2018年5月29日火曜日

北朝鮮はもうすぐ崩壊する。その2


北朝鮮の金委員長は独裁者なのだ。
 実務者協議なんてものに意味があるとは思えない。

 非核化も、北朝鮮の運命も、すべては北朝鮮、金委員長の胸先三寸の世界なのだ。
 独裁者は、詰んで詰んで詰んでどうにもならない状態でないと、「決断」できない。

 以下、新聞から抜粋。

 6月12日に予定する米朝首脳会談が2週間後に迫るなか、米朝の実務者協議が本格化。
 非核化の時期や北朝鮮の体制保証のあり方、核弾頭の国外搬出方法などを議題にどこまで一致点を見いだせるかが会談の行方を左右する。
 ただ、米政府内には「時間切れ」による会談見送りを予想する向きも出ている。

 実務者協議は南北軍事境界線にある板門店の「統一閣」で29日まで開かれる見通し。
非核化を巡る米朝の実務者協議は初めて。
 これまでは韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長による2度の南北首脳会談や、ポンペオ米国務長官の2度の訪朝など高い政治レベルでの協議が中心だった。
 「非核化」の必要性など総論では一致するものの、工程表や検証方法など実務者協議で各論をどこまで詰められるかが、今後の米朝会談の実現やその後の合意内容を占うことになる。

 米国側の代表団を率いるのはソン・キム元駐韓大使(現駐フィリピン大使)。
 国家安全保障会議 (NSC)のフッカー朝鮮部長や、ポンペオ国務長官による21回目の訪朝に同行したシュライバー国防次官補も参加する。
 キム氏は国務省の朝鮮部長や北朝鮮担当特別代表などを歴任、ブッシュ政権で6力国協議の首席代表を務めた。
 2005年に同協議で北朝鮮の核放棄を盛った共同声明をまとめた際の米代表団メンバーで、核問題に通じた専門家の一人だ。
 北朝鮮側は対米交渉に長く携わってきた崔善姫外務次官が参加する。
 完全で検証可能かつ不可逆的な非核化(CVID)に言及したペンス米副大統領を談話で批判し、トランプ大統領からの怒りを買った人物だ。
 崔氏は03年から08年まで6力国協議に出席した北朝鮮首席代表の通訳を務めた。
 崔永林元首相の娘とされ「上司より偉い通訳」ともいわれた。

 ソン・キム氏とは6力国協議のころから旧知の仲だが、16年に北京で開かれた国際会議では、非難の応酬を繰り広げる場面もあったという。 
 協議では米朝会談の実現に向け、米国が唱える短期間の「完全な非核化」と、北朝鮮が主張する段階的な「朝鮮半島の非核化」の認識の差を埋める必要がある。
 米側は国際原子力機関(IAEA)による査察受け入れや、核関連施設の公開、核弾頭の搬出などに北朝鮮が応じない限り、首脳会談の環境は整っていないとの立場をとる。
 一方、北朝鮮側の条件は、金委員長が26日の南北首脳会談で不安を吐露した「体制保証」を担保することだ。
 朝鮮戦争の終戦宣言といった政治的な宣言にとどまらず、実質的に米国との敵対関係を終息させる措置を求めるとみられる。
 並行して開くシンガポールでの実務者協議では、会談日程や儀典、警護態勢などを話し合う事務的な協議が行われる見逼し。
 米側はレーガン、ブッシュ父・子の各政権でホワイトハウスに勤務したベテラン、ヘイギン大統領次席補佐官が出席。
 北朝鮮側は金委員長の「執事」と呼ばれるキム・チャンソン国務委員会部長が28日夜にシンガポール入りするとみられている。
 関係国の動きも活発だ。
 韓国政府は6月12日の米朝首脳会談の直後に、米南北3力国による首脳会談を開く検討に入った。
 米朝が非核化をめぐって何らかの合意に至った場合、朝鮮戦争の終戦を3首脳が宣言することを想定している

補足、感想など

 金委員長は、ほぼ詰んでいると言って過言ではあるまい。
 で。
 後は、どう決断するか---だけだ。

 日本の動きをみてみよう。

 --ここから--

 安倍晋三首相は28日、トランプ米大統領と電話で協議し、6月12日のシンガポールでの開催で調整が進む米朝首脳会談の前に、日米首脳会談を開くことで一致。
 北朝鮮の非核化実現に向けて「米朝首脳会談が意義あるものとなるように協力していく」との方針も確認した。
 首相は日本人拉致問題について「解決が絶対に必要だ」と伝え、改めて協力を要請した。  
 
 両首脳は6月8日からカナダで開く主要国首脳会議(シャルルボワ・サミット)で会談する見通し。
日本政府内にはサミット前後に首相が訪米する構想もある。
 北朝鮮情勢を巡る緊密な連携をアピールする狙いだ。
 首相は電話協議後、首相公邸前で、米朝首脳会談に向けて「認識を共有し、共通の方針のもと」で協力していくと強調した。
 日米両首脳は北朝鮮に「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化(CVID)」を求めていく考えだ。
 拉致問題では、首相は28日に拉致被害者家族と面会したことをトランプ氏に伝え、米朝首脳会談でも拉致問題を取り上げるよう求めた。

 --ここまで--

 結局、この米朝会談って、米日朝の会談なのだな。
 そして、会談という名称になっているが、米日からの提案を金委員長が受け入れるかどうか—それだけのことだろうな。

 受け入れなければ、軍事行動にでる—とトランプ大統領は、決断しているのだろう。





2018年5月28日月曜日

北朝鮮はもうすぐ崩壊する。その1


なんたら、グダグダ言ったところで、北朝鮮は完全に詰んでいるのだ。
 ほとんど、選択肢はない。
 多少、条件の幅を狭くするか、広くするかだけの米朝会談でしかない。

 まず、日本の新聞から抜粋。

 いったん中止となった米朝首脳会談の再調整が始まった。
 トランプ米大統領の強硬な反応に焦ったとみられる北朝鮮の金正恩委員長が韓国の文在寅大統領に働きかけ、会談開催への意欲を改めて強調。
 ただ体制保証を条件とする金正恩氏と、完全な非核化を求めるトランプ氏の溝は大きく、関係国の動きは慌ただしくなった。
  「金正恩委員長は再び韓半島(朝鮮半島)を非核化する意思を明らかにした」。
 27日午前10時、文氏は26日の南北首脳会談の成果を発表する記者会見に臨んだ。
 発表をあえて会談の翌日に先延ばししたのは、金正恩氏の要請だった。
 北朝鮮側も27日朝、朝鮮中央通信などを通じて金正恩氏の「歴史的な朝米首脳会談に対する確固たる意思」を伝えた。ー連の段取りは韓国大統領府と米国家安全保障会議「NSC)が情報を共有していた。

 金正恩氏が文氏に26日の会談開催を持ちかけ、トランプ氏に秋波を送ったのは、破談のリスクに強い危機感を覚えたためだ。
 米朝首脳会談が実現しなければ、軍事攻撃も辞さないトランプ政権との緊張が高まりかねず、体制保証の機会を逸する恐れもある。
 2016年5月に党委員長に就いてからほとんど姿を見せなかった金正恩氏が18年3月以降に中朝首脳会談、南北首脳会談を計4回実施するほどトランプ氏との会談に意欲的なのはそのためだ。
 文氏が記者会見する数分前。
 土曜日の午後9時前という時間にもかかわらずトランプ氏はホワイトハウスにいた。
 日中は保有するゴルフ場でプレーを楽しんでいたトランプ氏だが、ホワイトハウスに戻り、ベネズエラ政府による拘束から解放された米国人と面会した場に記者団を招き入れ「米朝首脳会談に関してちょっと言いたい。とてもうまくいっているんだ」と切り出した。
 トランプ氏は「南北会談はとてもうまくいった。私たちは十分に内容に通じている」と語り、南北と歩調を合わせたかにみえた。
 しかし「完全な非核化」を巡って米朝が歩み寄った保証はない。
 米が求める「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」に向けた話し合いは「ほとんど進んでいない」と米朝協議の内幕を知る関係者は明かす。
 米朝の仲介役を自負していた文大統領も、保守系メディアから米韓首脳会談の不調を指弾され、6月13日に控える統一地方選への影響を不安視する声があがる。
 文氏は27日の記者会見で、非核化については「両国の協議が必要な話だ」と介入を控えた。
 26日の2度目の南北首脳会談も、1ヵ月前の板門店宣言の履行を確認したにすぎない。
 6月12日の米朝首脳会談開催に間に合わせるには、非核化協議の時間があまりに少ないとの見方もある。

