▲昨年の安倍さんの真珠湾慰霊に対する海外からの反応を見ていた。
で。
感じたことは、戦後70年という歳月を経過して、「戦後レジーム」の影響の及ぶ範囲がこれだけ大きくなったのだな—ということ。
戦後レジームというものは、そもそも、終戦直後、米軍の立案によって、日本にいるevenki族達を工作員に仕立て上げ、日本のマスコミに潜り込ませ「日本人洗脳工作」「日本人弱体化工作」をしようとして出発したものだ。<考えてみよ。昭和20年代に、一流新聞社がevenki族を社員として採用すると思うか。そこになにかあると考えるのが普通であろう>
しかし、70年近い歳月の中で、中国、韓国を巻き込んだ「日本人・日本へのたかり工作」へ変質していった。
この中国・韓国からの「タカリ工作」は、日韓友好議員とか日中友好議員なる媚中派、媚韓派の国会議員達と「グル」になってのたかり工作だったのだ。
結局、この日本へのたかり工作によって、中国・韓国自身もスポイルされてしまったのだ。<現在の韓国政府の能力のなさをみよ。日本へのたかりの結果であろう>
2014年頃にこの「戦後レジーム」というものが崩壊し、以後3年という時間が経過すると、戦後レジームの崩壊自体を、日本人自身も「信用するように」なった。
で。
今年あたりから、対韓国、対中国に対して、日本人から様々な「反撃」がなされよう。
また、日本にいる媚中派、媚韓派の国会議員達に対しても、攻撃の声が高まっていこう。
これはもう、不可逆的なものだ。
元には戻らない。
覚悟してもらうしかない。
まず、以下、安倍さんの真珠湾慰霊に対する外国人の反応をみてみよう。
実はオバマさんが広島を訪問する時も「謝罪」をするかどうかがニュースなどで報じられてましたが、それはアメリカでも同じようです。
日本政府は「謝罪はしない」と明言してるのですが、それは海外ではどのように受け止められているのか?それについての海外の反応を集めてみました。
アメリカでは「パールハーパーに来るなら一言でも良いから謝罪するべきだろ?」という意見や「来てくれるだけでも十分だよ!」など様々な意見があるようです。
・安倍首相は謝罪はするの?
・なぜ安倍首相は謝罪をする必要があるのか?
あの戦争で日本人は自分の国の為に命を懸けて戦っただけのことだろう。
それは我々だって同じだったはずだ。
・↑しかし彼らはアメリカに攻撃して戦争を仕掛けて来たじゃないか!
・あの戦争は日本が始めたのだから謝罪すべきだろ。
・奇襲攻撃は卑怯者が使う手段だからな。
・↑あの時日本はドイツと同盟関係だったし、日本は中国とも戦争してた。
アメリカはその最中に日本に石油などを売らなくする制裁を仕掛けたんだよ。
つまり日本はパールハーバーを攻撃することを余儀なくされてしまった訳だ。
だから日本は謝罪する必要ないよ。
・謝罪の必要はないだと?
あの戦争は日本が仕掛けてきたのにか?
・俺から言わせれば、日本がパールハーバーで謝罪する理由が何も見つからないんだが。
だって日本のパールハーバー攻撃は軍事基地をターゲットにした攻撃だろ?
一方のアメリカがやった原爆投下で広島や長崎では多くの民間人が犠牲になった。
そういう意味ではアメリカの方こそ謝罪するべきだろ。
・↑原爆は結果的に日本人とアメリカ人、両方の命を救ったんだよ。
もし原爆を落としてなければ、戦争は長期化しもっと酷いことになってただろうよ。
・↑それを言うならお前はアルカイダがやったことも正しいと認めなければならないぞ。
・オバマは奇襲攻撃されたのに、安倍首相がやってくることに感謝を表明したのか?
・↑奇襲攻撃って言うけど、アメリカだって同じことやってるだろ。
アメリカだってフィリピンとの戦争やグレナダ侵攻、湾岸戦争、イラク戦争、ベトナム戦争の時に宣戦布告などしてないじゃないか。
・まぁアメリカも原爆を落として日本の民間人を大虐殺してるからな・・・。
・謝罪してくれるならそれがベストだけど、でも別に謝罪がなくても問題はないよ。
あの戦争から75年以上もの年月が経過した今、日本とアメリカは友人同士になったんだからね。
パールハーバーにまでやって来て追悼をしてくれる、もうそれだけでも意味のあることなんだよ。
・所詮過去は過去だからな。
戦争をやればそりゃ恐ろしいことだって起きるものなんだよ。
安倍首相ややオバマは過去に起きたことを認め、そして未来に進もうとしてる。
この行動は間違いなく正しいよ。我々はいつまでも過去の為に生きてるんじゃないんだからね、未来の為に生きてるんだよ。
・そもそも戦争したことを謝罪する必要なんてないんだよ。
戦争ってのはそういうものなんだから。
・謝罪しろとか言ってる奴らは偽善者だよな。
アメリカだって黒人を奴隷にしたり、とんでもないことやってたんだからさ。
現在の日本は我々にとって大切な同盟国であり兄弟のようなものだ。
今我々に必要なのは謝罪ではなくその傷を癒すことなんだよ。
・過去の戦争のことを現在の日本政府が謝罪する必要などないよ。
犠牲になった人達のことを尊重してくれればそれで良いんだよ。
・もう第二次世界大戦は70年以上前に終わったんだよ。
安倍首相は真珠湾攻撃を命じた訳でもないんだから、謝罪などする必要がないだろ。
それに日本はもう既に何度も過去のことについて反省を述べてるんだからね。
・あの戦争では日本は戦争してアメリカに勝つしか道がなかったんだよ、だから日本は戦争をした。
アメリカだって同じだよ、戦争に勝つために日本に原爆を落とした。
そもそも「我々は悪くない、間違ってるのはお前らだ!」というような責任の擦り付け合いが、 このような悲惨な第二次世界大戦を起こしたのではないか?
