2020年6月27日土曜日

じゃ、日本人をイエローと呼ぶのはいいのか? なんとかblm騒動なんて、お笑いぐさの茶番だ


どうも核心のずれた議論をいくらしたところで、アメリカ黒人の社会的地位向上という目的には、はるかに遠いようだ。「差別がどうたら」いったことろで、「言うだけ」「喚くだけ」「暴れる」「店舗で略奪する」だけで、米国黒人の社会的地位が向上する訳があるまい。これは、本道に戻って。本を読め、学校へ行け、有能者を多数輩出しろ。そのことで他者・他民族・他人種の人達から「尊敬」を勝ち取る--しかない。なにか、米国黒人達の「暴れる理由」を解説した文章があったな。

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2020/06/19()
嫌われて当然なようなことをしてヘイトヘイトと叫ぶ…まず嫌われないようにちゃんとしようという思考はないのか

513 こんなガイ動画をあげるのはな、これがクールだと思ってるからなんだよ 冷酷で人を人と思わないような暴力であればあるほどクール そういう中でずっと育って大人になってもその価値観でドラッグ、犯罪に走る 勉強して大学いって資格とって社会的ステータスの高い職について脱出しようとしたら仲間内で裏切り者の白人の犬とかヘタレといわれるんだよ まあ何がいいたいかっていうと、バカなんだよ

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 前置きはこれくらいにして、表題の記事をみてみよう。
 2020.06.27 世界で広がる「Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)」の運動。日本在住の外国人に、「黒人」という呼び方をどう思うか、これまでどんな差別を感じたか、話を訊いた。答えてくれたのは、日本初の黒人経営者によるアニメスタジオ「D’art Shtajio(デ・アート・シタジオ)」のCEOであるアーセル・アイソムさん。621日(日)オンエアのJ-WAVEACROSS THE SKY』(ナビゲーター:玄理)のワンコーナー「WORLD CONNECTION」にて。今回の放送で話を聞いた、日本在住の外国人であるアーセルさん。高校生の頃にアニメ作品の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を観て心を動かされ、アニメ業界を志すように。現在はスタジオを立ち上げて4年目となり、これまでで『ワンピース』『ジョジョの奇妙な冒険』『進撃の巨人』などの制作に関わったという。中略 玄理は「黒人」という呼び方をどう思うか、アーセルさんに見解を聞いた。
玄理:ここ何年かで、「黒人」という呼称が失礼なのではないか、という動きがありますよね。そこで、アフリカ系アメリカ人という呼び方になってきていましたが、Black Lives Matterをきっかけに、また黒人やBlackと呼ばれるようになりました。アーセルさんは、こうした呼称の問題をどうお考えでしょうか。
アーセル:はじめて黒人という呼び方を知ったときは、とてもビックリしました。そのときは、日本人の友だちが「日本ではこういう風に呼ぶ」と教えてくれたんですね。「他の黒人の方は別のことを考えるかもしれません」と前置きした上で、自分自身は「人を色で呼ぶことに対して、“意識”してしまいます」と続けた。
アーセル:私たちの歴史は、“人”ではなくずっと“色”で呼ばれてきているんですね。人間ではなく、まるで物であるかのように。日本人が黒人と呼ぶことに対して、差別的な意識を向けられているとは思ってはいないです。ですが、リンカーンによる奴隷解放宣言を経て、公民権法が成立したのは1964年のことで、まだ50年ちょっとしか経っていません。だから、母や祖母の世代、私の子どもの頃は、すごくいろんな差別がありました。アーセルさんが9才の頃、ガールフレンドの誕生日会に行ったところ、こんな思いをしたそうだ。
アーセル:ガールフレンドの家庭は、お母さんが白人で父がスペイン人でした。パーティのなかで黒人は、私と弟の2人だったのですが、親御さんが喧嘩している声が耳に入ってきたんですね。喧嘩の内容は、「なぜ家に黒人を招いたんだ。黒人はいい人ではない」でした。日本に住む黒人も、こうした経験を持っていると思います。また、日本人は区別するために言っているのかもしれないですが、アフリカ人という言い方も適切ではないと思います。アフリカは大陸なので。ですので、黒人やアフリカ人という言葉よりかは、「外国人」や「アメリカ人」と呼ぶほうがいいと思います。
玄理:なるほど。

補足、感想など

 ふ~ん。このなんとかいうアニメスタジオの黒人でも、アメリカでは日本人のことをイエローとかイエローモンキーとか言っていたのだろう。でも。そこから先が違う。日本人は、アメリカ人からイエローと言われようと、イエローモンキ-と言われようと、なんとも思わない。なんとも感じない。確かに、白人と比較すれば黄色いかなぁと思う。でも、それがなんだ?そこから先は、「矜持」というものの世界だな。そのあたり、南米にいる日系人をみてみよう。

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2011/06/19() 日本が滅んだら、有色人種は永遠に白人の奴隷。

873 :地球の裏側 ◆ :2011/06/20()
>>872残念ながら、>>871はある意味真実でもある。世界の他地域は良く判らないが、少なくとも南米では、日本人以外「矜持」という ものを持って、言い換えれば、「突っ張って」生きている東洋人は存在しない。
金の前には頭を垂れる。そりゃ日本人だって、例外じゃないが、どんな金でも、それを 貰おうとするなら、それに見合った見返りをしようと努力する。しかし、他の連中は違う。棚から落ちてきた金を全部自分のモノとするためには、矜持を捨てる事も厭わない。少なくとも南米に於いてこれは正しい。奴隷になっても金を持った 人間は絶対に勝つ世界であれば、疑問の余地なく正しい。しかし、尊敬はされない。いつまでたっても、奴隷でしかない。
ある意味、日系人はバカだと思う。つまらない「矜持」なんか、ドブに捨てれば、 甘い汁を吸うことも出来るのだから。でもそうしたとき、果たして日本人、日系人と 呼べるのだろうか。自分が胸を張って「俺は日本人、日系人だ。」と言えるだろうか?

874 ::2011/06/21(火)
棚からボタモチなんてうまい話が、そうそうあるわけがない。そんなもの狙うより、地道にやっていった方が長い目で見れば儲かるのでは?儲けることが目的ではないのだろうけど、矜持をもったほうが、最終的には儲かよね。

879 ::2011/06/21(火)
>>874いつか「対等」になりたいと望むなら譲れない一線を維持する矜持は絶対必要だからねえ。極端な話、太平洋戦争だって日本人が矜持を棄てれば回避できた。 …かもしれない。
世界地図から独立国家「日本」が消える可能性が高いし、 経済大国にはなり得なかったのは確かだけれども。


 -ここまで-
 これが日本人さ。アニメスタジオの社長は、他者から「黒人」と呼ばれると、「矜持」を保てないのだろう。だから。嫌がるのだ。大事なというか核心を繰り返そう。暴れる、略奪する、大声でわめくヒマがあるなら、本を読め、学校へいけ、有能者を大量に輩出しろ。そのことで、他民族・他人種の人々からの尊敬を勝ち得よ。米国黒人の社会的地位を向上させるにはその道筋しかない。
 冷酷で人を人と思わないような暴力であればあるほどクール そういう中でずっと育って大人になってもその価値観でドラッグ、犯罪に走る 勉強して大学いって資格とって社会的ステータスの高い職について脱出しようとしたら 仲間内で裏切り者の白人の犬とかヘタレといわれるてな妄想を捨ててしまえ。