非核化工程表が焦点
  「ソウル=恩地洋介」
 米朝首脳会談の実現に向けては、北朝鮮の非核化でどこまで具体的な工程表を描けるかが焦点となる。
 トランプ政権が求める非核化は「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化 (CVID)」。
 北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れや、核弾頭の搬出を短期間で実行するメニューだ。
 短期間で目に見える核放棄への動きを促す。
 しかし北朝鮮が想定するのは、制裁解除と並行した「段階的な非核化」で、米側とすれ違う。
 見返りとして確実な体制保証も望む。
 実務者協議では工程表の内容を詰めるとみられる。
 米朝のどちらかが歩み寄るか、具体的な内容や時期をあいまいにしないと「米朝合意」は実現できない。
 米朝首脳会談では「完全な非核化」で合意するものの、具体的な手法や時期は実務的に協議することで折り合うパターンも想定される。
 トランプ氏が前のめりになって成果を急げば、一定の譲歩に応じる可能性も否定できない。
 米朝には根深い相互不信があり、体制保証の手順も課題になる。
 韓国の文在寅大統領は27日の記者会見で「金正恩委員長は、米国による敵対関係の終息と体制保証を信頼していいか心配している」と明かした。
 身の安全を確証できない限り、「宝剣」である核は差し出せないというのが北朝鮮側の理屈だ。

補足、感想など

 いや、話し合いというものではあるまい。
 イエスかノーか---どちらでもお好きに決断すれば-というのが、トランプ大統領の判断であり、曰くであろう。 

 不核化すれば、それに見合うような体制保証でも、それなりの経済援助でもしてあげるよ—てな話だろうな。

 なにかアホなような金額を北朝鮮が言っていたな。
 それを見てみよう。

 --ここから---

2018/05/27()
【コラム】「南北」さえうまく行けば韓国経済はどうでもでいいのか?
 盧武鉉元大統領は大統領選候補だった2002528日、仁川で行われた政党演説会で、「南北対話さえ成功させれば、ほかで騒動が起こってもいい。あとは適当にやればいいということだ」と語った。
 その発言をあえて歪曲するつもりはない。この発言で強調したいのは「南北対話の成功」であって、「ほかで騒動が起こる」ことではなかっただろう。
 ただ、盧武鉉元大統領は何を念頭に「ほか」と言ったのだろうか? その具体的な言及がないため推測するしかないが、おそらく経済や外交・防衛、国民同士の確執などだろう。

 それから16年が過ぎた今、盧武鉉元大統領の後継者を自認する文在寅政権は南北問題解決にすべてを賭けている。だが、「ほか」は騒動が起こってもいいとは言っていない。
 最大野党・自由韓国党の洪準杓代表は、文在寅政権が南北対話にすべてを賭ける一方で、「青年失業は最悪で、自営業者や中小企業は片隅に追いやられ、企業は脅迫と圧力に苦しんでいる」と言った。
 文在寅政権が南北問題に取り掛かりっきりになっている間に経済は低迷していると指摘したのだ。  このような低迷局面で、韓国が「平和」の対価として北朝鮮に支払わなければならない援助はどのくらいなのだろうか? 
 与党・共に民主党の金太年政策委員会議長は「非核化が実現すれば南北経済協力は全面化されるだろう。北朝鮮のインフラ投資や観光投資、資源開発といった事業などは活発に進められており、韓国経済にとって新たな活力になるだろう」と言った。
 騒動が起こるどころか、もっとうまく行くだろうという見立てだ。

 しかし、国際的専門機関の見立ては違う。米経済専門誌フォーチュンが英ユライゾン・キャピタル研究所と共同分析した結果、北朝鮮が核放棄により差し出す「請求書」は2兆ドル(約222兆円)に達すると報道した。
 この金額は、北朝鮮が核・ミサイル開発に投入した資金と、それに伴う経済損失に基づいて算出されたものだという。
 また、西ドイツが東ドイツを吸収する際に支払った総費用12000億ドル(約133兆円)を参考にしているとも言われる。

 フォーチュン誌は、このコストを北朝鮮の非核化と密接な関係を持つ4カ国、つまり韓国・米国・中国・日本が今後10年間で分担するとすれば、国内総生産(GDP)比で毎年韓国が18.3%、米国が1.7%、中国が1.6%、日本が7.3%となると推定している。
 韓国について言えば、国防予算を2.4%(2017年基準)とすると、韓国が北朝鮮に支援する金額は国防費の7.6倍に相当するということだ。おとといの報道を見ると、北朝鮮が早急に要求すると見られる鉄道建設事業だけでなんと158兆ウォン(約16兆円)かかるそうだ。
 米国は北朝鮮再建のために国家予算を使うことはないと明言している。
 結局、北朝鮮支援は韓国と、国際通貨基金(IMF)や国際復興開発銀行(世界銀行)など国際機関の役割となるのだろうが、国際機関も北朝鮮を信頼できずに手を引けば、韓国の負担がさらに増すことになる。

 --ここまで--

 北朝鮮は、まず、韓国と統一する見込みはない。
 なぜなら、統一後に、旧北朝鮮人達が、旧韓国人達から、二級市民扱いされることに耐えられないからだ。
 旧東ドイツ人達は、旧西ドイツ人達から、二級市民扱いされていた。
 それには理由があって、例えば、旧東ドイツ人達は、自分で職業を選択することが煩わしいとか—言うのだ。職業すら、社会主義国では、国が選択していたのだ。また、複式簿記もしらないのか--とか言われていたなぁ。
 このように、北朝鮮人達が、旧の韓国人達から二級市民扱いされれば、紛糾がアチコチで発生し、収拾がつかなくなる。

 話がどこかにいった。
 冒頭でふれたように、そもそも、米朝会談とは「話し合い」ではない。
 トランプ大統領は、イエスかノーを確認するだけだ。
 それが、金委員長の「決断」なのですね。その決断の下で、こう動きますよ—と念を押すための会談なのだ。

 金委員長の唯一の援護者である中国の動きをみてみよう。

 --ここから--

 米朝の姿勢 中国「称賛」
 中国外務省の陸慷報道局長は27日、米国と北朝鮮が会談開催に意欲を示したことについて「朝鮮半島の非核化や平和への前向きな態度を称賛する」と述べた。
 「会談が予定通りに実施され、成功を収めることを期待する。中国は引き続き半島問題に前向きかつ建設的な役割を果たす」と表明した。

 米朝首脳会談を巡っては、王岐山国家副主席が25日、訪問先のロシアで 「何があっても朝鮮半島での戦争を許さない。これは中国の最低ラインだ」としていた。

 --ここまで--

 なにか、中国の副主席が遠くの方でなにか言っている。
 トランプ大統領は、聞こえるように、目の前で言ったら—とか思っているのだろうな。






2018年5月27日日曜日

完全に追い詰められた北朝鮮がアレコレと口ばしる。アメリカは余裕で準備進行


誰でもそうだが、追い詰められると気が狂ってしまう。
 もう、まともな判断ができなくなる。
 で。
 あらぬことを口ばしってしまう。

 完全に詰まってしまった北朝鮮の口ばしった「あらぬこと」を見てみよう。

 --ここから--

2018527

 金正恩(キム・ジョンウン)氏
 612日にシンガポールでの開催が予定されていた米朝首脳会談は、トランプ米大統領がいったんは「中止」を通告したものの、その後に北朝鮮側が発表した談話に同氏が「歓迎」の意を表明したこともあり、実現の可能性が残された状態となっている。
 26日に韓国の文在寅大統領と金正恩党委員長との2回目の首脳会談が電撃的に開催されたことも、今後に期待を持たせる要素と言える。