・現代を生きる人が謝罪をする必要な、それほど愚かなことはないだろう。
日本に原爆を落としたパイロットだってもう死んでるし、あの戦争を指揮したトルーマンだってとっくに死んでる。
パールハーバー攻撃に関わった日本の山本五十六だってとっくに死んでるだろ。
今更謝罪なんてして何になるんだよ?誰も謝罪なんてする必要ないのさ。
・爺さん婆さんの世代が起こしたことを謝罪する必要なんかないよな。
どんな国にも触れたくない黒歴史なんてあるものだ。
・あの戦争は日本人は日本の為に全力を尽くして戦った、アメリカ人もアメリカの為に全力で戦った。それだけのことだよ。謝罪などする必要はない。
▲補足、感想など
真っ当というか、これが常識的な反応であろう。
逆に言えば、中国・韓国の反応が、如何に「異様なものか」理解できるであろう。
要するに、韓国・中国の反応は、「タカリ根性」によるものだということが、理解できる。
つまり、中国・韓国って、単なる「乞食・おもらいさん」なのだ。
ここで、日本と中国・韓国との補償・賠償問題について、確認してみよう。
まず、韓国とは交戦国ではない。
日韓併合時の一切合切について、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
いまさら、日本はなにをする必要もない。
謝罪? 賠償? 捏造慰安婦? 歴史認識? 日帝36年? なにそれ、美味しいのか?
すべて、解決済み。すべて解決済み。
また、中国との賠償問題を考えてみよう。
1970年頃か、日中の国交再開時に、日中間での「戦時賠償問題」は完全に解決済みだ。
この内容として、日本から中国へ金銭で支払うという形にはなっていないが、日本が満州など、中国大陸に残してきた財産とで釣り合うとして、金銭では支払わないこととなったものだ。
つまり、いまさら、日本は中国に対してなにをする必要もない。
謝罪? 賠償? 南京大虐殺? 731部隊? 重慶爆撃? なにそれ、美味しいのか?
すべて解決済だ。
この解決に中国側が不満なら、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいいこと。
どうぞ、ご自由に。
結論として、いまさら、日本は中国・韓国に対してなにをする必要もない。
ところが、戦後レジームの体制下で、女脳の中国人・韓国人が女性的かつ非論理的な感情論で日本に対していいがかりをつけてきたのだ。
「そんなことは解決済み」ときっぱり拒絶すれば済むところを、日本には媚中派・媚韓派の国会議員という「グル」になる存在がいて、捏造慰安婦とか南京大虐殺とかの反応する議員がいたのだ。
その結果として、泥沼のような「捏造慰安婦騒動」が存在してしまったのだ。
冒頭でふれた。
もう、戦後レジームが完全崩壊してほぼ3年が経過した。
日本人が散々むしりとられた中国・韓国へ反撃する潮時がきたと思わないか。
原則に帰れ。
もう、日本は中国にも韓国にもなにもする必要はないのだ。
中国との戦時賠償問題も、韓国との併合時での補償問題も、すべて完全に解決済みなのだ。
中国、韓国からなにか言われれば、すべて解決済みと答えよ。
不満があるなら国際司法裁判所へ訴えろ—と反撃せよ。
ついでに、媚中派、媚韓派の国会議員達をご紹介しておこう。
この国でもなんでも売ろうという議員達の行動を注視していよう。
--ここから--
自民党(二階さん、額賀副志郎さん、河村健夫さん、中谷元さん、金子恵美さん、武田良太さん、三原朝彦さん、竹本直一さん)
公明党(山口那津男さん、遠山清彦さん、高木美智代さん、石井啓一さん、中野洋昌さん、國重徹さん、興水恵一さん、樋口尚也さん、平木大作さん)
民進(白眞勲さん、中川正春さん、大畠章宏さん、直嶋正行さん、安井美沙子さん、
藤田幸久さん、岸本周平さん)
共産(志位和夫さん、笠井亮さん、
紙智子さん、穀田恵二さん)
維新(伊東信久さん、谷畑孝さん、鈴木望さん)
自由民主党
高村さん、鶴保庸介さん、西村明宏さん、橋本岳さん、平井卓也さん、甘利明さん、松島みどりさん、後藤田正純さん、西村康稔さん、井上信治さん、愛知治郎さん、今津寛さん、大塚拓さん、鈴木馨祐さん、逢沢一郎さん、平将明さん、菅原一秀さん、左藤章さん
--ここまで--