▲まぁ、確かに真実かどうか分からない。
しかし、週刊誌に、裁判に…となると、シラぬ存ぜぬでは収まるまい。
なんというか、プロ野球の選手って、こういうお金の始末をキチンとできないものかなぁ。掛布選手も失敗したしなぁ。
以下、新聞から抜粋。
プロ野球阪神タイガースの金本知憲選手(43)らに投資資金を返済するように恐喝されたとして、一緒に投資ファンドを設立した投資会社の男性役員が警視庁に告訴状を提出した。
現在、告訴状は受理されていない。
一方、金本選手は球団広報を通じて「事実無根。やましいことは一切ない。法的措置を含め、断固たる対応を取りたい」とコメント。
球団社長も「本人に確認したが、不当な刑事告訴と報告を受けた。金本君が被害者」と話した。
告訴状では、金本選手らは平成20年9月~21年1月、投資資金1億3千万円で購入した株価の下落を恐れ、「オレの金を返せ」「家族ごと抹殺してやる」「山口組が行くぞ」などと男性を恐喝したとしている。
男性は金本選手が役員だった不動産関連会社の事務所に監禁され、返済を約束する証書を作成させられた上、約1900万円を支払わされなどと主張。
▲補足、感想など
真偽は定かではない。
しかし、週刊誌の記事を読んでいると、どうも球団がいうような「不当な刑事告訴と報告を受けた。金本君が被害者」というような簡単なものではなさそうだ。
まぁ、事件の進展を注意深くみていくしかないか。