2011年8月10日水曜日

東海テレビのスポンサー降りる。

▲なにか東海テレビで放映した番組の中で、東北地方からのお米をけなすような表現をしたらしい。

 そこで、その番組(東海テレビの)のスポンサーが次々に降りるという次第となったようだ。

 視聴者から、スポンサーとなっている企業へ、どう思うのか…という電話が多くあったためだという。

 これは…と思う。

 例のフジテレビと花王の話をしっているからだろう。

 下手な受け答えをすれば、すぐ不買運動が起こる可能性がある。花王なら耐えられるだろうが、ウチならすぐ潰れるという危機感を煽られたためであろう。

 それにしても、花王の行動は不可解だ。

 一体、内部でどのような方向で動いているのだろう。

 今までの推移をみて、筆者が感じたままを列記しよう。

1-花王は韓国でも製品を販売していて、その売上も結構大きいらしい。日本で韓流を拒否したという噂が韓国でたつと、当然、売上が落ちるという影響があるようだ。

2-大会社には大会社なりの理屈があるらしい。まぁ、理不尽といえば理不尽ではある。

3-花王の現社長は、いってはなんだが臆病者だな。フジテレビ絡みのトラブルが発生すると、すぐhpの社長の挨拶文と顔写真を削除した。

 筆者が思うに、フジテレビと一緒に討死する覚悟というのも会社としての選択だと思う。それはそれでいいし、立派だ。

 それでも、そう決めた時に、hpから社長の顔写真を外すか…と思う。

 いざ、戦うという時に、大将がどこかに隠れてしまったということではないのか。

 その意味で臆病だし、部下が本当についてくるものだろうか。そう考えると、この現社長は、どこかの時点でその判断の鈍さを糾弾され、辞任を余儀なくされるだろうなぁと思う。

4-不買運動に対して、社長は明確な方針を決めることができていない。ただ、しばらく様子をみよう…と決めているだけだ。

 なぜ、そういうのか…というと、苦情を受け付ける部署の受け答えが、曖昧だからだ。社長が方針を決めることができず、担当部署が適当に判断せよ…という形になっていることが分かるからだ。

 以上、様々なことに触れた。

 確かにアレコレ考えると判断に苦しむのだろうなぁ。

 それでも、社長が早急に判断して、電話の不備を詫び、スポンサーとして提供している番組の内容についても注意を払います…くらいの文章をすぐにhpにのせれば、ここまでの不買運動にはならなかったろう。

 いや、東海テレビの話だった。

 以下、新聞から抜粋。

 東海テレビ放送の情報番組「ぴーかんテレビ」で、岩手県産米のプレゼント当選者について「怪しいお米 セシウムさん」などと不適切なテロップが流れた問題で、子供服メーカーのミキハウス が同番組へのCM提供を打ち切り、愛知県護国神社(名古屋市)もスポンサーから降りる方針を決めた。
 ほかに少なくとも4社が同番組へのCM提供を当面、休止することを決定。

 東海テレビへのCM休止の動きは農協関連団体に出ていたが、民間企業にも拡大した形だ。
 東海テレビは、問題が起きた翌日の5日から、「ぴーかんテレビ」の放映を見合わせ、アニメの再放送などを流している。

 東海テレビは同番組のスポンサーのリストを公表していないが、ミキハウスは毎週金曜にCM提供してきたことを認め、「打ち切りは問題の発生当日に即断し、局担当者に強く抗議して伝えた」としている。
 愛知県護国神社の臼井貞光宮司も「番組が再開されても協力はできない」と語った。
当面休止を決めたのは製パン大手のフジパン(名古屋市)、流通大手イオン(千葉市)、和菓子店の川上屋など。

 フジパンは5日からCM提供を休止しており、イオンは9日から見合わせる。
 フジパンは「視聴者から厳しい意見が相次ぎ、CM提供を続ければ企業イメージを害する」と懸念を示した。

