後十年間は、中国が成長率を減速しながら、米国に迫る。労働集約型産業の製品は、相変わらず米国も中国に依存し続けるため、当然の成り行き。この市場の再編成において、日本への半導体生産誘致などを含め、日本が、先端産業をどれだけ、日本で育成できるかが、日米中の3国の分業再編成体制に掛かってる。相変わらず米国の投資家による中国投資、米優良企業が、今、中国訪問しているのが不気味。
*米ドル換算によるGDPの比較では、アメリカはクソ高い物価・人件費で嵩上げされているので、実際のところはよくわからない。国民一人一人が幸せかどうかを比べる指標があるなら、それを競えばいいと思う。
*本当にその通りだと思う。中国の好調は言って見れば一時期の日本のようだ。今後襲って来る超少子高齢化も大きな要因となるだろうし、西側経済があってこその中国。しかしもう西側は中国を信用してはいない。ここまで自由が制限さされて経済が伸びる訳がない。ましては中国は本当にまずいことは一切外には出していない。実際は層と問題を抱えているに違いない。そう中国だけがうまく行く理由などどこにもないのだから。
*GDPの仕組みに知識が乏しいから、こんな記事になっちゃた。 そもそも、GDPがドル換算ベース。例えば、GDP計算する時期に、円安となると、日本のGDPが下がる。 2022年の特定な時期にロシアの通貨高となっていたので、GDPの伸び率が世界で8位ともなった。もうひとつ、中国のGDPが生産ベースで、すなわち、生産したものをGDPに換算される。しかし、アメリカの場合、消費ベースだ。例えば、コロナ禍の時期にアメリカ政府が国民に大量の補助金を配り、それが消費され、それらを全部GDPに換算されるわけ。筆者が知っているかどうかわからないが、少なくとも、それらを考慮に入れて、物事を書くと、初めて、信頼できる記事になれる。
*中国の国力はそれなりの規模であり続けるだろうけど、共産主義国の宿命として自由貿易の枠組みからは、外れるので成長はかなり急速に鈍化するでしょうね。商習慣による信用や、国そのものに対する契約上の信頼、覇権主義から来る地政学上のリスクは元々脆弱で、本来は民主主義国家や資本主義国家への変換によりかなり高度な経済大国としての地位を確立できる可能性もあったが、南沙諸島への軍事基地建設や、急激な軍事費増大、チベット自治区の人権侵害によって、少しづつ西側諸国から離れる方向になっている。結局中国から、世界的なブランドを持つ自動車産業やアパレルブランド、電気産業が出てこないのは、国のあり方が、賛同されない、悪い意味で異端だはからである。
*2023年の中国のGDPは米国の約75%。一人当たりのGDPは米国が9位、日本33位、中国78位。中国が米国を上回るなどは買いかぶり過ぎる。一人当たりのGDPからは発展途上国レベル。中国経済は欧米の投資も今後は減るし大きく伸びる可能性は低い。むしろ日本の方がその予知は残されている。
*習近平体制が強固になればなるほど、中国の経済は停滞するように思います。ずっと開放路線で行って経済だけを追いかければ、中国のポテンシャルを考えたら、国としてのGDPで米国を上回ることも可能だったと思いますが、権威主義的な体制の国には、世界が付いていかないと思うのです。「一人当たりの…」で考えると、中国はまだまだ発展途上国レベルだし。この状態で少子高齢化が進んだ日には、社会主義なのに福祉はボロボロ、産業は衰退の一途みたいな感じが今から見えてしまいそうな…
*経済的に発展する為には、国民が常に海外の情報に触れられる環境でなければならない。例えば、米国でヒットする映画を作るには、ハリウッド映画を観て、彼らの快感原則を分析しなければ不可能だ。他にも自動車などあらゆる産業も、海外の発展状況、ニーズを常に知らなければいけない。ただ、共産圏で、国民が常時、海外情報にふれられる環境を作れば、国の体制そのものが壊れるのだ。つまり、中国は「経済発展の為に、海外情報を無制限で解禁しなければならないが、そうすると政府が崩壊するから、海外情報を制限しなければいけないが、そうなると経済が崩壊する、だから海外情報を解禁しないといけないが、そうなると政府が・・」の二重拘束状態にあるのね。経済と政府のどっちが先に潰れるかだね。
*習近平になってから、内政も外交も失敗ばかりではないの。日本のメディアは中国外交について、長期的視野を持ち戦略的だとか評価して、それに比べて日本は的論調が多かったですが、今の状況を見ると、うまくやっているとは言えないでしょう。
*むかしは世界各国で中国を題材にした歌や絵、映画が作られ日本でも約30億円の大借金まで背負ってドキュメンタリー映画を製作した某シンガーソングライターもいたが、習近平体制下では世界からの歌声が聞こえてこないこの表れは寂しく悲しい――。
*不良債権が日本のバブル当時と比ではない「目が眩む」程にあります。あまり話題にならないですが。誰も乗らない高速鉄道が今も建設中であり、莫大な数のゴーストタウン不動産など、数京円(兆ではない)の負債はどうやって返すのか。借金帳消ししたら共産党は瓦解するでしょうね。そもそも当局が発表するGDPや統計は誰も信じていない。長い時間をかけてゆっくり衰退するのは確定的です。
*一人っ子政策だけが原因ではないが・・・国力の源泉の大きな要因の一つは人口規模。 しかも共産党一党支配を第一としているので共産党支配に悪影響及ぼす要因はことごとく潰す方向にするからね。アメリカは石油は有るし移民受け入れて若い世代も多く基軸通貨のドル、金融経済も強いし軍事力も当然地球一。戦争でアメリカに挑もうとはする国もない。 日本は挑んだが結果は御覧の通りでした。
*せっかく、ここまで伸ばして来たのに勿体ない。伸びすぎた中国を牽制するアメリカの影響もあるのだろうけど中国の印象は凄く悪くなった。中国へ進出してる大企業が多いけど、これから先、これらの企業が、どうするかによって中国は上がるのか下がるのか正念場となるのでしょうがスパイ容疑で拉致られる国で果たしてお仕事をしたいと思うのだろうか。
*手にした経済制度の近代化、知的財産の獲得、製造設備や技術の獲得は何処からもたらされたのか?、全て西側先進国の『太陽政策』の御蔭、14億とも言われる発展途上の国民も改革開放政策によって豊かになれば民主的な制度の下、豊かな国に変貌救われる筈と望みを託した『太陽政策』が原因、有ろうことか得る物を得たら傲慢になり周りの国を威圧し帝国主義的力で従属させる暴挙を働く始末、此れではいくらお人好しの西側諸国も『北風政策』に転換せざるを得ないのかも?、もはやかっての繁栄も夢幻に終わる兆しだ。
*海外から見てかつての製造工場国では無くなったからな。いくら無計画な内需政策を中国政府が行おうと、何とかなってきたわけだけど、今後の雲行きはかなり厳しい。既に不動産は失敗、コロナ禍の反動で制限解除後は一旦は回復方向に向かったが、恐らくはもう頭打ち。次に半導体やEV、中国は大号令で補助金を目玉に半導体事業、同じくEV企業の拡大を図った。ところが実態は数千社以上の企業が倒産、中には製品を作らずしてそうなった会社もあるとのこと。補助金目当てに群がった、なんちゃって企業も相当数いたのだろう。さらに最近では名ばかりの農業改革を強行、完成間近の公園や収穫を待つ畑などを強制的に重機を使って整地。こんな状態のところにタネを植えても作物など簡単に育つわけがないのだが。海外から見ての中国リスクに加え、中国政府の無計画政策が続けば今以上に失業者は増え、GDPに拘っている余裕など無くなっていく。
*アメリカもチャイナ経済依存が進んでたが、トランプ政権が、この相互依存を解体、特にハイテクの1番高度な部分、特にAIなどからチャイナをサプライチェーンから外していき、可能な限り国内生産に転換チャイナに14億(実際は10億?)いても、お金、外貨がなければマーケット価値はゼロなのに未だに日本の財界人はチャイナに幻想を抱いているし、チャイナトラップにかかってそうな議員の多いこと日本も防衛上重要な台湾を国と認めて連携し、米に見習い徐々に脱中国路線に踏み切るべきだ。1972年 日本の保守派の月刊誌「国民新聞」が小冊子「中国共産党の対日工作第二期計画」の内容を暴露。当時は偽物と言われたが、50年近くたってまさに小冊子に書いてる通り第一期)日中国交回復第二期)日本の政界、学界、経済界、マスコミに工作して洗脳第三期)最終的に「日本人民共和国」という共産主義国家を作る。
*米国はもともと先住民の住んだ土地にメイフラワー号以降多数の移民が住み着いて物質的エネルギー的豊かさを背景に成長してきている。本質的に移民を比較的受け入れやすい文化的背景はあると思う。一部は依然白人至上主義は残っているでしょうけど、その構成割合と共に減ってきてはいるでしょうね。ですが人口そのものは緩やかに伸びてきているのでこの先も成長はするでしょう。中国は世紀の愚策ともいえる一人っ子政策が仇になってこの先少子高齢に世界で一番苦しむ国になるでしょうし、年金制度になるのか日本の生活保護の様なものになるのか、いずれにしても高齢者福祉に多くの国家財源が必要になるでしょうから国家成長政略を描きにくくはなるでしょうね。そうこうしているうちに、インドが急成長するでしょうけど、身分制度と戸籍の整備不足でこの国も長期的にはいつかこの手の少子高齢化に苦しむのでそうけどそれは相当に先ですね。
*鄧小平のように「韜光養晦」、能ある鷹は爪を隠すというか、ひっそりこっそりGDPが米国に迫るまで大人しくしていれば、台湾を経済的に飲み込み、日本を取り込むことは間違いなかったところでしょう。米国が危険水位に気づいたところで手遅れ。米国にはキッシンジャーをはじめ、中国贔屓も多い。ただ、それには時間がかかりジンシーピンが異例の3選目、そして中国共産党の独裁を正当付けるには間に合わない、と見て、戦狼外交に踏み切り、力による威圧で台湾、南シナ海を飲み込もうとして、日米に脅威を持たれたことが中国の失敗。まあ、国内のライバルを反腐敗で独裁体制を築き上げましたけどね。ジンシーピンがラッキーなのは、プーチンがウクライナへの再度の侵略に失敗。プーチンが権威で押さえつけてきた中央アジアの国々が、プーチンを見限り、中国に誼を結はじめてきたことか。中央アジアをロシアから引き剥がせばジンシーピンの権威は高まる。
*まあドル換算してるから現状では遠くなってるのは間違いない。しかし遅くなるだけだろう。米国の金利がこの状態で続くとは思わない。いずれ為替もドル安に向かうだろうから。
*米ドルが基軸通貨の地位を維持する前提なら、もしかしたら米国経済はGDP首位を維持できるかもしれない。基軸通貨を持った米国と持たない中国で対等っていう時点で中国の勝ちだと思うけどね。
*この記事のように中国の成長が鈍化するのであれば(世界経済への影響は気になるものの、地政学的には)ありがたいことだと思います。一方で油断は禁物だとも思うのです。記事の中で触れられているように、天安門後に民主化が進むという読みは見事に外れました。そんな風に予想外の方向に進むのが中国という国です。
*中国を持ち上げる記事が多い中、記事としては正確ですね。例えばリニアモーターで日本を抜いたとか、インドネシアの高速鉄道が開通したとか。EVで日本を抜くとか。そんな記事を見かけますが表面上だけかも知れません。実際ChatGPTに聞いたところ、中国の人口減少速度は日本より遙かに速いそうです。イノベーションもEVを上げてる記事も有りましたが、それどころでは無いようです。一党独裁の限界でしょう。
*人口14億の中国と3億6千万のアメリカ。国民所得がアメリカの半分になれば上回るどころか倍になる。国民所得が世界37位の日本がGDP3位でいられるのも1億2千万の人口のおかげだ。遅かれ早かれ、GDPが抜かれるのは確実。IMF、世界銀行も中国が世界一になると予測している。
*人口統計も不透明…経済指標も出鱈目…まして、経済音痴のバカボンが主導する政策からもアメリカを抜くなど夢のまた夢!国力は単にGDPだけで推しはかれる事はないとは思いますが何より全てのデータが正しく開示かれないような国に未来はないと言う事だけどは確かだと思います!
