2024年6月25日火曜日

靖国神社落書き男に日本が怒る、旅行会社11社の訪日観光ビザ申請手続き権を取り消す

 

靖国神社落書き男に日本が怒る、旅行会社11社の訪日観光ビザ申請手続き権を取り消す―台湾メディア2024.06.19 台湾メディアの三立新聞網は16日、靖国神社落書き男など中国の「小粉紅」が日本で頻繁に無秩序な行為をしているため、在広州日本国総領事館が広東省と福建省の著名旅行会社11社の訪日観光ビザ申請手続き権を取り消したと報じた。総領事館が各旅行会社に宛てた書面が流出した。小粉紅とは、中国における1990年代以降に生まれた若い世代の民族主義者のこと。日本メディアによると、靖国神社で1日、神社名が書かれた石柱に赤いスプレーで「Toilet」と落書きされているのが見つかった。中国版インスタグラムとも呼ばれるSNSの「小紅書(レッド)」に、半袖シャツに短パン姿でサングラスをした男が、靖国神社と書かれた石柱に向かって放尿するような仕草をした後、赤いスプレーで「Toilet」と落書きする様子を映した動画が投稿されていたことが分かった。男は自らを「アイアンヘッド」と名乗り、英語で「日本政府による汚染水の海洋放出に対して、われわれには何もできないのか。おまえらに目に物見せてやる」などと話した。警視庁公安部は捜査の結果、この人物が中国籍の男ですでに日本を出国し、中国に帰国したと明らかにした。中国メディアの報道やSNS上の投稿などによると、男は中国で「鉄頭」のハンドルネームでさまざまな活動をしていた「お騒がせインフルエンサー」的な人物だという。三立新聞網によると、在広州日本国総領事館が旅行会社11社の訪日観光ビザ申請手続き権を取り消したことについて、中国のある旅行会社は事実と認めたが、具体的な理由は不明だという。

ネットの声

69: やるやん。まぁシナ畜ももう爆買いしなくなったし何の価値もねーから丁度えーわな。

4: 支那からテロリストを入国させるな

19: >>4中国人全員引っかかるやん。

7: 11社だけでいいのか?どうせ犯人は別の旅行会社を使ってまた日本に来るぞ。

8: 国交断絶アル。

9: まぁあれで各国の漢民族の入国審査が超厳格になるのは間違いない、でもそれを望んだのはアレを称賛した漢民族だからしゃーないわな。

10: その男に対しては何も出来ないのか。

46: >>10奴らが日本のためにそいつの柄押さえると思う?

11: どうせ日本人はビザ無しで中国に行けないんだから厳しくしてもいいだろう。

31: >>11今時行きたくもないがな。

14: よい口実を作ってくれた、国士である。

16: マジ?マジならようやった。

17: 意外ときっちりやってんな。

20: 国内報道ないのは何故なの?

23: 日本で破壊活動すれば帰国してから英雄になれるアル。

26: 中国人入国禁止は無理だからギリ煽りというところか。

28: なんで日本人て個人の問題と他人の問題が区別できないんだろ。

30: >>28中国が犯人見つけて法で裁けばいいがそれをしない。ならば全員入国禁止。全員入国禁止にされたくなければ犯人見つけろという圧力。

37: >>28個人特定できてるんだからその人だけ入国禁止にすりゃいいだけ。下手に発狂する方がださい。大人の対応が出来なくなったのは日本人に余裕がなくなってきたからなのだろう。

65: >>37高校野球も問題起こしたら球児全員出場取り消しだろ。

38: >>28日本に来て犯罪を犯して帰国しても中国は何もしてくれないんじゃろ?強盗ツアーとか来たら困るから全般お断りするしかない。

48: >>28中国政府がキチンとこの男を捕まえて責任取らせることが出来るなら個人の責任で済むけど、それが出来ないなら中国人全体に対して予防的処置が必要になる

33: 支那全土でやれよ、ヘタレ外務省。

36: 入国審査で送り返せよ。

40: どうせまた偽造して入国するんだろ?マイナンバーカードの偽造も余裕そうだったし。

62: 旅行会社が落書き馬鹿に損害賠償で詰むなこりゃ。

72: 広東省と福建省だけじゃなく来日中も含めた支那人全員のビザ取り消せよ。

74: もう全中国人の入国規制しろよ。

75: 対馬でも韓国人観光客による迷惑行為が問題になってるからそっちも対応したれよ。神社の敷地内で排泄までされてるそうだぞ。

76: 出頭要請はしたのか。

81: 対馬で迷惑かけた奴にも対応してよ。宮司さん憔悴しきって可哀想だったわ。

83: 中韓人は入国保証金制度が必要だな。問題が無ければ、帰国後一ヶ月くらい後に返金する。問題を起こしていたことが発覚したら没収。不法滞在の抑止にもなるし、強制送還費用に充てることも出来る。



