▲いや、まぁ、不確かな話ではあるが、諸々考えると、もう北朝鮮の金委員長でどうかなる—というタイミングを逸している。
北朝鮮は、アメリカ・トランプ大統領の思い通りにならざるを得ない。
大きな流れから考えてみよう。
戦後レジームという日本人弱体化工作体制というものは、「日本人を弱体化させるものであればなんでもよかった」ということだ。
その中に、北朝鮮の日本人拉致という事件も含まれるし、韓国の執拗な捏造慰安婦騒動もあれば、靖国参拝について韓国とか中国とかがなんたら文句を言うということも含まれたということなのだ。
上のようなことでも、「日本人を弱体化させる状態を維持」するために、アメリカのオバマ元大統領もそれを支持していたのだろう。
つまり、ここにこそ、北朝鮮の拉致問題が長引き、捏造慰安婦騒動が長引き、靖国参拝騒動が長引く理由があったのだろうな。
ところが、ネットの普及により、2014年頃から弱体化工作体制である戦後レジームが崩壊し、今、そのどんづまりの最末期状態にあり、日本人とevenki族工作員が「殴り合い」バトルを炎上させている。
同時に、アメリカで政治家として「過去の柵(しがらみ)」をもたないトランプ大統領が出現し、「戦後レジームってなんだ?」てな感覚の大統領となり、国務省の忠告なんぞ知ったことか—と行動を始めたということだ。
また、北朝鮮の後ろ盾であった中国も、アメリカと真正面に争う気はなくて、北朝鮮を見捨てる気でいる。
で。
どうやら、「日本人拉致被害者」が日本に帰国する可能性が高くなった---と想像する。
NNNの世論調査で安倍内閣の支持率は5.7ポイント上昇し32.4%となった。
一方で支持しないは50.6%だった。
▲補足、感想など
今、日本にいるevenki族工作員が逆上しているのは、冒頭でふれた「北朝鮮の拉致問題の解決」に起因するものであろう。
多くの日本人拉致被害について、日本にいるevenki族達が下調べとか、逃走を助けるとか関与している可能性が高い。
北朝鮮での拉致問題が解決するということは、日本にいる拉致を援助した北朝鮮工作員、土台人などが、明らかになるということでもあろう。
また、安倍政権は、韓国との通貨スワップ締結にガンとして応じようとしていない。
韓国経済の現状をみよう。
--ここから--
2018年5月18日、韓国・KBSはこのほど、韓国の新規就業者数が3カ月連続で低水準を記録していることを伝えた。
記事によると、韓国の4月の就業者数は前年同月比12万3000人増にとどまった。
今年は1月に33万4000人増を記録した後、2月からは10万人台を記録している。
新規就業者数が3カ月連続で10万人台を記録したのは、08年の世界金融危機以降初だという。これにより雇用率は1年前に比べ0.1ポイント悪化した。
韓国の雇用状況が一向に改善されない原因について、KBSは韓国GMが閉鎖した全羅北道にある群山工場の例を挙げ、同地域の製造業従事者の半数近くが失業者となることを指摘。
製造業悪化の影響により、10カ月連続の増加を見せていた製造業の就業者数が7万人近く減少したという。
これに加え、車や部品販売など卸・小売業の雇用も減り、宿泊と飲食店業の就業者も1年近く減少を続けている状況だとのこと。
さらにKBSは「政府による最低賃金の引き上げもある程度影響を及ぼしている」と指摘。
16日、金東ヨン(キム・ドンヨン)経済副首相も「最低賃金の引き上げが雇用に影響していると考えている」と述べ、従来の立場を変えたそうだ。
KBSは「短期的な対策はもちろん、産業構造を変えていく政府の長期的な対策も必要」と主張している。
--ここまで--
ヘル韓国から逃げ出すのだそうな。
hell 韓国ではなくて、そもそも韓国人が逃げ出したところがhell
になるのだろうが---。
それを一向に理解していないようだな。
こうして、オレ達が、拉致問題に関与していたことが、日本人にバレてたまるか—とか、日本が一向に「通貨スワップ」に応じてくれない--とか現象があって、そうだ、安倍政権をひっくりかえして、石破さんにしてしまえば、対応も変わるだろう--というのが、日本にいるevenki族達の発想だ。
で。
--ここから--
2018/05/20(日)
社民党県連の定期大会がさいたま市内で開かれ、又市征治党首が安倍政権を厳しく批判するとともに、団結して民主主義の再建を目指すことを党員たちに呼びかけました。
20日開かれた県連の定期大会で又市党首は、「森友学園」問題の公文書改ざんや「働き方改革」法案のデータミスなどの問題に触れ「民主主義の土台が崩れている。行政が国会をだましているゆえに、まともな審議ができない」と安倍政権を強く批判しました。
また、来年の統一地方選や参院選に向け「野党共闘で議席を増やすため、しっかりやらなくてはならない」と決意を述べました。
--ここまで--
日本にいるevenki族工作員が、「もっともらしい」戯言を言い続けるなぁ。
もう、戦後レジームは完全崩壊している。日本にいるevenki族工作員達のいうことを信用する日本人がどこにいるのさ。