 10年以上にわたってスポンサーとなり、番組に視聴者プレゼントも提供してきた川上屋の原善一郎社長は「CMを続ければ我々も批判の標的になる」と話した。

▲補足、感想など

 明らかに花王の不買運動を意識している。

 また、テレビ局へいうより、スポンサーに電話をしたほうが効果があるという情報が流布していることが分かる。

 こういう情報の伝わることの速さをみよ。

 いま、花王の製品は、どこでもバーゲンセールをやっているらしい。

 花王の不買運動への対抗策かもしれないし、在庫を抱えている小売店の処分セールなのかもしれない。

 ただ、花王がなんらかの対応を決めない限り、不買運動は細く長く続くであろう。

 また、アマゾンなどの通販大手のレビューの低採点も継続するであろう。

 この苦境(あぁ、花王は苦境とも感じていないのか)を現社長の指揮のもとで脱するのは難しいように感ずるのだが、いかがだろうか。







2011年8月8日月曜日

3mの嵩上げでは、津波に対抗できない。東日本大震災復興プラン。

▲東日本大震災から5ヶ月になろうとしている。

再建をどのようにするかで、現地ではもめているようだ。

案としては大体2つだ。

1高台へ移転する。

2人工地盤で嵩上げする。

まぁ、大体はこの2つしかあるまい。

でもなぁ、と想う。

人工地盤といっても3mの嵩上げでは、津波には対抗できまい。

また、高台では漁師をしている人には不人気だろう。

帯(オビ)に短し、タスキに長し…というところかな。

折衷案のようなものが考えられるべきであろう。

以下、新聞から抜粋。

東日本大震災で多くの犠牲者を出した宮城県名取市閖上地区の復興計画案の居住区域をめぐり、区画整理による現地再建と、津波の浸水域を避ける集団移転とに、地区住民の意見が割れている。

市の諮問機関は議論のたたき台として現地再建型のプランを提示したが、住民の津波浸水域への 拒否反応もあり、着地点は見えてこない。

閖上地区の住民組織は、居住区域を海から約2キロの県道 塩釜亘理線の西側にする案を市に提出した。

「子どもの安全を最優先」し、浸水しなかった 仙台東部道路西側に学校を配する集団移転型だ。

これに対し、「所有地の資産価値を落とさない手法が大切」と主張するのは、別の閖上の住民組織 。

同会は、県道より東にコンクリート製の 人工地盤を造る現地再建型の案を示している。

復興計画を検討する市の諮問機関、新たな未来会議の 作業部会も、現地再建型のプラン3案を7月上旬に提示した。

その一つが、貞山堀から西を 居住区域として盛り土で3メートルかさ上げし、津波に耐えうる舟形の台地を土地区画整理で 整備する案だ。

大村会長は「津波シミュレーションでは、かさ上げで居住の安全性は確保される。今回のような 1000年に1度のレベルの津波では命を、150年に1度の津波では住宅と命の双方を守る という設計だ」と説明する。

ただ、委員の中には「実際に津波を見た人たちは、津波が来る場所に拒否反応がある」と 根強い反対意見もあり、未来会議の結論は出ていない。

費用負担では、換地で面積が減少するものの、現地再建型の方が少ない。

現行制度での集団移転だと、 移転先の借地料を払い続ける上に、旧居住地の資産価値が下がってしまうからだ。

ただ、菅直人首相が旧居住地の買い上げについて検討を表明するなど、国の支援にも流動的な要素がある。市は未来会議の答申を受け、9月上旬には計画を決定したい考えだが、難航も予想される。

▲補足、感想など

三陸海岸沿いの町は、主として漁業に関わる人が多いのであろう。

ならば、高台へ移転という選択をする人が本当にそれだけ多いのだろうか。

類似した例として、北海道の奥尻島がある。

ここでは、10数年前の大地震の後、6m嵩上げした地盤の上に家を建てることで決着したとのこと。しかしながら、浜辺からの距離が遠くなった分、年に何回かくる大潮の時に間に合わず、船を失ってしまうことが多いのだとか。

記事では津波の恐怖がとか書いてあるが、日常、漁師として働く人は、奥尻島の例をみるごとく、浜辺からそんなに遠方に住める訳がない。もし、そんなことが可能ならば、チリの大地震の時の津波の後、そうなっていた筈だ。

つまり、高台への移転が可能な人は、漁業関係以外の人なのだ。そういう業種の人は高台へ移転すればいいと想う。

しかし、漁師を始めとして、漁業関係の人は海岸を離れることができる訳もない。

ならば、と筆者は思う。

海岸近くへ公共(お金は国から援助する)の避難及び居住用の高層建物(10階以上の)を建て、いざという時の避難する場所の確保し、高層部分を居住用スペースとすればいい。