 ただ、仮に米朝首脳会談が実現したとしても、そこでわれわれが見ることが出来るのは、非核化や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の廃棄に関する「大筋合意」にとどまる可能性が高い。
 非核化やミサイル廃棄の科学的・政治的検証の過程は複雑にならざるを得ず、その方法を詰めるための実務者対話は難航を極めることが想定される。
 実際、北朝鮮のある高官は「廃棄された北部核実験場のほかにも、小型化された核兵器の実験に使える施設がほかにもある」「8月までには戦争準備が完了する」などと語っている。

 もっとも非核化に関しては、これこそが米国との対話の柱でもあり、北朝鮮側がかなり踏み込んだ検証に応じる可能性もある。
 北朝鮮には豊富なウラン資源があり、技術情報さえ隠匿することができれば、いつかまた作ることも不可能ではないからだ。
 一方、弾道ミサイルはどうか。こちらも技術情報があれば、いったん廃棄してもまた作ること自体は可能だろう。しかし、地中に埋まった発射基地や移動式発射台のようなインフラを根こそぎ廃棄させられてしまったら、再び戦力化するには膨大な時間とコストがかかるし、生産設備も大規模になるため、米軍の偵察衛星の監視を逃れるのも難しい。

 そもそも、北朝鮮側が対米交渉のカードとして考えているのは核兵器とICBMだけであると見られ、短・中距離弾道ミサイルについては自衛用として保持したいところだろう。
 そう考えると、北朝鮮側が米国に対し、ミサイルの配備情報をすべて伝えるとは考えにくい。
 実際、北朝鮮の内部情報筋によれば、「米国を攻撃できるICBM『火星15』型は、全国120ヶ所に配備されている」という。
 またある北朝鮮の高官筋は「中距離クラスの『火星10』型固体燃料ミサイルは、すでに2度の打ち上げに成功して配備が完了した」「ICBMの『火星13』型も15基製造され、平安北道の雲田と亀城の地下基地に隠されている」などと語っている。

 こうした情報の真偽を確認するのは極めて難しいが、北朝鮮の弾道ミサイルの配備状況については、米国ですらほとんど把握できていないと言われる。そもそも、多大な犠牲を払って手にした核戦力を、「北朝鮮がそう簡単に手放すはずはない」と見る向きは大きい。
 (参考記事:【画像】「炎に包まれる兵士」北朝鮮 、ICBM発射で死亡事故か…米メディア報道)
 また、金正恩氏の用心深さを考えただけで、弾道ミサイルを廃棄させるのがどれほど難しいかは想像できようというものだ。
 筆者もまた、米朝首脳会談の開催に期待を持っている人間の1人だ。
 しかし、そこで何かが解決されるわけではないということは、誰もが厳しく認識すべき現実なのだ。

2018/05/27()
 【平壌5月26日発朝鮮中央通信】26日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、帝国主義との妥協のない闘争を抜きにしては革命を前進させることができず、国の自主権と民族の尊厳を守ることができないと強調した。
 同紙は、国際舞台で帝国主義者の強権と専横がいっそう横暴になっているとし、次のように指摘した。

 世界の各地で強行される内政干渉と侵略戦争策動は世界を混乱に陥れている。
 国々が自主的発展を抑制され、人民が大きな不幸と苦痛をなめている。
 強権と専横をこととする帝国主義者の策動を粉砕しなくては世界が平穏になれず、人民が安心して暮らすことができない。
 にもかかわらず、少なくない国々が帝国主義者の専横と強権に立ち向かって断固と闘う代わりに、おしのように何も言えずにいる。

 一部の国々は、妥協と譲歩の道を選択して軟弱に行動している。
 強者の前では卑屈になり、弱者の前では暴悪になるのが帝国主義者である。
 帝国主義者に譲歩し、それと妥協する道へ進むのは自ら死の道を選択するのと同じである。
 帝国主義の侵略的本性は絶対に変わらない。
 死ぬ時まで他国と他民族に対する侵略と略奪をこととするのが帝国主義者の生存方式であり、本業である。

 帝国主義者に変わるものがあるなら、それは侵略的本性ではなく、侵略の手口である。
 帝国主義、特に米帝に幻想を抱いて対し、それからの「恩恵」を期待するのは革命的原則を譲歩し、反帝・反米闘争から退く卑屈な行動である。
 帝国主義者をはじめとする階級の敵との闘争において譲歩と後退はすなわち死である。
 歴史は、帝国主義者にいささかの幻想も抱かず、断固と立ち向かって闘わなければならないという血の教訓を刻み付けさせている。---

 --ここまで--

 で。
 対して、アメリカは余裕しゃくしゃくで、米朝会談の準備をする。

 --ここから--

2018/05/27()
 韓国・北朝鮮間の非武装地帯にある板門店で、2回目の会談を前に抱擁を交わす北朝鮮の金正恩労働党委員長(左)と韓国の文在寅大統領。韓国大統領府が東亜日報を通じて公開(2018526日撮影)。

AFP=時事】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日、北朝鮮との軍事境界線にある板門店で、同国の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と2回目の首脳会談を行った。ドナルド・トランプ米大統領と金委員長による歴史的会談の実現を目指す動き。
 韓国大統領府(青瓦台)は、「両首脳は、板門店宣言を履行するための、また米朝首脳会談を成功裏に実現させるための方策について意見を交わし、協議を行った」と発表。
 さらに、文大統領が27日午前に声明を発表することを明らかにした。会談は2時間にわたり行われた。

 両首脳は先月にも板門店で会談し、関係改善を誓う板門店宣言を発表していた。
 今回の会談で撮影された写真には、両首脳が軍事境界線の北朝鮮側で握手と抱擁を交わす様子が捉えられている。
 一方、米国のサラ・サンダース大統領報道官は26日、米政府は来月12日の米朝首脳会談に向け、準備担当者らを予定通りシンガポールに派遣すると明らかにした。
 突然の南北首脳会談に続く米政府の発表は、中止と実施の間で揺れる米朝首脳会談が、計画通り行われる可能性を示す動きとみられる。
 トランプ大統領は24日、北朝鮮政府の「すさまじい怒りとあからさまな敵意」を理由に米朝首脳会談の中止を発表。しかし、北朝鮮側が「いつでも」会談を行う用意があると表明した後、25日のツイッター投稿で、会談は予定通り行われる「だろう」としていた。【翻訳編集】AFPBB News


2018/05/27()

https://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-trump-talks-idJPKCN1IR05H
 2018526
[ワシントン 25日 ロイター]
  トランプ米大統領は25日夜、前日中止を発表した米朝首脳会談について、実現に向け北朝鮮と「非常に有益な協議」を行っていると述べた。
 大統領はツイッターで「北朝鮮とはサミットをあらためて実現するため非常に有益な協議を行っており、実現するとすれば同じ6月12日でシンガポールのままとなりそうだが、必要ならそれ以降に延ばす」と述べた。

 --ここまで--

▲補足、感想など

 多分、この調子なら、6月の米朝会談は行われそうだ。
 やっと、北朝鮮の金委員長も、「完全に詰まっている」という自分の置かれている位置を認識したものであろう。

 で。
 北朝鮮問題が解決するということは、拉致問題も解決するということだ。
 拉致された日本人が全員帰国すると、この北朝鮮の拉致という犯罪に加担した日本にいる北朝鮮の関係者、土台人などが明らかになる。

