2017年8月4日金曜日

日本人は、イスラム教を理解している訳ではない

なにか、日本はムスリムに寛容だ式の宣伝が世界的になされているようだ。
 日本人にとって、宗教は、800万人もいる神様の数に一つや、2つ増えたに過ぎなくてどうでもいい。

 しかし。
 郷に入って郷に従わない人間には、容赦はしない。
 ムスリムは、非融和・非寛容なことでしられている。
 ましてや、すぐに「イスラム原理」がどうたらと言い始める。

 日本に入っても、ムスリムの「やり方」を変えないというなら、日本人から排除される。
 ましてや、日本の皇室に向かって、イスラム教に改宗しろだの、皇居にモスクを建てろなどという動きがあれば、完全に日本・日本人から排除される。

 ちょいとイギリスでムスリムがどんな行動をしているのか、見てみようか。

 --ここから--

 2015/09/28()
 もう、ヨーロッパは遅いのね。
 イギリス、ロンドンでは、バッキンガム宮殿をモスクにしろ、 エリザベス女王がイスラム教に改宗しないとイギリスから 出ていけという、イスラム教徒が、公言しまくっている。
 そりゃ、イギリスの極右が激怒するわな。 毎日、殴り合いらしい。

 2017/06/10()
 ロンドンでイスラム教徒への憎悪犯罪が急増、襲撃事件後5倍に
 英ロンドンのサディク・カーン市長は、市中心部のロンドン橋(London Bridge)で起きた襲撃事件後に、市内でイスラム教徒を標的としたヘイトクライム(憎悪犯罪)が5倍に増えたとする声明を発表した。
 事件が起きた3日から6日までの統計では、ヘイトクライム全体の1日の発生件数も事件前までの今年の平均値と比べて40%増加したという。

 ロンドン市長室の声明によると、市内では6日だけで人種差別に基づく事件が54件発生し、うち20件がイスラム教徒に対するものだった。
 2017年に入ってこれまでの統計では、ヘイトクライムが1日平均38件、イスラム教徒を対象にした事件は同平均3.5件だったという。

 カーン市長はフェイスブックの公式ページで市民に向けて「皆で結束し、私たちの街は、われわれを傷つけ、その生き方を壊そうとたくらむ憎むべき者たちなどによって分断されたりは決してしないという明確なメッセージを世界中に送ろう」と訴えた。
 カーン市長はまた、市内から「過激主義を根絶するため、警察はできることすべてを行う。ヘイトクライムには断固とした姿勢で臨む」と警告した。

 --ここまで--

 ついでに、上の記事への掲示板の書込みを見てみよう。
 --ここから--

 2017/06/10(
 共存したければ 宗教のわがままを移住先に強いてはいけません
 それは宗教の自由ではなく、侵略者の所行です

 2017/06/10()
 バグダッドやダマスカスやリヤド市中にキリスト教会や仏教寺院の建設が 現在できると思ってるのか。パリ、ロンドン、東京などにモスク建ててるのが異常過ぎだと分かるだろ。

 2017/06/10()
 かつて軍隊による侵略植民地化が当たり前のようにおこなわれていた。
 現在は禁止されている。現在移民難民だけでなく、様々なかたちで外国人が侵入している。将来これらも侵略として禁止されるだろう。しかし痛い思いをしないと人類は気がつかない。

 2017/06/10()
 理由は貧困。自分たち(ムスリム)の地域で好き勝手やって儲けてきた欧米の地に移住して何が悪いって思ってる。

 2017/06/10()
 移民受け入れの段階でこういうカウンターを公表、制定しないから侵略者(イスラム教徒)が来るんだよ。
 そして、差別だのヘイトだのと言って感情に訴えた攻撃をしてくる。
 自身の悪性を棚に上げてだ。邪悪以外の何者でもない。
 と言うか、社畜で規律の奴隷な日本人が異常なだけで、国に属してるならこの程度の防衛はあって然るべき。されるがままだと、国も未来も無いんだし。

 --ここまで--

 なにか、寄り道をした。
 表題の文章及び書込みの文章を抜粋。

 海外「世界に日本があって良かった」 日本で広がるイスラム教への理解が話題に
 世界の人口の4分の1を占めるイスラム教徒の人々。
 その約7割が経済成長著しいアジア各国で暮らしており、ここ数年、地理的に近い日本への旅行客が急増しています。
 特にインドネシアとマレーシアの訪日ムスリム観光客の数は、2011年以降、毎年前年比30パーセント以上の伸びを見せています。

 イスラム教徒の訪日増加に伴い、日本でもハラルフードを提供する飲食店や、礼拝室などを設置する空港、ホテル、駅などがやはり急速に増えており、イスラム圏でも、そういった日本の動向が度々報じられています。

 今回の翻訳元では、日本航空(JAL)が今年の61日から、ハラル認証を受けた食事の提供を国際線で開始した事が紹介されています。(食材、調理方法、調理工場、食器などがハラル対応となった)。

 日本の様々な場所で広がっているイスラム教(徒)への理解に、ムスリムの方々から喜びの声が多数寄せられていました。

■ 日本はムスリムのことも大事に考えてくれてるようだ。 +27 国籍不明

■ 分け隔てなく優しくしてくれる日本に感謝です。 +1 国籍不明

■ 基本的に、日本はムスリムの味方だよ。 +1 アルジェリア

■ 日本の文化では他の人たちへの敬意が求められるから、
  宗教とか国籍は関係ないんだと思う。 +2 イエメン

■ 世界中の国が日本を見習ってくれればいいのに。 +1 チュニジア

■ アルジェリア航空はお酒を提供してるんだぜ……。 +2 アルジェリア

■ イスラム教圏じゃない日本が努力してるのに、
  何でアラブの航空会社がお酒や豚肉を出すかねぇ。 +1  ヨルダン

■ 日本ですから。そういう国なんだよ日本は。 アラブ首長国連邦

■ あまり美化することもないと思うが。
  日本は世界一移民を受け入れてない国の一つだし。 +1 アルジェリア

■ こういうサービスが違いを生むんだよな。
  なにも大きなことをやる必要なんかないわけよ。 +3 シリア(独在住)

■ ムスリムに偏見を持たないでくれてありがとう。
  ムスリムに敬意を払ってくれてありがとう……。 モロッコ

■ 日本のホテルは礼拝のためのマットやコーラン、
  果てはモスクまでの地図まで用意してくれてる。
  日本人は他の宗教やその信者を尊重するんだ……。 +9 カタール

■ ドバイのホテルの冷蔵庫にはお酒が用意されてる。 +4 シリア

■ それが実際はドバイだけじゃないんだよ。
   アラブ諸国のホテルにはほとんどあるよ。 +2 カタール

■ 飛行機に乗るときは絶対JALを使うことにした。 +3 イギリス

■ 日本人はどの宗教にもどの人種にも敬意を払うもん。 チュニジア

■ こういうのはあくまでも商売のためだろ。
  イスラム教へのリスペクトとかそういうことじゃない。 エジプト

■ yatttaa!!!
  これで飛行機で移動してる時にも食事ができる。 +46 マレーシア

■ 若干旅費が高くなってもJALを使いたいと思った。 +382 マレーシア

■ 日本は俺達にもっと来て欲しいと考えてくれてるのか。 +190 国籍不明

■ 日本に「いいね」ボタンがついてたら絶対押してるぜ! +2 マレーシア

■ 今まで何回日本に驚かされてきたか覚えてないや :) +7 国籍不明

■ 俺たちはどこに行っても悪者みたいに見られちゃうんだよ……。
  だけど日本は、俺たちを見下してテロリスト扱いする、
  欧米諸国とは一線を画してる……。 +10 フランス
 