土地は、借地にして元の所有者へ地代を払う形とする。

今の建築技術ならば、津波に対抗できるだけの強さをもった建物の建築が可能なはずだ。

記事を読みながら、この高台への移転とかの議論は、原発事故の後の脱原発の議論によく似ていると感じる。

そこにあるのは単純な「羹(あつもの)にこりて膾(なます)を吹く」という諺どおりの行動だ。

もう一度、冷静になって考えてもみよ。

三陸海岸に沿った町で、漁業以外のものを主たる産業とすることができるのか。

できないことが分かり切っているではないか。

ならば、どう海岸近くで暮らして、かつ、津波の被害を小さくする方法はなにか…と考えるべきではないか。

その解決策の一つが、上で書いた「高層の避難用兼居住用建物の建設」だ。

日常は、この高層建物の周囲に配置した低層の店舗とか事業所で働けばいい。いざとなれば、高層建物へ逃げ込むという津波への対応策をとる。

何度でもいいたい。

漁師は絶対に海岸を離れない。だから、まず、海岸近くで暮らすことと津波への対策とか同時にとれる方法を模索すべきだ。

上の記事の議論など、単純すぎて、おそらく解決へは向かわない。







2011年8月7日日曜日

いずれ花王は、フジテレビのスポンサーを降りる…と市場はみている訳か。

▲フジテレビの株価がジリジリ下がっているようだ。

 フジテレビに巣食う韓国・北朝鮮系の帰化人達による韓流ブームの捏造のあまりの酷さに嫌気がさした主婦層から、スポンサーとなっている花王に対して不買運動が起きている。

 花王の首脳陣は、ほぼお手上げの状態だ。

 なんの声明も出すことができず、hpから早々に社長の顔写真を除去しただけだ。

 裏側で、インターネット上の掲示板などで盛んに、花王の意を受けたと思われる工作員が花王に攻撃がいかないように操作しているのだが、すぐに見抜かれ、返って花王という会社の評判を落としている。

 はっきり言って、今の花王の社長は無能だな。

 まったく未経験のアクシデントの前になんの対応策を見出すことができない。苦情をうけつける部署にも社長の明確な方針を指示することができないようだ。

(youtubeにお客と花王の電話の受け答えの音声がいくつかupされている。しかし、社長・首脳陣が花王側の受け答えのマズさを認めないため、担当者の答え方がグダグダとなってしまっている。明らかに、社内で社長・首脳陣の方針がただただ暫く様子をみようという判断をしていることを示している。

 ついでながら、この花王の苦情を受け付ける部署の電話の対応をみて(聞いて)、以下のことに気がつく。

1.花王の上層部から苦情を受け付ける部署は重要視されていない。だから、質の劣る人間も配置されているのだ。

2.花王の社長は、この苦情処理部門に対して、明確な方向つけをしていない。

2-1、発端となった電話の対応につき、花王側の至らぬ対応であった…と明確に謝罪すべきなのに、それを指示されていない。

2-2、最初のオペレーターについては、不手際があったので配置転換した(ウソでいいじゃないか)…と明確にする。

2-3、今後はお客様に対して丁寧に対応して、信頼を勝ち得たい…と繰り返せばいいこと。

2-4、以上、苦情処理を担当する部署の電話の受け答えを聞きながら、この人達は可哀そうだ…と感じた。それは、社長からの明快な指示のないまま、部署で適当に判断して受け答えをせよ…という指示しか受けていないことが分かるからだ。これでは板挟みではないか。社長の決断が遅く、しばらく様子をみようという判断の元での部下の苦しみとしか見えない)

 これはなぁ、と思う。

 とにもかくにも、hpに社長名で声明を出すことが一番だ。電話の応対の不手際を詫び、放送の内容にも注目していきます…と書けばいいことではないか。こういう声明を出すことは、大企業の沽券にかかわることなのか。

 要するに、花王の首脳部には、インターネットでの動きというものが、どれだけ社会というものに影響を及ぼすか…という点で、その効果が正確に把握できないのだろう。

 新しい現象を正確に把握できない、想像力が乏しい社長ではある。

 もう、交替を迫られるのは間近か。

 以下、新聞から抜粋。

 お台場が大騒ぎになっている。

 先月下旬に高岡蒼甫が「8はマジで今見ない。韓国のTV局かと思うこともしばしば」とフジテレビの韓流ベッタリの姿勢を批判。これが原因で所属事務所をクビになった騒動が拡大しているのだ。
 まずフジの株価。

 先月中旬には12万円台だった株価が23日の高岡発言後にジリジリと下げ、29日にいったん終値が12万円台を回復したものの、今月に入って再び下がって4日には前日比3.42%ダウンの11万2800円になった。
 これが高岡発言の影響か不明だが、不安材料があるのも事実。

 ひとつはフジの主要スポンサーでもある花王への攻撃だ。

 ネットユーザーによる花王への質問で「フジを支持している」といった回答がネット上で広まり、花王製品の不買運動が起きているのだ。
 また、8月8日の「フジテレビの日」の前日7日に「フジテレビの親韓の偏向放送を止める」などとして、お台場での抗議デモを呼びかけるサイトもできている。

 最大1万人程度としており、決行されれば大変だ。
「当初、高岡発言は俳優にあるまじきテレビ局批判といわれたが、その後は高岡にも一理あると風向きが変わり、スポンサーの製品の不買運動にまで発展してしまった。
フジはネットなんかとタカをくくっていたフシがありますが、ノンキに構えていられない事態です」。

▲補足、感想など

 フジテレビとすれば、どんな内容の番組を放送して、視聴者からどう抗議されようと平気な訳だ。

 要するに、視聴者は無料でみているのじゃないか…と。

 フジテレビが顔を向けているのはスポンサーだけなのだ。

 今の株価の下がり具合いは、花王はいずれにせよ、フジテレビのスポンサーを降りざるをえまい…という推測に基づいたものだろう。(なんでも花王だけで年間ウン百億円くらいになるらしい)

