2012年12月6日木曜日

マクドナルドの商法。


▲マクドナルドの売上が頭打ちになっているらしい。
その理由としては、経営者の方針の変更などがあるようだが、経営者は自らの経営判断を信じて、頭打ちの理由を説明している。
そのあたりを、大前研一さんが批判している。
まず、記事を抜粋してご紹介したい。以下。

宅配サービス対応店を増やすなど強化策を打ち出したが、大前研一氏は方針に疑問を抱いている。
以下、氏の解説。
日本マクドナルドは11月から、アニメ『たまごっち!』に登場するおもちゃがセットになった「ハッピーセット」の発売などキャンペーンを開始。
おまけで家族連れやリピーターの集客増を図る恒例の販促戦術だ。
しかし、売上高で8年連続プラスを続けてきたマックの進撃にも、ブレーキがかかった。
既存店売上高が2012年4月から10月まで6か月連続で前年同月比マイナスに陥り、1~9月期連結決算の営業利益が2ケタの大幅減に転落した。
今回の業績悪化についてh社長は「大震災後、従来の予見が当たらなくなった」 「消費者が求めるお得感が前と後で違ってきた」「売り上げが伸びてくると考えていたが、回復力はなかった」「最大の理由は、消費者が弁当や総菜などの中食にシフトしたから」と分析。
今後は宅配サービス対応店を増やすほか、ドライブスルーの拡大、朝食メニューや定番商品への振り向けで体質強化を進める。
だが、この現状認識や改善策は疑問である。
マックの失速は、本質的な問題が原因だ。
とくに1回1500円以上の注文が必要で、配達料が300円かかる宅配サービスが成功するとは思えない。
私自身、宅配スーパーを経営していたが、客単価2000円以下の商品を宅配して 利益を出している会社は一つもないし、配達料を払ってマックを頼む日本人が大勢いるとも思えないからである。


▲補足、感想など
---配達料を払ってマックを頼む日本人が大勢いるとも思えない—か。
その通りだと筆者も思う。そのあたり、大前さんの指摘は正しいと思える。
ハンバガーの宅配を依頼する日本人など殆どいないだろう。
さて、売上げが頭打ちの核心は、ここにあるのだろうな。
つまり、マクドナルドの現経営者は、「日本人」というものを理解していない、いや、もっとハッキリいえば「日本人」というものを馬鹿にしている。
もう数月前かなぁ。
マクドナルドがメニュ-をカウンターに置かない—という発表をした。
筆者には、その理由がさっぱり分からなかった。
一体、なんのためにそんなことをするんだ---と。
掲示板の書き込みをみていて、やっとその意味が理解できた。それをご紹介したい。

--ここから—
◇カウンターのメニューを廃止したのが原因ではなく
カウンターのメニューを廃止すると不便になって回転率が低下し また実際の店舗ではこっそりと小さいメニューを置いたりしてるのに
やれアメリカじゃどうだのとか言い訳ばかりして 自らの失敗を認めず修正しない経営者の体質がダメな原因もしくは周りにイエスマンしかいない裸の王様なのか

◇それと、サイズが小さくなったし、肉も臭く感じるようになった。
月に1度は行ってたが、行かなくなった。
売上減少の原因は、セット価格700円が相対的に高いからだろう。
マックセットには、それほどの価値はないと皆が思っている。
せいぜい500円まで。380円位が適度な価格と感じる。
あと、メニューなし・単品を隠すような商売の仕方は反感を買う。
迷ってセットメニューを注文させようとする下心が透けて見えて 腹立たしい。

--ここまで--
カウンターの前で、列を作っていると、後ろの人が気になる。
メニューは遠くてよく見えない、えい、セットメニューにする—と決める人が多くなる → 売上が伸びる ---というのだ。

こんな姑息な「売上拡大法」を考える経営者だということだ。
 今のh社長という人は。

 なんというかな。
現マクドナルドの経営者の頭をオカシク感じないか。
もう、長くはあるまい。
H社長の交代はもうすくであろう。日本人を馬鹿にしたような経営者は去れ。







