▲なぜって。
日本人弱体化工作体制であった戦後レジームが完全崩壊したいま、日本人が日本にいる朝日新聞とかnhkなどのevenki族工作員達をまるっきり「信用」していないから。
あれっ、すべてを言い切ってしまったな。
韓国の新聞から抜粋。
昨年からの私学スキャンダルが日本の新聞のニュースを飾った。
これまでは安倍首相の関連性が間接的だったが、今度は安倍首相本人が直接の当事者だと指摘されたという。今回は違うのか?
私学スキャンダルは安倍首相の夫人の昭恵女史が名誉校長をしていた森友学園が国有地を90%近く安く買ったという「国有地安値買入疑惑」と数十年間も新設許可が出なかった大学の獣医部を安倍首相の友人が理事長の私学財団に許可した「獣医学部新設特典疑惑」の2つに要約される。
国有地安値買入疑惑と関連して、土地を売ることに関与した財務省職員が自殺して、財務省次官が首相との関連性を弱体化させるために資料を操作したことが明らかになったが、安倍首相は、本人が指示したこともなく、直接関連もないとトカゲの尻尾切りで一貫してきた。
野党を中心に非難の声が高くて支持率も下落傾向を免れなかったが、安倍首相は持ちこたえて、一時下落を免れなかった支持率も、読売新聞の5月の世論調査では、4月の調査時より3%p上昇して42%を示すなど、最悪の状況からは抜け出しているという分析も出ている。
□明らかになった首相の直接関与…今回もトカゲの尻尾切りか?
日本のメディアは、獣医学部の特典新設疑惑と関連し、問題の大学側が3年前に安倍首相と直接面談したという記事が公開されたと報じた。
獣医部の新設を推進した愛媛県側が、事前整地作業のため、政府関係者と接触して作成した資料には、「加計学園の加計孝太郎理事長が、安倍首相と面談し、獣医学部構想を説明した」などの内容が記載されていて、安倍首相が「そのような新しい獣医大学のアイデアは良い」と言ったとされている。
また、加計学園理事長と安倍首相の議論に基づいて、柳瀬元首相秘書官が資料提出を指示した内容もあることが分かった。
【マスコミの捏造確定】 安倍がコッソリ加計にあってたとされた時間帯 安倍は7時間通しで審議中だった事が判明
【これは酷いw】 「愛媛県新文書は、また聞きのまた聞きをまとめたもの」 驚愕の事実が判明w
安倍首相はこれまで加計学園の獣医学部新設計画を最初に知ったのは、加計学園が国家戦略特区事業者に選定された2017年1月20日だったと主張してきた。
だから2015年に会って説明を聞いたという記録が公開されただけに、これは実際には2017年に初めてこれを知ったという安倍首相のこれまでの説明は偽りになるわけだ。
安倍首相は、新しい文書が最初に公開された21日には記者の質疑に答えなかったが、翌日の22日には真実ではないとしてこれを積極的に否定。
安倍首相は記者たちに会って、「文書で指摘された日に加計学園の理事長と会っていない。もしかしたら記憶違いかと、官邸の記録を見たが確認されなかった」と述べた。
これは加計学園側が「2015年2月に理事長は安倍首相に会っていない」と否認した後に出た言葉だ。
□「弾劾」は考えることさえできず、本人の決断(?)だけを待つ日本の政治…粘ればいいだけ
このような状況が韓国で起きたなら、どのように流れたか?
まず野党は特検を要求して数ヶ月間の捜査が続いただろう。
ここで選挙があったら、与党の敗北につながったものであり、特検捜査の過程などで大統領の不正が明らかになった場合、「弾劾」の動きも本格化して、厳しく責任を問う国民の共感と流れが作られただろう。
ところが、日本はどうだろう?
日本の検察、大阪特捜部は国有地安値疑惑関連捜査を行っているが、遅々として進まず、その真相が明らかになる気配は見えず、野党は攻勢をかけているが、関係者を国会に立てて質疑するたまの単発パフォーマンス以上の効果は上げられずにいる。
安倍首相も国会で自分は関連がないという言葉だけを繰り返すだけである。
内閣責任制の日本で責任を求める安倍首相を退陣させるためには、国民の民意が反映されなければならない。
しかし昨年行われた衆議院選挙では、私学スキャンダル中でも自民党が大勝を収め、むしろ安倍首相の地位が強固になる現象が行われた。
再び今年になって相次いで私学スキャンダルの後続打が出てきているが、雰囲気は安倍首相が退陣するかどうかではなく、9月の自民党総裁選挙で果たして安倍首相を破るほどの人物がいるのかに集まっているのが実情である。
戦後1955年、自民党結成以来、2009年に民主党が政権を持っていった3年3ヶ月程度の短い期間を除いて、日本の政治体制は事実上、自民党政権が続く55年体制の連続線上にある。
そうするうちに、勢力の変化ではなく、現状維持、腐敗してもどうすべきか、何をすべきか分からない方向感覚の喪失を示すのが、日本社会の現状ということができる。
そして、どのようにしても変わることがないという無力感を得る。
そして、それを誰よりも一番よく知っている安倍首相は、今回も事実関係を否定して、再び「持ちこたえる」に入った形だ。
「政治をするには日本のようにするべきなのに…」食事の席で冗談半分に言っていた韓国のある有力政治家の言葉を思い出す。
政権を数十年間維持する「自民党」を羨望する形だが、横から見ていると、日本の政治は誤った執権者は天国、善良な国民には悪夢である後進政治だ。
私学スキャンダル関連事案が起きるたび、よく韓国のマスコミで、安倍首相の「危機」を論じたが、これは私たちが騒いでいるだけで、中を見てみると、思ったよりも日本の変化が決して容易ではないことを知ることができる。
▲補足、感想など
なに、簡単なことだ。
もう、戦後レジームは完全崩壊している。
日本人は、日本にいる朝日新聞とかnhkとか、韓日二重国籍の立憲民主党とか共産党などの国会議員達のいうことなど、まるっきり信用していないからだ。
また、じゃ衆議院を解散して総選挙をやってみよ。
今の野党の議員達は、殆ど、国会へ戻ってはこれない。
ただ、今、アメリカ・トランプ大統領が、北朝鮮へ圧力を掛けているタイミングであるため、日本で衆議院の解散ということができないのだ。
だから。安倍さんはキチガイevenki族工作員議員達の「アホ話」に「じっと耐えているのだ」。
北朝鮮が崩壊して、日本人拉致被害者が日本へ帰国すれば、衆議院の解散をやって、立憲民主党などの反日議員達をまとめて放逐してしまうさ。
今は、解散のタイミングではない---それだけで、森加計騒動にしぶしぶ付き合っているだけ。
もうすぐ、北朝鮮が崩壊する---それを楽しみに安倍さんとか麻生さんは、じっと我慢しているだけだ。