 安倍さんでは、全員の氏名が公表される。
 こりゃ、まずいと。じゃ、evenki族工作員の「石破さん」なら、ごまかしてくれるだろう。
 なら、早く、安倍さんを降ろしてしまおう。

 てなことで、狂乱状態でevenki族工作員議員達が、安倍政権を攻撃している。

 --ここから--

2018/05/27()
 国民民主党の玉木雄一郎共同代表は26日、神戸市で街頭演説し、財務省の決裁文書改ざんなど一連の不祥事に触れ「今の政治に足りないのは正義と公平性、公正性だ。行政の大切なルールが安倍政権の下でどんどん壊されている」と批判した。
 同時に「安倍政権のおかしなところを誰よりも厳しく追及する。対決だけでなく、解決策をしっかり示す」と強調。「小さくて知名度もなく、支持率は低いが、国民のための政治をやらせてほしい」と支持を訴えた。

 玉木氏は街頭演説に先立ち、地元の県連や連合の関係者と面会。来年の参院選などに向けた態勢構築を急ぐ方針を確認した。

2018/05/27()
 自民党の竹下総務会長は26日、岡山県倉敷市内で講演し、 9月の自民党総裁選での安倍首相(党総裁)の連続3選について、「半年前なら3選確実という空気だったが、(現在は)『ちょっと待て』という空気になっている」と述べた。
 理由として、森友学園や加計かけ学園を巡る問題を受けた内閣支持率の低下を挙げた。
 来年夏の参院選にも触れ、「首相というものは選挙に負けたら終わりだ」と語った。
竹下氏が率いる竹下派は、総裁選での対応を決めていない。

2018/05/27()
http://ksl-live.com/wp-content/uploads/2018/05/DduzvIUVMAAXmrd-1024x576.jpg
 安倍首相が加計学園理事長と面会をしていなかったことがよほど悔しいらしい。
 そこまでやらせるのか。
 加計学園名義でファクス届く 「誤った情報を与えた」:朝日新聞デジタル

— 小池晃 (@koike_akira) May 26, 2018
 悔しい気持ちは分からないでもないが「そこまでやらせるのか。」という物言いは国会議員としては適切ではない。まるで首相が加計学園に指示したかのような言いがかりだ。
 志位委員長は悔し紛れの人格否定

2018/05/27()
 内閣不信任案を検討=枝野立憲代表「自信あるなら解散を」
5/26()
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180526-00000122-jij-pol
 立憲民主党の枝野幸男代表は26日、安倍内閣不信任決議案について、「常にこの内閣を代えた方がいいというのがわれわれの立場だ。一国会に一回(しか出せない)と常に意識しながら行動する」と述べ、620日の国会会期末に向け、提出を検討する考えを重ねて示した。

 沖縄県宮古島市で記者団の質問に答えた。
 枝野氏は加計学園の問題や、「働き方改革」関連法案をめぐる厚生労働省調査の不適切データなどを挙げた上で、「一刻も早く国民の信を問え、(安倍晋三首相は)自信があるなら堂々と衆院を解散しろと思っている」と述べた。 

 --ここまで--

 北朝鮮問題が、これからだ—というタイミングで、衆院の解散はできない。
 枝野さんは、できないことをわかった上で挑発しているのだ。

 まぁ、北朝鮮問題が片付いたら、衆院を解散して、枝野さんを議員から放逐して「オダブツ」状態に---





北朝鮮はもう、完全に詰んでいる。うじゃうじゃ言ってもどうにもならない


もう、完全に詰んでいるのだって。
 そのことをどうしても理解できない北朝鮮関係のアレコレが、ごちゃごちゃ言っているだけだ。

 アメリカは、いま、世界で軍事でも貿易でも最強なのだ。
 トランプ大統領自らが、動いているのだ。
 北朝鮮ではどうにもならない。

 まず、北朝鮮の対応から。

2018/05/26()
 北朝鮮は25日、国営メディアで南北閣僚級会談の中止の理由とした米韓軍事演習についての論評を報じ、「アメリカが表では対話を云々して、裏では対話の相手方を力で圧殺しようとする凶心を自らがさらけ出した」などと、アメリカを批判。

 北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、「朝鮮半島緊張激化の張本人は誰なのか」と題した外務省の軍縮平和研究所の研究者による論評を報じました。
 このなかで、25日に終了した米韓の軍事演習「マックス・サンダー」について、「我々に対する先制打撃と制空権掌握を目的としている」と断定。
 南北閣僚級会談を中止され、慌てる韓国側を演習に引き続き追い込んだのは、アメリカ側だとしたうえで、「表では対話を云々して、裏では対話の相手方を力で圧殺しようとする凶心を自らさらけ出した」と、アメリカを批判しました。

 そして、米韓の軍事演習が続けば「緊張緩和の流れも地域の平和と安定も保証できなくなるだろう」と改めて警告しました。

補足、感想など

 えっと。
 北朝鮮の数年前の曰くからみようか。

 --ここから--

★:2013/04/11()
 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は、日本などが北朝鮮の新型ミサイル発射に警戒を強めた10日も自国の核・ミサイル開発を正当化する記事を掲載し、 日米韓を威嚇した。
 一方、首都平壌からは特異な動きは伝えられておらず、外交官を常駐させている各国にも大使館閉鎖の動きはない。

 労働新聞は米軍への日本の基地提供を非難した記事で「朝鮮戦争当時は日本の侵略基地を報復攻撃する能力はなかったが、 今は十分保有している」。
 月末まで続く米韓合同軍事訓練を批判した記事では「無慈悲な核攻撃でホワイトハウスなどを破壊する 決戦の時は近づいている」とした。

 平壌には20カ国以上が大使館を設置。
 北朝鮮側は5日、「10日からは安全を保証できない」と退避の可能性の検討を求めた。

 消息筋によると、現地の外交筋には「北朝鮮が意図的に緊張を高めている」との見方が多いという。

 --ここまで--
 いよいよ、せっぱつまると、他者を当てにする。
 evenki族という人間が、どれほどのハッタリ、コケオドシ民族だということが分かろう。
 自分の言動で、自分の生きる場所を狭くしているのだ。

 アメリカが、北朝鮮との会談を中止した理由が書いてあった。ご紹介したい。

 --ここから--

 米、副大統領罵倒で米朝首脳会談の中止決断=先遣隊待ちぼうけ、募る不信(時事通信)
 史上初となる米朝首脳会談の中止をトランプ米大統領に決断させたのは、北朝鮮の崔善姫外務次官がペンス副大統領を「愚か者」と罵倒したからだとされる。
 トランプ氏はその談話発表からわずか十数時間後の24日朝、会談中止に踏み切った。
 だが、トランプ氏はこの1週間ほどの間、徐々に北朝鮮に対する不信感を募らせていたと米政府高官は内情を明かした。(中略)

 会談が中止に至る経緯について、政府高官は「数々の約束が破られた」と語る。
 ポンペオ国務長官は2度目の訪朝をした際、会談場所となるシンガポールにそれぞれ先遣隊を派遣し、運営面での準備を共に進めることで合意していた。
 米国は先週、先遣隊を派遣したが、北朝鮮側は結局姿を現さず、「ただ待ちぼうけを食らった」(高官)。

 また、北朝鮮は北東部・豊渓里の核実験場廃棄に際し、米国と韓国に検証のための専門家受け入れを約束していた。これも結局ほごにされ、報道陣のみが招かれた。
 米政府が不信感を募らせた理由はこれだけではない。北朝鮮が「ほほ笑み外交」から一転、米国批判を展開し始めたこの1週間、米側は幾度となく連絡を取ろうと努めたが、北朝鮮側は一切応答しなかった。
 「昨晩ようやく連絡が取れたと思えば、『会談場で会うか、核対核の対決で会うか』という脅迫だった」と高官は怒りをにじませた。
 (引用ここまで)