 恐ろしいなぁ。

 この市場の冷静・冷徹な目をみよ。

 花王の社長より、余程、現実が見えている。

 それにしても…と思う。

 これで花王がフジテレビのスポンサーを降りたという事実が出来上がると、その影響は大きい。

 日本国民の多数に嫌われる行動をとると、インターネットでたちまち不買運動を起こされ、花王のようにスポンサーから降ろされたり、方向を転換せざるを得ないことになるだろう。

 いや、実際に不買運動をしなくても、目に余る行動をとると、「インターネットで不買運動をするぞ」というだけで効果があることになる。(いや、当然、国民の多数の賛同を得られるということが前提だが)

 このあたりだなぁ。

 電通あたりが、こういう勢力ができあがるのを恐れているのだろう。

 自分達が牛耳っている部分が失われるから。

 そこで、電通傘下の韓国・北朝鮮系の工作員がインターネット上で多数、出没して世論操作をしているということなのだなぁ。

 まぁ、いい。お好きにすれば。

 花王がフジテレビのスポンサーを降りるという事実こそが、インターネットというものが現実の社会にどれほどの影響を及ぼすかという始めての証明となろう。







2011年8月5日金曜日

花王の社長の不買運動に対する対応。

▲花王のhpにいってみると、社長の挨拶のページが削除されていた。

掲示板では、今度の不買運動に対して花王の首脳部は「開き直っている」とか、書いてあった。

 が…。

これは違うなぁ。開き直っているのではない。

途方にくれているのだ。どう対処すればいいのか社長の能力を超えているというのが実状であろう。

…だからこそ、顔写真を外したのだ。

町を歩いていて、主婦にでも噛み付かれたら困るとかいう理由であろう。

これはなぁ、と思う。

この花王製品に対する不買運動は、従来の経験からでは、判断のつかない晴天の霹靂のような案件なのだ。

伊勢・赤福のような製造日を誤魔化した…というような事件なら、今までの経験からなんとか対応策が考えつく。

しかし、花王の不買運動は、そんなものではない、

ことの発端は、苦情処理を受け付ける電話オペレーターの一言なのだ。

「気にくわなければ買わなきゃいい」という一言から、不買運動が始まり、花王とすればおそらくウン百億円の損失であろう。

元々は、マスコミに巣食う韓国・北朝鮮系の帰化人達が捏造する「韓流ブーム」を嫌がって、スポンサーを外れてくれと依頼しようとした主婦との些細なトラブルなのだ。

花王の製品は、洗剤とか日用品が多く、主婦達からすれば、花王以外のメーカーの製品を買えばいいことだから、不買運動するのに簡単だということもあって、人身御供とされたものだ。

花王からすれば、なんでウチが…と理不尽に思うのだろうなぁ。

しかし、上で書いたような苦情処理の係員を配置するなど、脇が甘いと指摘されても致し方あるまい。

今回のことがなくても、社長のトラブルへの対応の鈍さ(自分の顔写真を隠すのは速かったけれど…)、電話オペレーターの質の悪さから、いずれは同じような問題が発生していたろう。

さて、原則に戻って考えよう。

経営者というものは孤独だ。

まるで、砂漠の中に一人ポツンと取り残されたような感じだ。

一体、どこに向かえばオアシスがあるのだろう? オアシスが見つからなければ、死に直結する。

この時、なんとかオアシスへの方向を見つける「最後の拠り所」はなんだろうか。

本能的なカン? 

いや、筆者はこれこそ「教養」だと思う。

雲の形、太陽の位置、風の流れ、臭い、植物のタネ、小動物の生態…いかな砂漠のど真ん中であろうが、そういう多くの情報がある。

そういう微かな情報を集め、統合し、解析すれば、なんとかオアシスへの方向は見当がつこう。

つまり、これこそが「教養の価値」なのだ。

話がどこかへいった。

花王の社長の話へ戻ろう。

花王の社長(及び首脳陣)にとって、分からないことは、このインターネットを主とした不買運動なるものがどの程度の広がりをもち、最終的に花王自体にどの程度の影響があるのか…という一点であろう。

これこそが、上で書いた「砂漠」なのだ。

対して、被害を小さくする対策というオアシスは一体どこにあるのだろうか。

過去に類似した不買運動の事例がないわけではない。

2006年頃か。

毎日新聞が英文で日本人を侮蔑したような記事を連載して、不買運動が起こった。

新聞だから、洗剤と同じで別のものに切り替えればいいだけだから、毎日新聞の販売部数は減り続けている。(2年前頃に、500億円の援助をして欲しい…とか記事があった)