*今まで数十年間発表してきた【中国崩壊論】を諦めたのかな?!昨年から、【中国はアメリカを超えない、越えられない】という報道が急増している。裏返せば、アメリカ超えが近いかも!昔、中国が日本のGDP超える際にも、同じ現象があったと記憶している。
*日米欧のマスメディアは中国の経済力を買い被り過ぎている。先進国が開発した先端技術をスパイして盗み取り自由競争でなく国営企業の管理経営で有利に外貨準備高を勝ち取った漬けが回って来た。「悪銭身に付かず」に成る可能性が有る。公正な競争に勝ててこそ、世界一の経済大国に成れる事を中国政府は知るべきだ。
*中国経済が衰退すると我国の経済にとって有利な状況となるのか? 米国よりも貿易額が多い。巨大な市場を失うことになる。人の国の心配をしている場合ではないのでは。
*衛星から夜の光を見ると、かなりGDPと相関するらしいね。ところが中国だけは全くのハズレ値らしい。他の先進国のGDP比からすると、6割ぐらいとか。単純に国土開発の問題なのか。それとももっと単純に、GDPは単なる飾りということなのか。まぁ、永遠に高度成長するということ自体が嘘だしね。
*中国はアメリカを抜けないと思う。ものづくりなどのハードウェアはともかくとして、カルチャーや国際世論誘導などのソフトパワーに雲泥の差がある。日本がアメリカに追いつけないのも同じ理由。
*中国政府は自ら「2029年に中国のGDPが米国を上回る」と予想していないのではと気がします。これは他国の推測に過ぎない。この目標自体は存在しないと思われます。
*もっと単純に言うと、安い人件費で大量生産をするモデルが中国。人件費が高騰した時点でおしまい、それだけ。技術もなにもかも日本のパクリなので、生産拠点が他国にスライドしたら、何も残らない。
*中国が発表する数字に信憑性はない。実際に行くと上海と田舎の差が激しいと感じる。上回る回らないは同じ土俵ではないから考えても無駄。ただまだ人民服が見られた30年前とは格段に発展はしている。これまでの発展は欧米の真似なので今後競争で独自を作るだせるか?
*国際的競争力を持った中国の優良企業の足を引っ張りまくるんだからな。習近平のやることは意味が分からん。ほんと 共産党がいなかったらもっと成長しただろうね。これから 共産党の馬鹿げた経済政策のつけを払っていくしかない。
*まったく文脈不通だね。欧米は大規模のバラマキで一時的に個人消費を維持してきたが、今はインフレで苦しんでいるじゃないか。中国はバラマキなし、インフレもなしで、今までやってきた。金融緩和としても日本のゼロ金利、マイナス金利と本質的な違いがありますね。中国は欧米の0~±1%くらいの成長に対して5%前後有れば十分だ。欧米の世論に左右されず、マイペースで進めば数年後に間違いなく米国と肩を並べる。
*すでに超少子高齢化に突入している中国は国力が衰える一方だが、画集国の方はあと30年くらいは人口が増加し若々しさを保てるという。時間が経つほど中国は不利になる。
*どこの誰がやってるのかすらわからない国策に提言する経済専門家、有識者、賢人という存在、未来予想というもの自体が眉唾物、そんなものに頼り政策を決定した官僚は反省して中国に進出した企業の撤退と救済に全力をかけてくれ、中国は民主化し資本主義国となる、はまだまだ先の霧のカーテンの向こう側だ。
*馬鹿記事だね!国連が発表した各国のGDP成長率見込みでは、中国は5.2%、アメリカは1%。アメリカを含む世界の大企業トップは相次いで中国を訪問してる。昨年、中国への投資はアメリカが11%増え、ドイツは16%も増えた。これらの数字はこの記事が嘘をついてるのが分かる。
*アメリカなんかデフォルトするかもしれんっていわれて、なんとか回避したものの解決したわけじゃない。アメリカの時代は終わり。中国の時代。歴史は繰り返される。盛者必衰ですよ。ただ、中国の時代は良い時代ではないやろうとは思う。
*今後の展開次第では、中国の不動産デベロッパーや地方政府の債務懸念が高まり、世界の金融市場に動揺が走る恐れもあるだろう
<ネットの声>
2:そもそも経済データが水増しばかりだろ。
4: >>2一応7割ぐらいはあったみたいだけど、マイナス成長してそうだからこれからどうなるか。
3: 地方とか借金の利息も払えないとか見かけたけどそれなのにインフラや軍拡や宇宙ステーションとどうやって維持できてるんだろ。
5: 鬼城とかいうゴミの山どうするんだろ。遺跡にするの?
8: 日本の新聞に「中国の地方債務はヤバい」って書かれてるようじゃねぇ……首相が李克強から李強になって、経済政策がヤバくなるって言われてて本当にその通りになってって笑えないわ。
9: >>8李克強だけじゃなくて胡春華まで切ったからな。残るは経済音痴ばかり。キンペーにとっては経済わかる奴にちゃちゃ入れられたくないんだろ。
14: >>9都合悪いのは判るけど、自身は経済に疎いんだから一人ぐらい経済通を入れとけと。
17: >>14経済通を入れても政策が通りずらいから、すぐに辞めるか更迭だろ。李克強はよく持った方ではないか。
19: >>17そうでなきゃ胡錦濤みたいに公の場で強制退場させられるだろうな。
23: >>17一応建前では主席が政治、首相が経済って事になってた。温家宝まではそれでやってたがキンペーになってから李克強にこち出すようになった。だから李克強はキンペーのいない席で発言するようになった。例の月収1万円が6億人もその一例。
22: >>14一人いてもしょうがないんじゃ…
10: 最先端半導体はあげません。パンダグッズで頑張れ。
12:いつまで途上国扱いで中国からの郵送物無料なの?