 唐突なように見えたトランプ大統領の米朝首脳会談中止宣言は、それなりの理由があったという話。
 北朝鮮側がまた揺さぶりをかけてきたのですね。
・シンガポールの首脳会談を行う場所で実務者会議をすっぽかし。
・核実験場廃棄の専門家受け入れを反故。
・最後に「会談場であうのか、核対核の最終決戦で対決するのか」と宣言。

 まあ、中止を宣言されてもしかたがないかな、これは。
 これらの事情が出てきて輪郭がくっきりと浮かび上がってきた感じです。
 北朝鮮は過去の成功体験に基づいて、瀬戸際外交をやり続けようと思っていた。
 とにかくアメリカと会談をしてしまえば段階的非核化に持ち込めて、かつその約束を反故にすることで利益だけをかっさらうつもりだったのでしょう。
 失敗しても貴重な時間稼ぎは可能と考えていた。

 いつものパターンではありますが。
 六者会談なんかでもずーっと同じことをやってきていましたね。
 これがオバマ政権であれば、あるいは民主党政権であれば北朝鮮のこういった揺さぶりに対して動揺していたのでしょう。
 またぞろカーターあたりが出ててきて、特使外交を繰り広げて「説得」をしようとしていたかもしれません。
 ところがトランプ政権はかつてのアメリカとは異なり、強硬策を展開してきたわけです。
 「会談やめるぞ、そうなったらアメリカのせいだからな!」と叫び続けていたら「OK、それじゃ今回はやめよう」って言われてしまう。
 まあ、トランプがいうところの「deal」を北朝鮮が繰り広げようとしたら、そこはトランプの舞台だったということです。
 オバマ対キム・ジョンウンであれば大いに勝ち目はあったのですが、叩き上げのビジネスマンであるトランプ相手では無理っぽい感じです。
 現在の大統領がトランプであるということが不運だったというべきか。
 巡り合わせというものは奇妙なものだなぁ……と感じる今日この頃です。

 --ここまで--

 大事なことをくりかえそうか。
 北朝鮮は、完全に詰んでいる。ごちゃごちゃ言ったところで、無駄なことだ。

 この北朝鮮崩壊間近という状況をみて、日本にいるevenki族工作員達が狂乱状態にある。
 そして、その狂乱状態のevenki族工作員達を、日本人が殴り倒すという場面が続いている。

 evenki族工作員の狂乱状態を。

 --ここから--

(片山善博 早稲田大学教授 元鳥取県知事)

「今まで繰り広げられてるね なんかもう 将棋で言うと詰んで る状態なんですけど それを 潔く投了しないで ずるずるずる ずる まだひょっとしたら持ち堪えられるかもしれないと思って やられる の見ますとね あのー 世間ももうシラケてくるし呆れ てくるし 一方では そういう事が 許されるんだと そういう風 な悪影響も 与える可能性があると 思うんですね 政治や行 政っていうのはねぇ やっぱり あのー 『国民に範を示す』 そ ういう立場の人たちですから もっときちっと身を処さなきゃい けないと 思いますけどね 」

渡辺輝人
@nabeteru1Q78
「圧力だ」「支持する」
「空母だ」「支持する」
「交渉だ」「支持する」
「交渉中止だ」「支持する」
「やっぱりやるぞ」「支持する」
とかいう展開見たら、日本政府は、バカにしか見えないよね。

10:18 - 2018526

 --ここまで--

 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 さらば、韓国・北朝鮮。
 さらば、日本にいるevenki族工作員達。
 戦後レジームは楽しかったよ。





2018年5月26日土曜日

ついに安倍内閣の支持率が上がりはじめた。何が起きているのか


何が起きているのか---か。
 だから。
 これが、戦後レジーム崩壊(日本人弱体化工作体制)の最末期現象なのさ。

 日本人全員が、evenki族工作員のやり方・実態を「知ってしまい、そして嫌悪した」ということだ。
 この現象は、不可逆的なもので、元には戻りはしない。

 もう、日本人は日本にいるevenki族工作員を殴りたい放題だな。
 麻生財務相のように、殴って殴って殴り倒す—ということがこれから続くだろうな。
 朝日新聞もつぶれよう。毎日新聞もつぶれよう。東京新聞も潰れよう。nhkも解体だろうな。
 やがて、日教組も潰れよう。
 やがて、立憲民主党も、国民民主党も潰れよう。

 以下、文章から抜粋。

 もはや安倍内閣は、問題と矛盾ばかりだ。当然、内閣支持率は落ちるだろう、と僕は考えていた。 ところが違った。
 14日の共同通信の調査で、なんと、安倍内閣の支持率は、落ちるどころか、37%から38.9%に上がっているのだ。
 日経新聞の調査でも、支持率43%と高いままだ。これは、非常に大きな問題だと僕は考えている。

 野党6党は安倍内閣に対し、麻生大臣の辞任、森友学園の疑惑解明など、4つの要求に応えなければ、国会審議を拒否するとしていた。
 ところが、これらの問題に何ひとつ応えていないのに、野党は審議拒否を止めたのだ。それは、なぜか。
 これ以上、審議拒否することは、国民の反発を招くと、野党が判断したのだ。
 現に、少なからぬ新聞が、審議拒否はけしからんと、野党を叩いた。
 北朝鮮問題など外交問題が山積みの状況で、小さい問題にこだわっていると批判したのだ。
 野党は、こうした批判に屈した。
 しかし、それでもなぜ国民は、安倍内閣を支持するのか。
 僕の長いジャーナリスト人生でも、これだけ問題山積みの内閣が、支持率を下げるどころか、上げるなんてことは初めてだ。
 与党も野党もメディアも、この初めての状況に、とまどっている。僕は、この国に何が起きているのかをしっかり見極めていきたい。

補足、感想など

 田原さんもおとぼけが過ぎよう。
 十分に知っていて知らぬフリか。
 なんだ、この田原さんの言い方って。

 あぁ、戦後レジームにふれれば、evenki族工作員達の悪行にふれざるをえないからか。
 なんにも「知らぬ存ぜぬ」という態度をとるしか、そこらじゅうに、跋扈するevenki族工作員からの攻撃をかわす手がないということなのだな。

 戦後レジームの中にいて、evenki族工作員とともに日本人を卑しめたり、貶めたりした共犯といえなくもないか。

 冒頭でふれた。
 これから、日本人は、日本にいるevenki族工作員達を麻生さんのごとく、殴りたい放題だろう。
 田原さんは、どうかな。
 なにも言わずに、「消え去るのみ」か。

 
 


北朝鮮の崩壊がもうすぐ。日本にいるevenki族工作員達が狂騒・狂乱状態


北朝鮮の崩壊が間近に迫っている。
 どういう形になるのかは分からない。
 多分。
 以下は筆者の想像だが。
 現・金委員長は、スイスへ亡命。甥のハンソル氏が新委員長となって、その元で新体制へ。
 非核化は、新委員長の下で---てなことではあるまいか。

 まず、北朝鮮の動きから。

 --ここから--

 北朝鮮の金桂官(キム・ゲグァン)第1外務次官は25日、談話を発表し、「米国側の一方的な(朝米首脳)会談取り消し発表は、これまで傾けた努力と新たに選択して進む道が果たして正しかったかをわれわれに今一度考えさせる」とする一方で、「朝鮮半島と人類の平和と安定のためにすべてを尽くそうとするわれわれの目標と意志には変わりがなく、われわれは常に大胆かつ開かれた心で米国側に時間と機会を与える用意がある」と述べた。朝鮮中央通信が伝えた。

 トランプ米大統領が24日(米東部時間)、6月12日に予定されていた朝米(米朝)首脳会談の中止を発表したことを受け、金氏は「委任により」とする談話を発表した。
 「委任により」とは、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の意向が盛り込まれていることを意味する。