■ 日本人は実際のイスラム教徒をあまり知らないからでは。
  日本にいるムスリムの数は限られてるし。 国籍不明

■ これはもう日本に行くっきゃないじゃないかー♥♥ +2 マレーシア

■ フィリピンの航空会社もやってくれればいいのに。 +4 フィリピン

■ 日本人はなんて寛容な人たちなんだろう! +2 エジプト

■ さすがエレガントで洗練された、驚異の国だけある。
  世界に日本っていう国があって良かったよ実際。 ヨルダン

■ 一方で日本国内ではムスリムはそこまで歓迎されてない。
  こういうのは単なるビジネスの側面が大きいと思う……。 アメリカ

■ シリアで日本人ジャーナリストが命を奪われてるからね。
  俺は日本人の心情が理解できる……。 国籍不明

■日本だけは違うんだよ。
  さすが創造性や規律で世界を魅了する国だよな。 +2 カナダ

■ 日本ではイスラム教は禁止されてるってコメントをたまに見るけど、
  そいつらがこの報道を見たら卒倒しちゃうなw +1 国籍不明

■ シンガポール海軍にはハラルフードがない。
  「宗教に寛容な組織」を謳ってるってのに。 +1 シンガポール

■ 日本はほぼ完璧って言える国じゃないか?
  どんな文化も宗教もリスペクトしてくれるし。 パレスチナ

■ 日本はすごいね……。やっぱ成功した国は違うんだなぁ……。 パキスタン

■ 日本は原爆を落とされてからわずか20年で先進国に上り詰めた!
  日本人の特殊な点は、意志の強さと団結力だと思うね。
  彼らは小学校一年生の頃からモラルというものを教えられるんだ。

  最近では世界一安全な国にも選ばれていた。
  日本が他国を支援する時は、「日本政府からの支援」じゃなくて、
  「日本国民からの支援」という名目にしてるんだよね。
  国を輝かせるのは人だということを分かってるからじゃないかな。 
  とにかく、日本は俺たちの100万年先にいるよ。 +45 スーダン

補足、感想など

 冒頭でふれた。
 日本人は、郷にいっても郷に従わない人間に対して容赦はない。
 郷に入って、郷の人が「オレ様のやり方」に従え式の発想をする人間に対して容赦はない。

 日本にいるムスリムの火葬を拒否して土葬にする—という「オレ様主義」で、もう、摩擦が起こっている。
 日本にいるイスラム教徒は、土葬 → 火葬にせよ。

 それがおそらく第一のハードルだ。
 郷に入って「オレ様主義」を唱えるなら、日本人から排除運動がでるのは、もうすぐだ。

 フランスのサルコジ元大統領の言葉を転記しよう。

 --ここから--
 2016/09/23()
 フランス人らしく暮らせ=移民に要求-サルコジ前大統領
 来年のフランス大統領選に出馬表明しているサルコジ前大統領は、 パリ郊外で演説し、移民が仏市民権を得た場合、「フランス人らしく暮らすべきだ」と訴えた。
 サルコジ氏は「フランス人になりたければ、フランス語を話し、フランス人らしく生きろ。機能しない統合ではなく、 同化が必要だ」と持論を展開。「フランス人になれば、『この国を愛している』と言わねばならない」と語った。

 仏では昨年1月以降テロが続発していることから、サルコジ氏は「私は行動する大統領になる」と強調。
 「(イスラム過激派との)容赦ない戦い」を主導すると公約した。
 さらに「男性は水着で泳いでいるのに、 女性は閉じ込めておきたいという中世のような振る舞いを絶対に許さない」と述べ、 イスラム教徒女性向けの全身を覆う水着「ブルキニ」を批判した。

 --ここまで--




2017年8月3日木曜日

テスラceo 、イーロン・マスクという人の未来は暗いだろうな

この人、技術者ではない。
 でも、経営者としてどうなのだろう。
 ハッタリとコケオドシで経営ってうまくいくものだろうか。
 いかなアメリカだって無理ではないのか。

 以下、新聞から抜粋。

 米電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がトヨタ自動車のEV事業を挑発している。
 同氏は、トヨタが開発しているとされる高容量の新型電池について「サンプルを持ってきてくれ」との表現で商用化に否定的な見方を示した。
 かつて提携関係にあった2社だが互いの溝は深そうだ。

 トヨタは、リチウムイオン電池の倍の容量があり充電時間も数分で済む「全固体電池」を搭載したEVを開発中とされる。
 決算会見でこのことを問われたマスク氏は「アンドロメダ星雲への瞬間移動のように口では何とでも言える。我々か第三者の研究所で検証させてくれ」と返答。
 実現可能性に疑問を呈した。

 EVメーカーの大半はリチウムイオン電池を採用しており、テスラは同電池のコスト削減や性能安定化で高い知見を持つ。
 マスク氏は「電池の量産は何もないところから急に始まるものではない」と述べ、自社技術の優位性に自信を示した。

 トヨタは2010年にテスラと資本提携し、テスラの電池技術に基づくEV開発を進めていたが「技術に対する姿勢が違う」などとして提携関係を解消。
 16年末までに保有株式をすべて売却している。
 ただテスラの勢いは衰えず、17年4~6月期決算も売上高が前年同期の2.2倍に増えるなど、EV市場では圧倒的な人気を誇る。
 トヨタは1612月に豊田章男社長直轄のEV開発組織を作ったが「遅すぎる」との声も業界には多い。

 テスラの場合、4~6月期で約2万5000台を生産したが、さらに先月に納車を始めたばかりの量産車「モデル3」を年末までに週5000台ペースでつくると宣言するなど危うさもはらむ。
 それでも結果としてEV市場をけん引し、今やトヨタを翻弄しているのは事実だろう。

 マスク氏はトヨタが究極のエコカーと自負する燃料電池車(FCV)についても「水素社会など来ない」として一笑に付している。
 10年のテスラとの提携発表時、「大企業のトヨタも(ベンチャー企業と組むことで)機敏に挑戦することを示せた」と話していた豊田社長。
 協調が終わった今、戦うための具体的な答えも必要だ。

補足、感想など

 トヨタの全固体電池を一笑に付すか。
 それは、確かに確実に出せるかどうかは分からない。
 でも。
 トヨタの実力というものを甘く・軽く見すぎではないかな。

 また、このイーロン・マスクという人は、自動車だけをやっているのではあるまい。
 アレコレ、やって、その上で、トヨタに喧嘩を売るのか。

 筆者には、イーロン・マスクという人の経営が危なくみえて仕方がない。
 テスラという会社も数年後には、どうなっているか—分からないなぁ。




 

