▲フジテレビの株価がジリジリ下がっているようだ。
フジテレビに巣食う韓国・北朝鮮系の帰化人達による韓流ブームの捏造のあまりの酷さに嫌気がさした主婦層から、スポンサーとなっている花王に対して不買運動が起きている。
花王の首脳陣は、ほぼお手上げの状態だ。
なんの声明も出すことができず、hpから早々に社長の顔写真を除去しただけだ。
裏側で、インターネット上の掲示板などで盛んに、花王の意を受けたと思われる工作員が花王に攻撃がいかないように操作しているのだが、すぐに見抜かれ、返って花王という会社の評判を落としている。
はっきり言って、今の花王の社長は無能だな。
まったく未経験のアクシデントの前になんの対応策を見出すことができない。苦情をうけつける部署にも社長の明確な方針を指示することができないようだ。
(youtubeにお客と花王の電話の受け答えの音声がいくつかupされている。しかし、社長・首脳陣が花王側の受け答えのマズさを認めないため、担当者の答え方がグダグダとなってしまっている。明らかに、社内で社長・首脳陣の方針がただただ暫く様子をみようという判断をしていることを示している。
ついでながら、この花王の苦情を受け付ける部署の電話の対応をみて(聞いて)、以下のことに気がつく。
1.花王の上層部から苦情を受け付ける部署は重要視されていない。だから、質の劣る人間も配置されているのだ。
2.花王の社長は、この苦情処理部門に対して、明確な方向つけをしていない。
2-1、発端となった電話の対応につき、花王側の至らぬ対応であった…と明確に謝罪すべきなのに、それを指示されていない。
2-2、最初のオペレーターについては、不手際があったので配置転換した(ウソでいいじゃないか)…と明確にする。
2-3、今後はお客様に対して丁寧に対応して、信頼を勝ち得たい…と繰り返せばいいこと。
2-4、以上、苦情処理を担当する部署の電話の受け答えを聞きながら、この人達は可哀そうだ…と感じた。それは、社長からの明快な指示のないまま、部署で適当に判断して受け答えをせよ…という指示しか受けていないことが分かるからだ。これでは板挟みではないか。社長の決断が遅く、しばらく様子をみようという判断の元での部下の苦しみとしか見えない)
これはなぁ、と思う。
とにもかくにも、hpに社長名で声明を出すことが一番だ。電話の応対の不手際を詫び、放送の内容にも注目していきます…と書けばいいことではないか。こういう声明を出すことは、大企業の沽券にかかわることなのか。
要するに、花王の首脳部には、インターネットでの動きというものが、どれだけ社会というものに影響を及ぼすか…という点で、その効果が正確に把握できないのだろう。
新しい現象を正確に把握できない、想像力が乏しい社長ではある。
もう、交替を迫られるのは間近か。
以下、新聞から抜粋。
お台場が大騒ぎになっている。
先月下旬に高岡蒼甫が「8はマジで今見ない。韓国のTV局かと思うこともしばしば」とフジテレビの韓流ベッタリの姿勢を批判。これが原因で所属事務所をクビになった騒動が拡大しているのだ。
まずフジの株価。
先月中旬には12万円台だった株価が23日の高岡発言後にジリジリと下げ、29日にいったん終値が12万円台を回復したものの、今月に入って再び下がって4日には前日比3.42%ダウンの11万2800円になった。
これが高岡発言の影響か不明だが、不安材料があるのも事実。
ひとつはフジの主要スポンサーでもある花王への攻撃だ。
ネットユーザーによる花王への質問で「フジを支持している」といった回答がネット上で広まり、花王製品の不買運動が起きているのだ。
また、8月8日の「フジテレビの日」の前日7日に「フジテレビの親韓の偏向放送を止める」などとして、お台場での抗議デモを呼びかけるサイトもできている。
最大1万人程度としており、決行されれば大変だ。
「当初、高岡発言は俳優にあるまじきテレビ局批判といわれたが、その後は高岡にも一理あると風向きが変わり、スポンサーの製品の不買運動にまで発展してしまった。
フジはネットなんかとタカをくくっていたフシがありますが、ノンキに構えていられない事態です」。
▲補足、感想など
フジテレビとすれば、どんな内容の番組を放送して、視聴者からどう抗議されようと平気な訳だ。
要するに、視聴者は無料でみているのじゃないか…と。
フジテレビが顔を向けているのはスポンサーだけなのだ。
今の株価の下がり具合いは、花王はいずれにせよ、フジテレビのスポンサーを降りざるをえまい…という推測に基づいたものだろう。(なんでも花王だけで年間ウン百億円くらいになるらしい)
恐ろしいなぁ。
この市場の冷静・冷徹な目をみよ。
花王の社長より、余程、現実が見えている。
それにしても…と思う。
これで花王がフジテレビのスポンサーを降りたという事実が出来上がると、その影響は大きい。
日本国民の多数に嫌われる行動をとると、インターネットでたちまち不買運動を起こされ、花王のようにスポンサーから降ろされたり、方向を転換せざるを得ないことになるだろう。
いや、実際に不買運動をしなくても、目に余る行動をとると、「インターネットで不買運動をするぞ」というだけで効果があることになる。(いや、当然、国民の多数の賛同を得られるということが前提だが)
このあたりだなぁ。
電通あたりが、こういう勢力ができあがるのを恐れているのだろう。
自分達が牛耳っている部分が失われるから。
そこで、電通傘下の韓国・北朝鮮系の工作員がインターネット上で多数、出没して世論操作をしているということなのだなぁ。
まぁ、いい。お好きにすれば。
花王がフジテレビのスポンサーを降りるという事実こそが、インターネットというものが現実の社会にどれほどの影響を及ぼすかという始めての証明となろう。