▲昔、ソ連の北朝鮮担当者が言っていたのを思い出す。
「evenki族という民族は、目的のためにはなにをしてもいい」と考えている。関わらないのが一番ですよ---と。
愛媛県からでた文書を読んで、この旧ソ連人の言ったままのことがなされているようだ。
以下、新聞から抜粋。
加計学園問題をめぐり、愛媛県が国会に提出した新文書の「怪しさ」が、ネット上で拡散している。 安倍晋三首相と加計学園理事長が2015年2月25日に面談したと記載された文書で、フォントの一部が異なる点などが「捏造(ねつぞう)か」と問題視されているのだ。
疑惑の真偽は、文書の信用性に直結する。夕刊フジは愛媛県の担当者を直撃した。
加計学園問題
騒動の発端は、愛媛県地域政策課が作成した文書にある、次の記載だ。
《2/25に理事長が首相と面談(15分程度)。理事長から、(中略)今治市に設定予定の獣医学部では、国際水準の獣医学教育を目指すことなどを説明。首相からは「そういう新しい獣医学部の考えはいいね。」とのコメントあり》
このうち、《首相からは「そういう~いいね。」とのコメント》の部分は「ゴシック」だが、それ以外は「明朝体」になっている。
時系列なども、疑惑を招く一因になっている。
文書によると、愛媛県が、面談について学園側から報告を受けたのは、3月3日だ。
文書では報告内容に続き、《なお、3月4日には、同学園と今治市長が面会し、ほぼ同内容の説明があった。》《おって、3/3に開催された国家戦略特区諮問会議では》とある。
ネット上は「フォントがバラバラ」「時系列に違和感」「日付表記が統一されていない」との指摘が相次いでいる。
疑惑が指摘される文書について、愛媛県の担当者は「職員の報告用の備忘録で、公文書ではない。強調したい個所で字体を変えるのは珍しくなく、職員が関係者から聴いた話を正しく記載している。『捏造』批判は当たらない」と本紙に回答した。
▲補足、感想など
--首相からは「そういう新しい獣医学部の考えはいいね。」とのコメントあり--は、愛媛県庁に潜入したevenki族工作員による捏造であろう。
当日の安倍さんのスケジュールについては、このフログでふれた。加計さんと会う時間などありゃしない。
evenki族は、目的のためにならなにをしてもいい—と考えているのだ。
上の文章を日経の「春秋」が受け継いでいる。
--ここから--
▼愛媛県が参院に出した文書によると、加計学園の獣医学部新設で、3年前、安倍首相が学園理事長と会い、賛意を示していたのだという。「いいね」の一句が、かつての「よっしゃ」のごとく生々しい。首相は面会自体を否定し、なかったことを証し立てる「悪魔の証明」の迷宮が再びアングリ口を開けたかのようである。
▼「従来の答弁が嘘なら総辞職」。野党はこう追及している。究明へ向け1年たち、疑問は噴出する一方だ。ホトトギスの声は「テッペンカケタカ」とも聞こえる。学園は学部の新設なって天を駆ける思いだろうが、疑惑深まり政権のテッペン欠けてはたまったものではない。腰折れの掛詞(かけことば)が、現実にならぬことを切に祈る。
--ここまで--
要するに、愛媛県庁内のevenki族工作員のでっちあげた文章を、日経新聞にいるevenki族工作員記者が受け取って、更に拡散しているのだ。
こうして、でっちあげを拡散して、虚構・捏造を作り上げているということだ。
日本人は、こういうevenki族工作員達にだまされるな。ミスリードされるな。
冒頭でふれた。
evenki族という民族は、「目的のためにはなにをしてもいいと考えている」--そういう民族なのだ。
関わらないことが一番ですよ—と旧ソ連の北朝鮮担当者はポツンと言った。