2012年12月5日水曜日

首相には胆力が必要だ—と野田さん。


▲野田さんが安倍さんを批判している文言なのだが---。
ちょっと筆者はひっかかる。
首相というポストは、麻生さんが言及していたように、「ドス黒いまでの孤独に耐える」体力が必要であることは確かであろう。
まぁ、安倍さんという人は、潰瘍性大腸炎という病気のため、下痢が続き任期1年で退任した。
そのことは安倍さんが病気を隠していたこと、年齢が若すぎて周囲にいた「長老ども」のごちゃごちゃした助言を無視しえず、板挟みに耐え切れなかったためであろう。
まぁ、そのあたり安倍さんは批判されてもやむをえない—と筆者は思う。
しかし、一応、安倍さんの病気も薬でなんとか抑えることができるようだし、健康の自信があって総裁に再度、立候補したものであろう。
だから。
政治家として一番大切なことはなんなのか—ということだろうな。
今の日本にとって、必要な政策を提案できて、それが実行できる—ということであろう。
野田さんの批判は確かに批判だが、なにかそれている。
核心を外した枝葉の部分を攻撃している。
以下、新聞から抜粋。

 野田佳彦首相は寝屋川市で演説し、「胆力が必要だ。途中でおなかが痛くなっては駄目だ」と述べ、 安倍晋三自民党総裁が首相当時、体調不良を訴えて辞任したことを批判した。
 首相は自らについては「450日間、首相を務め、厳しい国際交渉、首脳外交をいっぱいやってきた。
国益を守る、主権を守る。そのことは自信を持ってやってきた」と語った。


▲補足、感想など
野田さんという人は、民主党の中では一番有能で、実力のある人なのだろうな。
まぁ、他が酷すぎるから、一層目立つ人ではある。
それでも、自分が「韓国・北朝鮮系の人間」であるということを国民に知られたくはないのだな。
野田さんの演説に、普通の日本人が「嫌がらせ」をしているようだ。しかも、「在日韓国人のフリ」をして。
日頃、日本人のフリをしている在日韓国人の「真似」をしただけ—ということかもしれない。
以下、その嫌がらせの記事を抜粋。

--ここから—
 「民主党がんばれー!」「万歳!万歳!」「在日に参政権を!」
11月29日、川崎駅前でおこなわれた野田佳彦首相の演説に、一団が現れた。
5人ほどだが、持っているのは韓国国旗。
野田首相の演説を遮るように先の言葉を叫んた。
民主党関係者が近寄り、「声を上げるのはやめてください」と制する。
すると、彼らは「在日を人種差別すんのかー」と騒ぎだす。
「在日の人ですか」と記者が聞くと「そうだよ」。
自称”在日韓国人”の集団は民主党幹部の遊説場所にも現れている。
枝野経産相が池袋駅西口で演説をしたときも、男性が「民主党は韓国の味方だ!民主党がんばれー」と叫び、枝野氏の声がかき消されるほど。
まさに”ほめ殺し”。
民主党に対して嫌がらせを繰り返しているのは何者か。
「ネット右翼と呼ばれるネット上で右翼的な行動を呼びかけるグループだ」と、ジャーナリストのs氏だ。
s氏は続ける。
「彼らは右翼的な発言を繰り返し、外国人の地方参政権などに反対するテーマにしている。
民主党は韓国寄りの政策を取っていると信じる彼らは、民主党が外国人に支配されていると印象づけたがっているんです」
 集団の中には『民団』と書かれたプラカードを首から下げている者もいる。
『民団』とはパスポート業務などを請け負う『在日本大韓民国民団』のこと。
彼らは『民団』を名乗り、在日韓国人の団体が民主党を応援しているように見せかけているのだ。
「ネトウヨは若い人中心で、外国人に雇用や領土まで奪われていると、不満をぶつけているだけ
韓国を持ち上げる報道があると、「捏造だ」「ステマだ」というのが常套句。
みずから”応援”を捏造する矛盾に彼らは気づかないのか。