15: >>12トランプがWTOの途上国優遇税制はぎ取ったよ。しぶしぶ返上したわ。
16: 米国をはじめとしたブルーチームと、経済戦争やらざるを得なくなりつつあるし。
18: 近年はソ連路線突っ走ってる感じだもんなぁ。
24: 素人からみても、やり方変えれば経済は良くなるのになー 面子国家だから。
26: >>24一番儲かるIT企業を片っ端から潰してるからな。アリババとかテンセントとか。その一方で半導体とか騒いでて何が何やら。
25: 不動産規制もそうだが、学習塾規制?とか英語教育禁止とか…ゲームもキツい規制が入ったんだっけ?今だけじゃなく、将来に渡って影響がデカそうな政策がポンポンと決まっていく…まともに議論した結果かは知らんが独裁政じゃないと無理だわな。
27: 中国は先を急ぎすぎた。台湾なんて放っておいて自国内のインフラ整備に金をかければよかったんだよ。大都市間を繋ぐ道路を強化するとか、地方のインフラを充実させるとかして、公共事業を通じて国全体に金をバラまきながら国力全体を押し上げるべきだった。軍事費に金をかけずに国内投資してればアメリカに嫌がらせされることもなく、中国の競争力も経済力も誰も口出し出来ないレベルにまで強化できた。そうなれば台湾なんて自分からしっぽふってついてくる。
29: >>27それをやるなら基礎研究がいるんだよ。それすっ飛ばして発展しても先がない。半導体とかで苦しんでるのもその表れ。
48: >>27キンペーは自国民をあまり豊かにすると良くないと思ってるから無理。
※2023/04/20(木) 中国地方政府の債務問題はまさに大変な局面になっています。中国のリオープニングなどと喧伝されており、また中国共産党中央政府は「中国に投資する機会がきた」などと投資の誘致に務めていますが、それもこれも「どこかからお金を引っ張ってこないと回らないから」です。 全くいい気なものですが、中国共産党は「一般日本人を拘禁するような国に投資するバカがいる」と考えているのです。なめられているとも言えるでしょう。『Reuters(ロイター)』や『Bloomberg』の推計を信じるなら、中国地方政府の債務は約61.6兆元(約1,204.9兆円)。気が遠くなるような額です。すでに「もう無理っス」とギブアップした地方政府もあります。貴州省です。どれほどダメな感じになっているのかご紹介すると――過去3年間での歳入は「2,000億元」(約3兆9,120億円)ありません。一方の歳出は「5,500億元」(約10兆7,580億円)です。つまり、この3年間で4兆円しか収入がないのに、11兆円を支出しているのです。足らない分はもちろん借金で埋めており、2022年末時点での債務残高は「1兆2,470億1,100万元」(約24兆3,913億円)です。通貨発行権のない地方政府です。これをどうするつもりなのでしょうか。貴州省の財務担当者だって、ただただ頭がぼーっとするばかりでしょう。2023年04月11日、『貴州省政府発展研究センター』の財政、税務、金融研究部門は、省内の特別調査を実施したことを明らかにしました。また、「(債務問題が)重大かつ緊急の問題」であることを認め「自らの能力だけでは効果的に問題を解決することは不可能」と認めています。公的な機関によるギブアップ宣言というしかありません。傑作なのは、このギブアップの言葉が『Weibo』などのSNSで拡散され、「貴州省だけではない」「うちの省も駄目なのではないか」という声が上がったことです。ところが、そこは言論の自由がない中国。急速に拡散した本件の情報I、記事はスグに削除され、転載記事の主要プラットフォームから消去されています。興味深いのは「自らの能力だけでは」の部分で、実際「中国国務院発展研究センター」の協力を得て、解決策を模索するとしています。しかし……です。中国共産党中央政府は、地方の債務問題については01月に「知らんがな」という声明を出しているのです。地方政府が公的にデフォルトを起こしても、中央政府が助けるかどうかは非常に疑問です。阿鼻叫喚の明日が、もう「すぐソコ」かもしれません。(吉田ハンチング@dcp)Money1 2023.04.19
※参考ソース
■中国地方政府、雇用と債務の二律背反に 膨らむ財政危機 中国の地方政府が抱える債務は総額9兆ドル。国内総生産(GDP)の約50%
■地方政府の巨額債務が中国経済・金融情勢の大きなリスクに S&Pグローバルの分析によると、地方政府の約3分の2は債務残高が昨年の歳入の120%を超えている
<以下、日本人からの反応>
2: お金がなければ刷ればいいじゃない。
32: >>2地方行政府なんで通貨発行権はないですよ。
4: で?本当の数字はもっとなんでしょ?
6: >>4何年前だったか、地方政府の財政まとめると誤差4倍以上とか、前に聞いたなあって。
25: >>6 4倍は誤差と言って良いものか笑。
7: 貴州省は山奥だからな。モトを取れない事業ばかりだったんだろうな。
10: >>7バブルのビルどころかバブルの都市って、洒落にならんよね。
16: >>10入居者も居ないのにビルを建てまくるとか、狂ってるとしか言いようがない。
15: 確かここ、作られた好景気に乗っかってどんどん箱モノ作っちゃったとこだろ?
22: >>15地方政府が借地権売るしか稼ぎようがないとこだから、その無駄に作りまくった建物を発展の象徴として五毛が自慢するというカラクリ。
23: 地方政府は土地の使用権売った金で仕事してるから、不動産バブルが弾けると収入が断たれて行き詰まる。
27: 共産主義国の借金がどうこうなんてのはよーわからんわ。
36: 日本でも某元総理が言っていたが「借金なんか戦争でチャラですよ、ふふふ」これが全て。いざとなれば法律作って新しい通貨に切り替えればすべてリセットだ。
40:>>36問題は新しい通貨で取引してくれるとこがあるかどうかだな。
41: ずうたいでかいと経済政策間違ったら半端な金額じゃねーわな。
44: >>41共産党のやる事に間違いなんて無いアル。
53: 不動産の収入が頼りだったから共産党がまたバブルもくろんでるらしいな。不動産会社の貸付許可出したらしいわ、日本のバブル研究した割には脳が無いな。
※速報】日本政府が対中国で輸出管理強化2023年04月01日 日本政府が一部の半導体装置に関して、対中国輸出管理を強化したようだ。米国やオランダと連携した措置だ。中国政府は「他人だけでなく、自分にも害を与える措置だ」などと反発している。時事通信によれば、経産省は中国による先端半導体の軍事転用を阻止するために外為法の関係省令を改正し、半導体の製造工程で生じる不純物を取り除く装置や半導体基盤に薄膜を形成する装置など23品目の管理を強化する。西村経産相は「特定の国を念頭にしていない」と述べたものの、実際には中国向けの輸出のみ個別許可が必要になる。また韓国や台湾などに輸出する場合にも、最終使用先の報告を求めることになるものとみられる。日本総合研究所の野木研究員は「中国は先端半導体の製造装置をほぼ海外に依存していて、大きな打撃だ」と話す。その一方で日本製品の中国への輸出や投資が数千億円規模で減ることになり、懸念を表明する業界関係者もいる。このためか、中国側の反応は総じて抑制的だったとの見方もある。中国が対抗措置を講じるのは必至だが、さほど激しいものにはならない可能性がある。コメント欄では「中国の台湾侵攻の目的は半導体産業を奪取すること。しかしTSMCさえ米欧の製造装置がなければ半導体開発はできない」と中国の苦しい状況について明らかにしている人がいた。一方「中国は弱みがあると抑制的なのに、そうでないと好き放題に強引にやる」「中国は軍を使って技術を盗むかもしれない」と中国に批判的な意見もあった。
※2023年04月08日給料は低くても、定年まで働ける日本企業に就職したい…北京で大学生より多くなった大学院生のホンネ中国で加速する「超高学歴化」の末路PRESIDENT Online高口 康太ジャーナリスト/千葉大学客員准教授 中国では就職難を背景に、若者の高学歴化が加速している。ジャーナリストの高口康太さんは「大卒では仕事に就けないので、大学院に進学する人が増えている。だが、それでも就職できないので、中国企業はあきらめて日本企業を選ぶという人たちも出てきている」という――。2023年2月24日、中国・北京で開催されたジョブフェアで、マスクをつけた男性が求人広告を手にする。中国人力資源・社会保障部は、新型コロナの制限により過去3年間オンラインになっていたが、2月に全国で数百のジョブフェアを開催すると発表した。写真=EPA/時事通信フォト2023年2月24日、中国・北京で開催されたジョブフェアで、マスクをつけた男性が求人広告を手にする。中国人力資源・社会保障部は、新型コロナの制限により過去3年間オンラインになっていたが、2月に全国で数百のジョブフェアを開催すると発表した。北京では大学院修了者が大学卒業生を上回った。 「まさか、2023年になっても就職難が続くとは思わなかった」 天津市在住の李さん(40代、女性)は嘆いた。一人息子は2021年に大学を卒業した。コロナ禍による就職難もあって大学院に進学したが、今年の就職は2年前と変わらずに厳しい。というのも、コロナ禍を受けて2020年には中国全国の大学で修士課程の定員が一気に18万人以上も引き上げられた。大学院で失業者を吸収しようという狙いだが、思ったほど景気が上向かぬうちに大学院に“迂回”していた人々が社会に出ることになった。大学が集中している首都の北京市では史上初めて、大学院修了者数が4年制大学卒業生数を上回ったとのニュースも報じられている。海外留学という、もう一つの“迂回路”もあることはあるのだが、コロナの影響でこちらは低調。というわけで院を出た後に職探しをする人が多いのだとか。学歴社会の中国では民間企業も修士号、博士号取得者を優遇するが、状況を悪化させたのが中国IT企業の経営悪化だ。反独占、学習塾規制、サイバーセキュリティー審査、オンラインゲーム規制、そして共同富裕の提唱などなど、インターネット企業にとってネガティブな政策が相次いだ。メッセージアプリ・ゲーム大手のテンセントの株価はピークから40%超の下落、EC大手アリババの株価は約70%のマイナスだ。他のIT企業もテンセントとアリババのトップ2同様、大きく減少している。各社でリストラや採用抑制の動きが広がった。山間部の田舎の公務員試験でも合格者24人中23人が院卒 そこで競争率が一気に跳ね上がったのが、IT企業と並ぶ、“イケてる就職先”の公務員である。「鉄飯碗」(日本風に言うならば親方日の丸)はいつの時代も人気とはいえ、競争率は例年以上に跳ね上がる。国家公務員試験の申込者数は212万人。前年から50万人以上も増えて、初めて200万人台を記録した。「うちの息子はそんなに優秀じゃないので、一流企業への就職や国家公務員試験への合格は最初から期待していませんでした。