ひきこもりの高齢化の意味するもの

将来的に様々な問題が引き起こされそうだな。
 生活保護の増大とか、借家の場合、扶養者がいなくなった場合、どこかに収容するという形になるのかな。

 ひきこもりって、基本的に親子の間での問題ではないか。
 こういう「健常者でありながら、精神の萎えた人達」を、日本人全員で支えるという形になるのか。

 以下、新聞から抜粋。

 ひきこもりの高齢化が進んでいる。
 現在の対策は、若者への就労支援が中心で、中高年への支援は十分とはいえない。
 親世代は年老いて、「親亡き後」をどう生きていくかが切実な問題となっている。
 「できれば家で息子の面倒を見ながら、自立を促したい。 でも、自分も年だし、これからどうしたらいいのか」。
 都内の無職男性(73)は、ため息をつく。
 妻と、まもなく40歳になる長男の3人暮らし。
 長男は高校卒業後、職を転々とし、25歳頃からひきこもるようになった。

 食事以外で自室から出てくることはほとんどない。
 暴力をふるうことはなく、居間にいれば家族と会話もするが、就職やひきこもりの話題になると、自室に戻ってしまう。
 男性は年金暮らしで、貯蓄もそれほど多くはない。
 長女からは最近、「お兄ちゃんはこれからどうやって生活していくの?」と聞かれる。
 長女は、長男に一人暮らしをさせるよう求めるが、男性は踏み切れない。
 「一人にしたら餓死するまで閉じこもってしまうのではと心配で……」

40歳以上の実態、把握されず
 ひきこもりは、定義では、社会参加せず6か月以上家庭にとどまっている状態を指す。
 内閣府が1539歳を対象に行った調査では、全国に約54万人いると推計、40歳以上の実態は把握されていない。

 「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」の事務局長の上田理香さんは「ひきこもりはかつて、青少年の問題とされていた。 だが、支援を受けられないまま長期化したり、大人になって就職の失敗や失業をきっかけにひきこもったりする中高年世代も増えている」と指摘。
 KHJ201611月~171月、会員に行った調査では、ひきこもる人の平均年齢は335歳で、40歳以上が25%だった。
 山梨県が15年、県内で行った実態調査では、40歳代以上が6割を占め、島根県の調査でも5割にのぼるなど、高齢化がうかがわれる。

 だが、ひきこもりへの支援は主に若者を想定しており、就労支援は、対象が30歳代までのことも多い。
 都道府県や政令指定都市が設ける「ひきこもり地域支援センター」は全国に70か所あるが、「おおむね40歳まで」などと年齢を区切るところもある。

 10歳代後半からひきこもっている横浜市の女性(40)は、就労支援や居場所づくりに取り組むNPOへ相談に訪れた。 だが、対象は39歳までと言われ、そのまま行かなくなった。
 働いた経験はなく、生活は父親の年金頼みだ。
 「生きていくすべを何とか探さなければと思うけれど……」とうつむく。

■ 就労支援や家賃援助、制度はあるが…
 そうした中、中高年ひきこもり支援の役割を期待されるのが、困窮している人に対する生活困窮者自立支援制度だ。
 就労に向けた支援や家賃の援助などを行う。

 同制度の相談窓口約150か所を対象としてKHJ16年度に行った調査では、6割超が、40歳代のひきこもりに関する相談を受けたことがあると回答。
 支援の受け皿となっていることがわかる。

 ただ、同制度では、半年から1年をめどに就労に向けた支援を行うことになっており、設置する自治体からは「ひきこもりの場合、そう性急に進められるものではない」との声も上がっている。

 神奈川県横須賀市は、社会福祉法人や農家などでの就労体験に取り組む。
 1500円ほどの謝礼をもらって簡単な仕事をしながら、働くことに慣れていく。
 これを続け、正式な雇用につながった事例もあるという。
 また、年金や福祉制度の説明など、生活に必要な知識を記した「生活マニュアルハンドブック」を作るなど、就労以外の支援をする団体もある。

 ひきこもり支援に詳しい「市民福祉団体全国協議会」相談員の阿部達明さんは、「親亡き後には、経済的な問題はもちろん、役所での手続きや公共料金の支払いなど、生活に必要なことすべてを自力でやる必要がある。
 就労支援だけではなく、長期的な視点で社会との橋渡しの役割を担うサポーターが必要だ」と話す。

補足、感想など

 記事を読んでいて、このひきこもりの人達って、自分のことしか考えていないのか—と感じる
 話は変わるが、筆者は、仕事ができなくなれば、自分の家の周辺の道路掃除をして、暮らそうと思う。

 仕事はできなくても、多少でも他者のお役に立てることをして暮らしていきたい。
 公園の草抜きでもいい。ゴミヒロイでもいい。
 こういうブログで、なにか他者のお役に立てるような、情報を発信するというのも一つだろう。

 ひきこもっていてもいい。
 なにか、まず、他者のお役に立つことはないか—と考えてみたらどうなのだ?
 健常な身体をもっていて、ものが考えられるのだろう。ならば、なにかできる。

 記事を読んでいると、自分のことしか眼中にないではないか。

 このところ、1980年代のコカ・コーラの宣伝の動画が気に入っている。
 なにか、今、こうして生きていることが楽しくて堪らない—という気分が、画面に横溢している。
 「生きているって、こんなに素晴らしいことなのだ」。そう思わないか。

*追記
 掲示板の書き込みに、高齢化した「ひきこもり」の例がでていた。ご紹介したい。
 --ここから--

 うちの父(故人)は5人兄弟の4男だった。
 父の長兄が本家を継いでいて、次男は故人、三男が今で言うヒキニート。
 父の長兄である伯父(以下、伯父1)が家を継ぐついでに三男(以下、伯父3)の世話も継いでそのままずっと離れに住まわせていた。
 二年前、伯父1が亡くなった。

 伯父3はそのまま本家の離れに住んで、衣食住を伯父1嫁に世話されて生きていた。
 しかし伯父嫁1も今年ついに亡くなった。
 伯父1嫁さん享年80代、伯父3は70代。

 伯父1には息子2人がいるんだけど、どちらも伯父3を家に引き取るのを拒否。
 我が家にも話が回ってきたけど当然拒否。
 しかし母が元看護師だったことを理由に、伯父1息子たちが粘る粘る。

 元看護師と言ってもとっくに引退してるし、もう76歳だよ。
 だいたい父はもう亡くなっていて、父方親戚とはろくに付き合いもしてない。
 めちゃくちゃゴネられて、姻族関係終了届まで出させられる騒ぎになった。
 以後は「もう姻族じゃありません」で全部突っぱねた。

 騒ぎの最中は伯父1次男が一番本家宅に近かったから、否応なしに伯父1次男夫婦が食事の世話等してたみたい。
 それで伯父1次男嫁がキレちゃって実家に帰る一幕もあった。

 同じくブチギレの伯父1次男に対し、元凶の伯父3は涼しい顔で「瑣末事で大騒ぎしてまったく小人は度し難い。もっと大局を見据えろ」とかなんとか言いはなったそうな。
 伯父1次男は「のたれタヒね!」と言い放って以後伯父3の世話を放棄。

 で、結局どうしたかというと、今は変な宗教の人が本家(と言っても伯父3しか住んでない)に出入りして、伯父3の面倒を見てるらしい。
 たぶん本家の土地家屋とかその宗教に吸い上げられるだろうけど、皆もうそれでいいやって黙認してる。