--ここまで--
 この記事、面白いなぁ。奇妙奇天烈な論調となっている。
 そもそも、記事中に登場するジャーナリストのy氏という人が韓国系の人だろう。
yという名前も通名であろう。
 なんというかなぁ。
民主党の議員の殆どが、韓国・北朝鮮系の帰化人であるなんていまや常識ではないか。
 日本人はなんにも知らない—とでも、この記事を書いた記者は思っているのか。
 記事のこれなんかどうだ。
--民主党は韓国寄りの政策を取っていると信じる彼らは、民主党が外国人に支配されていると印象づけたがっている—って。
 は、は、--そのまま、真実ではないか。
 また、これなんかどうだ。
 --在日を人種差別すんのかー--日頃、そのまま自分達が大声で言っていることではないか。

 それはそうと、この日本人から「日頃、自分達がやっていることを真似した嫌がらせ」を受けた野田さんは、どう発言・対応したのだろうか。
--ここから—
「あっちの歩道で他国の旗を振る人がいます。人の国の国旗は大事にしなくてはいけない。
我が国の国旗が 燃やされたり踏まれたりしたら頭に来るでしょう。
政治的メッセージを他国の 国旗を振ってやるのは排外主義ですよ」
--ここまで—
 他国の旗?
 野田さんにとっては「母国の旗」ではないのか?
 --政治的メッセージを他国の国旗を振ってやるのは排外主義—
 いや、筆者には意味が分からない。
 野田さんには、大事な母国の旗を振ってもらって、母国から応援されているという感じにならないのかな。
 排外主義なんて、なんのことだ?



エネルギー、食料を他国に委ねることはできない。


▲大前さんってどこかおかしいのではあるまいか。
サハリンから電力をひっぱってくれば—という主張なのだが、これほどリスクの高いことがよくも平気で言えるものだ。
表題で筆者が主張しているように、食料、エネルギーを他国の手に委ねることはできない。
国家の安全を守るという視点から当然のことであろう。
そう言えば、民主党の議員(韓国系の帰化人だろうな)が昨年かなぁ、韓国から電力を—とかいっていたなぁ。
同じように、いわば首根っこの部分を他国に押さえられてしまう—ということなのだ。
こんな主張にだまされるな。
まず、大前さんの記事から抜粋。

新政権はロシアと電力輸入などの経済協力を進めよ
サハリンで発電した電力を、電力損失の少ない超高圧直流送電で北海道の稚内まで送る。
サハリンの南端から稚内までの宗谷海峡は40キロしかないので、すぐにケーブルを通すことができる。
北海道と本州の津軽海峡にはすでに高圧直流送電網が通っているので 東日本の電力不足はこれにより解消することができる。
場合によっては北海道だけではなく、上述のパイプラインのルートで鹿嶋あたりまで1000キロの超高圧直流送電線を引いてもよい。
中国で最近完成した四川省宜寶市(Yibin、イービン)から 上海までの高圧直流送電線は2000キロであるが、これを敷設したスイスのABB社へのヒアリングでは 電源ロスは7%に過ぎない、ということである。
これは札幌から沖縄までに匹敵する距離で、サハリンでもウラジオストクでも 日本に電力を持ち込めば経済的に十分にペイする技術が実はすでに世界にはある、ということである。
日本では火力発電所を建設するのに、厳しい環境アセスメントなどが必要なので4~5年はかかるが、 ロシアなら比較的早く発電所ができあがるだろうし、付加価値をつけて輸出することになるのでロシアにとってもメリットがあるだろう。
発電所そのものは日本の資本で建設してもいいし、ロシアが金を払って日本企業が建設してもよい。
サハリンから電力を日本が輸入する、というのが今後のエネルギー政策として非常に重要になってくる。
使用済み核燃料の永久保存地に関しても日本は国内に受け入れ先がない。
極東ロシアのツンドラ地帯を借りて使わせてもらえば「トイレのないマンション」と言われた日本の原発の燃料サイクル問題にも光明が射す。
エネルギー問題で苦しんでいる日本をロシアが真摯に助けてくれるのかどうか、 ロシアとのきめの細かな話し合いができた。
お互いにメリットが大きいということが確認されたので、 ロシアとの平和条約締結も視野に入れた広範な話し合いを新内閣の初仕事として期待したい。