ただ、悩ましいのは名門大学の卒業生たちが安全パイを狙って、就職先のターゲットを下げていることです。息子は就活イベントで、本来で出くわすはずのない名門大学の出身者に遭遇してびっくりしたと嘆いていました」 一流大学の卒業生が就職の期待値を切り下げたことで、ところてん方式に人が押し出されていき、全体的に期待していたほどの良い仕事が見つからないという状況が広がっている。期待値の切り下げはどう進んでいるのか。昨年、話題となったのが浙江省麗水市遂昌県の地方公務員試験だ。遂昌県は典型的な田舎で、山の間にへばりつくような小さな町なのだが、試験合格者24人ののうち23人は院卒、しかも上海交通大学や西安交通大学など名門校の出身者がずらり。「なぜ一流大学出身者がこんな田舎に⁈」とちょっとしたニュースとなった。近年、中国の地方自治体は高度人材獲得政策を打ち出し、昇進優遇策や引っ越し費用補助金などのニンジンをぶらさげるようになった……とはいえ、就職難がなければありえなかった話だろう。★名門校卒業生がフードデリバリーの配送員に 実際、名門大学を卒業したからといっていい仕事が見つかるとは限らない。中国トップの名門大学である清華大学は「卒業生雇用品質報告」なる報告書を作成している。同報告書によると、2022年6月卒業生(院卒含む)8003人のうち、「職探し中」「今後は未定」との回答が83人。加えて「柔軟な雇用」との回答が811人ある。柔軟な雇用とはアルバイトや屋台店主、専門スキルを生かしたフリーランスまでを含む、サラリーマンでも起業家でもない働き手すべてという幅広い概念である。めちゃくちゃ稼いでいるフリーランスも含まれているとはいえ、一般的には“イケてる就職先”とはみなされていない。また、最近では「あの名門校卒業生がフードデリバリーの配送員をやっていた」というニュースも少しずつ出てきている。卒業生が進路を見つけられたかどうかは大学の評価に関わるだけに、「無職と申告したら卒業証明書は渡さない」といった圧力をかけられることもしばしば。仕方なく、では「柔軟な雇用で……」と回答する人もいるのだという。こうした事例を考えると、柔軟な雇用と回答した人の多くはやはり理想の仕事に就けていないのではないか。すなわち、中国トップの名門大学ですら、卒業生の約1割は望んだ行き先を見つけられていないことになる。となれば、それより下位の大学の状況は言うまでもない。政府は雇用対策を打ち出したが… 学生の雇用確保に、中国政府も力は入れている。たとえば、中国共産主義青年団(共青団)は昨年、「大学生雇用10万人サポート計画」を打ち出した。国有企業を訪ねて雇用拡大を申し込むほか、経済成長が遅れた西部地区で教員や行政職につく西部計画、農村の農業・教育・医療・救貧事業を支援する三支一扶プロジェクトのスタッフ、そして団地の公共サービス・スタッフなどで10万人の雇用を生み出すプランだ。とはいえ、西部計画や三支一扶プロジェクトは学生の多くが参加を嫌がってきたプロジェクトだ。農村での農業、教育、医療の取り組みや貧困脱出支援を行うプロジェクトで、一般的には2年間の勤務となる。中国の大都市部はもはや先進国並みの生活水準だが、農村は完全に別物だ。建物も道もぼろぼろ、娯楽もない。どこにでもコンビニがあるし、スマホを開けばすぐにデリバリーでなんでも品物が届く都市とは別の国のようだ。そんな厳しい世界に派遣されても、給与は都市の企業の半分程度にしかならない。誰も行きたがらないので、「がんばれば正規の地方公務員になれる……かもしれません」「2年働いた後に大学院へ進学すると学費減免などの優遇措置があります」といったニンジンをぶらさげてきたが、それでも人が集まらなかった。就職難だからといって、あまり気乗りしない進路であろう。団地のスタッフをやりたがる若者はいない 団地スタッフも仕事を辞めた中高年の仕事とされてきた。団地内を巡回して高齢者に異常がないか訪ねたり、設備の故障がないかチェックしたり、あるいはケンカがあれば仲裁するといったなんでも屋的な仕事である。この仕事をがんばっても、なにかのスキルを身に付けて昇進するという見込みはない。野心あふれる若者がやりたがる類いの仕事ではない。というわけで、なるべくならば避けたい仕事であるが、では「柔軟な雇用」とどっちを選ぶかと問い詰められると悩ましい。中国共産党にとって最大の課題は政権の維持である。そのためには外敵の侵略(民主主義思想の流入によって、政権交代が起きる平和的体制転換を含む)を防ぐ必要もあるが、それ以上に重要なのは社会秩序の維持だ。そのために監視カメラを張り巡らせ国内世論を検閲し万が一の事態を未然に防ごうと努力しているわけだが、何より重要なのは雇用の確保である。人民に仕事を与え、生活できるようにできていれば、革命は起きない。ただ、中国がひたすらに貧しかった時代と、豊かになった現在では状況は変わりはじめている。貧しい時代ならばともかく雇用を作り出せばそれで良かったが、今では「自分に見合った仕事」を求めるニーズが高まっているからだ。★学歴に見合った仕事」は破綻しつつある そのニーズを引き上げたのが大学進学者数の急上昇だ。2000年には約100万人だった大学卒業生数(院卒含む)は2022年に1000万人の大台を突破し、今年は1158万人にまで膨れあがる見通しだ。もちろん、教育レベルの向上は基本的には国力アップにつながるはずだ。李強首相は3月13日、全人代(全国人民代表大会、日本の国会に相当)閉幕後の記者会見で、「新たな労働力は平均教育年数が14年に達している」「人材ボーナスは今まさに形成されようとしており、発展の原動力は依然として強靱だ」と胸を張った。そう、基本的には歓迎すべき話なのだが、問題は高等教育を受けた人々すべてにそれに見合った仕事を与えられるかにある。中国の大学・大学院卒業生数が右肩上がりで上昇する一方で中国の経済成長が減速するなか、「学歴に見合った仕事」の需給は破綻しつつあるように見える。★「日本企業に就職できたらいいな」という声も こうした状況下で、近年注目を集めるのが「躺平族」(横たわり族・寝そべり族)という言葉だ。中国の競争社会には終わりがない。過酷な受験競争を終えて大学に入学しても、もう大学生に希少性はない。では大学院進学だ、いや海外留学だとキャリアを積み重ねていく競争が続いてきたが、そうした肩書もすぐに陳腐なものになってしまう。だったら、必死の努力はやめて、ほどほどに努力する程度で楽しく生きていけばいいではないか……というのが横たわり族の発想だ。「うちの子は『日本企業に就職できたらいいな』と言っています」と李さんは話す。「給料は上がらないけど、問題さえ起こさなければ定年までずっといられる。死ぬ気で努力しないと昇進できず、結果を出せないとクビを切られる中国企業とは大違いですから」公務員になれれば一番良いが、それがダメなら日本企業に行きたい。気づけば、日本は中国横たわり族の憧れの地となっているらしい。
<日本人の反応>
*【寄稿】清華大学「卒業生雇用品質報告」によると、2022年6月卒業生(院卒含む)8003人のうちフードデリバリーなど「柔軟な雇用」との回答が811人 / “給料は低くても、定年まで働ける日本企業に就職したい…
*来るなよ。
*終身雇用制は、とうの昔に終わってます。
*定年まで働けるとは日本も限らないと思うけどなぁ〜。
*絶対に来ないでください。
*C狂はスパイかハニトラ要員にしかならん。
*居座られたらその企業はおしまい。というか、終身雇用制ってまだあるの?
*断る‼️中国共産党のエリートしか道はない。
*チキン屋じゃないんか。あれは韓国か。
*民度が低いのでお断りしたい。
*中国は敵国です。来ないで下さい。
*もう定年まで働けません。
*やめてください。
*定年まで居るの?
*優秀なんだから起業すればええのに笑。
*日本も定年まで働ける会社ばかりやないで。
*他国に逃げるんじゃなく、自国で定年までちゃんと働ける様に変革しなよ。それが希望ある中国へとなるのに・・・闘わずして希望の未来は手に出来ない。
*民度低い人いりません。自分だけが良ければ良いという人間は日本に基本来ないで下さい。
*中国共産党、習近平への批判ですね。
*日本にミサイル飛ばした国の人民は入国禁止です。
*中国には「国家情報法」があり、中国共産党から要請があれば中国国民全てが情報を提供しないといけない。全員がスパイになると言うこと。だから、アメリカ議会でのTikTokの役員が「情報は流さない」と言ったのは嘘でしかない。
*未来のなんちゃって徴用工を雇っては駄目です。日本企業さん、決して宝などではありません。後悔先に立たずを肝に銘じてください。
*スパイ要員はお断りします。
*日本国民のホンネは来てくれるな❌です。
*来るな‼️現在🇨🇳は大学生就職率30%切りましたが、プーさんに言えば⁉️
*そんな企業もうないよ。
*中国人🇨🇳って嫌われてるね。
*いや、日本には来ないでください。迷惑なので。
*定年までスパイ。
*けどあなたたち情報持ってこいって言われてホイホイ盗んで行くじゃないか。
*頭は良いのかもしれんが。民度が最低ランクなので日本に来るな。
*定年まで働けるのは真面目に働いたら、企業が倒産しなければの話だぞ。給料が低いからと言って、途中で辞めるんじゃないの?真面目に働く気あんの?
*これ以上コミュ障国の移民侵略者はお断りです。旅行でも来ないで欲しい。
*違うだろ。競争が嫌なんじゃなくて中国経済が終わってて大卒の求人が無いんだろ。
*給料少ない分は悪い事して補えばいいって考えか?
*お上と経団連の大好きなChineseは終身雇用を望んでらっしゃるぞ。
*対日プロパガンダと見て良いのではないでしょうか。
*国家情報法と国防動員法がある限り受け入れるべきではない。
*日本に来ても株主は凄い反対しそうだな。すぐギャーギャー騒ぐし自己主張強すぎて面倒なことになる。仕事で嫌なことがあったら会社に実害与えそうだし丁寧に仕事をして自己主張しない日本人雇ったほうが良い。こいつら雇うような企業はアメリカから中国企業と同等とみなされ締め出されるだろうね。
*中国で終身雇用を売りにした企業を起業する方が良いと思う。習近平との親和性もあるし、株主資本主義で日本は歪んでいる。
17. 国防動員法で便衣兵となる奴等と関われる訳ねーだろ?アステラスの件で拉致しといてどの口でいっとんだ?それに兵確保のためにキンペー規制すんじゃね外国渡航。
14. こんな奴らを誰が歓迎するか。来たら来たで頭のいい奴はスパイ。悪い奴はここに低能コメ書き込んでるような五毛になるくせに。
11. 自分とこの問題は自分とこで解決しろ。こっち来るな。共産党体制をぶっ壊しにいけよ。
9. どうせロシアみたいに保護を口実に侵略するためだし、産業スパイだし、ハニトラを仕掛ける工作員だ。有事の際は、チャイニーズマフィアから武器支援を受けて、軍事行動に移すだろう。
7.使えない高学歴(よね?)で自尊心高いんでしょう?