 けっこう由緒ある家だったのでご先祖様すみませんという思いはあるけどどの段階で手を打てばよかったのだろうね。

 --ここまで--
 最後に「宗教法人」が、絡んで、財産を取り上げる代わりに、「老齢化したひきこもり」の最後を見る--という形になるのか。
 将来、ありえそうなことではある。




 

日中間の技術力の差の背景にあるものはなにか

いや、仰々しい表題となった。
 なにかというと、中国人が日本の発明品について、記事で紹介しているのだが、単に「日本人と中国人の技術力の差」というようなものではあるまいな—と感じた。

 中国人は、千年以上にも及ぶ科挙制度の影響により、肉体労働を卑しむ。
 コイツ、科挙にも合格しない、肉体労働しかできないアホ---としか見えないのだ。

 でも。
 日本の発明品って、自分で「やってみて始めて気がつく」というものなのだ。
 サンザン、自分の腕で、自分の手で試行錯誤しなければ絶対に出現しない---そういう代物・発明品なのだ。

 中国人のごとく、肉体労働を卑しんでいて、こういう発明ができるものか。

 以下、中国の新聞から抜粋。

 「ネジ」や「ボルト」を見たことがないという日本人はいないだろう。
 ネジは家電製品にも使用されているように、現代の消費者にとっては身近な部品の1つ。
  また、ネジは航空機や高速鉄道のような大きく、全体の精度が重要な工業製品にも大量に使われているが、仮に使われているネジの品質が悪ければ、運行中に深刻な問題を招きかねず、それゆえ小さなネジ1つ1つの精度や品質は非常に重要となってくる。
 
 中国メディアは、新幹線には大量のネジが使用されており、仮に走行中にネジが緩み、重要な装置が脱落するなどの問題が起きれば重大な事故につながりかねないと指摘する一方、新幹線や中国高速鉄道でこのような問題が起きないのは「日本の優れたネジを使用しているためだ」と伝えている。
 
 新幹線と海外の高速鉄道市場を巡って競合関係にある中国高速鉄道だが、その車体には日本から輸入されたネジが使用されている。
 新幹線も中国高速鉄道も車体は高速で走行するため、細かな振動が常に発生しており、ネジは緩みやすい状況にある。
 
 振動が常に発生している高速鉄道の車両において、部品の脱落などのトラブルを防ぐためには「絶対に緩まないネジ」が必要となるが、記事は「簡単そうに見えて、実現が難しかった緩まないネジは日本の企業が作っている」と紹介した。
 
 日本企業が作る「絶対に緩まないネジ」は画期的な発明であり、世界中で多くの企業が模倣しようとしたとする一方、模倣に成功した企業は「ゼロ」であると指摘。
 なぜなら、このネジを作るためには「異なる材質には異なる偏心」という具合に「ノウハウ」と特殊な技術が求められるからだ。

 構造が分かっても模倣できない世界唯一のネジこそ、日本と中国の「技術力の差」を示す存在であると伝えている。

補足、感想など

 技術力の差を示すということは確かだが、冒頭でふれたように、「肉体労働を卑しむ民族には絶対に発明できない代物」だということだ。

 自分の腕で、自分の手で、自分の指で、さんざん、苦労し・苦しまなければ生まれてこない発明品だ。

 中国人からこういう発明はでてこない。
 だから。
 いつも、パクリなのだ。だから、いつも剽窃するのだ。

 科挙制度の影響で、肉体労働を卑しむという民族的特徴が、中国人自身の「発明能力」を結果的に阻害しているということだろう。
 まぁ、民族としての宿痾とでも言えばいいのか。
 これからも、この民族的な特徴が中国人自身を苦しめるだろうなぁ。




 

安倍降ろしへの嫌がらせがひどい。日本のevenki族工作員たち

まぁ、どこかに、安倍さんを貶めてやるタネはないかと探しつづけているということだろう。

 まず、記事から抜粋。

 山梨県富士河口湖町にある焼き肉店の店長がTBSの報道番組で、安倍首相の個人情報をベラベラと喋った、とし、店のレビューに批判が殺到。
 放送したTBSに対しても、店長の話を躊躇もなく会話の字幕まで付けて放送したとして「個人情報を晒して」と批判が向けられている。

 問題になっている番組はTBS系「報道特集」。
 加計学園の獣医学部新設に安倍首相の優遇はあったのか、というテーマで話が進み、第2次安倍内閣発足以降、首相と理事長はゴルフや食事など分かっているだけで14回会っている、という解説があった。
 その一つが富士河口湖町にある焼き肉店で、店の中に入って行った。
 店長へのインタビューが始まり、店長は団体が使ったという座敷に案内し、安倍さんは知っているが、理事長の事は知らなかった、静かに召し上がっていた、と説明し、

 「上タン、上カルビ、上ロース...あとはハラミ、ビールは12杯のんだかな?」と語った。
 記者から支払いはどうしたのかと聞かれると、
 「支払いは安倍さん個人のカードですね。VISAカードで〇〇ですね」そう話す店長の映像を流した。

 ネット上では度々、店に来たなどと店員がSNSで報告するとプライバシーの侵害、個人情報の漏えいだとして「大炎上」に発展する。
 今回は、テレビで安倍首相の個人情報を話したとしてネット上で怒りが爆発し、焼き肉店店長への批判が噴出している。
 苦情の電話がひっきりなしにかかってきている

 ツイッターには、
 「ありえない!! 客の情報を公開するとか、どういう神経してるんだ」 「こういう経営者っているんだなぁ。個人情報を垂れ流しちゃったら致命的でしょ」 「カードの守秘義務違反」などといったことが書き込まれた。
 グーグルのレビューサイト「クチコミ」では、同店の評価数だが、放送後に一気に急増し、 1781日に190を超え、その殆どが「☆1つ」だ。

 「クレジットカードの会社、ランク等も晒す方針のようです。是非、現金でのお支払いをお勧めします」などが書き込まれ「炎上」している。
 批判はTBSにも向けられ、店長が安倍首相の情報を語ったとしても放送していいものとダメなものについては区別が付くはずだ、とし、

 「どんなメシ食ってどんなカードを使ったかを公にすることが社会正義なのかい?」 「特定秘密ガー 共謀罪ガー と騒ぐどころか TBSは 総理の個人情報を晒してますね」
 「店も店だがTBSは逝くとこまでいきましたね」などといったことがツイッターや掲示板に書き込まれている。

 J-CASTニュースが81日に店に取材したところ、放送後に苦情の電話がひっきりなしに来ているようで、困り疲れ果てているような感じだった。
 そして、なぜ安倍首相の個人情報をカメラの前で語ったのか、そもそもどういう趣旨の取材をTBSから申し込まれたのかを聞いたのだが、「管理者が今は不在のため、後日に連絡いただければと思っております」ということだった。

補足、感想など

 まぁ、店の店長も非常識だし、叩かれて当然だろう。
 それにしても、tbs の魂胆って、どこにあったのだろう。
 安倍さん個人の支払いではなく、他のナントカという個人名、団体名が出ることを期待していたのではあるまいか。
 別の個人名でもでたら、それをネタにして叩こう--と考えていたということだろう。