▲補足、感想など
なにを言ってんだ! と思う。
なにかお気楽な発想だな。
そういえば、こんな事例、どこかでみたなぁ。
ヨーロッパ諸国へ、ロシアから天然ガスのパイプが通っていて、数年前に東欧のどこかの国が価格交渉が折り合わず、ガスが止められた—とかいうことがなかったか。
これでは、国家としての「独立性」も危ぶまれよう。
ましてや、ロシア人が相手だ。
サハリン2—とかの原油がらみの利権を、ムリヤリ、ロシア側に奪われた—とかいうこともあったろう。
そんな相手に、この大前さんの主張のなんという「お気楽さ・天然ボケさ」であろうか。
もう一度確認したい。
エネルギー、食料の部分を他国に委ねることは絶対にできない。
日本という国の「独立性」「安全性」を脅かすような主張には絶対に反対する。
日本は、苦しくても、自国の中に発電所を作り、自前のエネルギーを供給するという「鉄則」を守らなくてはならない。



2012年12月4日火曜日

景気回復はオレに任せろ—と麻生さん。


▲麻生さんの人気が根強いようだ。
やはり、人徳もあるのだろうな。なんといってもあの笑い顔がいい。
4年前のリーマン・ショックの後始末では、2008年秋から2009年春に架けて世界中を飛び回っていた。
あの世界中を巻き込んだ金融危機の中で、まともに解決への方向が示せたのは世界の首脳達の間では「麻生さん唯一人だけ」であった。
やっと、モンゴロイドの代表として、非コーカソイドの人間として、世界秩序の回復に貢献できた「最初の人間」とも言ってよかろう。
上で言っていることがなにか「大袈裟」に聞こえるかもしれない。
でもなぁ。
日本という国は、19世紀後半、英国の産業革命に約100年遅れて出発した。
そして、21世紀に入った頃、明治維新の元勲達が望んでいた「欧米列強と肩を並べる」という位置までやっと辿り着いたのだ。
つまり、その間は、欧米列強諸国(英国、米国、トイツあたり)の後追い、また、留学生達を送り出し学び続けていた、教えを乞うていた時代でもあるのだ。
21世紀に入り、欧米列強と肩を並べた次のタイミングで上で書いた「リーマン・ショック」というものが発生した。
日本は1990年代始めから失われた◯◯年という経済の低迷した時代を送り、様々な工夫をしながら、これからの脱出を図っていた。
その15年にも及ぶ試行錯誤の経験があるから、麻生さんは、苦もなくリーマン・ショックからの脱出の方向性が示せた。
「人類の進歩のために初めて(経済の世界で)貢献しえた非コーカソイド」---といったら、言い過ぎかな。
まぁ、そんな感じの人ということだ。
以下、新聞から抜粋。

「景気回復は俺に任せてくれ!」-。
自民党の麻生太郎元首相(福岡8区)が、福岡入りし、博多川端商店街を練り歩き、自民党への支持を訴えた。
福岡1区は公認候補選定でもめた経緯があるだけに、一致結束を呼びかけたいとの思いがあるようだ。
博多での「麻生人気」は根強くどこに行っても人だかり。
野田佳彦首相も同商店街を視察したが、これほどの反響はなく、栄枯盛衰をうかがわせた。
 麻生氏は午後4時半、博多川端商店街北口の博多リバレイン前に到着。
商店街振興組合のメンバーが拍手で出迎えた。
 福岡1区をめぐっては、元県議の井上貴博氏(50)が公認候補に決まった経緯がある。
 麻生氏は井上氏の肩を叩きながら「こいつはいい奴です。よろしく頼みますよ」と満面の笑顔。
商店街の店舗を1軒ずつ訪ね、商店主や買い物客らと握手を交わして回った。
 麻生氏は先の総裁選で、安倍総裁誕生の立役者となっただけに、自民党が衆院選で勝利すれば、 重要ポストで処遇されるのは確実な情勢。
商店主らが「景気をよくしてください」「日本を元気にしてください」と訴えると、麻生氏は握手で応えた。
 麻生人気は根強く、支持者らが続々と麻生氏の後を追ったため、まさに「桃太郎」状態に。
約500メートルの商店街を歩き終えるころには約50メートルの行列ができた。
 商店街南口の櫛田神社前ではマイクを握り「博多生まれ、博多育ちの井上氏に力を貸してください」とあいさつ。
井上氏は「伝統ある博多の町に教えてもらったことを生かし、国益のために頑張りたい」と決意を語った。
 洋品店経営の男性は「自民党に景気を何とかしてほしいという期待が高い」。
主婦のkさんは「麻生さんはざっくばらんに接してくれるので前から大好き。安倍さんの後にもう一回首相をやってほしい」と語った。
 上川端商店街振興組合の理事長は「麻生さんも井上さんももともとは私らと同じ商売人。景気最優先でデフレ脱却などに取り組んでほしい」と期待を込めた。