5. こんな考えの、中国から命令があればどんな不正でもやる連中雇うなら派遣頼むわ。
4. 中国の大学新卒の就職率:約20% 日本の大卒の内定率:約90%(2/1速報)内定率から見ると、中国人を取る企業なんてほとんどない。ついこないだもデータ持ち出した中国人いたしな。中国人そのものがチャイナ「リスク」。リスク抱えたがる企業なんてないわ。
6. >>4中国人総スパイ義務に国家情報法で定められた国民を、雇わないでしょう。
10. >>4YouTubeでみていたら、就職率15%とかもありましたわ。思うに、彼らの思考回路は日本人とは異なり、好き嫌いがはっきりして、何でもストレートの言動の欧米人に近い感じでしょうねえ。
16. >>10ものの言い方は欧米人と似てるかもしれないけど、価値観が違う。中国人はストレートに言わないと損だから言うだけだよ。自分に得になると思えば誤魔化した言い方もあやふやな言い方もする。欧米人は曲がりなりにも教育で平等を教えられてるからストレートに言ってもある程度社会の平等を念頭においてる。中国人はひたすらに自分や家族のことしか考えない。
3. 中国の頭いい奴は、ギリ首にならん程度に手を抜いたり、上手いこと他人の勝ち馬に乗ってくるから結果として、真面目な日本人が辞めるぞ、マジで。
8.>>3小学生みたいな見栄っ張り。
※速報】中国、鎖国の恐れ 経済没落へ2023年03月31日 習近平主席のロシア訪問を受け、世界は新冷戦の時代に突入しつつある。ダイアモンドオンラインによれば、中国では「鎖国が間近に迫るのではないか」との不安の声が増え始めているという。習近平主席は3月20日から22日までロシアを訪問し、プーチン大統領との戦略的パートナーシップを強調した。また「すべての核保有国は海外に核兵器を配備してはならない」との共同声明も発表した。事実上同盟国に核を持ち込もうとする米国の動きを牽制したものと捉えられる。中国の若い世代の中には、中国のロシアへの接近をよく思っていない層も存在する。「国際社会で中国がさらに孤立するのではないか」―――つまり中国が制裁対象になることを暗に心配している。実際に西側の包囲網は中国経済に打撃を与え、自動車などの消費の落ち込みやサプライチェーンの移転による失業、貿易減少がもたらす工場稼働率の低迷など様々な悪材料が噴出している。中国の若者が鎖国を恐れ国外脱出するのは、経済的な問題だけが理由ではない。中国共産党の権力基盤維持のためには、国を丸ごとグローバル社会から隔離させることも辞さないという強権的な政治が進められる恐れもある。新冷戦が始まれば国家間の行き来は厳しく制限されるだろう。中国共産党としては人民が貧しくなろうが飢えようが権力を維持できればいいわけで、そういう意味で中国経済が衰退したとしても共産党は何も困らないとすら言える。コメント欄では「中国の鎖国は逆にありがたい。今の中国は諸外国に対して悪い意味で影響力が大きい」「鎖国とは言わないまでも、厳しい規制が必要」と逆に鎖国に対して前向きな意見が見られた。「半鎖国状態だった中国を巨大市場目当てに引っ張り出した米国のキッシンジャー氏の目論見は外れた」と暗に米国に責任を求める声もあった。
※2017年07月30日【中国人の反応】中国の軍事専門家「日本の科学技術は基本すべての領域でアメリカより強い!!」 著名な軍事専門家である張召忠将軍が、番組の中で”日本はとても強い科学技術能力を持っている。アメリカと同等というレベルじゃない。基本すべての領域でアメリカよりも強い”と示した。番組の中で張召忠将軍は、”国家の軍事科学技術の実力を見るには、まずその国の民間技術の発展状況を見なければならない。軍事産業の技術は民間のものより当然強い。みんながよく知っているように、日本は自動車、エレクトロニクス、光学など、多くの重要な領域で世界の最前列を進んでおり、しかもそれは十分な経済実力を有し、その先進技術は軍用に転じられる。”と語る。現在の発展水準から見て、確かに日本海上自衛隊は4つの護衛隊群と100隻あまりの艦艇しか保有していないが、その艦船の先進レベルと排水量は遥かに他の国を超越している。第一護衛隊群を例にすると、排水量2万6000トンのDDH183”いずも”を旗艦に、”はたかぜ””むらさめ”といった駆逐艦が数隻、遠海に赴いて対潜、防空などの複雑な任務を実行できる。しかも海上自衛隊は、排水量1万トン近くのこんごう型イージス駆逐艦を数隻、さらには数や質で世界の最前に位置する通常動力型潜水艦を保有し、その遠洋作戦能力は軽視できない。日本の対潜能力は世界一とうたわれている。
1、中国: 鬼子はもはや落ちぶれた!!
2、中国: >>1停滞した20年と言っても決して発展していなかったわけじゃない。今でも依然として世界第三の経済体だ。ただ我々の発展速度が速すぎるだけ。奴らの教育や医療などの領域は今も発展し続けている。
3、中国: 日本の総合力は侮れない。我々は奴らより強くなるだけだ。備えがあれば倭国の野心も防げるってもんだ。
4、中国: 日本の祖先は中国人だからな。優秀なのもうなずける。
5、中国: 侵略が好きな国は得てして強い:ドイツ、日本
6、中国: 第二次大戦を起こした国が弱いはずがない。日本とドイツの共通点は向上を重ね最善を尽くすことだ。
7、中国: 李克強がドイツを訪問した時のメルケルの話の一節:今の世界で米日の科学技術が先頭で第一グループに属する。英仏独はハイエンドな製造業が発達していて第二グループに属する。中韓印露などは第三グループに属する。
8、中国: >>7中国は第一グループだろ!
9、中国: >>8第三グループすら高いわ。
10、中国: 張将軍の言うとおりだ。日本は強すぎるから釣魚島も取り戻せない。我々が無能ではなく敵が強すぎるんだ。インドも強すぎる。我々が無能なんじゃない。みんな強すぎるんだ!
11、中国: 張将軍は退職してついに真実を言ったな。
12、中国: 以前日本なんか秒殺だと聞いたのだが。
13、中国: 一日中中国の軍備は凄いと聞かされても民間製品を見れば分かる。根本的に井の中の蛙。自分で自分を持ち上げているだけ。
14、中国: 日本はアメリカの支配がなければ青天井だった。アメリカの抑圧によって我々の発展する時間が出来たのだから感謝しないと。
15、中国: >>14もしもアメリカがいなかったら朝鮮が日本を滅ぼしていたのに!
16、中国: >>14アメリカの庇護が無かったら今の日本なんか存在していない!
17、中国: >>14アメリカをパパにしていなかったらとっくにソビエトに呑み込まれて骨すら残っていないわ。
18、中国: 日本の科学技術は確かに強いがアメリカより強いは言い過ぎだろ。移民国家としてアメリカは、世界中から人材が集まっている。日本はほとんど自国の人材頼みだ。
19、中国: >>18日本の大企業はとっくに海外に研究センターを設けて、高サラリーで各国の人材を囲っている。大企業の研究開発グループはグローバル化している。ファーウェイもこの道を進んでいる。
20、中国: ノーベル賞をどこが一番貰っているかを見れば、誰が強いか分かるな。
21、中国: >>20その点では日本はアメリカに敵わないな。
22、中国: 日本人は控えめな民族で誇張が好きじゃない。ひょっとしたらとんでもない技術を隠しているかもしれない。
23、中国: >>22鄒市明やサッカー代表の例を見ても中国の強いは半分が誇張だからな。国防と鄒市明は確かに別問題だがあれは社会の縮図だよ。傲慢で自惚れている。※鄒市明: 五輪を連覇した中国ボクシング界の英雄。先日の世界戦で酒屋でビールケースを運んでいるという日本の木村翔に敗れ、中国国民が衝撃を受けた。
24、中国: 日本のデジタル制御、レーザー切断、医療CT、デジタルカメラ・・を見てみろ。何年でたどり着けるか推し量れない。
25、中国: >>24日本は局所的に凄いだけ。恐れるに足らない。
26、中国: >>24日本の軍用エンジンは糞だ。
27、中国: 集団的自衛権を解禁さえすれば日本は真の軍隊を持つ。その時には自衛隊とは呼べない。
28、中国: >>27世界最新の科学技術をもしも日本右翼が握ったらマジで危険だな。
29、中国: 中国はエリートと金を科学研究に投じるべきで、それこそが祖国防衛になる。芸能人のギャラがあんなにも高いのは全く理解できない。
30、中国: 何かというと他国を滅ぼせと言ってるお前らを見ていると、俺は最も強くなっていけないのは我が国だと思う。第二次大戦時の日本やドイツのようなファシストがまた出現する。
<以下、日本人からの反応>
*他人に厳しく自分に甘いのが中国人の特徴です。天安門事件に学ぶことが出来ないダメ人間が中国人です。自分の国がまともでは無いのに他国の文句ばかり言い自分の国を良くする努力はしません。中国は民主化すら出来ず世界にもう5つしかない共産主義独裁と言う愚かな国です。身勝手で自分さえよければいいと言う中国人の考えは死ぬまで治りません、自分の国を良くしようなんて考えません。歴史、文化、経済、中国は全部嘘だらけなのに他国に文句をいい寄生する民進党の謝◯舫がいい例です、他人に厳しく自分に甘い自己主張は強いけど責任は一切取りません。二重国籍を誤魔化す為には公文書偽造でも平気でやります。
*今日の民間ロケット発射失敗は残念だったねぇでも、活力の失われることない日本というものを感じるやはり日本は良いな。
*「空母は不要、もっと必要なとこに金かけろ」って言ってた人だっけか?人民解放軍の中で尖閣とかに関して早期開戦派が強くなってることへの牽制みたいな感じなのか、そのまんま現時点での習の意向を反映しての発言なのかどっちなんだろ?