直接の類似の事例はそんなものか。

まず、対策としては、インターネットに習熟した花王の社内の若い人を集めて、意見を聞けばいい。

どう思うか、どう対策をとればいいと思うか…と。

そういう、小さな情報を集めて、最後は社長個人のもつ「教養」と照らし合わせで決断すればいい。

日本人の場合、理解できない出来事にぶっつかったとき、しばらく「様子」を見ようという判断が多いような気がする。

大震災の時の東電首脳部の対応もおそらくそうだったのだろう。

まぁ、「しばらく様子を見よう」という判断が、原発事故を深刻化させた原因の一つであろうと思える。

花王首脳部が今、おこなっていることも、おそらく「しばらく様子をみよう」という判断の下での行動だろう。さぁ、その判断が正しいのかどうか…筆者には分からない。

ただ、社長として決断を求められていることは、多くはない。

どこまでも無視するか、どこかで声明をだすか…の二者択一だ。

ケース分けしてみよう。

1.無視する…確かに、この不買運動がいつまで続くか分からない。しかし、アマゾンのレビューはこのまま1点とか2点とかで残っていくだろう。また、例示した毎日新聞の部数の減少の仕方をみると、不買運動は、細く長く続いていきそうだ。

2.声明を出す…不買運動の真の目的は、フジテレビのスポンサーからおりて欲しい…ということだ。

 花王とフジテレビにどういう関係があるのか知らないが、「番組の内容にも注意を払います」くらいの表現をすれば、フジテレビにも主婦層にも顔がたつ表現ではあるまいか。

 ただ。

 冒頭でふれた様に、こんなトラブルがあった時に、すぐに花王のhpから社長の顔写真と文章を隠すか。

 外からみて、花王首脳部の姿勢はどうもよくないなぁ。

 トラブルがあるからこそ、社長がみずから先頭にたって、これを解決しようという態度というか姿勢を消費者に向かって見せなければならない。

 それが主婦層から信頼を獲得する方法ではないか。

 写真を隠すということは、「逃げている」ということだろう。本人がそう思わなくても、そういうイメージが形成される。

 どうやら、「花王の社長の交替」が近いことを、上の事実は指し示している。









2011年8月4日木曜日

花王の不買運動に対する会社としての対応。

今、インターネットで花王製品に対する不買運動が盛んだが、当の花王はこれを静観し、無視するつもりらしい。

いや、それが今の花王の経営陣の判断だろう。

確かに、不買運動の行く末もこの先どうなるかは不明瞭だ。

ただなぁ、と筆者は思う。

この流れ、今年、3月の東電の原発事故の際の東電の社長の態度によく似ていないか。

なにか、突発的な事故、まぁ、今回の花王の場合は、苦情を受け付ける電話オペレーターの無分別な無能な答えから出発したことで、花王の社内でもなんとも理不尽なと考えているのだろうが、それでも想定外の事故には違いない。

そういう思いも寄らない事故に対する花王という会社の対応が、いかにも遅いし、鈍感だと思わないか。

これは、花王という会社のリスクマネジメントというものがキッチリ考えられていないことを示している。

そりゃ、花王という大会社だから、リスクマネジメントという言葉もしっているだろうし、担当する部署もあるだろう。

その部署が対応策をいくつか考えて、経営陣に示した時、経営陣、特に社長の個性・能力というものが色濃く反映されるのだろうなぁ。

大震災の際、東電の社長は、対応しきれず、病院に入った。

つまり、元の社長ではどう判断していいのか…社長のもつ能力を超えた決断を求められた結果であろう。

さて、花王の現社長の能力はどうだろう。

選択肢は、2つだ。

1.半年くらいで不買運動は収まるとみて、完全に無視する。インターネットでの工作とかはするとしても、花王が関与しない(どんなことがあっても花王の名前が出ないように)形でやる。

2.フジテレビの株主及びスポンサーとして、今後、どうあるべきか考えていく…という社長名での声明をすみやかに出す。

さぁ、どうだろう。

アマゾンなどの通販大手でのレビューで、次々と花王製品に対する悪評が積み上がっている状況だ。

このレビューは今後も削除もされまい。

アマゾンとしては下手に関与すれば攻撃されるのは自分のところだからだ。

会社としての信用を失うのは一瞬だ。雪印がどうなったか…を思いだせ。

花王とても、今期が社長の対応の不手際から、減益となれば、社長を追われるであろう。

こうして、外から見ていても、判断の難しいところだ。

上でふれたように花王としては、基本的になんとも理不尽な…という思いがあるのだろう。製品が悪いなら速やかに謝罪もするが、電話のオペレータの受け答えがまずかったばかりに主婦層から不買運動されているのだからなぁ。