▲補足、感想など
50mもゾロゾロと人がついて回ったのか。
地元福岡だものなぁ。麻生グループなんて九州では盤石だし。
あぁ、セメントが主か---このあたり、自民党の政策である「国土強靭化構想」を麻生さんとしては表立っていえない理由があるのだな。
下手すると、自分のところのセメントを宣伝しているような感じだしなぁ。
そういえば—と思い出した。
2009年春頃、リーマンショックから半年経った頃、これからどうすればいいのか---と日本の各分野の人に尋ねようという企画をして、多くの各界の識者達が直接麻生首相(当時)へ意見をのべた。
ああいう企画ができる—というところに麻生さんの真髄があるような気がする。
その後の民主党の鳩山さんなどの子供っぽい言動と比較して、麻生さんの「聡明さ」が窺えよう。
確実に、この年末には、財務大臣が外務大臣かを任命されていよう。
麻生さんももう70才かな。
健康に留意して、ぜひ、頑張って頂きたい。



2012年12月3日月曜日

日本から中国への「恨み」ってなんのこと。


▲中国がいよいよ追い詰められているようだ。
 日本に対する記事の文言が「狂気じみて」きた。
 なるほど、中国と韓国・北朝鮮という国はよく似ている。
 そのセリフというか言葉使いが、「常軌を逸し」始めてきた。
 いよいよ、瀬戸際外交かな。
 以下、中国の新聞から抜粋。

 ★衰退という絶望的現実から急速に右傾化する日本、第2の真珠湾の無謀冒す可能性も―中国紙
2012年12月1日、環球時報は記事「恨みと闘志を胸に中国につっかかってくる日本、その危険は最大に」 を掲載。
 今、日本社会は急速に右傾化している。
 石原慎太郎前都知事を代表に迎えた日本維新の会は憲法改正を唱えているが、世論調査で民主党を抜き政党支持率第2位となった。
 1位の自民党を率いる安倍晋三 総裁は、尖閣諸島の防衛を強化するべく、退役した自衛官を海上保安庁に編入するべきとの対中強硬姿勢を打ち出している。
 経済成長で知られた、かつての日本の姿はもうないようだ。
 経済的な活力を次第に失いつつある日本はポピュリズムとナショナリズムで自らの虚弱を覆い隠そうとしている。
 表面上は過激に見えるが、その奥底には絶望が潜んでいる。
 こうした日本のムードは東アジアの長期的な面倒となる可能性が高い。
 日本に軍国主義が復活する 可能性はないなどと断じる専門家もいるが、それは根拠に欠けた判断だろう。
 東アジア各国にはナショナリズムが存在するが、中国は自国のそれを警戒し、対外友好を打ち出してきた。
 だが日本国内には ナショナリズムを押しとどめる力はない。
 日本の歴史を振り返ってみれば、冒険主義の事例に乏しくない。
 1941年の真珠湾攻撃。
 日米の国力差は絶望的で勝利の可能性はなかった。
 今、中国の台頭、韓国の成長、ロシアの復興に囲まれた日本はうち沈んでいる。
 平和憲法を廃棄する日も近いだろう。
 その時に日本が再び無謀な振る舞いをしないと 誰が保証できるだろうか。


