▲尖閣諸島は、日本の個人の所有物である。
かって、ここに日本人経営による鰹節の工場があった。
それを、中国人の勝手な言い分で領土問題の対象にされているのだ。
日本は、中国との間に領土問題など存在しない…とくりかえせ。
中国へのOdaなどのやめるべきだ。
以下、新聞から抜粋。
中国政府・外交部の洪磊報道官は3日、「日本の右翼分子が釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)に上陸した」として非難し、中国政府がすでに抗議したことを明らかにした。
石垣市の仲間均市議や仲嶺忠師市議ら4人が同日午前9時半ごろから同11時55分ごろまで、尖閣諸島・魚釣島に上陸して海岸を歩くなどした。
洪報道官によると、中国政府は日本側に対して厳重な抗議をしたという。
洪報道官は上陸した4人を「日本の右翼分子」と決めつけ、「重ねて申し上げたい。
釣魚島諸島は古くから中国固有の領土であり、中国は同地に対して争いようのない主権を有している。
釣魚島諸島の領土主権を防衛しようという中国政府の決心は固く、決して変わらない」と述べた。
洪報道官は上陸した4人を「右翼分子」と表現しただけで、石垣市市議会議員という公職に就いている人物が含まれることには触れなかった。
▲補足、感想など
冒頭でもふれたが、尖閣諸島は、日本人の個人の所有物(確か、関東地方に在住した人の)だ。
個人のもちものへ勝手に上陸するというもの、これはまた失礼な話ではある。
先日、所有者個人から国が買いとろうとかいう話があったが、その先はどうなっているのだろう。
現在は、所有者の良識にまかせているという状況なのだなぁ。
(そういえば、中国政府がこの所有者個人のところへ、30億円で買い取るが…とかいう話をもちこんだというウワサがあったなぁ)
やはり、これは国の所有として、自衛隊を駐屯させるべきであろう。
もう一度、くりかえせば、そもそも日本と中国との間に領土問題など存在しない。