▲もう、完全に詰んでいるのだって。
そのことをどうしても理解できない北朝鮮関係のアレコレが、ごちゃごちゃ言っているだけだ。
アメリカは、いま、世界で軍事でも貿易でも最強なのだ。
トランプ大統領自らが、動いているのだ。
北朝鮮ではどうにもならない。
まず、北朝鮮の対応から。
2018/05/26(土)
北朝鮮は25日、国営メディアで南北閣僚級会談の中止の理由とした米韓軍事演習についての論評を報じ、「アメリカが表では対話を云々して、裏では対話の相手方を力で圧殺しようとする凶心を自らがさらけ出した」などと、アメリカを批判。
北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、「朝鮮半島緊張激化の張本人は誰なのか」と題した外務省の軍縮平和研究所の研究者による論評を報じました。
このなかで、25日に終了した米韓の軍事演習「マックス・サンダー」について、「我々に対する先制打撃と制空権掌握を目的としている」と断定。
南北閣僚級会談を中止され、慌てる韓国側を演習に引き続き追い込んだのは、アメリカ側だとしたうえで、「表では対話を云々して、裏では対話の相手方を力で圧殺しようとする凶心を自らさらけ出した」と、アメリカを批判しました。
そして、米韓の軍事演習が続けば「緊張緩和の流れも地域の平和と安定も保証できなくなるだろう」と改めて警告しました。
▲補足、感想など
えっと。
北朝鮮の数年前の曰くからみようか。
--ここから--
★:2013/04/11(木)
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は、日本などが北朝鮮の新型ミサイル発射に警戒を強めた10日も自国の核・ミサイル開発を正当化する記事を掲載し、
日米韓を威嚇した。
一方、首都平壌からは特異な動きは伝えられておらず、外交官を常駐させている各国にも大使館閉鎖の動きはない。
労働新聞は米軍への日本の基地提供を非難した記事で「朝鮮戦争当時は日本の侵略基地を報復攻撃する能力はなかったが、
今は十分保有している」。
月末まで続く米韓合同軍事訓練を批判した記事では「無慈悲な核攻撃でホワイトハウスなどを破壊する
決戦の時は近づいている」とした。
平壌には20カ国以上が大使館を設置。
北朝鮮側は5日、「10日からは安全を保証できない」と退避の可能性の検討を求めた。
消息筋によると、現地の外交筋には「北朝鮮が意図的に緊張を高めている」との見方が多いという。
--ここまで--
いよいよ、せっぱつまると、他者を当てにする。
evenki族という人間が、どれほどのハッタリ、コケオドシ民族だということが分かろう。
自分の言動で、自分の生きる場所を狭くしているのだ。
アメリカが、北朝鮮との会談を中止した理由が書いてあった。ご紹介したい。
--ここから--
米、副大統領罵倒で米朝首脳会談の中止決断=先遣隊待ちぼうけ、募る不信(時事通信)
史上初となる米朝首脳会談の中止をトランプ米大統領に決断させたのは、北朝鮮の崔善姫外務次官がペンス副大統領を「愚か者」と罵倒したからだとされる。
トランプ氏はその談話発表からわずか十数時間後の24日朝、会談中止に踏み切った。
だが、トランプ氏はこの1週間ほどの間、徐々に北朝鮮に対する不信感を募らせていたと米政府高官は内情を明かした。(中略)
会談が中止に至る経緯について、政府高官は「数々の約束が破られた」と語る。
ポンペオ国務長官は2度目の訪朝をした際、会談場所となるシンガポールにそれぞれ先遣隊を派遣し、運営面での準備を共に進めることで合意していた。
米国は先週、先遣隊を派遣したが、北朝鮮側は結局姿を現さず、「ただ待ちぼうけを食らった」(高官)。
また、北朝鮮は北東部・豊渓里の核実験場廃棄に際し、米国と韓国に検証のための専門家受け入れを約束していた。これも結局ほごにされ、報道陣のみが招かれた。