▲補足、感想など
 いや、記事の表題にある中国への「恨み」ってなんのこと?
 筆者には中国の新聞のタイトルの意味が理解できない。
 あっ、もしかして、先の大戦の時、日本が敗戦国、中国が戦勝国となったことを「恨んで」という意味か。
 馬鹿馬鹿しい。
 中国はアヘン戦争以来、他国と戦ってまともに勝利したことなどないではないか。--連戦連敗だったではないか--
 それより、日本が「絶望」しているから---とか。
 絶望ねぇ。
 日本の経済は、中国よりは健全だ。
 また、日本の指導者達は、中国のように2000億円もの不正蓄財をして、いつでも外国へ逃げ出す用意をしているということもない。(あぁ、30億ドルネコババした小沢さんという人はいるが、でも、外国へ逃げ出す用意をしているということはない)
 さぁ、どっちが信頼できるのだ?
 それにしても。
 こういう記事がでる意味って一体なんなのだろう。
 やはり、中国自体が「追い詰められている」という自覚があるからだろう。
 追い詰められて「外に向かって」「キチガイじみた文言で」噛み付くのか。
 まぁ、いい。
 お好きにどうぞ。思う存分悪口雑言を言ったらどうだ。
 一体、誰がこんなヨタ記事を信ずるのか。



原発推進賛成に78パーセント。


▲なんというかなぁ。
 嘉田さんという人の言っていることは無茶苦茶だ。
 彼女にブレインがいるのかどうか知らないが、いたとしてもこれでは使い物になるまい。
 嘉田さんの党は、「卒原発」なる言葉がウリらしい。
 ところが、インターネットで原発推進か否か—を問うと、その答えが表題の通りだ。
 嘉田さんより、国民の方が余程賢いということだなぁ。
 以下、新聞から抜粋。

 日本未来の党が、インターネット上でプレ投票を行ったが、「原発推進に、賛成ですか?」との問いに  賛成78.8%、反対21.2%と、推進が圧倒的な多数を占め、同党の政策とは逆の結果が支持される 結果となっている。
 また、その後は「脱原発に賛成ですか?」と質問を実施したものの、賛成30.2%と低調な ままで、政策とは反対の結果が出てしまった。
 代表の嘉田氏はサイト上では「ふくしまの事故は、まだ収束していません。一刻も早く、この事故を 終わらせて、私たちは、原発から卒業していく道のりを定めなければなりません。
 まずは、原発稼働を ゼロに。
 その中で、安全や雇用・経済対策などの課題に責任ある対応をしながら、すべての原発の 廃炉をめざしていきます」と、脱前発を呼び掛けている。
 また、ドイツの例を出して、5兆円規模の産業と38万人の雇用を生み出して地域が活性化しているという。


▲補足、感想など
 だから---と思う。
 原発をゼロにするというなら、原発に代替するエネルギー源を示してみよ。
 原発を停止すれば、エネルギーなしでどう暮らしていけるのか?
 その問いに答えてみよ。
 なにが、「卒原発」か。
 馬鹿馬鹿しいとしかいいようがあるまい。
 また、ドイツの例とは一体なにを意味しているのか?
 太陽光での発電を示しているのか。
 太陽光発電は、面積当たりの効率が悪く、主たるエネルギー源とはならない。
 また、そのコストがそのまま電気代にのっかるのだ。
 ちょっと古いがドイツの例を示した記事があった。ご紹介したい。
--ここから—

 再生可能エネルギー法の見直し
 7月1日から再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制度をスタートさせた日本に 衝撃的なニュースが飛び込んできた。
 ドイツが太陽光発電の買取制度を大幅に修正することが決定したという。
 6月27日に開催された上院と下院の両院協議会において、以下の政策変更が決まり、同29日に内容を盛り込んだ法案が成立した。
 ・太陽光発電の買い取り価格の20~30%の引き下げ。

 ・太陽光発電の累計設備容量が5200万kWに達した後は太陽光発電の買い取りを中止
 国民負担が非常に大きくなっていること(月間消費電力量が約300kWhの一般的需要家の負担額が 月1000円を超え、そのうち約半分は太陽光発電に起因したものとなっている)こと
 シュピーゲル誌は「太陽光はドイツ環境政策の歴史の中で最も高価な誤りになる可能性がある」と指摘している。