う—ん、筆者なら、と考える。

まず、完全無視というのは火に油を注ぐようなものだ。一応、社長名で声明を発表する。以下。

フジテレビのスポンサーを降りる…という直接の表現はできないとしても、電話での対応のまずさを謝罪し、テレビのスポンサーとして、どのような内容で放送されているのか今後は注意していきます…程度の文書をhpに載せて、不買運動の動静を見極めるという行動にでると思う。





2011年8月3日水曜日

花王製品不買運動の顛末。

▲そうだなぁ。

アマゾンという通販大手のhpがある。

そのサイトにいって、「花王」とうちこむと、花王の製品がずらずら…と出てくる。

それぞれの製品には、1点から5点までの消費者から評価点がつけられている。今、ほとんどの製品の評価点が低い。

1点とか、ぞろぞろある。

これは、花王製品の不買運動の一断面らしい。

アマゾンも消費者が低評価をしたからといって、削除するつもりもないようだ。まぁ、仮に花王からの要請を受けて、削除したら、「隠すつもりかとかやらせだ」とか批判されるのは目に見えているからだろう。

さて、この花王製品不買運動の行方はどうなるのだろう。

以下、新聞から抜粋。

フジテレビの韓国推し問題が激化しているなか、ネット上で主要スポンサーの不買運動まで起きている。そのターゲットが『花王』だ。

ターゲットにされた『花王』の洗剤『アタックNeo つめかえ用』のアマゾンレビューに大量の酷評投稿がされており、星1つが現時点で150個を超えている。

そんなレビューの中から抜粋。

日本国民を大切にしてくださる企業の商品の方がいいですよね。

反日局を支援するような会社の製品は二度と使いたくありません。

残念ながら、清潔感ある日本人向けではないと思われます。

という投稿がされている。

もちろん『アタックNeo』は実際には購入していないだろう。しかし今回の不買運動、こうした声が広がり実際に売り上げにも響くのは事実だ。

インターネットでは花王製品の一覧が書き込まれ、またスポンサー対応表なるものも掲載されている。

これはネットユーザーがフジテレビのスポンサーに、今回の韓国推しの件を質問しその回答を集め掲載したものだ。

ここで花王は「ネット見て電話したんですよね? フジテレビを支持しております」と回答しそれが切っ掛けでターゲットになった。

現在もアマゾンレビューはヒートアップしており、さらにほかの製品まで飛び火が行こうとしている。

洗剤や石けん、シャンプーといった生活用品は代用製品が他社にあるのが痛恨だろう。

これは一刻も早く手を打つべきだと思うが。

8月7日にはフジテレビ前にてデモが行われるようだ。過去の積もり積もったネットユーザーの怒りが今回の件で一気に爆発したとも考えられ、今回ばかりはうやむやに終息することが出来なさそうだ。