*謙虚な支那人って気味が悪いね。
*今度は民間で核弾頭の製造も頼む。
*まあネトウヨは下品で嘘つきで頭が悪い狂人だから中国にあげるわ。中国に合うと思うわ。
*今の中国だって敵国を侵略して大きくなったんだろ。侵略を野蛮だ残虐だと言うが実際は平和を望んだ結果なんだよ。友好国に戦争ふっかけた国なんてないわ。
*でも、南朝鮮の議論を見ているよりシナのを見ていると、ちゃんと見ている人は居るし侮れん。他国の災害をお祭り騒ぎして喜ぶ国は口だけで弱いけど、そうじゃない国はそれなりに強いし紳士的な態度が撮れる。
*張将軍そんなこと言ってたのか。
*さすがにアメリカには負けてる所々勝ってて、その勝ってる数は他国より多いかもしれんってところ少しでもアメリカにいろいろ追いつきたいけど、国の成り立ちが違いすぎて真似はなかなか出来ん日本なりに頑張ってかないと。
*やっぱ中国の書き込みの方が面白いなその分危険だが。
*そもそもアメリカを上回るのは許されませんので。
*張将軍て昆布やスモッグが中国守るとか言ってた奴だろ。
*日本の技術を ユダヤ・アメリカに渡すのは、国賊のすること。この事を肝に銘じよ。
※ウクライナ 2004/22/14 日本語は超美しいし、語源学を掘り下げる事によって、ついでに古代中国の歴史や文化、宗教まで学ぶ事が可能。記入システムとしてはハッキリ言って実用的とは言い難いけど、その反面、音の響きが生き生きとしてる。こんな風に良い感じで発達して来た言語は、数えるほどしか存在しないね。それほど文語に重点を置かれてるワケでもないし。その点で、英語は日本語には敵わない。
※科学技術が強ければ国を強くできる! 「だから日本は恐ろしい」=中国報道2021-08-20
中国では日本を「恐ろしい国」と表現することが多く、いろいろな意味で日本を恐ろしく感じているようだ。中国メディアの快資訊は16日、日本は科学技術力でも恐ろしい実力を持つ国だとする記事を掲載した。記事はまず、科学技術力で日本が恐ろしいのは、科学技術の権威であるノーベル賞を50年間で30人輩出する、という壮大な目標を2001年に掲げて、着々と夢に近づいていることだと紹介した。人口の多い中国やインドでもまだ数名しか輩出していないので、これはすごい数字だとしている。 記事は日本が科学技術強国になった理由を分析し、「研究開発のための設備を大量に製造」して、研究者のための環境を整えたことが関係していると紹介した。成果が出るかどうか分からなくても、日本は「ヒト、モノ、カネ」を惜しみなく投資して、ノーベル賞受賞者を輩出してきたと伝えている。 科学技術が強くなれば、国を強くすることができる。記事は、日本から3名の受賞者を輩出した青色LEDの発明について、LEDの製造で日本は主要な生産国ではないが、特許を持っているので、「世界のLED製品は日本の技術の上に成り立っている」と指摘した。同じことは半導体についても言え、日本の半導体製造は少ないが、基盤となる技術は日本が持っていると感心している。中国も科学技術にかなりの投資をしているが、日本以上にシビアで結果をすぐに出すことが求められているようだ。しかしノーベル賞を受賞するような研究には、長い時間が必要だということを理解する必要があるだろう。
<以下、日本人からの反応>
11: >>1いや今の凋落知らんの?もう終わりだよこの国。
30: >>1またまた、ご冗談を。
2: 中国はそのうちとれるだろ。日本の方が今後心配だわ。
5: 文革しといて何いってるん?優秀な中国人に生きていられると都合が悪いんだろ。
7: 挑発してるな。日本のITのヘボっぷりを笑いにきてる。
13: それは昔の日本だな。今はコミュ力とやらが大好きで軽薄なコラボばっか。
19: そういいながらゆとり教育はじめたのは何故なんだし。
22: 敵前提の思考のほうが恐ろしい。
24: 最新兵器何て電子兵器が多いもんな~制御不能にしたら勝ち。
25: 今の戦争は自爆ドローンのカミカゼ中心だって。既に500以上の戦車や5000人以上の部隊をあっという間に壊滅させてるみたいね。
26: もう衰退国家だから何も怖くないよ。
27: 持っているやつから奪えばいいの国民性の中国では厳しいのはあるわな。まあ日本も国レベルで支援しないと衰えていく一方だけどな。
31:正直、東京五輪が決定した時には開会式では人の操縦する巨大なモビルスーツが完成してて聖火台まで歩くパフォーマンスで世界の度肝を抜いてくれるとマジで思ってたよ。
36: 経済発展の後追いで技術が爛熟する日本はその残り火。金が余ってるからなんか研究開発に投資しとけ、って。今の中国の状態はかつての日本。
38: ミサイルすら落とせるのにドローンの機動力で何ができるの。
43:メイドインチャイナな日本メーカー製家電を両脇にかかえて帰国していったアスリート(爆笑)
49: >>43日本国内で買ったほうが安かったりすることが多い。
57: >>49ベトナム製とかタイ製とかのものも、日本で買ったほうが現地で買うより安いことが多いね。
45: いや、もう日本を恐れる必要はないよ。
47: 日本人は日本を弱い国と思ってる人が多いけど、中国人が日本を恐れてるのはガチですよ。自衛隊みたらパニックになるくらい。中国に攻めてくるって本気で思ってるから。
51: 遠からず米中に置き去りにされるさ。後任を育てられる環境が無い、なんだよ競争的科研費てアホかよ。
59: 日本は官公立国だぞ。
61: これは褒めて落とすってやつだな。だが心配しなくとも既に落ち始めている。
67:日本は怖くない。かつては鬼だったけど。
74: 心配すんな政治が終わってるから伸びしろねえよ。
79: 日本は科学技術はあるんだよ。それが人的要因で発揮できないだけで。
87: 英語教育禁止して指導者礼賛授業追加なんだろ?なにいってんだよ。
93: ガンダムもあるしな。
96: 科学技術が強いのは昔の貯金あっての事。
103:日本も仮想敵国だから大袈裟に恐怖を表現するだけのこと。本音じゃ既に勝ったつもりよ。
105: こういう話が出るときは危ない。日本も中距離用核ミサイルサイロを何ヵ所か準備すべきだな。核爆弾はないけどプルトニウムはあるだろ。
107: >>105技術や産業で圧倒できる状況で戦争なんかやらんよ、やってほしいんだろうけど。
108:上から目線になったよな、まぁ日本より上だしな。時代も変わったよな。
114:費用面、政治面を度外視して。日本は原潜とか高度な国産兵器を作るべき。先端技術の追求は国防という生死がかかった緊張感で高めないといけない。防衛産業の関連・波及技術ならば機密保持のロックがかかって産業スパイを抑制できる。
123: テレビでアメリカ製の2足歩行のロボットの紹介があったがすごい技術だった。昔は2足歩行のロボットなんて日本が最先端だったのに。
126: >>123ドローンもいつの間にか中国が世界の最先端。
133: 日本が眠れる獅子になっちまった感じだな。
138: 2030年頃に科学技術力で中国が米国を追い抜き世界一となり、2040年頃に経済力で中国が米国を追い抜き世界一となり、2050年頃に軍事力で中国が米国を追い抜き世界一となると言われている。
1. 学術会議様が軍事研究なんかは日本ではなく中国向けにしかできませんとさ。日本にある技術は中国に筒抜けでしょ。サイバーセキュリティも穴だらけなのに。
2. ソ-シャルネットワークサ-ビス普及の世の中で平民は便所の落書き状態の中で生きる日本人。 益々格差は広がり無能平民の不満が蔓延し富裕層は世を謳歌するなと。まあ農村戸籍や都市戸籍という立派な差別戸籍が存在する似非共産国家には言われたくないと。
3.外貨なくて香港無理矢理獲ってそれでも足りなくて、自国民のパスポートの発行すらやめる国が何だって?
