▲これは、ネッシーなる巨大生物？の存在を完全に否定した--ということだろう。一つ謎が消滅したなぁ。＜巨大な藻の塊はあるかもだが----＞
※ネッシーの正体が環境DNA検査で解明される？ 専門家らが従来の見解を覆す新説を発表した模様 2023/11/24 ネッシーに新説 環境ＤＮＡ検査で藻類の塊の怪物説 未確認動物学者「興味深いニュースだ」 ネッシーの謎が環境ＤＮＡ検査で解明された？ ネス湖の怪物は藻類をベースにした生き物の可能性があるという。英紙エクスプレスが２２日、報じた。マティ・ワイルズさん（４９）とアガ・バリンスカさん（４２）は、今年８月に行われたネッシーの大規模捜索でボランティア活動をしていた。そこで水中に二つのコブと頭らしきものを発見し、画像や動画を撮影した。その場所の水のサンプルを採取し、水に溶け込んだ生物の皮膚、ウロコ、糞、血などの環境ＤＮＡ検査を行うため、米国コロラド州ボルダーにあるジョナ・ベンチャーズという民間研究所に送った。検査では２種類の藻類が検出された。そこで専門家らはネッシーが藻類をベースにした怪物の可能性があると主張している。テレビ司会者で未確認動物学者のケン・ゲルハルト氏は「検査では藻類しか検出されなかった。もちろん、ネッシーが巨大な藻類の塊の怪物である可能性を考慮すれば、これは興味深いニュースだ」と語った。
＜以下、日本人からの反応＞
3：つまり巨大まりもってことだな。
5：いや今のスマホ時代で写真取られてないならいないよ。
8：学者の皮肉やろ。
14：屈斜路湖のクッシーとか便乗しようとしたのあった。
15：ただの藻。
17：ネス湖より琵琶湖の方が10倍以上でかいそんな池みたいなとこにネッシーなんかおるかい。
24：スティーブンキングの短編にあったような。
26：昔ぬ～べ～の作者が描いてた打ち切りに漫画でネッシー植物説やってた。当時そういう説が本当にあったかどうかは知らんけど、本当になってビッグリだわ。
31：それでも町は廻っているって見た。
32：湖の水を採取してんだから藻類が検出されるに決まってるだろ。
33：まだネッシーで町おこしやっとるんか。
34：>>33行ったことあるが日本の限界集落以上のど田舎だからな…もうネッシーしかないんや。
36：違う意味で興味深い。
1 ヘドラじゃね？
3 ネッシーの言い出しっぺが今際の際に「ネタでした」なんて言っちゃうからなあ。別に言う必要全くなかっただろ。ファンタジーを無理やり解析する必要はない。
4 藻しか検出されなかったってことは前に検出されまくったウナギは消えてしまったのか。
5 藻類ベース？オイオイ、アニメ版ゴ◯ラ（植物由来）の雛型じゃないだろうな？
6 ＞湖の水を採取してんだから藻類が検出されるに決まってるだろ →「藻類が検出されたこと」に意味が有るんじゃなく「藻類しか検出されなかったこと」に意味が有る。
7 ネッシーも随分長いネタだな。種族で生き残ってるって話は聞かないしそろそろ寿命だろ。
8 あの写真は嘘でした～ってネタバレから大分経つのに、いまだに話題になるとはさすがは世界的な人気キャラ。コナンドイルだっけか、あれが騙された写真の妖精はすっかり忘れられているのに。
9 ヘドラだな。
10 （※ネッシーは実在しません）
11 これ要するに巨大生物の痕跡は確認されませんでしたって言ってるんだな。
13 どこかのガラクタスマホなら月も偽造して撮影できるんだからネッシーも仮想の恐竜の画像をでっち上げてくれるんじゃないか？
14 あの有名な写真は作り物だと判明済みだけど、ネッシー的な正体不明生物の話はあの写真で始まったわけではなく、ソレ以前から有った（のであの写真が作られた）ので、写真捏造発覚によって「話の元となった巨大生物またはソレっぽく見える何かが存在する可能性」まで無くなったわけではない、という理解は必要。
15 未だにネッシーとか存在しないものを特集する奴等の精神構造どうなってるのかね？！いるわけないのに、今の技術ならＤＮＡのサンプル採集もネス湖の水調べれば分かる時代なのにアホらし。偶々検出されないじゃなくて普通に検出されないだからね。これがどういう意味が有るのか分からない人しかこんな地方経済無理矢理回す茶番を信じないだろうね。
17 「ネッシーとされたものは何の原因も無く発生した単なる幻や妄想なのか、未発見の生物なのか、それとも既知の動物や植物や自然現象の誤認から始まった話なのか…」って探求を「存在しないものを使った地方経済活性化策」くらいにしか認識出来ない人が自分を賢いと思ってるのは悲劇だと思う。
※2010年11月30日 ネス湖のネッシーが新たに目撃、激写される！（ロケットニュース24）ギリス、スコットランドのネス湖でたびたび目撃される伝説の未確認生物「ネッシー」が新たに目撃され、その写真が公開されたとスコットランドのテレビ局「stv」が報じた。 撮影したのは造園設計家リチャード・プレストン氏（27歳）。ネス湖の近くにあるAldourie城で仕事をしていた彼は、なにやら不気味な物体が湖に浮かんでいるのを発見。すぐさまシャッターを切ったという。ネッシー疑惑のその物体は、しばらくして湖の中に消えたという。その時、湖に波はもちろん、ボートなどもなかったという。リチャード氏は「これは間違いなくネッシーだ！」と断言。海外のネットユーザーもそれに同調し、「これは間違い無くネッシーだろ！」と盛り上がりをみせている。ネッシーが頻繁に目撃されるようになったのは1933年以降。しかしネッシーに関する史上最古の記録『聖コロンバ伝（690年）』では、565年にはすでに目撃されていたと記述されている。
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