米政府が不信感を募らせた理由はこれだけではない。北朝鮮が「ほほ笑み外交」から一転、米国批判を展開し始めたこの1週間、米側は幾度となく連絡を取ろうと努めたが、北朝鮮側は一切応答しなかった。
「昨晩ようやく連絡が取れたと思えば、『会談場で会うか、核対核の対決で会うか』という脅迫だった」と高官は怒りをにじませた。
(引用ここまで)
唐突なように見えたトランプ大統領の米朝首脳会談中止宣言は、それなりの理由があったという話。
北朝鮮側がまた揺さぶりをかけてきたのですね。
・シンガポールの首脳会談を行う場所で実務者会議をすっぽかし。
・核実験場廃棄の専門家受け入れを反故。
・最後に「会談場であうのか、核対核の最終決戦で対決するのか」と宣言。
まあ、中止を宣言されてもしかたがないかな、これは。
これらの事情が出てきて輪郭がくっきりと浮かび上がってきた感じです。
北朝鮮は過去の成功体験に基づいて、瀬戸際外交をやり続けようと思っていた。
とにかくアメリカと会談をしてしまえば段階的非核化に持ち込めて、かつその約束を反故にすることで利益だけをかっさらうつもりだったのでしょう。
失敗しても貴重な時間稼ぎは可能と考えていた。
いつものパターンではありますが。
六者会談なんかでもずーっと同じことをやってきていましたね。
これがオバマ政権であれば、あるいは民主党政権であれば北朝鮮のこういった揺さぶりに対して動揺していたのでしょう。
またぞろカーターあたりが出ててきて、特使外交を繰り広げて「説得」をしようとしていたかもしれません。
ところがトランプ政権はかつてのアメリカとは異なり、強硬策を展開してきたわけです。
「会談やめるぞ、そうなったらアメリカのせいだからな!」と叫び続けていたら「OK、それじゃ今回はやめよう」って言われてしまう。
まあ、トランプがいうところの「deal」を北朝鮮が繰り広げようとしたら、そこはトランプの舞台だったということです。
オバマ対キム・ジョンウンであれば大いに勝ち目はあったのですが、叩き上げのビジネスマンであるトランプ相手では無理っぽい感じです。
現在の大統領がトランプであるということが不運だったというべきか。
巡り合わせというものは奇妙なものだなぁ……と感じる今日この頃です。
--ここまで--
大事なことをくりかえそうか。
北朝鮮は、完全に詰んでいる。ごちゃごちゃ言ったところで、無駄なことだ。
この北朝鮮崩壊間近という状況をみて、日本にいるevenki族工作員達が狂乱状態にある。
そして、その狂乱状態のevenki族工作員達を、日本人が殴り倒すという場面が続いている。
evenki族工作員の狂乱状態を。
--ここから--
(片山善博
早稲田大学教授 元鳥取県知事)
「今まで繰り広げられてるね
なんかもう 将棋で言うと詰んで る状態なんですけど
それを 潔く投了しないで ずるずるずる ずる
まだひょっとしたら持ち堪えられるかもしれないと思って
やられる の見ますとね あのー 世間ももうシラケてくるし呆れ
てくるし 一方では そういう事が 許されるんだと そういう風
な悪影響も 与える可能性があると 思うんですね 政治や行
政っていうのはねぇ やっぱり あのー 『国民に範を示す』 そ
ういう立場の人たちですから もっときちっと身を処さなきゃい
けないと 思いますけどね 」
渡辺輝人
@nabeteru1Q78
「圧力だ」「支持する」
「空母だ」「支持する」
「交渉だ」「支持する」
「交渉中止だ」「支持する」
「やっぱりやるぞ」「支持する」
とかいう展開見たら、日本政府は、バカにしか見えないよね。
10:18
- 2018年5月26日
--ここまで--
もう、戦後レジームは完全崩壊している。
さらば、韓国・北朝鮮。
さらば、日本にいるevenki族工作員達。
戦後レジームは楽しかったよ。