▲朝、s―薬局というところへ行ったら、店の一番前で、花王の製品がバーゲンされていた。
8月の始め、ひょんなことから主婦層の怒りを買い、不買運動の対象となった花王という会社は、この一月の間、社長名でも、会社名でもなんのコメントも出さなかった。
替りにしたことは、全国での薬局・スーパー等での自社製品の安売りと大手掲示板への多数の工作員による書き込みである。
その工作員の書き込みの汚さ、行儀の悪さで、これが年間の売上1兆2千億円の会社である花王絡みの工作員か…と呆れるほどの質の悪さだ。(どうやら、工作員の正体は、在日の韓国人、北朝鮮人のようだ。電通絡みかなぁ)
一体、この会社の底の底にあるものはなんだろうか。
花王という会社が、このまま表面は「知らぬ存ぜぬ」と知らん顔をし、裏に回っては、安売りと工作活動をし続ければ、3月もすれば会社の信用は、「雪印」同然となるだろうなぁ。
花王の現社長はその対応の遅さ・鈍さの責任を問われ、文字通り、石もて追われることになりそうだ。
以下、新聞から抜粋。
東アジアの文化に詳しい米国のブログでは、日本でなぜ韓国文化がブームなのかを考察している。
フジテレビが、韓国の番組を1日中放送するなど偏向しているとタレントの高岡蒼甫さんが発言したことを発端に、 8月7日と21日に東京・台場で大規模な抗議活動が行われた。
筆者は、この問題について、韓流番組に興味がなかった多くの日本人らが、インターネットの動画サイトYouTubeに不満を表明したが、コメントのほとんどはフジテレビによって削除されたと伝えている。
なぜ日本で韓流ドラマやK-POPをはじめとする一連の韓流ブームが起こったか、その背景にはいくつかの事実があると説明。
まず第1にフジテレビの多くの株主が韓国人だということ。
次に韓国政府が日本の広告会社電通によって韓流ブームを販促している、
第3にまたフジテレビは日本の国家主義を検閲していることなどがあると述べている。
また韓国人がフジテレビの20%以上の株を所有しているが、 フジテレビはこの事実を隠すため、株主情報を隠したと記している。
次にフジテレビは1日中K-POPや韓流ドラマを放映していおり、また、日本で最も人気のある食べ物の1位は常にプルコギとされているが、多くの日本人はプルコギを見たことさえないとつづっている。
さらに、フィギュアスケート浅田真央選手が優勝したときも、フジテレビは日本の国歌と授賞式の場面をカットしたし、サッカー女子日本代表がワールドカップで優勝したときも、やはりフジテレビは授賞式を放送しなかったと語っている。
筆者は、韓流が日本で自然に人気が出たのであれば問題ではないだろうと語る。
しかし、日本人を納得させようとした偽のレポートやメディア効果はいかがなものかと疑問を呈している。
ほかの問題として筆者はパチンコを挙げている。
パチンコ産業の80%は韓国人に所有され、テレビ番組の主要なスポンサーにもなっていると述べ、このことも大きな要因になっているとの見方を示している。
筆者は、なぜ日本人は自国の文化をテレビで見ることができず、その代わりに韓国の文化を無理やり与えられるのだろう?
日本人は自分たちの国家主義を取り戻すべきではないかと問いかけている。
▲補足、感想など
フジテレビの従来のスポンサーの会社も、冒頭でふれた花王という会社の成り行きをじっと見つめているようだ。
お陰で、フジテレビの秋からの番組のスポンサーがつかず、番組がどうなるのか…分からない状態らしい。
そりゃそうだろう。
花王は上記のように1兆2千億円もの売上のある会社だ。まぁ、だからこそ、不買運動にもまだ一応耐えられているのだ。
もっと脆弱な会社であれば、主婦層から不買運動を受ければ、一発で倒産する。
そして、不買運動の矛先は、花王のごとく、苦情処理の担当者の一言で決まってしまうのだ。
その危うさ、恐ろしさをみよ。
さて、花王はどうするつもりかなぁ。
まぁ、3月という期間が一応の目処かな。
だから、10月の終わり頃には、花王の社長は退陣せざるを得まい。また、なんらかの形で、フジテレビとの関係を見なおさざるを得まいなぁ。
大企業といえども、主婦層を相手にして勝てるわけがあるまい。
インターネットによる影響を軽んじた…その認識の甘さが命取りになりそうだ。