▲日本・日本人にとって、どうでもいい国・どうでもいい民族だから、どうでもいい—という表現になっただけだ。
本当。どうでもいい。
以下、新聞から抜粋。
2018/05/15(火)
日本の外務省が2018年版「外交青書」で、韓国政府と距離を置く表現を多数使用していることが分かった。
外交青書は外務省が1957年から毎年発行している報告書で、韓国の外交白書に相当する。
これまでと変化した部分で最も目を引くのは「韓国は最も重要な隣国」という表現を削除した点だ。
15年版では「韓国は最も重要な隣国」とだけ記述していたが、韓日慰安婦合意の直後の16年には「韓国は戦略的利益を共有する最も重要な隣国」と踏み込んで表現した。
ところが今年はこのような記述を全て削除した。
慰安婦合意の履行をめぐる韓日の摩擦が解消しないことから、
韓日関係に関する内容を格下げしたわけだ。
河野太郎外相は15日午前の閣議で、平成30年版「外交青書」を報告した。
〜略〜
韓国との関係では、28~29年版にあった「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」との表現が削除され、「良好な日韓関係はアジア太平洋地域の平和と安定に不可欠」という記述だけになった。
外務省幹部は「(安倍晋三)首相の施政方針演説などを踏まえ、総合的に判断した」と説明した。
また、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決をうたった27年の日韓合意に関して「日本側にさらなる措置を求めることは全く受け入れられない」と、着実な履行を要求。徴用工像設置の動きには「適切な対応をとるよう引き続き求めていく」とした。
島根県の竹島は日本固有の領土で、韓国による実効支配は「不法占拠」とも明記した。
▲補足、感想など
格下げ?
それは、韓国が勝手にそう受け止めただけ。
日本にとって、どうでもいい国だから、どうでもいい—という表現になったというだけのことだろう。