--ここまで—
 こんな愚劣なことを、日本で再現しようとしているのか。
 嘉田さんという人は。


2012年12月1日土曜日

安倍さんに質問集中—公開討論会。


▲まぁ、文中に安倍さんへの「悪意」が散りばめられた記事だ。
中国・韓屋はなんとしても安倍さんの勝利を阻止したい—ということだな。
まぁ、いい。
新聞など、まともに信ずる人間も少なくなったろう。
それにしても。
安倍さん(自民党)の弱点とかいうものの内容が面白い—と感じた。
曰く、原発とtpp だと。
近頃の原発の議論というものがそもそも奇妙であろう。
原発に代替するだけのエネルギー源の目処の立たない状態で、やれ10年後に、やれ20年後に原発をゼロに—っておかしいだろう。
机上の空論という言葉があるが、まさしくそれだ。
例えば、日本は地熱発電に集中して、5年後に○○kwの発電をします、10年後には△△kwの発電ができますので、その時点で原発をどうするか—議論を開始します—とかいうのが本来の議論の進め方であろう。
今までの様々な討論会でもそんな議論を聞いたことがない。
Tpp でもそうだ。
これは日本と-アメリカとの交渉なのだ。
先日、韓国政府をローンスターというアメリカのハゲタカが訴えていたが、韓国国内での揉め事を、韓国国内問題で片付けることができなくなるのだ。
上のいずれの問題は、簡単に二者択一ということのできるような問題ではあるまい。
だから、弱点か。
以下、新聞から抜粋。

各党党首による公開討論会では、質問が自民党の安倍晋三総裁に集中した。
支持率トップを走る自民党が衆院選で第1党になるとにらみ、政権復帰を阻もうとの思惑からだ。
とりわけ、明確な方向性を打ち出せずにいる原発政策や環太平洋連携協定(TPP)への対応がやり玉に挙がった。
日本未来の党の嘉田由紀子代表。
「卒原発」を掲げる嘉田氏が、自民党が政権与党時代に 原発の安全神話を振りまいたことが東京電力福島第1原発事故の遠因だと指摘すると、安倍氏は「安全神話に寄り掛かってきたことを反省しなければいけない。責任がある」と認めざるを得なかった。
 TPPでかみついたのは渡辺喜美代表と野田佳彦首相だ。
渡辺氏は、自民党が交渉参加について「聖域なき関税撤廃を前提にする限り反対」としていることを「まやかしだ」と批判。
これに対し、安倍氏は「聖域なき関税撤廃という条件を変えられるかだ」と踏み込んだ答弁ができず、首相から 「アクセルを踏むのかブレーキを踏むのかよく分からない。」と突っ込まれた。

福島党首は、自民党が政権公約に、憲法への「国防軍」明記や集団的自衛権の行使容認を盛り込んだことを批判。
政権復帰を念頭に「選挙後、憲法改悪国会になると危惧」とけん制。
しかし、安倍氏は詭弁は憲法を改正してやめるべきだ。自衛隊員に失礼だ」と譲らなかった。
一方、安倍氏は「日米関係はずたずたになった」「民主党はずっと中国に遠慮してきた」と矛先を首相に向けた。
「政権与党でもないのに質問を頂いて光栄だ」。
安倍氏は討論会で軽口をたたく余裕も見せた、討論で原発、 TPPという「弱点」をさらけ出した自民党が衆院選本番に向け、どこまで支持を広げられるかは不透明だ。


▲補足、感想など
記事の最後の2行など、どれだけ「悪意を含めた」記事か分かろう。
まぁ、韓国系の記者の記事なのだろうな。
ふん、と思う。
冒頭でふれたように、弱点ではなくて、原発にせよ,tpp にせよ、単純に今の時点ではyesかnoかの二者択一できない—ということであろう。
「分からない」という部分が多すぎるのだ。
安倍さんとしては、判断する・決断するためには「情報が乏しすぎる」--ということだ。
分からないものは分からないと言うしかない—と筆者には思える。