 金氏は談話で、「会って、ひとさじ目で腹が満たされることはないだろうが、一つずつでも段階ごとに解決していくならば、今より関係が良くなりこそすれ、悪くなることがあろうかということくらいは、米国も熟考してみなければならない」と述べた。
 さらに「われわれはいつ、どのような方式であれ、対座して問題を解決していく用意があることを、米国側に今一度明らかにする」と強調した。

 朝米首脳会談について、金氏は「数十年におよぶ敵対と不信の関係を清算し、朝米関係改善の新たな里程標を設けようとするわれわれの真剣な模索と積極的な努力は、内外の共感と支持を受けている」とした。
 トランプ氏が歴代大統領ができなかった勇断を下し、首脳会談という重大な転換に向け努力したことを高く評価してきたとも言及した。
 その上でトランプ氏が会談の中止を発表したことを、「朝鮮半島はもちろん、世界の平和と安定を望む人類の念願に符号しない決定」と批判。
 続けて、「突然、一方的に会談取り消しを発表したことは、われわれとしては思いがけなく意外なことで、大変遺憾に思わざるを得ない」と述べた。

 その一方で金氏は、「歴史的に根が深い朝米の敵対関係の実態がどれほど厳しく、関係改善に向けた首脳会談がどれほど切実に必要なのかをそっくり示す」との見解を示した。
 トランプ氏が双方の懸念を一緒に解消し、北朝鮮の要求にもかなう問題解決に実質的に作用する賢明な方策を取ることを密かに期待していたとも述べた。
 また、「わが(金正恩)国務委員長もトランプ大統領と会えば、良い始まりを踏み出せるだろうと述べ、そのための準備に努力を傾けていた」と強調した。

 米国の会談中止決定に影響を与えたとみられる崔善姫(チェ・ソンヒ)北朝鮮外務次官の米国けん制の談話に関しては、「トランプ大統領が言及した『怒りと敵意』とは実際のところ、朝米首脳会談を控えて一方的な核廃棄を迫ってきた米国側の行き過ぎた言動が招いた反発にすぎない」と説明した。
 会談中止発表を受け、北朝鮮は速やかにこうした談話を発表することで、首脳会談開催の用意があることをあらためて示し、前向きな姿勢を強調したといえる。

 --ここまで--

 アメリカの対応は

 --ここから--

2018/05/25

 トランプ米大統領は25日(米東部時間)、自身のツイッターに、北朝鮮の金桂官(キム・ゲグァン)第1外務次官が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の委任により発表した談話について、「温かくて生産的な談話」として、「非常に良いニュース」と歓迎した。

 また、「私たちはこれ(談話)がどこにつながるかすぐに分かることになると思う」として、「長期的かつ継続的な繁栄と平和につながることを望む」とした。 
 トランプ大統領は24日、来月12日に予定していた金委員長との首脳会談を中止する方針を表明。金次官は25日に出した談話で、「朝鮮半島と人類の平和と安定のためにすべてを尽くそうとするわれわれの目標と意志には変わりがなく、われわれは常に大胆かつ開かれた心で米国側に時間と機会を与える用意がある」とし、対話を続ける意向を示していた。

 --ここまで--

 という、やりとりだ。
 しかしながら。
 結局は、北朝鮮はもはや、詰んでいる。形はともあれ、崩壊へちかづかざるをえない。

▲補足、感想など

 上の北朝鮮の崩壊間近を受けて、日本国内のevenki族工作員達が狂乱状態となっている。
 北朝鮮から、日本人拉致被害者達が帰国すると、日本にいる北朝鮮の拉致という犯罪に加担した、土台人達の全貌が明らかになるためだ。

 安倍さんでは、evenki族工作員=土台人全員の名前がでてしまう。evenki族工作員の石破さんなら、ごまかしてくれるだろう—てな憶測で。
 なら、安倍さんを降ろして、石破首相にしてしまおう—とevenki族工作員達は考えているということだ。

 で。
 evenki族工作員達が、狂乱状態で安倍さんを叩く。

 --ここから--
2018/05/25()
小沢一郎(事務所)
 外交ではトップの信頼関係が重要である。そして安倍政権が国民に嘘ばかりついていることが海外でも広く報道されている現在、総理が他国から信頼されるとは到底考えられない。
 むしろ海外に恥をさらしにいくようなものである。安倍政権にはもはやまともな外交は無理であるという現実を認識すべきである。

高橋 真理子@marikotkhs
 「日大アメフト部よりひどい」。安倍政権を一言で表すとこういうこと。百万倍ひどいと思う。
 *朝日新聞という肩書を背負いながらこんな投稿をしたら非難轟々の嵐になるに決まっているのに堂々と投稿。「百万倍ひどい」という小学生レベルの表現も飛び出した。プロフィールを見ると「朝日新聞科学コーディネーター」「WEBRONZAに寄稿中」「朝日小学生新聞に執筆」などと書かれている。

立憲民主党の辻元清美・国対委員長

■辻元清美・立憲民主党国対委員長(発言録)
 昨日は雨の中、過労死の犠牲を出されたご家族が、官邸の前に遺影をお持ちになって座り込みをされた。激励に行ってきたが、当事者の声を聞いてほしいという思いをマイクを通して総理に届くように話をされていた。
 加計学園関係者は何回も官邸の中に入れて、総理秘書官自ら指南をする。しかし、過労死のご家族は門前払い。これが、今の安倍政権の姿。

 総理の秘書官は、「誰にでも会う」と言っていませんでした? 「外の声を聞かなければならない」と言っていませんでした? 総理の秘書官、過労死の家族の皆さんに会えよ。命の叫びだ。働き方改革関連法案は、採決させてはならない。
 日大のアメフト部の話は安倍政権に重なって見える。柳瀬唯夫・元首相秘書官が総理を守るために「私は知らない」「記憶がない」と言っている。
 (日大の)コーチも監督をかばっているように私には見える。最後は、両方とも調査をいたしますと。国の政治が無責任な体質になると、社会全体がおかしくなってくる。(党会合で)

 --ここまで--

 もう、狂乱・狂騒状態。
 北朝鮮の崩壊前にどうとか思うせいだろうな。

 戦後レジームという「日本人弱体化工作体制」が崩壊して、「最末期の現象」であろう。
 日本人とevenki族工作員達が、「殴り合いバトル」の真っ最中なのだ。

 見ていて、面白くないか。
 麻生さんも果敢に、evenki族工作員達を殴り倒している。
 いや、トコトン殴り合え、トコトン、蹴飛ばしてやれ。
 トコトン、痛い目に会わなければ、ものの理屈が理解できないアホ・キチガイ民族が世の中にいるのだ。





2018年5月25日金曜日

大笑い。日本の対中熱意の信頼性がどうたらと金無し・人食い中国人


ふ~ん。
 対中熱意ってなにさ?

 aiibなる怪しい中国人の経営する街金にちっとも出資しないじゃないか—とか言っているのか。 
 人食い中国人は。
 財務相の麻生さんが言っていたではないか。
 返ってこないお金は、「やる」って言うんだぜ—とか。

 返ってもこないお金をましてや、怪しい怪しい中国人の経営するaiibなる街金に出資できるものか。

 以下、中国の新聞から抜粋。

 2018523日、米華字メディアの多維新聞は、日本の最近の中国に対する外交的熱意について、「信頼性に欠ける」との指摘が専門家から出ていることを伝えた。
 記事はまず、「日中韓首脳会談と日中首脳会談の開催実現に成功した日本は、中国と台湾との間の『ゲーム』において有利な地形を占めることを望んでいる。
 日本が中国と台湾に対し、外交面でかつてないほど力を注ぐ目的は、朝鮮半島問題で疎外されたことによる失意を和らげるためだ」とする見方があるとし、日本・中国・台湾をめぐる情勢に詳しい3人の専門家の見解を紹介した。

