▲宝塚歌劇団というのは、日本の相撲界に似ている。数百万人?のファンがいて、彼らから「支持」されることで、歌劇団というものが社会的なシムテムとして成り立っているのだ。だから、ファンの愛顧・支持さえ続くならば、システムとして継続されていく。ために、普通の一般常識から多少外れても問題とならない。ファンが望んでいることは、「華麗なレビュー」を見ることだけ。ファンの唯一の望みをかなえるためには、団員達も無理なこともやろうとするのだ。春秋の筆が、多少とも緩いのは、そういう「ファン」の願いのようなものを「熟知」しているためであろう。
※宝塚歌劇団の俳優死亡、いじめ・パワハラ「確認できず」関西2023年11月14日 兵庫県宝塚市のマンション敷地内で宝塚歌劇団(同市)の俳優の女性(25)が9月末に死亡した問題を受け、歌劇団は14日に記者会見を開き「(女性が亡くなる直前期に)強い心理的負荷がかかっていた可能性が否定できない」などとする調査結果を公表した。いじめやハラスメントは「確認できなかった」とし、遺族側の主張との違いが浮き彫りになった。問題の責任を取り、歌劇団の木場健之理事長は12月1日付で辞任すると明らかにした。運営する阪急電鉄は、嶋田泰夫社長が月額報酬20%を3カ月返上するなどの社内処分とともに、歌劇団の新理事長に村上浩爾取締役を充てる人事を発表した。この日の記者会見には、木場理事長らが出席。冒頭、遺族に向け「大切なご家族を守れなかったことを心より深くおわびする。安全配慮義務を十分に果たすことができなかった」と謝罪した。歌劇団によると、劇団員は入団5年目までは1年ごとの有期雇用契約。6年目からは個人事業主として業務委託契約を締結することになっている。亡くなった女性は宙組所属で今年で入団7年目。後輩を指導するまとめ役だった。外部の弁護士らによる報告書は、女性が亡くなる直前の1カ月強の期間に、過密なスケジュールや長時間の活動、上級生からの指導が多数重なった点などを指摘。公式の稽古のほか▽自主稽古▽公演のためのアクセサリーなどの準備▽後輩の指導などの活動――に割いた「活動時間」を「労働時間」とした場合、「(1カ月に)118時間以上の時間外労働があった」と認定した。長時間労働に関する国の基準を根拠に「深夜時間帯にかかる長時間の活動により、精神障害を引き起こして不思議ではない程度の心理的負荷があった可能性は否定できない」などと指摘。「歌劇団が俳優たちの才能と姿勢に依存し、心身ともに余裕のない現況となっている」と認定した。歌劇団側も「業務委託であっても雇用契約であっても安全配慮義務という意味で健康面により配慮すべきだった」と述べた。一方、報告書は女性の遺族側が主張するいじめやハラスメントは「確認できなかった」とした。女性は2021年8月に先輩団員からヘアアイロンを額に当てられやけどを負ったとされる。この件について事実関係を認めたものの、劇団員らへのヒアリングでは確認できなかったとして、いじめを認定しなかった。報告書を受け、歌劇団は再発防止策を公表。具体的には▽24年から年間の興行回数を9回から8回に、1週間の公演数を週10回から9回に減らす▽稽古の過密なスケジュールを見直す▽劇団専用の外部通報窓口を新設するなど劇団員の意見を吸い上げる体制の強化――などをあげた。今回の問題を受け、歌劇団は10月、外部の弁護士を中心とする調査チームを設置。宙組のメンバーら60人以上からヒアリングするなど調査を進めていた。阪急電鉄は、亡くなった女性の遺族に対し「謹んで心より哀悼の意を表します」とのコメントを公表。14日に示された調査結果には「提言いただいた課題を重く真摯に受け止め、歌劇団と協力し一丸となって改善を図る」とした。