 こういう姿勢のtbs の番組からスポンサーが降りたというニュースがあった。

 --ここから--

 TBSひるおびは本当に酷い。
 再春館製薬所はスポンサーを降りたとの事。

 --ここまで--
 再春館製薬所は、賢明だな。
 いつまでも、「安倍降ろし」が通用する訳があるまい。
 この騒動が一段落したら、日本人からnhk,tbs などのevenki族工作員への攻撃が「激化」するぞ。覚悟しておくべきだろう。
 もう、米軍立案の日本人弱体化工作体制である「戦後レジーム」は完全崩壊しているのだぞ。
 
 あぁ、ついでに上で紹介したtbs の番組のスポンサー企業の名前がでていたので、それをご紹介する。

 --ここから--

ひるおびスポンサー不買運動 #TBS #ひるおび
P&Gkewpie(キユーピー)meiji 明治、ミキプルーン、チューリッヒ保険会社、SECOM、エスビー食品、ハウステンボス、いなば食品、ドリームベッド、アデランス、DCMホールディングス、健康家族、ニトリ、再春館製薬所

 --ここまで--




2017年8月2日水曜日

石破さんは首相にはなれない

どのあたりから。
 筆者の好きな吉村昭さんの小説に「漂流」というものがある。
 江戸時代、長平という若い船乗りが、鳥島に流され、12年という歳月を経て、鳥島から自作の船で日本本土へ帰還するという話である。

 鳥島へ流された船乗り達は、殆ど、脱出できず鳥島で死んでいる。
 長平達は、恐らく、唯一の脱出者(船を作った仲間を含めて)であろう。

 では。
 長平達は、なぜ、鳥島を脱出できたのだろうか。なぜ、長平達以外の者は、鳥島を脱出できなかったのだろうか。
 その「差の核心」は、どこにあるのだろうか。

 小説を読んで、筆者は思った。
 「目の前を流れる現象の核の部分をつかまえることができるかどうか」だと。

 長平が鳥島へ流されたとき、季節は夏だった。アホウドリが多く繁殖していて、アホウドリを食料にすることができた。しかし、秋になるとアホウドリが北へ飛んでいき始めた。
 あぁ、「この鳥は、渡り鳥」なのだと「気がつく」。
 そこで、アホウドリを狩って、乾燥させ食料として保存した。

 つまり、「秋になって、いなくなる」 → 「アホウドリは渡り鳥なのだ」 → 食料保存を考える
 秋口に、渡り鳥だと気が付かなければ、その年の冬には「長平達は餓死していた」はず。

 さて、日本において「目の前を流れる現象」の「核の部分」はなんだろうか。

 まず、表題の石破さんの記事から抜粋。

2017/08/01()
 裏切り者石破氏の党内評価急落…「ポスト安倍」争い、岸田氏が逆転リード
 稲田防衛相の辞任に絡み、安倍晋三首相の後継をめぐる「ポスト安倍」争いに異変が生じている。
 世論調査では、石破茂元幹事長がリードしていたが、党内では岸田外相の評価が急上昇しているのだ。
 外相と防衛相を兼務して存在感を高める岸田氏と、過去の「裏切り者」のレッテルが復活しつつある石破氏。

 8月3日の内閣改造・自民党役員人事をにらみながら、党内序列も激変しそうだ。
 自民党内では「ポスト安倍」について、「岸田氏と石破氏が競い合い、非常時の緊急避難としては麻生氏」とみられてきた。
 だが、「森友・加計学園」問題や、南スーダンPKO(国連平和維持活動)の日報問題を経て、党内の評価は変わった。

 官邸関係者は「政府与党の危機に、岸田氏は『一致結束して安倍政権を支える』と公言。
 対し、石破氏はメディアに登場して政権批判を繰り返し、後ろから鉄砲を撃っている。
 石破氏はかつて自民党を離党し、小沢一郎氏(現・自由党代表)と行動をともにした。また、『先祖返り』しているのではないか」と語る。

 石破氏は、自民党が下野するきっかけになった1993年6月の宮沢喜一内閣に対する内閣不信任案に賛成。解散総選挙後に成立した細川護煕内閣が、同年11月に提出した小選挙区制の導入などを柱とした「政治改革4法案」にも賛成し、役職停止処分などを受けた。
 当時の自民党幹事長は森喜朗元首相。その後、自民党を離党し、小沢氏らの新進党の結成に参画した。

 自民党秘書は「石破氏は自民党が野党のときに出ていき、与党のときに戻ってきた。
 つまり『裏切り者』だ。ドイツの哲学者ヘーゲルは『歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は茶番として』と言ったが、安倍首相の苦境、自民党の危機を利用して、けしからぬことを考えている可能性がある。
 世論調査と正反対で、石破氏の党内評価は急落している。今の動きが『茶番』にならなければよいが…」と分析した。

補足、感想など

 石破さんは、「背中から撃つ」からなぁ。
 2008年の「麻生降ろし」の時も、石破さんは麻生さんを降ろそうと、麻生さんを卑しめた。

 これに対して。
 石破さんは、次期首相だという記事もある。それをご紹介する。

 --ここから--

201782
 鉄道好きの石破氏。2009年、東京から鳥取まで寝台列車で移動する際に同乗し、9時間密着取材を行なったこともある。政治の話はほぼなかった

 安倍政権の支持率急落で、“ポスト安倍”として注目されている石破 茂氏。
 「本当に首相になれるのか?」「首相になったら何をするのか?」--石破政権を完全シミュレーションした

■昨年から首相になる準備をしていた!
 安倍内閣の支持率が急落している。
 時事通信の世論調査で29.9%、ANNでは29.2%と、どちらも〝危険水域〟の30%を下回った。
 これは2012年の第2次安倍内閣発足以来初めてのこと。
 そこで今“ポスト安倍”は誰なのかが注目されている。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が語る。

 「最有力候補は岸田文雄氏と石破茂氏でしょう。岸田氏は安倍政権を支えながら政権を譲ってもらう禅譲なのに対し、石破氏は安倍首相と考え方が違う“対抗馬”」
 政治評論家の有馬晴海氏も、ポスト安倍にこのふたりを挙げ、次のように話す。
 「今の安倍首相の人気の落ち方を見ると岸田氏が次の首相になるというのは難しいのではないか」
 となると、次期首相に一番近いのは石破茂氏だ。
 くしくも読者291人に聞いたアンケートと同じ結果になった。
 なぜ石破氏が首相に一番近いのか、鈴木氏が解説する。
 「石破氏は昨年の内閣改造時に安倍首相の入閣要請を断って閣外に出ました。そのときから総裁選に出る準備を進めていたからです。ひとつは、自分が首相になったらどんな日本にするかという“政権構想”を本にまとめた。それが4月に出版された『日本列島創生論』(新潮新書)。
 テーマは『地方創生』。入閣を断ったときから、この本を書き始めました」

 石破氏は、自分の師である故・田中角栄氏の『日本列島改造論』を模したタイトルをつけている。 
 それくらい本気になっているということだ。
 「昨年から時間があればとにかく地方を飛び回っています。そして、自治体関係者や市民団体、自民党の支持者らと膝を突き合わせながらどんな苦労があるのかなどを聞いている。
 こうした地道な活動で今、地方での支持者は相当な数になっていると思います。

 3つ目に閣外に出て反主流派宣言したことで、メディアは自民党内で何か問題が起こると石破氏にコメントを求めるようになった。そしてマスコミへの露出が増え知名度がますます上がり、現在は反安倍の象徴のような存在になっています」
 石破氏は、来年9月の総裁選に向けて、準備を整えつつあったのだ。
 そこに安倍首相の支持率が急落し、追い風が吹く。