 日本問題専門家の張健●(ジャン・ジエンジャー、●は「吉」の右に「吉」)氏は、「日本の最近の中国に対する外交的熱意から見えてくるのは、中国に接近することで内政・外交面での苦境から抜け出したいという意図だ」と指摘する。
 その上で同氏は、そうした熱意は「信頼性に欠ける」とし、「1980年代の日中蜜月期とは異なり、最近の日本は中国の経済発展という『快速列車』に相乗りすることを望む一方で、中国を封じ込めたいという『暗く冷たい』矛盾した意識を持っている」と主張した。

補足、感想など

 なんというか、怪しい中国人のコメントを記事にしているのだな。
 どこらに核心があるのかなぁ。

 要するに、中国は苦しいのだ。お金がなくて。金がない、金がないと喚いているのだ。
 西欧の金融機関から(あぁ、ユダヤ人から)3700兆円もの債務があって、金返せ・金返せ—とせっつかれているとういうことだろう。
 また、稼ぎ頭であるアメリカから、貿易戦争を仕掛けられ、明らかに、共産党独裁をぶっつぶしてやろうという謀略込みのアメリカからの攻撃にあっぷあっぷしているということだろう。

 で。
 アホマヌケな日本人をだまして、まず、敵の数を減らしたい、また、aiibなる餌で、お金をどっちゃり引き出すことはできまいか—と企てたということだろう。

 ところが、財務相の麻生さんが一向に、aiibってなにさ—という反応しかしない。
 で。信頼性がどうたら--とか金無し・人食い中国人が言い始めたということではないのかな。
 
 ちょいと、麻生さんのaiibなるアブナイ街金についてのコメントを思い出そうか。

 --ここから--

 麻生財務相は、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に関し、 現段階での参加を見送った理由を説明した。
 日露戦争の際に戦時公債を発行したことに触れ、「(日本は)1日も遅れず、1銭たりとも約定を違えず全額を返済した。 しかし、今は世界で借りたお金を約定通り返さない方が多い」とも語り、AIIBによる不透明な融資審査基準や過剰融資に懸念を示した。

 --日本が参加した場合、AIIB設立当初の出資金は最低でも1000億円と試算されている
  「AIIB参加国はいくつになるのか知らないが、出資額の総額も中身もわからないので、今の段階で考えているわけではない。
 やることは1つ。お金を貸すというのは、返ってこないお金は貸せない。 返ってこないお金はやるっていうんだからね」
  「(インフラ整備の)ニーズがあるというのはわかる。米国が世界銀行、日本がアジア開発銀行(ADB)、 ヨーロッパが国際通貨基金(IMF)は責任を持ってやっている。

 ところが、日本は1905年、日露戦争をやるにあたって戦時公債を発行した。
 1000万ポンド。日本は1日も遅れず、1銭たりとも約定を違えず全額を返済した。
 名も知れぬ東洋の小さな黄色人種にお金を貸した英国もすごかったんだろうが、1銭たりとも、1日も約定を違えずきちんと払った。
 今日、世界で他国の外貨でカネを借りて返済が滞ったことが1回もない国が日本以外にあるならば教えてくれ。ぜひ俺はそれを知りたい。」

 「だから、お金というのは貸したら返ってくるもんだと日本の人は思っているんだ。
 子供の時からしつけられてきたんだから。
 しかし、今、借りたお金を返さないのは多いんじゃないの? 世界で借りたお金を約定通り返さない国の方が多い。
 何が言いたいかというと、もう1個(国際金融機関を)増やすんだぜ。
 きちんと審査をして(既存の国際金融機関の)3行で足しても400億円か500億円かといっているときに、いきなり後ろから来て、みんな貸さないの? 
 じゃあ俺(AIIB)が貸してやるよと、300億円、400億円を貸しますと言ってなったとするよ」

 「その時、この後からきた300億円は前から貸している3行の400億円に乗っかった。返済が始まり、400億円のお金は計画通りに返ってくるんだけど、後からきた300億円は全然、融資計画ができていないから、その分は返せませんでしたと。
 そうなったとき、まずは3行の400億円は優先的に返してくれるかと。
 国内だったら、まだやれる。
 しかし、海外相手にそれができるか。700億円が全部焦げ付き、お返しできるお金は300億円だけです、といわれたら、間違いなく被害が出る。こっちは税金を預かっているわけだから」

 「ちゃんと審査やら、何やらは参加する国で決めましょうねと。
 どういう理事会の構成ですか、審査はどこで、誰がやるんですかと。
 最初から俺たちはこれしか言っていない。だから(中国側は)返事を下さいと。
 こっちが出した提案を聞かない限りは俺たちは答えようがない。

 何の返事もないなら、こっちもしようがないと言っているだけだ。
 AIIBの話というのは、次は6月だとか報道されているが、どうして6月なのかさっぱり知らない。
 日本はなぜ参加しないのかと色々な人が言ってくるが、面倒くさくていちいち説明しないといけないので、飽きるくらい同じ話をしている」

 --ここまで--

 麻生さんの言っていることは、お金を出資する人間にとって、真っ当な考え方であろう。
 えっ、金無し・人食い中国人はなんていったかな。

 --ここから--

 日本は中国の経済発展という『快速列車』に相乗りすることを望む一方で、中国を封じ込めたいという『暗く冷たい』矛盾した意識を持っている

 --ここまで--

 中国を封じ込めたい—というより、合理性・科学性を軽視するヤクザ・ゴロツキ・人食い中国人とは、関わりたくないだけだ。

 そういえば、先日、中国人が日本で暴力事件を起こしていた。

 --ここから--

2018/05/16()
東京都渋谷区の路上で3月、人気ファッションブランド「Supreme(シュプリーム)」の警備をしていた男性が襲撃される事件があり、警視庁組織犯罪対策2課が15日に傷害などの容疑で中国籍の男ら6人を逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。

買い物の列に入る際のルールをめぐり反発し、暴行を加えたとみられる。組対2課は他に関与した人物がいる可能性も含め、暴行の経緯を慎重に調べる。

捜査関係者によると、6人は中国籍の学生や日本人を含むグループ。通行人が撮影した動画や、防犯カメラの画像などから関与が浮上した。事件は3月9日午後、渋谷区神南の店舗前の路上で発生。男らは同ブランドの限定商品の販売を待つ客の列に並ぶ際に警備に当たっていた男性とトラブルになり、集団で暴行を加えた。「ツイッター」などのSNS(会員制交流サイト)には、男らがパイプ椅子や傘などで激しい暴行を加える動画が複数投稿された。

事件をめぐっては、在日中国大使館が同月15日、在日中国人に対して日本の法律の順守や、ルールに従った節度ある買い物などを呼びかける異例の声明を発表していた。

■頭抱える、中国人の“マナー”
「こいつの態度が悪いんだろ」「バカヤロー」。渋谷の集団暴行事件を撮影した動画では男たちが警備の男性に罵声を浴びせ、次々と殴りかかる様子が映し出されていた。今回の事件では中国大使館が節度、ルール順守を呼びかけたが、背景には相次ぐ中国人による買い物トラブルがある。

平成26年9月、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の新製品販売時、大阪市内の「アップルストア」が「中国人100人が店に押しかけてきて一部が暴れている」と110番通報。中国人客は品切れに納得せず、片言の日本語や中国語で一斉に抗議し、店員に詰め寄った。中国で人気のある日本製の紙おむつや化粧品など日用品の転売目的での買い占めも各地で問題化。小売店などでは販売数を限定する動きもある。26年10月には紙おむつを大量に買い付けた中国人が兵庫県警に入管難民法違反容疑で摘発されている。