4. まぁ警戒してくれる分にはかまわない。ただその中国もスマホシェアで世界トップだしドローン技術もトップクラスだからこちらも警戒してるからね。互いに警戒するのが抑止力。
5. 奴らが褒める・警戒するという事は既に落ち目だという事。真に受けてホルホルするのは属国とその一族だけ。反日学者の集合体「学術会議」といい既においしい所は取り込み済みですわ。
6.韓国と違い、情報を正確に分析しようとする姿勢が中国は怖い。近年、中国は軍事・経済的にも大国になり、万一の欧州再アジア侵略も中国が食い止める事が可能となりました。もはやアジアに置ける日本の役割は終わったと言っても良いかもしれません。
7. 経済や技術というのは外交と密接に結びついていて、外交的に孤立してしまえば一国で出来る事なんて限られてくるんだよ。中国だって外交で孤立してしまえば技術の獲得や更新といった物に支障が出てくる。
9. お前らは文革でインテリを大量にあの世に送ったのが原因。カンボジアも同じ事を中国の真似して国力が落ちた。国力は民度が全て。
10. どこの国でも「技術」「研究者」が優秀でも使うトップがアホだとね〜・・・
12.そうだよだけど「日本は技術や科学を平和貢献にしか使わない」って言うのが諸外国の定説。科学も技術も更には武力も、善になるか悪になるかは使う人・国次第なんだよ。ま、タヒ那の場合、自分達だけが善と思ってるだけで、端から見たら悪でしかないけどね。
13. 衰退か繁栄かは見方によって変わるからな。たとえば江戸時代は基本的に鎖国政策で内向きになった結果、文化は花開いたが軍事的な面や経済的な面では拡大しない分衰退したともいえるわけだ。日本が60~70年代の高度成長時代、米国との自由貿易を謳歌してたころを繁栄したとすれば、いろんな制約下のもとにある現状は衰退したともいえる。でも次に続く技術の芽をもってるのも事実。あとはメイドインジャパンの競争力を取り戻すだけだよ。俺は令和で韓国を切り捨ててお荷物がなくなれば、日本は飛躍できると思ってる。事実上日本は富の生産を韓国に分けてやってるようなもんだからね。
14. こんなヤバい民族を大量に輸入した自民が一番恐ろしいわ。
15. 中国の科学技術力は伸びてるし日本は停滞しているけど、将来もずっとそうとは限らない。なんだか日本が衰退する一方だと思いこんでる人が居るけれど、今からでも金さえ掛ければ科学技術は伸びるんだよ。凄く単純で簡単な方法だ。そして一見役に立たない研究でも見切らず続けさせること。無駄が多いほど可能性を多く含んでると思わないと。
17. >>10中国の事ですね、わかります。
18. 日本は理系と文系の待遇を逆転させて、理系優位にする大戦略が必要と思う。また、企業の開発力が衰退し始めた原因の欧米型の株主至上主義を改めて、企業の利益を先行投資に振り向けられる環境構築も必要だろ。資源・エネルギー・食料と、ほぼ全てを海外に依存する日本に有るのは、「人材」と言う資源しか無いのだからね。特に製造業が衰退すると国力が衰退するのは、欧米を手本とすれば分かる事だし、支〇の勃興は、世界の工場と言われるように成った製造業の隆盛が裏付けている。
19. 何だかんだで、世界から遅れてる見たいに言われてた日本の自動運動車も、ふたを開けたら世界初でレベル3を解禁してレベル3市販車も世界初で販売しはじめてたな。
20. 武力でドンパチやって潰してしまったら技術を取れない、ゆえにサイレントインベージョンしてくるわけですね。
21. 特に中国には関係ない。日本と敵対しておいて何言ってんだ? 日本ならさっさと軍備整えて、中国人を潰してやるから、待ってろや。
22. 要するに、科学的には縁をきった。
23. 足枷になってる中韓人、人権屋、パヨク、目先の餌しか見えない文系経営者、この辺りがいなくなれば復活出来るだろ。
24. トラックが横転して荷物を人民が略奪してる内は怖くないよ。みんなで拾って助けるようになれば恐ろしい敵になるが当分は無いな。
25. 開拓能力も優れて独自の優れた文明を築ける民族には優れた吸収力も備わってる。こんな民族に該当するのか否かの目印となるのが音楽。ユダヤ➙ニールセダカ等 ガーシュウィン バーンスタイン等 ちなみにミッシェルポルナレフもユダヤ系アングロサクソン➙ビートルズ等とにかくポップスは凄い大和民➙特筆される世界的作曲家は知りませんが、敗戦国なので表立った影響は無視さても演歌やポップスなど多岐の分野に亘って各国の耳目を集め影響しているし世界初の国内流行歌は日本らしいです。欧州の賢民の中ではベートーベンしか知りませんし、そんな賢い民族名も知りません。黒人についても細かな民族名は知りません。
26. そんな中で民族の数的勢いを維持してるのはユダヤだけという、?少なくともアングロサクソンと大和民は後頭部をド突かれ両ヒザ裏を突かれ倒れてる。2大柱が折れてる文明の残りカス人類に幸あれ。
27.>>10その技術や研究者の足を引っ張ろうと事業仕分けした民主党。2位じゃダメなんですかは一生忘れないし、スーパー堤防を中断させた(矢先に東日本震災で福島が津波被災)のは末代まで語り継ぐ。
29. 何を言われても、もう遅い日本は、いよいよ軍拡の道を歩み始めるのだ。中国の所為でね。
30. >>7戦略の階層によるとまさにその通りだね。戦略の階層においては技術は意外にも一番下だったりする。勿論、外交は技術よりも遥かにずっと上。
33. 米中の科学技術って、要は軍事力アピールの強さだからなあ。大規模軍事パレードとか兵器開発のデモンストレーションで「凄い!」とコロっといかされてしまう。昨今の日本が地味に見えるのも、そういう派手な宣伝ができないからだろうね。実際のところ、西側でもアメリカに迫れる国は日本くらいしかないんだがなあ。
※中国人「先生が中国の科学技術は日本より50年遅れていると言っていた、これ本当?」2019/07/24
1.中国: そうだね。科学技術以外に政治と文化もだ。
2.中国: 科学技術か・・・日本の自動車産業はすごい。国内の自動車産業では遠く及ばない。多くの国内の車が日本の機械やデータを使っている。例えば比亜迪(中国の自動車メーカー)が使っているエンジンは日本の三菱が10年以上前に出したエンジン4G63だ。外観はホンダのCRVを真似ている。
3.中国: 日産のVQエンジンは連続20年世界のトップ10に入ってる。今右に出る者はいない。スーパーカーよりも速い日産GTR・・・国内車の変速機は外国の技術を買っているに過ぎない。
4.中国: 現在国内の化粧品産業は日焼け止めの業界を代表に、やはり日本の何年も前の水準だ。日本本土では中国製化粧品は淘汰されていてまず見かけない。中国の淘宝の最大の株主は日本のソフトバンクだし。
5.中国: 中国はアジアで唯一の世界一の貿易大国だ!中国はアジアの政治、経済、貿易の中心だろ!
6.中国: 中国の衛星測位システムは日本に50年遅れている。航空エンジンは日本に20年遅れている。宇宙開発は日本に30年遅れている。
7.中国: 物理の先生は間違っているぞ。100年は遅れている。
8.中国: >>7差があってもそんなに大きなものではないだろう。30~60年ならまだ信じるが。
9.中国: 日本の人口は我々中国の人口から500年遅れているだろ!
10.中国: それだけじゃないと思う。文化は50年の差に留まらないだろう。
11.中国: 文化なんてどうやって比べる?もし文化産業ってなら認めるけど。だが科学技術は比べようがないのは間違いない。
12.中国: 教育もな・・・
13.中国: 中国の基礎設備はダメだが、越えるための力は実現しただろ。ただ問題は経済的な面にあるんだよな。
14.中国: 軍事科学技術は落ちぶれていない!民用の科学技術は酷いものだが。いいものはみんな鬼子が作っている。米帝の武器も核心部分は鬼子に頼ってるし。
15.中国: ただ近年の電子科学技術は大きく進歩しているからな。中国は今技術オタクがとても多いんだよ。
16.中国: そうだな。総合的な科学の実力は少なくとも中の上のはずだ。
17.中国: うちの教授は少なくとも100年だと言っていた。今の状況で発展しても100年かけて今の日本の科学技術の水準に追い付ければいい方だと。
18.中国: 特許の問題があるからな。今の世界は先行者が有利すぎる。
19.中国: 国家戦略レベルでは日本も100年かけてやっと中国に追い付けるくらいじゃないのか。
20.中国: 中国も十分発展してるけど、日本の精密機器製造等の面でとても大きな差がある。日本は工業力下がってるけど、世界の工場にある機械は日本製が多い。
21.中国: 日本の科学技術は確実に中国の先を行っている。これは認めざるを得ない事実だ。
22.中国: 日本製品はすでに高品質の代名詞ではない。多くの日本の電子産品が、本質的には東南アジア製品に日本の商標をつけているという。質も普通なんだよ。
23.中国: 国内製品の1流の製品は欧米で売られ、2流は国内で使われ、3流は東アジア東南アジアで売られる。だが我々はやはり日本製品が良いと思う。これが差でなくて何だ。先生が言っているのも間違っていない。国が強いと言っている人こそ自分を騙しているんだと思う。
<以下、日本人からの反応>
419382. >>19.中国>>国家戦略レベルでは日本も100年かけてやっと中国に追い付けるくらいじゃないのか。 →まともな国家戦略立て様にも、左翼(公明党、野党全般、マスコミ)が全力で妨害するからな。教育が左翼に握られてるのも痛い。地政学や国家戦略を教えるまともな教育機関がない。
419383. 一方そのころ中国よりも劣ってる間の半島は「日本より上ニダ」
419384. 分野によるよ。中国のほうが進んでる分野も最近多い。最近の中国は油断ならない国。
419385. 韓国や中国は車や鉄道やスマホなどの完成した製品といった派手な見た目の分野しか興味ないもんな。今回のフッ化水素騒動がいい例だけど素材や部品などの基礎研究を疎かにしている間はトップにはなれないと思うんだよね。科学分野のノーベル賞は良い指標になるんじゃないですかね。昔トロイダルCVTって言う変速機があったけどこれの開発を特集した番組で自動車メーカーだけでなく石油メーカーに専用のオイル開発も併せて行い、これがなかったら実用できなかったとか言ってましたしね。基礎研究レベルの分野って大切なんだなぁって思いましたねぇ。
419386. とはいえ、医療技術は中国が上だからな。まあ違法臓器売買で臓器移植が盛んなことで、医療の技術が上がっているという判断が難しい問題ではあるけども。
419389. 50年っつうと高度成長期の終わりで公害が社会問題化していた頃か、凡そ合っているんじゃないかな、今の中国の環境汚染を克服できればの話だが。
419390. いやいや、それはないよ中國君分野によって違うが、宇宙工学を見ると日本より中国の方が上という専門家もいるからね。中国政府がどこに重きを置いてるかによるんだよね。日本は民間主導だから相対的には進んでるかもしれないが50年はない。
419391. 今の中国の環境汚染を【自力で】克服できればの話だが。加えて高度成長が終わり低成長時代に切り替えが出来るか、簡単に言うなら資本循環が形成できるか。
419392. そういえば、中国は今年最大級のデフォルトだってな?償還される540億円分の債券について、利子や元本の支払いができなくなった…って聞いたけど、アメリカの第4追加関税前にそんな虫の息で大丈夫なのか?