※春秋2023年11月16日 手塚治虫さんは幼少期から20代前半まで兵庫県宝塚市で暮らした。その間いつも身近にあったのが宝塚歌劇だ。隣家は劇団のスターのお宅だったし、手塚さんの母親は大の「ヅカファン」だった。手塚少年は母に連れられ、はなやかな舞台に幾度となく足を運んでいる。
▼「ぼくの少女ものの作品は、宝塚へのノスタルジアをこめて作ったものが多いのです」。ご本人はそう振り返っている。男女双方の心を持つ主人公サファイアが活躍する「リボンの騎士」は、そのひとつの集大成であろう。遠近感を強調した広いコマに大勢の人物を描き込んだ構図など、大歌劇場の壮大な再現にみえてくる。
▼宝塚を愛し血肉としたそんなマンガの神様の目に、現状はどう映るだろう。団員女性の死亡を巡り、劇団が調査結果を公表した。長時間の活動などで強い心理的負荷があった可能性があるという。他方でいじめやパワハラは確認できなかったとした。遺族の訴えとはなお隔たりがあるようだ。真相解明は途上といえようか。
▼息をのむあの歌もダンスも、苛烈な鍛錬が前提なのは想像がつく。ただ、それが免罪符にはなりえまい。外からは見えづらい芸能界の問題が、また浮上したということか。手塚さんは創作の上で絶対に守るべき事柄を挙げている。「それは、基本的人権だ」(「マンガの描き方」)。むろん、マンガだけにとどまる話ではない。
<以下、日本人からの反応>
*ヘアアイロンで火傷をすることなんてまずない。自分でやると見えないだけにうっかりして一瞬当たることはあってもそれで火傷になることはない。ましてや誰かにアイロンをして貰うのなら見えてるんだから絶対皮膚に当たるなんて考えられない。また火傷をするということはある程度長い時間接触してるということで、それは意図的にやったということに他ならない。
*いじめの件も納得のおける説明ではありませんが、それ以上に異常な労働時間、そして労働環境を聞いて本当に驚きました。正常な心身状態では無いことは分かるはずです。せっかく、夢を持って入った劇団でしょうに、ここでは人の心を無くすような指導をしていたのでしょうか?そして、それを平気に過ごせてしまう人間を作り上げていたのでしょうか?まるで、どこかの宗教団体のように感じてしまいました。夢を持って入った世界がこういう状態でいいのでしょうか?命の重さをもっと真剣に考えてもらいたいと切に願います。ご冥福をお祈りいたします。
*こんな感じだから、最終的な死という形でしか訴える方法がなくなってしまったのだろうなと感じます。大好きな場所で活躍することを夢見て実現して、ご家族も喜んで、でもそこが自分、娘の苦しむ場になってしまったことが、残されたご家族にもきつく苦しいことになってしまったのだろうなと思うと気の毒です。
*改めてお亡くなりになられた劇団員の方の御冥福をお祈り致します。宝塚歌劇団(創設時は宝塚温泉少女劇団)は今の時代に則していない団体なのだと思います。今迄に相当な公演実績を作り上げて、数々のスターを生み出した功績が奢りに繋がっている。自分達には特権が有り治外法権の中で生きている、との誤った認識すら垣間見える。今回の事件を真摯に受けて抜本的な、体質を大改善する必要があると思います。
*医療従事者です。まず、塗り薬を使う程の火傷を記録しないのは、医療従事者として有り得ないと思う。それもよくある事案ならば塗り薬の使用量も多くなり、薬の補充としても記録は必要であろう。まして、火傷が日常茶飯事であるなら、それはそれで重大事象で、ヒヤリハットを越していることではないか?「よく起こす火傷」の原因究明と対策が必要な事案ではないかと…医療に関わる所の説明が言い訳にしか聞こえなかった私だけでしょうか?