▲補足、感想など

核心は、フジテレビの韓国よいしょの余りの酷(ひど)さに、主婦層が反旗を翻したということだろう。

花王は、たまたま無能な苦情処理係が電話の対応にでたばかりに「人身御供」にされたようだ。

記事にもあるように、花王の電話にでた人間が、気に食わなければ買わなきゃいい…とか放言したらしい。

この一言が花王の致命傷となった。今回、人身御供とされる原因を作ってしまった。

どうやら、この一言は、ウン十億、ウン百億の損失につながりそうだ。

こうしてみると、企業で苦情を受け付ける部署は余程優秀な人間を張り付けていなければならないことがよく分かる。無能な人間が電話にでると、即、膨大な損失につながる。

じゃなぜ、普通の主婦が花王に電話したかというと、花王はフジテレビの株主であり、宣伝を依頼しているスポンサーだからだ。

スポンサーから、フジテレビに余りの韓流よいしょをやめてほしいと言いたいばかりに電話をして、上のような対応を受け、プッツンしてしまったという経過らしい。

ここまでの経緯は、まぁ、分かった。

さて、この顛末はどうなるだろうか。

企業としては、まず、相手が悪い。普通の主婦を相手にどこまで戦えるかなぁ。

フジテレビは、まぁ、知らん顔をするつもりらしい。―スポンサーの花王さんのことというつもりだろう。

冒頭でふれたようにアマゾンでの評価は、訂正も削除もされまい。

通販大手は、アマゾンだけではない。他の通販にもそれぞれ評価をするところがある。それらに次々と書き込まれていけば、恐らく、花王の販売にも響いてくるだろう。

花王の対策としてはどうかな。

電話でマズイ対応をした人間を別の部署にもっていくか、クビでもするしかあるまい。

優秀な人間を苦情処理へ回して、丁寧な対応をして信頼を勝ち得ていくという方法が一つ。

もう一つは、フジテレビとの関係を見直すとかの声明を社長名で出すというぐらいのことをしなければ収まりがつくまい。

なんどでもいうが、通販大手のレビューは修正も削除もされない。

書きこまれ続ける悪評がどこまでも蓄積していくのだ。






2011年8月2日火曜日

スウェーデンのサーブが倒産か。

▲北欧、スウェーデンの自動車会社サーブが倒産しそうだ。

先日、従業員の賃金が払えなくて、中国から注文がきてやっと…というようなニュースがあったばかりだったが。

今度はもう駄目だろう。

スウェーデン政府もどうやら助けるつもりもないようだ。

ノキアという電話会社も北欧にあったが、これも駄目なようだ。

倒産する核心はなんなのだろうなぁ。

技術革新を支えるだけの新しい才能がでてこないのだろう。

国としての人口が少ないこと、社会構造が階級社会であることでさらに新しい才能の芽の出現を潰しているのだろう。

以下、新聞から抜粋。

迷走を続けるスウェーデンの名門自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。

同社が再び、従業員に対する賃金の支払いが困難になったことが判明した。

これは、サーブの親会社、スウェディッシュオートモビル(旧スパイカーカーズ)が明らかにしたもの。

同社の声明によると、工場で生産に携わる従業員以外の、いわゆるホワイトカラーに対して、次回の賃金支払いが 遅れる見通しを伝えたという。

同社は賃金支払いが遅れる理由として、複数の投資家からの資金が、まだ払い込まれていないことを挙げている。

サーブは、「今後も短期的な運転資金獲得を目指して、あらゆる関係者と交渉を続ける」と説明している。

▲補足、感想など

そういえば…と思いだした。

イギリスの自動車会社もとっくの昔に駄目になったなぁ。

小国で人口が少なく、更に階級社会というところでは「新しい才能の出現」を国の指導者層が認めないのだろう。

だから、ハイブリッドもでない、電気自動車もでてこないのだ。

なるほどなぁ、と思う。

これはなぁ、と思う。

階級社会を内在する西欧諸国は徹底的に貧乏になれ…と思う。(まぁ、実際には貧富の差が激しくなる一方なのだろうが…)

国民が横一直線のフラットになってしまえば、もはや、上流も下流もなくなる。

そこから、どの階層からでも新しい才能が出てくるようになる。

その新しい才能の芽を潰さないように、大事に育てる。……そういうことができれば、ヨーロッパは再生するのだがなぁ。

単なる夢物語か。

西欧諸国では、過去の大航海時代以降、自らの作った社会構造が、まるで箍(たが)となつて、新しい技術の創造、新しい才能の出現を拒んでいるのだ。

この構造のまま、緩い凋落が続くのだろうなぁ。






2011年8月1日月曜日

菅さんは、科学者でも常識人でもない。

▲いや、そりゃなにを言ってもいいさ。

 でも、首相の知性の有無を疑われるような発言は、国民としていやだなぁ。

 知性の”有無”といったら言い過ぎか。

 でも、菅さんの発言を聞いていたら、この人、絶対に科学者じゃないな、この人常識もないのだなぁ、と感じてしまう。

 もっと、本を読んで欲しい。

 もう、首相としてやれる時間は長くはあるまい。

 せめて、充分に本を読んでいるのだなぁ、という印象を国民に与えてやめて頂きたい。

 以下、新聞から抜粋。

 日本のエネルギーの将来を考える「みんなのエネルギー・環境会議」の会合が、長野県で開かれ、参加した菅直人首相は「再生可能エネルギーこそが日本の新しい産業革命につながっていく。

 全てのエネルギーを賄(まかな)うことも十分可能だ」と強調、導入拡大に意欲を示した。

 菅首相は3月11日以降、原子力に対する考えが変わったことを紹介。

 安全性とリスクは 相互の大きさによって考え方を変えなければならない。

 たとえ1億分の1でも、1回で地球が崩壊するようなリスクは取れないと述べ、脱原発依存の社会を目指す方向性への理解を求めた。

 現在の原子力行政は「長期にわたる原発事故への対応力が欠けている。抜本的に改革していくことが必要だ」と。

 討論では、田坂多摩大教授が「原子力の安全、安心を議論する前に、重要なのは信頼だ。原発を安全だと言う主体が信頼を失っては議論が成り立たない」と、国の規制の在り方に国民の不信が高まっている現状を憂慮。

 一橋大の橘川教授は「原発問題を独立で扱うのではなく、再生可能エネルギーや節電、火力発電の二酸化炭素排出をゼロにすることなどを踏まえて考えるべき時期だ」と問題提起。