✦筆者の古いブログから転記してみよう。

2013815日木曜日中国人が靖国神社を「悪評の高い神社」だと。

もう、10年くらい前かな。イタリア、ローマ市に旅行にいったことがある。ローマ市の中央に、大理石(たぶん)でつくられた巨大な「戦没兵士の碑」というモニュメントが建てられている。ここを、365日、24時間、二人の衛兵が守っている。しかも。国の名誉を守るために戦って亡くなられた兵士達への「いかなる批判」も、これを断固として拒否している。筆者は、イタリア人の戦没兵士達への「姿勢」はこれで正しいと思う。日本の靖国神社もこうあるべきだと思う。英霊達は、365日、24時間、子孫である衛兵によって守られて当然ではないか。日本の・日本人の名誉を守るために戦って亡くなられた兵士達への「いかなる批判」もこれを断固として拒否すべきだ。イタリア人って、日本の技術者等と比較すれば、その「根性のなさ」等で批判される人々だ。それでも、「国の名誉を守るために戦って亡くなられた兵士達」への畏敬の念の現し方は見習うべきものだ。そこにローマ帝国あたりからの「伝統」のようなものがあるのだろうな。

以下、新聞から抜粋。

中国メディアは、安倍晋三首相が靖国神社への参拝を見送る意向を固めたことを速報した。一方、自民党総裁として私費で玉串料を奉納する方針について、国営通信の新華社は首相が「悪評の高い神社にささげものをする」と反発した。参拝見送りについて新華社は「(首相が)中韓両国との緊張関係がさらに高まることを懸念した」 とする日本の報道を引用。古屋圭司拉致問題担当相兼国家公安委員長らが参拝を検討していることも伝えた。中国は、首相が15日に靖国神社参拝を強行するか神経をとがらせ、歴史を無視している」とした特別番組も放送。玉串料奉納は首相の「歴史軽視」の一環として批判を強めるとみられるが、 「レッドライン(許容できない一線)」と位置付ける参拝が 見送られる見通しとなったことで、「関係改善に向けたサイン」(中国政府関係筋) との受け止めも出ている。

▲補足、感想など

中国人の戦没者記念碑ってないのか?朝鮮戦争の時に戦死者達への記念碑はないのか?このあたり、さっぱり分からないな。朝鮮戦争の頃は、まだ、日中戦争の名残があって、命令指揮などがうまくいっていたのだろうな。しかし、今ならどうだ。習近平さんって、そもそも、戦争の最前線に立つ人なのか。自分の危険が迫ると、アメリカあたりに逃げ出そうと財産とか子供等を移住させている人であろう。安倍さんと同じで、人民軍の総指揮官の立場であろう。安倍さんは、日本という国土の上で、「死ぬ覚悟」だ。習近平さんはどうなんだ? 中国という大地と「討死」する覚悟があるのか。総指揮官が逃げ出す準備をしているような軍隊がそもそも戦えるのか。兵隊は上のそのあたりの覚悟には敏感だ。最前線に立った時、指揮官が逃げ出して、戦闘になるものか。つまり、口だけ—ということか。これなら、確かに、中国版「靖国神社」など不要だろうな。日本には、なにはともあれ、「靖国神社」が存在する。対して、中国には「戦没兵士の碑」とか「靖国神社」というものすら建立できまい。硫黄島で戦った栗林忠道中将は、部下である2万人以上の兵士達に対して、「突撃する 時、オレは先頭に立つ」と常々、言い続け、部下達を掌握していた。昭和20年春、最後の突撃を 敢行するとき、栗林中将は言葉通り、先頭にたって米軍への攻撃をした。戦いの後、栗林中将の死体は見つからなかった。副官によってどこかに埋められたものらしい。指揮官とはこういうものだ。いつでも逃げ出す準備をしているような人間には指揮官は務まらない。指揮官もいない(つまり、戦えない)中国人に、日本の靖国神社を非難されるいわれはない。



※靖国神社石柱に落書き疑い、中国籍の男を逮捕 警視庁2024年7月9日   靖国神社(東京都千代田区)の石柱に落書きが見つかった事件で、警視庁公安部は9日、中国籍で職業不詳の姜卓君容疑者(29)=埼玉県朝霞市宮戸3=を器物損壊と礼拝所不敬の疑いで逮捕した。他にいずれも中国籍で住所、職業不詳の董光明容疑者(36)と許来玉容疑者(25)の逮捕状を取り、指名手配した。逮捕容疑は共謀して5月31日午後9時55分ごろから5分ほどの間に、靖国神社の入り口近くにある神社名が記された石柱に、赤いスプレーを使って「Toilet」と書き、公然と不敬な行為をした疑い。公安部によると、損害見積額は420万円。董容疑者が実行役で、許容疑者は動画の撮影役とみられ、2人は事件から数時間後の6月1日未明、中国に向けて出国した。姜容疑者はスプレーを購入するなどしていた。認否は明らかにしていない。中国のSNSでは、董容疑者とみられる男が、石柱に放尿するようなしぐさをした上、赤いスプレーを使って「Toilet」と吹き付ける様子を収めた動画が投稿された。上川陽子外相は6月の記者会見で、事件に関し外交ルートを通じて中国政府に懸念を表明したと明らかにしていた。

-ここまで-