*退団した人のお母さんがインタビューに答えてたけど、生徒は駒であると…、つまり使い捨ての道具という事なんでしょう。ファンに観せる舞台さえ出来ればいいんでしょうね。団員にヒヤリングしたらしいけど、本当の事を言える人がいるのか?劇団内のことは、外部に漏らすなというしきたりがあるそうで、家族にも話すことは御法度だそうです。長くいるところじゃないそうで、早く辞める人も多いとか。
*企業や団体内部での不祥事の場合、特に被害者が亡くなった時に多く見受けますが、組織防衛のために加害者擁護に回ります。今回も文春報道で一方の当事者とされる4人の聴取拒否を放置したことがその典型です。宝塚ブランド、公演収入、親会社の株価、周辺路線価などへの影響に考えが向いてしまい、事実の矮小化が伺える昨日の劇団側の会見内容でした。被害者側(劇団側否定)だけでなく、世論も真相のさらなる究明を求めていくことが必要と思います。
*亡くなられた方が、「心身ともに弱かった人」という前提で、労働時間短縮します。公演数減らします。おまけに、一連の疑惑については「伝聞の域」。遠回しに、本人の「思い込み」(心労)とも取れるような言い方。一貫して「死んだ奴が悪い」から、改革するんだよ的な会見。それより、宙組公演再開に向けての報道が先行しているが、全員、マスクで顔を隠したり、音声加工せず、スポーツ選手の帰国会見的な、ひな壇形式で会見開けよ。
*この会見をニュースで観たが団結成後、数多のOGがいたであろうが、こういう行為は容易に想像ができる。女三人以上集まればほぼ確実に誰かが標的になる。そしてその事実を隠す団側の姿勢。これはジャニーズ問題に匹敵する出来事。由緒ある宝塚歌劇団が潰れないように真摯な姿勢での調査を期待している。昨日のような会見ならやらずにきちんと調査をすべきだと思う。
*証拠が無かったら、何も出来ないと言う考えは、今回の事案が無かったということにしようという側に立った発言であり、被害者が出ていること自体をなかったことにしようという極めて危うい発言と言えよう。これでは、浄化など不可能な体質と言える。やはり利害関係のない第三者による検証が必須ではないのか。
*取締役をもってこういう見識なら宝塚の悪しき文化は変えられないでしょうね宝塚のために生きたひとりの女性が命をとして残した言葉すら信じずに、今は亡き娘には出来ようもない証拠を遺族に出せとは、鬼畜の所業です宝塚も一度解体した方が良い。まだ講演を予定していること自体、信じられない
*私の妻とその母親が関西の旅行中に、宝塚を見に行ってとても良かったと言っていました。その陰でこんなことが起きているとはショックです。このままでは、無期限の開演中止になりそうです。今いる団員のためにも真相を公表して、今後の対応策を考えるべきです。亡くなられた方もこのままでは成仏されないと思います。宝塚に憧れているお子さんのことも考えた方が良いです。
31: >>1そりゃ証拠もなしに「いじめだ」「パワハラ」だと騒がれても劇団側も困惑するだろ。
7: 明確な証拠かないと判断したのかかなり強気だよね。
8: 悪しき風習とそれを盲信する信者で支えられてるからなもう宗教と変わりないよ。
9: 当事者たちがショックで公演を継続できなかったというのがなによりも状況を物語ってる。こんなショー見て楽しい?