419393. 韓国と違って第三者として見れるから一生侮れないのが中国。韓国ならサムスンは超えています。と言い出す。フッ化水素も作れないくせに。
419394. 謙虚な意見が多くてビックリ!お隣の国では日本を追い抜いたニダーとか言ってるのに!反日扇動されてる人も多くて思考回路がおかしい人も多いけど、冷静なな判断ができる人も結構居る!だからこそ中国は侮れない。
419395. 中国の科学技術は・・・まあ、全般的に、押しなべてアレだけど、1.環境や人命をあまり尊重しなくていい。2.他国への迷惑を気にしなくていい。3.知的所有権の侵害を気にしなくていい。4.金の心配をしなくていい。などの強力なアドバンテージがあるので、突発的にピンポイントで物凄いことをやる可能性を秘めている。
419396. 北京語が中国での標準語になるのかな?北京語で物理学や化学を勉強出来ない。日本語か英語を習得するしかないけど英語の習得は文法上楽だからアメリカに留学する。その程度の話。
419397. やっぱり韓国人と違うな。油断ならない。韓国だと技術力はすでに日本に追い付いているニダ。日本に出来て韓国に出来ないことないニダって言ってるもんな。
419398. ゲノム編集赤ちゃんを平気で作る倫理観のない国の奴らが科学技術云々騙らないでほしいね。キ〇ガイにヘタに知識を与えると鈍器みたいに野蛮な使い方をする。韓国をみろ。いい例だ。
419399. まぁ〜中国人はまだ謙虚な部分があるから良いよね(上から目線で申し訳ない)。
419400. 韓国と違って、中華民は認めるとこは認めるからね。だから油断できない。
419401. 中国人はやはり知的な人達が多いのかな?領土問題とか色々あるが個人的には中国と仲良くしたいと思う。だって歴史が面白いしとにかく手先が器用。
419402. 共産圏らしく社会倫理等の制約や制限が無い分中国の方が伸びしろありそうだがな。
419403. その通りだよね、現在生き残ってる大陸の中国人には無かったことになってる。あの文化大革命のせいで50年から70年遅れるほどのことを当時の共産党がやったんだけど、知るすべはすべてふさがってるから、なぜか、が残るんだろうね。
419404. 外交レベル、軍事に関しては遥かに中国の方が上。紀元前に「孫子」を生み出した国。その他に関しては日本が凌駕しているけどね。
419405. でも、中国は自動運転のバスが走るAI公園を作ったり、世界中から技術者等を高額で引き抜いて凄いと思う。とりあえずやってみようのチャレンジ精神が国をどんどん強くしてると思う。日本が石橋を叩いて渡れるか確かめているうちに、全速力で走って渡ってしまう感じが羨ましい。
419406. 50年は言い過ぎでしょ。宇宙開発とか中国凄いし。ただ国土も人口も規模が大きいから全体のインフラ整備は50年かかるかもね。
419407. 中国人は「とりあえずやってみよう」だから安全性とか歩留まりとかはともかく進めるのが基本。だから、結果がNGなら止めればいいっていうくらい。日本は「結果がNGだったらどうしよう・・・」だから先に進むのが遅い。結果、基礎が出来ていてもその先で他国に盗られる。中国は基礎技術は皆無だけど、他人のネタを見て「これならどうか?」って+αのことで動き出すのは早いんだよ。
419408. いやいやいや、4G63は30年以上前のエンジンだぞ。
419409.中国は自分の立ち位置をちゃんと考えられて強いな。韓国は日本を抜いたニダって言い出してる。
419410. ITはもう中国のほうが上だ。儲かるところに資源を投入した結果だ。
419411. トロイダルCVTは失敗作だったけどね。伝達効率が悪いし、バカみたく重いから実用にはならなかった。当時は300馬力でも使えるCVTが無かったからだけど、今はスバルでもチェーン式で300馬力でトルク40kgを超えても使えるCVTがあるしね。
419412. 科学技術はそこまで極端な差は無いんじゃない?俗にいう民度ってやつの差は数百年くらいの開きがありそうだけど。
419413. 中国は其れなりに現実見えてる奴がいるから油断ならないな。
419414. >例えば比亜迪(中国の自動車メーカー)が使っているエンジンは日本の三菱が10年以上前に出したエンジン4G63だ。ベースになってるG63Bはもう40年ぐらい前のエンジンでディーゼルの派生版もあるよ。まあそれはともかく泥棒気質の韓国人と違って中国人はこういうところをきちんと自覚して自分たちで頑張るから、それなりに認めざるを得ない。
419415.基礎に価値を見出だせないで、技術を盗んだり、ベンチマーキングしたり、ヘッドハンティングして来た外国人技術者に頼っていたら、「遅れた」ままだろう。
419417. やだなー中国さん。大丈夫、大丈夫だからそんな事考えてないで、日本のAVみてバンバンジーでも食ってろよ。
419418.さすがにそれはないな。
419420.遺伝子とか臓器移植とか、規制に囚われず実物を使った実験を行ってるから進んでそう、ただその分、バイオハザードとか起こしそうで怖い。
419423.韓国人『我々は日本に追いついたニダ。日本は我々に劣等感を抱いてるニダ』
419424. 宇宙開発は中国の方が進んでるだろ。はやぶさとかが異常なだけで。
419425. 鬼子って言葉見るたびに草生える。
419426. 例え50年の差があっても金さえあればその差を埋めるのに50年もかからない。日本も油断は出来ん。
419427. ほとんどの物はほぼ追いつけれている。この先もリードは多少保つだろうが、今までの基礎研究分の勢いのおかげ。その先はどうなるやら。
419429.電子部品の高速化・大容量化・高精細化は、結局の所、素材や製造装置の進化に由来するからね。ハイテク製品や部品を大量生産してるからといって、それが科学技術の先端のなせる業と思ったら大間違いだね。
419430. 有人飛行のノウハウ的なものについてだけじゃね。独裁政権であり、人の命が軽いから、失敗のリスクをあまり考えないで積み上げられたというだけのこと。
419433. 本当です。技術的に20年送れ、民度的に30年遅れています。合計して50年で間違いありません。
419434. 国家戦略のパクリ技術だからな。何ひとつ生み出すことはない。だが、現代は、科学自体が終わっている。量子論の遺産で食っているだけ。技術革新しかない。経済に還元出来なければ、金も出ない。経済崩壊とともに終わる。
419435. 金とヒューマンパワー、ついでにやる気とか熱意とかは中国の方があるからなぁ。そういうのが生かせる分野は遠からず全部中国が抜くだろうさ。
419440. なんか、照れるな~。でも、こういうコメントを今後の日本にいつまで言ってもらえれるかどうか全く自信が無い。
419443. それ(外交・戦略)が事実ならばあれほど悲惨な歴史は辿らないだろう。中国の真価が問われるのは米国と正対したこれからをどう生き抜くか。
419444. そうだね。中国の発展している分野はインターネットでハッキングできたところだけ。
419445. 造において中国は世界一の地位に居るんだから、変に色気を出さない方が良いと思うんだけどな。二兎追う者は一兎も得ずで、変に手を出すと失敗するだろうから、そうでなくとも定期的なメンテナンス料ケチって、毎回化学工場フッ飛ばしてるんだし。
419449. 個人的にはインドだな・・・人口も中国を超えると推測されているし、地頭がいい人が多い。
419450. その技術者に金を払ってなくて、ドイツではニュースになった。支払われてても中国内から動かせないから今すごく大変なんだよ。
419454. 民主化されて塵民が国の主になったら変わると思うよ。ありえないけど。
419460. なんで「差」があると思っているの?50年したら今の日本の位置に中国がいると思ってるの?古代中国文明を取り入れて西洋文明も吸収して着実に進歩してきた亀さんに今でもずっと眠ったままの兎がどうやって追いつくの?今の中国へと自力で成長したならまだいいのに所詮泥棒の国だねぇ。
419482. でも、月の裏側を中国人は見たんですよね。どんな感じだったのか詳しく聞きたいな。何処までが国産だったのか?その内容によって、先生の意見が間違いだと立証出来ます。どっちにしても、その技術を悪用しないでね。
419509. 情報処理など基礎技術の積み重ねがあまり必要ではない分野については中国の方が進んでるんじゃねえかな。でもこれからの宇宙進出や深海開発なんかは中国には無理だろうな。いや、形だけは若しかしたら一番最初に作るかもしれない。でも100年単位でそれらを運営管理するのは中国人には無理。皆で協力して自分が縁の下の力持ち扱いでもいいってのは中国人には出来ない。俺が俺がに向いた分野と向かない分野があるんだよ。ちょっと違う例だが、香港のなんだかいうデモの中心人物いるだろ?あれだって自分が権力者になれば、今自分が反対してる事を自分自身でやりだすよ。それが中国人ってもんだ。
419521. これが属国と宗主国様の違いか余裕が有るかの国は上から目線のくせにやることがガキ以下。中国は未来が語れるがかの国は妄想だけで終わってる。
419534. 中国人の謙虚は反応はなんなんだ…もうとっくに抜かれてるのか?
419606. 多分、ある程度高度な教育を受けた人たちがメインで集まってる所だと思うよ。ほんの一握りの事実を知っている金持ちや秀才の人たちの書込みたまに貧困層が混じってるけど。
419629. 20年前の中国と今の中国の科学技術の差の方が大きいからセーフ。
※「受け入れさせられている真実」に疑問を持てない中国は、基礎科学や技術で日本を抜くことはできない=中国2018-02-21 中国メディア・今日頭条は19日、「基礎科学と技術面で、中国と日本の間にはまだまだ長い距離がある」とする記事を掲載した。記事は、米国の有名質問掲示板quoraに先ごろ掲載された文章について「中国国内の人がこの問題についてどう考えているかは分からないが、総じて言えばこの分析はとても道理にかなっている」としたうえで、その内容を紹介している。文章は、「2017年時点で、中国が日本に追いつくにはまだまだ長い道のりが必要だ。技術面で日本は一部の分野において非常に強い力を持っており、予見しうる範囲の未来において中国は、まだまだ追いつくことができない。例えば、精密機械、製薬、化学添加剤、ペンキ、そして、半導体関連の機器だ」とした。中国はジェットエンジンや量子科学など、軍事に関わる多くの分野で発展を遂げており、ソフトウェア開発においても世界をリードする立場にあるが、それでも全体的に言えば日本ははるかにその先を行っているとのことだ。文章は日本人について「注意力を自分たちのやることに集中させる。それが、基礎科学の研究に非常に役に立っているのだ」と説明する一方で、中国人については「すぐに使えないものに関心を持たない」傾向があると指摘している。
また、「政治的に言えば、中国の現在の制度は既存技術を有効に利用している。数億人を貧困から救ったということで、その力は証明された。しかし、優秀な科学者になるには独立した思想が必要であるとともに、受け入れさせられている『真相』に対して疑問を持つ姿勢が不可欠だ。それゆえ、数多の人びとを貧困から救ったのと同じシステムは、科学者や好奇心に満ちた本の虫を大成させるという点において一種の障害になっている」とした。この文章の、特に最後の部分を見た中国当局の反応は容易に想像できる。あとは「中国国内の人がこの問題についてどう考えているか」が気になるところだ。
-ここまで-