2018年5月31日木曜日

日本人の一番嫌うのが「卑怯なヤツ」だ


日大への補助金って、「卑怯な人間」を育てるために使われるのか?
 そう考えると、大学経営がなりたつまい。
 また、「卑怯な人間を養成する大学」への入学者も激減するだろう。
 で。
 教職員から理事長へ反旗が翻ったようだ。
 以下、新聞から抜粋。

 日本大学アメリカンフットボール部の選手による悪質なタックル問題で、教職員組合が31日、大学側に対し、内田前監督の常務理事など全ての職を解任するよう要求すると発表しました。

 日大の教職員組合は「大学の不適切で不誠実な対応による社会的不利益を最小化するには『抜本的な改革と再生』の他に道はない」として、内田正人前監督の大学常務理事など全ての職の解任、最高責任者の田中英壽理事長、大塚吉兵衛学長の辞任、アメフト部の全コーチ陣の解任などを求める要求書を31日午後大学側に提出すると発表しました。31日朝から署名活動も始めたということです。

 また、日大の評議員の筒井隆彌氏が取材に答え、「内田前監督は常務理事を辞めるべき」と述べました。

補足、感想など

 卑怯なヤツへの嫌悪感って、もう理屈ではないな。
 生理的に嫌いだ。虫唾がはしる。

 まぁ、責任者である理事長、学長などは辞任せざるをえまい。
 要するに、「能力のない」人間なのだ。

 能力のない人間には、去ってもらうしかない。