▲表題を読んだだけで、いくつか感じることがある。
あ、外務省も全体が朝鮮系洗脳工作員達に侵食されているのではなさそうだ。
い、戦後レジームの崩壊というものが、社会的に認識されてきた。
う、日本側が、韓国の朴大統領に対して、もう、ある程度「見切り」をつけた。
え、日本と韓国の関係は、「踊り場」に辿りついて、これから、更に下がるのか—というタイミングのようだ。
ぐらいかな。
ついでに、核心に触れておこう。
捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
日本・日本人は、他者からのいわれもない侮蔑に黙って耐えることは絶対にできない。
日本人・日本は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。
以下、新聞から抜粋。
安倍晋三首相は１６、１７日にイタリア開催されるアジア欧州会議（ＡＳＥＭ）首脳会議に合わせた韓国の朴槿恵大統領との個別会談を行わない。
政府高官が、韓国検察当局による産経新聞の前ソウル支局長の在宅起訴を受け、
「韓国はことの重大性に気付いてきた。そもそも（朴大統領と）会う必要がない」と語った。
閣僚からも同日、在宅起訴をめぐり、批判が相次いだ。
菅義偉官房長官はで「民主国家ではあるまじき行為だ」と改めて批判した。
石破茂地方創生担当相は
「健全な民主主義国家で健全な言論が保障されることは大原則だ。 内政干渉めいたことを言うつもりはないが、
民主主義で報道の自由はあくまで守られねばならないということに尽きる」と韓国側の対応に不満をあらわにした。
下村博文文部科学相は
「産経だけを訴追したのはいかがなものか。韓国メディアを引用して名誉毀損に当たるのであれば、
外国の報道機関は韓国の記事を参考にしては書けなくなる」と指摘。
山谷えり子国家公安委員長は「遺憾に思っている」と語った。
▲補足、感想など
この記事はなんなのかな。
中味をごっちゃにして分からなくさせてやろう—という下心があるのかな。
日本政府高官が、「安倍さんが朴大統領と会う必要もない」--といったのは、捏造慰安婦絡みで、日本側から接近する必要もない--という意味であろう。
ところが、産経新聞のソウル支局長が起訴された—という「報道の自由」という問題に理由をすりかえている。
このあたり、その経緯が分からない。
敢えて、報道の自由を蔑ろにした-という理由つけにして、核である慰安婦がらみの理由づけをぼかしたのかもしれないな。
敢えて、報道の自由を蔑ろにした-という理由つけにして、核である慰安婦がらみの理由づけをぼかしたのかもしれないな。
日本から、韓国への対応を確認しておこう。
あ、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
い、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
う、日本・日本人は捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。
え、日本と韓国との間の１９４５年までのいざこざ一切合切が１９６５年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。いまさら、日本はなにをする必要もない。
お、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員（自民党の河✕さん、額✕さん、公明党の山✕さんなどなど）を政府の中枢に絶対に近づけない。
か、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。だから、日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員達（新聞テレビにでて偉そうにしゃべっている朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達）の言うことなど、まるっきり信じていない。 だまされない。ミスリードされない、扇動されない、洗脳されないよ。
き、非韓三原則を確認しておこう。
すなわち、韓国へ関わらない、助けない、教えない---と。
く、最後に。
捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
日本・日本人は、他者からのいわれもない侮蔑に黙って耐えることは絶対にできない。
日本人・日本は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。