12: 文春砲は次弾装填中かな。
13: 仕事でも何でもそうだけど死ぬくらいなら辞めりゃ良いと思うんだけど死ぬ人は死ぬまでやめないんだよな。
14: この記者会見で宝塚の闇深さが露わに。
15: 死人に口なし、に決まってるじゃないか。だから生きて闘うなり、証拠をきっちりそろえて死ぬかしかないの。それができないなら有耶無耶にされても仕方ない。
16: 自分たちが雇った弁護士が意にかなった調査報告を出したことで勝利宣言をしたのさ。
20: 証拠なり証言が出てきたらどうすんだよ。
21: ほらまたおまえら何かを叩きたいだけだ。
22: 昭和の弁護士の浅知恵なんだろ。裁判では通用するかもしれんが世間はそれを許さん。
23: 故人の名誉の為に告発する志ある人が出てくるのを切に願う。
28: >>24ジャニーズ復権させるための新たな生贄てか。
27: 女しかいない業界の日常。
29: 退団決まってたのに自分が辞めたら残る同期に負担がって思てしまう。周りに気を使える子が自殺を選んでしまう。状況が異常だということなんだよ。
32: 閉鎖的コミュニティは自浄能力無いよね。
34: 外部弁護士も関西でやっていくなら阪急阪神グループ敵に回したくないからなあお茶を濁すよ。
37: 宝塚過激団も朝鮮人に乗っ取られた劇団。死期みたいになるやろな。
*証拠を出せの一言がここの普段の雰囲気を物語っている。
※宝塚歌劇団、全団員に聞き取り 俳優死亡受け課題改善へ2023年11月18日宝塚歌劇団の俳優の女性(25)が9月末に死亡した問題を受け、歌劇団が全劇団員約400人を対象に聞き取りを進めていることが18日、関係者への取材で分かった。結果を踏まえ、公演の準備などによる過度な負担の集中や年長の団員による若手への行きすぎた指導など、組織風土の問題点の改善につなげる。亡くなった女性は宙組の所属。問題を受けて設置した外部の弁護士らによる調査チームが死亡の経緯や原因を究明するため、宙組のメンバーら60人以上からヒアリングするなど調査を進めてきた。歌劇団が主体となって聞き取りを実施し、対象は宙組だけでなく花・月・雪・星の4組を含めた全劇団員とする。関係者によると、歌劇団を運営する阪急電鉄は外部識者ら専門家の意見を取り入れた再発防止策づくりを進める。歌劇団が14日に公表した調査結果は、長時間の活動や上級生からの指導で「精神障害を引き起こしても不思議でない程度の心理的負荷があった可能性」を指摘。歌劇団幹部も「安全配慮義務を十分に果たすことができなかった」として謝罪したが、調査ではいじめやハラスメントを確認できなかったと説明した。一方、女性の遺族側の代理人弁護士は「過重な業務や上級生のパワハラによって自殺に至った」と主張。調査結果に対しても「一時代前の価値観に基づく思考。事実認定と評価は失当」と批判し、再度検証したうえで「抜本的なハラスメント対策を講ずるべきだ」と訴えていた。▼宝塚歌劇団 兵庫県宝塚市に本拠地を置く歌劇団。団員は未婚の女性に限られ、花・月・雪・星・宙の5組と、各組の公演を補佐するベテランが所属する専科で構成される。阪急阪神ホールディングス傘下の阪急電鉄の一部門で、歌劇団理事長は同社の執行役員。団員は「タカラジェンヌ」と呼ばれ、全員が宝塚音楽学校の卒業生。「清く正しく美しく」をモットーとし、約400人が在籍する。年間の公演数は約1400。中継や配信も含めた2022年度の年間観客数は278万人。
***冒頭でふれた。300万人というファンから、そっぽを向かれない限り、多少、紆余曲折があるとしても、宝塚歌劇団は将来へ向けて稼働しつづけるだろう。ただただ、華麗なレビューを継続するために。筆者はそれでいい--と思っている。
※宝塚音楽学校理事長、退任へ 阪急阪神HDの角和夫会長 2023年11月20日
宝塚歌劇団の俳優の女性(25)が9月末に死亡した事態を巡り、阪急阪神ホールディングス(HD)の角和夫会長が宝塚音楽学校の理事長を近く退任することが20日、わかった。後任は12月1日付で歌劇団の理事長に就任する阪急電鉄の村上浩爾取締役を充てる方針だ。阪急阪神HDは、村上氏が歌劇団と俳優養成機関である音楽学校の理事長を兼務することで、公演の準備などで過度な負担が集中したり、年長の団員が若手に行き過ぎた指導をしたりといった組織風土の問題を改善するため、一体的に取り組むとしている。