 --ここまで--

 中国人の日本への入国ビザを厳しくせよ。日本への帰化条件を厳しくせよ。
 生活保護、入院などの条件を中国人相手に厳しくせよ。

 ゴロツキ、ヤクザを日本に入国させるな。




日大は、どこで判断を間違えたか


この流れ、かってのh2oグループの料理の名称の詐称とよく似ている。
 阪急・阪神グループの末端の店舗で、「羊頭狗肉」をしていたという事件だ。
 店舗の責任者が、アレコレ、ことを小さくしようと試みて、返って、阪急阪神グループ全体に対する不信感を植え付けてしまった。

 結果、グループ企業に勤務している一サラリーマンまで、会合で、一言謝罪しなければならない—という状況に追い込まれた。

 今回でも、ことを小さくしようとして、末端に対処を任せてしまうから、結局、「オレしらないよ」という対応に終始してしまうのだ。
 最初から、学長が、部長・コーチから説明を受けて、学長が前面にでて謝罪し、部長・コーチを罷免する—とすれば、それで終わりなのだ。

 組織なのだから、最後は学長が責任をとるしかないのだ。
 おそらく、最初の時点で、学長が判断を誤っているのだ。

 今まで、この類の事件で、末端で処理するものではない—ということが、上の阪急阪神グループの事件の顛末をみていても分かりそうなものだ。
 はっきり言おう。
 この事件の紛糾は、日本大学の学長の判断ミスだ。

 以下、新聞から抜粋。

 どうしてこうなってしまったのか。
 56日に行われた日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボール定期戦で起きた危険タックルを巡る事件。
 プレー時のビデオを見る限り、刑法上の傷害罪に該当しうる悪質な行為が本件に存在したことは確かでしょう。犯罪はもちろん悪いことです。
 ただ、2017年の統計を見ると、国内で傷害事件は年間23286件発生しています。さらに重い犯罪である殺人罪ですら年間920件発生しています。にもかかわらず、本件の現在のメディアによる取り上げ方は、どの殺人事件よりも大きいといえます。

 世間は真摯な会見を行った加害選手に同情的である一方、コーチ、前監督の会見における司会者(日大広報部職員)の驚くような対応もあって、日大に対しては厳しい目線が注がれています。  これは淡々と事実を追っていた第三者である私にとっては、予想を超えるような展開でした。
 日大の関係者にしてみれば、まさかの展開だったのではないかと想像します。
 日大はどこで判断を誤ったのでしょうか。

■ディフェンスラインを適正に敷けたか
 ※省略
 
■「何をしたのか?」「誰に責任があるのか?」
 ※省略
 これは、当初は日大が「悪いことはしていない」と考えていたためでしょう。一般に、学生スポーツの反則が日本を揺るがすようなニュースになることは原則ありません。
 日大としても、手を打たずとも解決できる、という見通しだったのかもしれません。
 ビデオの存在は明らかで、世間からの追及も、翌日にはネットが炎上し、10日頃から大手メディアの記事にもなり始めていることを考えるとディフェンスラインとしては完全に誤っています。

■「悪いことはしていない」と高をくくっていた?
 ※省略

■加害選手は日大と利害を争う最大の存在に
 ※省略

 加害選手が15日、日大によりスケープゴートにされることを拒んだ時点で、彼は「自分は監督・コーチの具体的な指示によって違反プレーを行った」とディフェンスラインを敷きます。
 実は本件は「関学VS日大」ではなく、「加害選手VS日大」という内戦の様相を呈してきていることになります。
 こうなると、「あっちに責任がある」ということを加害選手・日大が押し付けあうことになります。
 加害選手のことをもっと考え、離反を防ぐことができていれば大学の言い分をある程度聞いてもらった上での口裏合わせもできたかもしれません。

■加害選手と前監督・コーチが抱えたリスク
 ※書略
 加害選手の会見はリスキーなものでしたが、その賭けには勝ったように見えます。真摯に、反省の弁を述べつつ、事実関係としてキーになる部分では監督とコーチの「相手のクォーターバックとは知り合いなのか」「関学との定期戦がなくなってもいいだろう」「相手のクォーターバックがケガをして、秋の試合に出られなかったら、こっちの得だろう。これは本当にやらなくてはいけないぞ」「やらなきゃ意味ないよ」「『できませんでした』じゃすまされないぞ。わかってるな」といった具体的な発言を引用することで明確にしつつ、感情的な糾弾は行わなかった。
 この質疑応答は、「視聴者に監督とコーチの責任を強く印象付けながら、それでいて監督やコーチを責めていない印象を与える」と視聴者には見えました。世間は加害選手に対してきわめて同情的になります。

■加害選手、前監督・コーチの会見の明暗
 対して前監督・コーチによる記者会見はお粗末なものでした。視聴者がわずかに期待したのは前監督が具体的な責任を認め、謝罪する姿だったのですが、前監督は指示を認めていません。コーチが一部曖昧に責任を認めましたが、逆に事前から勘繰られていた前監督によるしっぽ切りのイメージだけを残しています。
 ※省略

■教職員や現役学生、卒業生をも巻き込んだ
 広報部に所属する司会者がメディアに「あなたのせいで日大のブランドが落ちますよ」と言われ「落ちません!」と即答したとき、前監督・コーチと広報部は悪い意味で一体になっています。
 日大という、全国に知れ渡った教育機関のブランド全体が毀損した瞬間です。大学の規模やこれまで積み重ねてきた歴史を考えると、この損失は極めて大きいと言わざるを得ません。

 ※省略

 また、別の記事から。

2018/05/24()
 日大、学生に「大学のイメージ下げる行動は慎んで」と通達
 悪質タックル問題に揺れる日本大学。内田正人前監督や広報部の対応に批判が集まる中、学内では、学生に向けて”日大のイメージを下げるような行動は慎むように”という通達が出されたという。同大に通う男子学生は「大学側が自分たちでイメージを悪くしているのにおかしい」と憤る。

 大学側からの連絡は、ゼミの教授を通して学生に伝えらえた。
 その内容について男子学生は、「歩道で広がって歩いたり、信号を無視したりしてキャンパス近隣の住民に迷惑を掛けないように言われました」と話す。
 マスコミからの取材依頼は無視するように指導
 マスコミの取材も一切受けないようかん口令が敷かれている。
 別の学生がツイッター経由で取材を申し込まれて教員に相談したところ、無視するように指示されたという。

 今回の騒動で同大全体のイメージが悪化しているが、特に危機管理学部への風当たりが強まっている。橋下徹・元大阪都知事も523日、監督とコーチの記者会見に対し、
 「危機管理対応の記者会見なのに、あの司会は何なんだ?ほんと日本大学の危機管理能力は全くないな。日本大学危機管理部は何してる!!」
 とツイートしていた。前出の学生はこのツイートにも問題を感じているようだ。
 「危機管理学部自体は今回の騒動と関係がありません。それなのに『危機管理ができてない』と叩かれて同学部の学生たちは肩身の狭い思いをしています。橋下さんのツイートは完全なトバッチリです」

 内田正人前監督は23日夜の記者会見後に都内の病院に入院した。心労と不眠での入院と報じられているが、学生は逃げているだけではないかと推測する。
 「周りから叩かれたり、報道陣の取材に答えたりするのを避けたいのでしょう。逃げだと思います。辛いのはタックルをさせられた選手の方じゃないですか」

補足、感想など

 冒頭でふれた。
 この事件、どうしても日大の学長が前面にでて、最後の「詰め」をするしかない。
 学長が謝罪し、同じ様な事件を起こさないことを誓約し、担当していた部長・コーチは罷免するという形をとるしかあるまい。

 罷免といっても、日大は巨大なグループであろうから、どこにもはめこむことができるではないか。
 単に、個人、部長、コーチの責任にするのではなくて、日大として謝罪し、同じことは起こさないと誓約すれば、ことは納まるし、日大の名誉・ブランドも守ることができる。

 なにより、日大のブランド・名誉を守れ。それが一番大事なことだ。