▲金無し・人食い中国人が、追い詰められるほど、他者に居丈高に振る舞う—という愚行を続けている。
この中国人の振る舞いって、なんなのだろう。
やれメンツがどうたらとか5千年の歴史がどうたらとか、日本に弱みを見せてたまるかい—てな発想なのかな。
ヤクザって、こんな行動にでるかなぁ。
まぁ、面倒な民族ではある。
以下、中国の新聞から抜粋。
2018年5月7日、米華字メディア・多維新聞は、日中首脳が相互訪問する見通しになったことを受け「日中関係は分岐点に入り、日本は中国の提案を受け入れざるをえないだろう」と伝えた。
記事は、「安倍晋三首相は年内の中国訪問、習近平(シー・ジンピン)国家主席は来年にも日本を初訪問する見通しが強まった。
日中関係は雪解けの兆しを見せているが、首脳の相互訪問をきっかけに、日本は中国の提案を受け入れざるを得なくなるだろう」とした。
李克強(リー・クーチアン)首相はこのほど、8年ぶりに来日。日中韓首脳会談に参加する。
安倍氏は秋に中国を訪問し、やはり日中韓首脳会談に参加する。
来年には再び訪中を希望しており、中国が日中韓会談を再び開くことに期待を寄せている。
習氏は来年に訪日し、大阪で開かれるG20サミットに参加することを日本側は希望している。
香港紙・明報は、「ここへ来て日本が首脳級の相互訪問を強く希望しているのは、冷え切った関係を急いで改善し、友好的なムードを醸成したいとの思いがあるからとみられる」と伝えた。
しかし記事は「中国側は態度は一貫して慎重だ」とし、「日本の尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化宣言で硬直化した対日姿勢は、日本が経済構想『一帯一路』への協力を表明したことで、一定の変化が見られた。
中国側は実質的な譲歩を得ておらず、性急な関係改善は望んでいない可能性もある」と伝えた。
▲補足、感想など
なんだ、この記事は。
日本がどうしても中国に接近する理由があって、接近を図っているが、日本が譲歩しないため、中国側は性急な関係改善を望んでいない—てなことを言っている訳か。
この記事って、中国国民向けのアピールなのか?
日本が関係改善を望んでいるが、中国は「別に--」と言っているというのか。
この中国人ってヤツは—と思う。
ふんぞり返った乞食みたいな民族だな。
中国経済は実質的にはもう破綻していよう。
共産党政権が、統制経済化して、なにもかも統制して分からなくしているのだ。
統制したからといって、内容がよくなっている訳ではない。
破綻を先延ばしにして、更に破綻時点での負債の額を巨大化しているだけだ。
今、中国は、実質的に弱体化しているのだ。その弱体化した中国を、アメリカは様々な貿易戦争で、破綻させてやろうと攻撃している。
中国は、アメリカには勝てない。
近い将来、中国はアメリカによって、破綻させられる。
その時点で、共産党独裁も終焉してしまおう。
元に戻って。
接近を図っているのは、日本ではない。中国なのだ。
日米を一遍に敵としてしまうのは、巨大すぎるのだ。
だから。
日米を分離させて、アメリカのみとしたい---と考えているのだ。
その状況を、中国国内向けには、上のような記事とせざるを得ない—というところに、中国人の弱点があるということだ。
どこまでも、どこまで、ハッタリ・コケオドシを続け、他者に向けてふんぞり返っていることが、他者から侮られないための秘訣だと考えているということだろう。
哀(かな)しいなぁ。人食い中国人。
もう、合理性も科学性も吹っ飛んでしまうのだな。
オオボラを吹きまくり、ハッタリ・コケオドシをしまくり、尊大に、居丈高に振る舞うことこそ、人食い中国人の生き残る道なのか。
哀(あわ)れな中華思想ではある。
共産党独裁の最後の日がくるまで、そのままでどうぞ。