2017年1月6日金曜日

中国人は女っぽい民族だ

自分自身を正視する勇気がない。
 ヒステリックで、嫉妬深く、狭量で、不合理で、感情的だ。

 その理由はよくわからない。
 おそらく、科挙制度の試験内容が「文系」であるということと、宦官が政治にのさばった—そういう歴史の影響があるのだろう。

 なにか、このところ、中国が日本の論者というかいろんな政治等に論及する人たちに「圧力」をかけているらしい。
 中国に都合の悪いことを言うな—とか。
 中国の都合のいいことを言う人には、たっぷり工作資金をあげるよ--てなことを言いまくっているようだ。

 それはそれは。
 自民党の二階幹事長なんて、中国様からどっちゃり工作資金をもらってウハウハだろうなぁ。
 羨ましいことではある。

 以下、新聞から抜粋。

 中国は世界の工場と言われて久しく、世界中に中国製品があふれる。
 日本も例外ではなく、中国人観光客が日本でメード・イン・チャイナの製品を購入しているというのは中国でよく言われる皮肉だ。

 現状を受け、中国メディア今日頭条は、日本人の生活に中国製品が浸透しており、「日本人の暮らしはもはや中国製品に占領されている」と主張。
 記事はパソコンについて、日本ではレノボが大きな存在感を示していると主張。
 日本国内シェアの約25%を占めるのはNECとレノボの合弁会社であるNECレノボであり、富士通もパソコン事業をレノボと統合する方針であると紹介し、中国企業であるレノボが日本のPC市場で存在感を見せつけていると。

 さらに家電分野では、東芝が白物家電事業を中国の美的集団に売却したのをはじめ、三洋電気はハイアールに、シャープは台湾の鴻海にそれぞれ買収。
 記事は、ハイアールが日本市場で売上高500億円を達成していることを指摘し、「かつて中国で日本メーカーの白物家電が憧れの象徴だったことを考えると、変化」と主張した。

 また、スマホ市場で華為技術のスマホが日本で好調な販売を記録していることを指摘する一方、日本メーカーのスマホは日本国外で殆ど売れていないと主張、日本メーカーの衰退ぶりを強調。 
 家電やスマホ市場における中国企業の躍進と、日本企業の衰退を対比させ、中国企業が日本市場を攻め落としたとの見方を示した。

 ほかにも記事は、日本ではスーパーに並ぶ野菜の多くが中国産で、100円ショップの製品に至ってはずっと昔から「中国製の天国」だとした。
 日本が強いとされる自動車分野でも、京都のバス運行会社が比亜迪(BYDオート)製の電気バスを導入しており、不動産でも少なからぬ物件が中国資本によって購入されていて「日本人の住む家のオーナーは中国人」というケースも少なくないと指摘した。

補足、感想など

 なんだ、この記事。
 中国人エライ—てなことを言っているのか。

 はぁ、いよいよ危ない—ということか。中国経済は。
 なんぜ、金がないものなぁ。
 なにかやろうとすれが、即、外国からお金を借りるしか方法がないのだから。

 中国人はどうも甘いなぁ。
 西欧諸国にいるユダヤ人とかアメリカのハゲタカ・ファンドなんて、鬼というか夜叉のようなものだぞ。
 今は、まだ、本当の顔を見せていないかもしれないが、そのうち、中国からお金が返せなくなるタイミングがくる。

 そのとき、ユダヤ人は、ベニスの商人の「シャイロック」のような顔をむき出しにするのだ。
 なんせ金貸しだからなぁ。
 中国人にとって一番大事なものから押さえにかかる。

 例えば、水だ。
 河川の利水権のようなものを押さえにかかる。
 鉄道事業、電気事業、都市ガス、港湾、飛行場、水道事業などを押さえにかかる。

 そう、かってプーチンさんが、ヨーロッパに張り巡らした天然ガスの補給網を、一番寒い時期にストップしたことがあったが、あの手が使わられる。

 水道とか電車・地下鉄などで、一番忙しいタイミングで、点検だとかでストップされる。
 すると、値上げなんてものに対抗できなくなる。

 こうして、中国国民はまるでユダヤ人のために、ハゲタカ・ファンドのために働かされている—ということになるのだ。
 文句をいえば、それなら、早く金返せ—とつっぱられるだけだ。

 こうして、一連の流れをみていると。
 中国人には「公—おおやけ」という概念がないのだな。
 あったとしても私>>>>>公 ということなのだろう。

 なるほど、習近平さんって、公(こう)たらって、なんのこっちゃと考えているのか。
 いずれ、中国国民は、ユダヤ人のために・ハゲタカ・ファンドのために汗水たらして働くことになるが、オレはオーストラリアで優雅な引退生活をするよ—と思っているということなのだな。

 くりかえそうか。
 中国人って実に女っぽい。