 会合には、飯田環境エネルギー政策研究所長や市民ら約220人が参加。

 原子力に頼らない生活様式や、国の政策に市民が関与する在り方などを議論。

▲補足、感想など

 どこらに核心があるのかなぁ。

 ちょっと菅さんの発言がお粗末なことが筆者には気になる。

 曰く。

 --たとえ1億分の1でも、1回で地球が崩壊するようなリスクは取れない—か。

 いや、多分、強調の言い回しのつもりなのだろうが、なんとも粗雑な言い方だな。

 富士山が今度、爆発したらとか、宇宙人が地球を攻めてきたら…という言い方と同じだ。

 夢ものがたりの話をしているのか。

 さて、どんな機械でも100パーセント安全ということはない。

 どのような機械でも必ず故障する。

 機械というものは、故障した段階で、または故障が推定される段階で、修理し、補修しながら使っていくものだ。

 保安院とか東電が100パーセント安全だ…と言ったとかいう人がいるが、100パーセント安全など言葉のあやであろう。

 それを信じていたのに…などという発言を聞くと、この人、小学生か…と思う。

 100パーセント安全だといったなら、100パーセントを目指して、慎重に運転します…という意味で述べたものと聞くべきだ。

 確かに、この3月の大震災・津波を引き金にした原発での事故で多くの被害がでた。

 それは、巨大な武器が敵に対して大きな効果があると同時に、一旦、逆になった時、味方に大きな被害がでるということで、巨大な効率のよい武器のもつ裏表であろう。

 それだけ、原発というものは他のエネルギー発生装置よりも効率的だということだ。

 菅さんのいう再生可能エンルギーって、風力とか太陽光発電などを意味しているのだろうが、原発に較べれば非効率なエネルギー発生装置だ。

 つまり、非効率ゆえに原発に代替できなかったのだ。そのことを直視せよ。

 それを原発 → 再生可能エネギーに切り替えようといっても、長い時間のかかる話だ。

 そのために必要な時間というものの説明が抜けるのはなぜなんだ?

 菅さんの頭の中ってどうなっているのか。

 つまり、菅さんという人は現場で一度も働いたことがないのだ。

 頭の中で作りあげる理屈と現場でものごとがどう進むのか…という頭の中と現場との距離感のようなものがどうしても理解できないのだ。

 まして、たいして本も読んでいないし…。

 結果として、ものごとの進め方が非常に短絡的かつ唐突で、周辺のものがついていけなくなる。また、言葉が上でふれたように「1億分の1の確率で」とか、お調子者の上滑りの表現となってしまうのだ。








日本人を殺してしまうぞ…と韓国国民。

▲ぜひ、日本の国会議員の一人ぐらいは人柱になって頂きたいものだ。

日本と韓国で断交とかなれば、さぞかしすっきりするだろう。

まぁ、一般人(国会議員たって肩書きだけだ)が韓国のどこかへ旅行するのがそんなに嫌なのかなぁ。

だったら、日本人の観光客だって同じではないか。

ぜひ、韓国の空港で日本人観光客にも入国を拒否して頂きたい。

ついでに、「殺してしまうぞ」とか喚(わめ)いてもらうと有難いが。

以下、新聞から抜粋。

竹島(韓国名・独島)北西の韓国・鬱陵島視察のため、自民党の新藤義孝衆院議員らが到着するソウルの金浦空港では1日、保守派の団体の関係者ら200人以上が集まって抗議集会を開催、多数の警察官が配置されるなど物々しい雰囲気に包まれた。

集会の参加者らは、空港周辺の広場で、竹島の写真と「日本人接近禁止」の文字が印刷された横断幕などを掲げ、入国阻止を主張。

空港内の到着ゲートでは「日本人を殺してしまうぞ」と叫ぶ男性の姿も見られた。

また、韓国紙は、1面などで新藤議員らの訪問予定を報道。

中央日報は「強硬な右翼の日本自民党議員」として、1面に新藤議員らの顔写真を掲載、入国不許可となる見通しを報じたほか、 KBSテレビは、訪韓を強行したことで「韓日の外交摩擦が高まる」との憂慮を伝えた。

▲補足、感想など

もう一度、核心を確認してみよう。

そもそも、入国制限をされるにはそれなりの理由があるはずだ。

ビザをとっていないとか、犯罪人であるとかだ。

それは日本でも韓国でも同じだ。

韓国の国会議員とか一般人が日本を旅行する時に、上で書いたような理由もなしに日本国が拒否したり、干渉したりするか。

同じように、日本の国会議員が鬱陵島へ旅行するということがなぜ制限されるのか。

そこが不合理であり、理不尽であろう。

つまり、韓国政府及び韓国国民は、理屈のあわないむちゃくちゃなことをしているということだ。ついでに「殺してしまうぞ」と脅しまでする。

ならば、日本人観光客も同じではないか。

韓国の空港についた日本人観光客に対して、「殺してしまうぞ」と脅し、入国を拒否せよ。

また、日本側から韓国の国会議員に対して日本への入国を拒否する理由もできたではないか。

国と国の関係ってそんなものだろう。

「殺してしまうぞ」という声には、「殺してしまうぞ」という声が返ってくるのだ。こだまのようなものだ。

韓国の政府もそのことを充分に認識せよ。