 「自民党内で『安倍首相で次の衆院選を戦ったら負けるかもしれない』という雰囲気が出てくると、『安倍さんと対立構図になっている石破さんでいこう』という流れになっていくはずです」

■石破首相は憲法改正と地方創生を目指す!
 では、石破氏が首相になると、どんな日本になるのか?
 「地方の活性化がすべてでしょう。安倍首相は大企業中心の経済政策をとって、大企業が儲かれば、いずれ中小企業や庶民にもその恩恵が降りてきて、地方にも行き渡るという話だったが、庶民にも地方にも行き渡らないまま終わってしまった。石破氏のアプローチは逆です。地方を核にした国づくりを進めていくというものです」

 「地方にいてもちゃんと食べられる制度を作ろうということです。例えば『うちの地域ならこの特産物が人気商品になる』『この場所は観光の目玉になる』ということをそれぞれの地域で具体的に考えてやっていく」
 憲法改正や安全保障については? 「石破さんが一番やりたいのは憲法改正だと思います」と言うのはジャーナリストの堀潤氏だ。
 「憲法9条に関しては、第1項も第2項も根本的に書き直したいという立場ですから、石破さんが首相になったら、そこはしっかりと議論してもらいたい」

 「石破氏は憲法改正と沖縄問題をセットにして考えている。自分たちの国は自分たちで守るのだから、アメリカは沖縄から出ていってくれと。日米安保の見直しです。
 そして、自衛隊がしっかり日本を守るのだから自衛隊をきちんと認めよう。そのために憲法改正をしなければいけないという考え方ですね」

 安倍首相の支持率が下がり、一気にポスト安倍として注目されている石破氏だが、そう簡単に首相になることができるのだろうか。
 「12年の総裁選では5人が立候補し、石破氏が1位で安倍氏が2位だった。しかし、過半数に届かなかったので安倍と石破で決選投票をしたら安倍が勝った。
 決選投票は国会議員だけの投票。
 石破氏は地方では圧倒的に強いが国会議員には人気がなかったんです。その状況は今でも変わっていません。石破派は19人しかいませんから。そこで国会議員票を広げるためにほかの派閥との連携の動きがあります。
 例えば額賀派(55人)は今、総裁候補がいない。そこで石破派と組もうという話が出ている。
 石破首相の可能性は、ほかの派閥との連携がどれくらい進むかにかかっているでしょうね」

 「僕は小池百合子都知事次第だと思います。小池さんと石破さんは仲がいい。かつて総裁選を共に闘ったほどの戦友。
 都民ファーストの会の国政政党ができて、安倍政権が今の支持率の低迷を打開できないと勢力図が変わってきます。自民、公明、都ファの連立政権になったときには石破さんでこの難局を切り抜けようということになるかもしれません」
 今後、自民党は誰をリーダーにして衆院選を戦うのか。「安倍 vs 石破戦争」がひそかに行なわれている。

 --ここまで--

 ふ~ん。地方創生?
 インフラとの関係?
 なにか、安倍さんにイチャモンをつけた記事があったのでご紹介。

 --ここから--

 言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」
 野矢茂樹:東大教授(哲学)
 朝日新聞:201781

 様々な言葉を繰り出して議論を交わし、時に追及をかわす政治家たちの術。
 「印象操作」「怪文書」「こんな人たち」という発言を例に、野矢茂樹・東大教授に論理的にひもといてもらった。
 最近の政治の場面におけるやりとりを見ていると、言葉の使い方に関して、たいへん勉強になる。

 まず、安倍晋三首相からは答えたくない質問への応答の仕方を学ぶことができる。
 例えば、相手が自分の瑕疵を明らかにする目的で何か問いを発したとしよう。
 そのとき、軽々に答えはしない。
 「あなたの前提が間違っている」と切り返す。私に瑕疵があると考えてそんな質問をするのでしょうが、私に瑕疵はない、と自分を正当化する論を展開する(この部分は長く続くほどよい)。

 また、その質問は「印象操作だ」と決め台詞を言うことも忘れない。
 以前乱発されていたこの言葉は、きわめて応用範囲が広い。
 自分に不利な目的で為された質問に対しては、すべて「印象操作だ」と切り捨てることができる。

 とはいえ、この手法は場面をまちがえると逆に痛い目にあうだろう。
 あなたが無実の罪に問われようとしているとして、検事がアリバイを尋ねてきたとする。
 それに対して「あなたの前提が間違っている」とか「その質問は印象操作だ」と応じるのは、明らかにまずいやり方である。

 次に、失言したときの挽回法を見よう。
 菅義偉官房長官は、「総理のご意向」と記載のある記録文書を「怪文書」と評した。
 この言い方が物議をかもしたのは周知のところである。
 そこで後に菅氏は「怪文書」というのは「不可解な文書」という意味で言ったのだと弁明した。

 「怪文書」という語は、出所不明な根も葉もない誹謗中傷の文書という意味である。
 そこから「出所不明」という部分だけを取り出し「不可解な文書」と言い換える。
 そして「根も葉もない誹謗中傷」という問題含みのニュアンスは最初からなかったことにする。
 いささか強引だが、とにかくその場を切り抜ければいいというときには役に立つ技術だろう。

 言葉の意味をずらす技術のみごとな例が、加計学園問題についての閉会中審査における小野寺五典氏の質問に対する八田達夫氏(国家戦略特区ワーキンググループ座長)の答えに見られる。
 「政治の不当な介入があったり公正な行政がねじ曲げられたりしたと感じるか」と質問され、八田氏は「不公平な行政が正されたと考えている。獣医学部の新設制限は日本全体の成長を阻害している」と応じた。

 問われたのは獣医学部新設の是非ではなく、それを決めるプロセスの公正さである。
 ところが八田氏は、獣医学部の新設制限こそが不公正なのであり、むしろ今回、不公正が正されたのだと訴えた。
 「公正」ということの意味がプロセスの公正さから結果の公正さへとずらされている。
 しかしあまりそう感じさせないところが、巧みである。

 安倍首相の「こんな人たち」という発言も問題になった。
 これに対して首相自身は、閉会中審査において、「選挙妨害に負けるわけにはいかない」と言ったのだと弁明した。
 ここでは「こんな人たち」という言葉が、その人たちが為した「こんな行為」を意味するものとされている。
 これも、言葉の意味をずらしていく技の一例である。

 安倍首相の「こんな人たち」発言に対して、菅氏は「選挙運動というのは自由だ」と述べてそれを弁護した。
 つまり、安倍首相の発言は選挙運動における応援演説として適切な範囲のものだというのである。  しかし問題は応援演説としての適切性ではなかった。
 菅氏はここで、批判のポイントをずらしている。
 批判されたのは、「こんな人たち」という発言に示された首相の人柄や考え方、つまり、反対派を一蹴して拒否するような人は首相としてどうなのか、という点であった。

 しかし菅氏は「首相として」という観点を「応援演説として」という観点にずらした。
 相手と同じ土俵に立たないというのは、批判から逃れるときの有効な戦術と言えよう。
 だが、こうしたことを学ぶのは、あくまでもこんなやり方に騙されないためである。