*** この宝塚歌劇団騒動もこのトップの辞任で事実上「お仕舞」であろうなぁ。それでいい---と筆者は思う。
※宝塚俳優死亡、遺族側「劇団側の姿勢前進」 不一致点なお2024年2月1日 宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の俳優の女性が2023年9月末に死亡した問題で、遺族側代理人が1日、「(劇団側が)明確に従来の見解を変更した」などとする話し合いの状況を明らかにした。劇団側の姿勢が前進したとして評価しつつ、見解には不一致点も「相当程度存在」するとし、今後も交渉を継続していく考えを示した。遺族側代理人によると、1月24日に3回目となる面談が大阪で行われ、遺族2人が出席した。劇団側が23年11月に公表した調査報告書に遺族のヒアリング内容が反映されなかった経緯を踏まえ、女性の母と妹が劇団側の代理人に心情を伝えたという。遺族が退席した後の交渉では、「遺族側の意見に相当程度配慮した内容が(劇団側から)述べられた」という。次回面談は2月末までに行う予定。遺族側はこれまで「(女性に対する)いじめやパワハラがあった」と主張。劇団側は「確認できなかった」として「事実関係の精査」を続けているといい、双方の代理人が話し合いを続けてきた。劇団は1日、「現時点で公表できる事実はないが、引き続き誠意をもって協議を進めていく」などとするコメントを出した。
※阪急阪神HD会長が遺族に直接謝罪の意向 劇団はいじめを確認できないとする姿勢2024/2/20(火) 宝塚歌劇団の劇団員が死亡した問題で、劇団を運営する親会社の会長らが遺族に直接謝罪する意向を示していることがわかりました。宝塚歌劇団では去年9月、宙組に所属する劇団員の女性(当時25)が死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。■劇団は「いじめ」や「ハラスメント」は確認できないとする姿勢 劇団は、これまでいじめやハラスメントは確認できなかったとしていましたが、遺族側は劇団にハラスメントを認めたうえで、劇団を運営する阪急阪神ホールディングスの角和夫会長(74)ら幹部の謝罪を求めていました。関係者によると、角会長らは、遺族との交渉がまとまり、面会の場が設けられた場合、管理責任があったなどとして、直接謝罪する意向を示しているということです。劇団は遺族と協議を続けていて、今月中にも4回目の面談が行われる予定です。
<以下、日本人からの反応>
5: なかったのではなく、確認できない。再度言わなかったのではなく、確認できない。
11: >>5悪魔の証明って知ってっか?ヅカでのいじめに関してはドロップアウトした人、入れて調査団作れやとは思うけど。
6: これびっくりするほど燃えなかったな。
12: >>6阪急や宝塚出身のタレント抱える芸能事務所に忖度するからな。親の仇の様にジャニーズ叩き続けた報道特集もこの問題は一度も触れなかったし。
24: >>6地震やジャニや松本や元日飛行機事故やらで年末年始多賑わいだったから、ヅカなんてパンピーには興味が無い。
7: いじめをいじめだと認識してなかっただけだろ。
13: いじめではない教育という認識なんだろ。閉ざされた世界だとエスカレートしやすい。
14: さすがジャニや吉本とは格が違うな。
15: マスコミの忖度発動でなあなあにするんやろうな。阪急に気を使わなきゃいかんとか落ちたもんやな。
21: マスコミどこも掘らないもんな。松本やジャニーズとはえらい違いだわ。
23: 地震やら羽田での事故、漫画家の自殺で関心が薄まってきたところでコメント。
26: 戸塚ヨットスクールみたいにそれを希望する父兄がいる以上教育訓練に耐えられなかった落伍者の烙印を押されてしまうのはしかたない。ポリコレを動員して戦っても勝てなかった遺族の負け。
40: 宝塚自体がなかった事にならんといいがな。
45: 経済性に勝る正義は無いんだろうねえ。どう言い包めるられたのかなあ。時津風部屋事件みたいなオチ。
51:いじめはなかったけどトップの会長がごめんなさい?普通の社会ならどこかに◯があっておかしいになるけど、宝塚だとこれが普通なんだな。
53: たしか宙組ってどんどん脱退してるよね。逃げにかかってる?
56: 親は子に正しく生きるより強かに生きることを最優先に教えないといけないんだろうな。こういう事件に触れる度に思うけど。
-ここまで-