 言葉をねじ曲げるようなやり方を自ら振り回すべきではない。言葉を大切にしない人を、私は信用する気にはならない。

 〈のや・しげき〉 1954年生まれ。東京大教授(哲学)、朝日新聞書評委員。『心という難問』で和辻哲郎文化賞。97年『論理トレーニング』を出版。同書を使った授業は10年以上続く。近著に『大人のための国語ゼミ』。

--ここまで--

 野矢さんという教授もevenki族工作員なのであろう。
 安倍さんのいう「こんな人達」の一人であろう。

 さて、冒頭で長平達が、どうして鳥島から脱出することができたか—という問いに対して、筆者は「目の前を流れる現象の核の部分をつかまえることができたかどうか」だと回答した。
 ある日、鳥たちが北へ向かって飛んでいく。あぁ、この鳥は「渡り鳥なのだ」と、気がつかなければ、その冬には餓死してしまうのだ。

 上の3つの記事は、「目の前を流れる現象--上の例示でいえば、秋口に鳥たちが、北へ飛んでいくという現象」の一部だ。
 では。
 「核の部分」はなんだろうか。

 おそらく。
 戦後レジームの完全崩壊への「大団円」ではあるまいか。
 戦後レジームとは、このブログで何度もふれているように、戦後、米軍が立案し、日本にいるevenki族を工作員に仕立てあげ、新聞業界・教育業界へ潜り込ませ、日本人の弱体化を図った工作体制のことだ。

 戦後から2000年頃まで順調に機能し、この体制の下で、慰安婦なるものが捏造され、自虐史観なるものがでっち上げられたきたのだ。
 ところが、2000年から2010年頃に間に、日本全国津々浦々まで、インターネットが完全普及し、日本にいる朝日新聞・毎日新聞・東京新聞、nhk,tbs,テレビ朝日、フジテレビなどのevenki族記者、テレビで偉そうにしゃべるevenki族二重国籍の国会議員、evenki族大学教授、evenki族コメンテーター、日教組を中心とする義務教育に潜り込んだevenki族教師達により、日本人がだまされる・ミスリードされる・扇動されるということがなくなったのだ。

 こうして、徐々にevenki族工作員からの洗脳というものが薄れてきた。
 まぁ、ほぼ2014年頃にはevenki族からの洗脳は解除されたのだろう。

 この現象にあせった上でふれたevenki族工作員達が、「最後の勝負」と、加計学園騒動にのっかって、安倍降ろしに狂奔しているというのが、現在の「目の前を流れている現象」だ。

 さぁ。
 evenki族工作員の「大団円」を迎えるべく、最後の一勝負に、日本人がだまされずにすむかどうか—は分からない。

 でも。
 青山さんがevenki族工作員が跋扈しているnhkを批判している。

 --ここから--

 青山繁晴「北朝鮮の脅威よりも加計学園を重視するNHKは公共放送を名乗るのを止めるべき!国会で法律を通してNHKを見ない人はスクランブル放送にすべき!

 同感です!
 必要なニュースを流さなかったり、偏った情報による印象操作を行うNHKに受信料を払いたくない!

2017731
青山繁晴「少なくともNHKは公共放送を名乗るのをやめるべきですよ!ふざけんじゃない!あんな帯広の映像まで撮られておきながら…。
 公共放送なんだから連日連夜やるべきじゃないですか。みんな自動的にお金とられてるのに。テレビ買ったらお金取りに来るじゃないですか。
 これはもう本当に国会で法律を通してスクランブルを!お金払ってない人は画面がワーっと(砂嵐に)なって、お金払ったら見れるようにすべきですよ。ペイテレビにすべきだと僕は思いますね」

 理路整然とした語り口で最終的にNHKの電波にスクランブルをかけることを提案した。
 これは以前から国民が望んでいたことだ。
 政治家になった青山繁晴氏がこうして国民の要望をきちんと汲み取って意見してくれるのは非常に頼もしい。
 加戸前知事の証言を無視した挙句、「安倍総理の疑惑はまだ消えていません」と総括したNHKはもはや電波を趣味的に利用しているだけ。組織体質が本当に腐りきっている。
 ここらでペナルティが必要だ。国会でのスクランブル提案は本当にやってほしい。

 --ここまで--

 高市総務相もnhkを批判している。

 --ここから--

 高市早苗総務相は会見で、テレビ番組のインターネット常時同時配信を計画するNHKの上田良一会長に宛て、「放送の補完的な位置づけとすること」などを要望した文書を送ったと明らかにした。
 ネット配信を「本来業務」として扱おうとする動きを牽制した形だ。

 高市氏は、上田会長の諮問機関が出した受信料に関する答申案について「(視聴者に)利益を還元するという観点がない」などと批判。
 総務省はNHKへの不信感を強めており、NHKが目指す平成31年からのネット常時同時配信は不透明さを増している。

 要望は、(1)ネット配信を補完的な位置づけとし、具体的なニーズを明確化
 (2)既存の業務全体について公共放送として適当か検討
 (3)子会社のあり方についての抜本的な改革-の3点。

 高市氏は「3要件を満たすことで、議論の環境が整う」と述べた。
 NHK幹部は今月の総務省での会合で、「(ネット配信は)将来的には本来業務」と発言。
 民放各社が猛反発したため、上田会長は産経新聞などとのインタビューで「あくまで幹は放送だ」と述べるなど“火消し”に動いていた。

 一方、上田会長の諮問機関はネット視聴者からの受信料徴収が適当としたが、3要件を満たせなければ、常時同時配信実現への道筋がさらに険しくなるのは必至。
 高市氏は、ネット常時同時配信を可能にする放送法改正について、「現段階では議論が煮詰まっていない」と強調した。

 --ここまで--
 
 どうやら、evenki族工作組織の総本山にも、「戦後レジーム完全崩壊」のタイミングが来ているようだ。
 日本にいるevenki族工作員達に、日本人は騙されるな。ミスリードされるな。
 日本の新聞・放送業界にいるevenki族工作員達を放逐せよ。


 


2017年8月1日火曜日

結婚するしないは、多様性を認める認めない—という話ではない

なにか、結婚を巡って「小賢しい理屈」が闊歩していることに、筆者は看過できない。
 こう軽い・小賢しい理屈を言って---と感じるのだ。

 まず、記事から抜粋。

 未婚率が上昇したことに伴い、職場においても男女とも未婚の独身者比率が高まっています。 
 そんな中、増えているのが独身者に対するハラスメントです。
 ハラスメントとは、「嫌がらせ」という意味で、「他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、 尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えること」。

 代表的なところでは、性的な発言や行動によるセクシャルハラスメント(セクハラ)、 職場で職務上の地位や優位性を背景に業務の範囲を超えた肉体的、精神的苦痛を与えるパワーハラスメント(パワハラ)、妊娠、出産、育児に関するマタニティハラスメント(マタハラ)などがあります。

■結婚しない男女を痛めつける「ソロハラ」の実態
 今回取り上げたいのは、結婚しない男女に対するソロハラスメント、略して「ソロハラ」です。
 もちろん、言葉だけが生まれてくる状況に対する批判もあるでしょう。
 しかし、ソロハラには、結婚する・しないの問題を超えて、 「ソロで生きる」という個人の生き方そのものを否定しかねない問題をはらんでいます。あえて「ソロハラ」という言葉を使用します。

 かつて、ソロハラの対象は、女性でした。それこそ高度経済成長期には、適齢期の女性社員に対して男性上司が「そろそろ結婚しないのか」 「彼氏いないのか」なんて声をかける風景は日常的なものでした。
 それでも未婚のままでいると、「なんで結婚しないの?」という追及的な質問に変わり、 果てには「結婚というものはいいもんだぞ~」「人というのは、結婚して、子どもを育ててこそ一人前なんだぞ」という飲みの席での説教に変わっていきます。

 そして、男性に対する同様の言動も存在します。
 昭和の時代であれば、「よく見られる光景」で済まされたかもしれませんが、いまや立派なハラスメントと認定されます。
 しかし、上司や先輩からの「イジリ」ネタ程度で処理されていないでしょうか。

 また、女性の場合は、同性の既婚者からのソロハラも多いようです。
 以下は、私が実施した独身女性に対する対面インタビュー調査で出た意見です。
 「既婚者の職場の先輩(女性)から、独身は自由でいいわよね~、時間もおカネも全部自分のために使えるし……と、嫌味っぽく言われます」(34歳女性)

 「結婚したいなんて一言も言ってないのに、先に結婚した同期から顔合わせるたびに説教されます。理想が高すぎだと。もう若くないんだから、自分のレベルをちゃんと見極めなさいって。本当にしつこいし、うざい」(30歳女性)
 厚生労働省の平成24年「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」の報告書にも、こんな発言が紹介されていました。

 「いい年をして結婚もしていない、子どももいないから下の者に対して愛情のあるしかり方ができない、と言われた」(40代女性)
 ひどい理屈です。子どもがいれば愛情あるしかり方ができるのでしょうか? 
 そこに何の因果関係があるというんでしょうか? 同様の例は当然男性も受けているのですが、あまり表面化しません。

「未婚の市長とは議論できない」
 企業内においてだけではなく、議会でもこうした問題が発生しています。
 20146月東京都議会本会議において起きた、塩村文夏議員に対するソロハラヤジ騒動です。 塩村議員が妊娠や出産に悩む女性の支援策について質問していた際に、男性議員からの「結婚したほうがいいんじゃないか」などのやじが問題視された。

 もうひとつは、2016年に秋田県大館市議会で発生した、女性から男性に対するソロハラです。
 60代の既婚女性議員が、40代独身の福原淳嗣市長に対し「未婚の市長とは議論できない。結婚を」と発言した問題で、当該女性市議には戒告処分がなされました。
 しかし、この大館市のニュースは、前述塩村議員の件と比べて、それほど世間の注目度は高くありませんでした。それは、ソロハラされた相手が男性だったから、というのも否定できないと思います。

 セクハラでもそうですが、被害者が女性か男性かでメディアでの取り上げられ方には温度差があります。この大館市の件にしても、本音では「そんな目くじら立てることでもないだろ」と思った人たちが大勢います。戒告を受けたこの女性市議もこう弁明しています。
 「親心で子育ての重要性を訴えた。結婚は私的なことで、誤解を招く表現だったが、悪意はなく、戒告は納得いかない」

 男性もこうしたソロハラを受け、嫌な思いをしていた。女性と同様、男性に対するソロハラもケアしていかなくてはいけません。
 ただ、この女性市議の言い分の是非はともかく、彼女の言う「悪意はない」というのは本心でしょう。

 そして、この悪意のない「善意の結婚強要」こそが厄介なのです。
 こうした「善意の結婚強要」が蔓延するのは、日本が1980年代まではほぼ100%が結婚する皆婚社会だったことが関係しています。
 文字どおり、結婚することが当たり前な時代でした。結婚をしないという選択肢はなかったわけです。

 1987年の出生動向基本調査によると、男性側の結婚の利点としては「社会的信用」が22%。
 これは「精神的安らぎ」に次いで2位でした。
 男にとって結婚とは社会的信用を得ることだったわけです。

 逆にいえば、未婚男性には信用がなかったということです。
 現在は「結婚=社会的信用」という意識は大幅に減少していますが、皆婚時代に強く刷り込まれた「男は結婚してこそ一人前」という規範は心の奥底に根強く残っています。

 そういう意味では、結婚とはある種の宗教に近いものなのかもしれません。
 未婚者に対して、「結婚しなさい」と言いたがるのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると、そう感じるのは私だけでしょうか。
 結婚を薦めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なんです。

 そもそも結婚しようがしまいが放っておけばいい話なのに、彼らはじっとしていられません。
 自分の信じることこそが絶対に正しく、それがわからない人は「かわいそうだ、救ってあげないといけない」と、そんな心理が働くんでしょう。
 大館の女性市議が「親心」だと言ってるのもまさにそれです。

 そうした善意のおせっかいが、悪いわけではありません。かつて、それは日本の婚姻システムを機能させていたものだからです。
 お見合い結婚比率が過半数を占めていた時代は、地域や職場にいる「おせっかいおばさん」が何組ものマッチングを実現させていました。だからこそ、皆婚が維持されていたわけです。

「結婚教」に入信しないと、途端に異分子扱い
 しかし、何度説得しても「結婚しない」、つまり「入信しない」ことがわかると、この勧誘者は途端にその人間を異分子扱いします。
 それは、いわば異教徒を敵視するのと同じです。そっとしておいてくれるどころか、「結婚しないあの人には何か問題がある」というレッテルを貼り、陰での偏見を助長し、あまつさえ攻撃するようになってしまうこともあります。
 これは、集団の中のハミダシ者を異分子扱いして、いじめの対象にする心理と変わりません。

 「多様性を認めよう」と言いながら、相変わらず標準性・統一性を強く求め、「結婚すべき」という自分たちの信じる価値観を、一方的に絶対的正義として押し付けてしまうこと。
 これが、表面上善意として行われていることに、ソロハラの本質的な脅威があります。

 言った側は「そんなつもりはなかった」と軽く考えてしまうでしょう。
 冗談で済ませようとするかもしれませんが、ソロハラされた側は、「結婚できない自分は何か欠落しているかも……」と、精神的に深い部分をえぐられているのです。これは未婚者の不幸度の高さとも無関係ではないはずです。

補足、感想など

 ふん、つまらん、小賢しい理屈だなぁ。
 種の保存という欲求というか、本能的な行動は、生き物にとって、生きる最大の目的だ。
 種を未来に向けて残そうとすることこそ、本能が指し示す根源的な欲求だ。

 鮭の雌は、生まれた川を遡り、産卵することでもう、一生が終わってしまう。
 あの激しい産卵までの「姿」こそ、狂おしく神々しいばかりの生物の真の姿だ。

 どうも、文明というものは、生物としての真の姿を、「小賢しい・軽率な」理屈で、覆い隠そうとしてしまうのだな。

 もっと、本質的なことに着目せよ。
 結婚も「種の保存」という生物の根源的な欲求の「一部」なのだ。

 そりゃ、結婚しない—という選択も、個人としてはありかもしれない。
 しかし、それを言うなら「恥ずかしそう」に言えよ—と思う。
 生き物としての本能から、外れているからだ。

 なんだって。ソロハラ?
 ふん、大きな顔をして、大声で言うようなことか。
 種の保存という生き物の「本能」から、外れるということは不自然だし、不合理なことだ。
 そんな不合理なことを、大声で言う方がおかしかろう。