▲中国のヤクザゴロツキ商法は、200年先行組のアメリカからすると、ガン細胞にしか見えないのだ。
だから。
この際、思い切って、「ガン細胞摘出手術」を敢行しようと決心しているということだ。アメリカは。
食人鬼・中国は、まず、対抗できない。
どこか折り合うか、うまく負けるという方針に転換せざるを得まい。
いや、確かに折り合わないという選択肢もあるさ。
でも、そうなれば、文革以前の1960年代の状況に戻るだけだ。
金融の世界の「冷酷無残さ」「非情さ」をそれこそ、身にしみて感ずる状況となるさ。
そのあたりの顛末を予想させる文章をみよう。
米中の次官級協議が開始されましたが、それに先立ちトランプ氏には中国製品への関税を50%や100%に引き上げる用意があるという主旨の報道がなされました。
香港紙のSouth
China Morning
Postが報道したもので、中国が迅速に合意に応じなければトランプ氏は貿易摩擦を激化させるとしています。中国が態度を改善させるかどうかに注目が集まります。
米大統領、対中摩擦激化の用意 迅速合意なければ─専門家=報道
9/20
ロイター
[19日]
–
貿易政策についてトランプ米大統領に非公式に助言しているハドソン研究所の中国戦略専門家マイケル・ピルズベリー氏は、貿易協定が迅速に合意されない場合、トランプ大統領には中国との貿易摩擦を激化させる用意があると述べたと、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが19日報じた。
ピルズベリー氏はインタビューで「大統領が貿易摩擦を激化させる選択肢を持っているかと問われれば、その答えはイエスだ。関税の引き上げは可能で、低水準の関税を50%や100%に引き上げる可能性がある」と述べた。
50%や100%もありうる
合意なければ貿易摩擦激化、今までどおりの見解だよね。発言しているのはトランプではなくハドソン研究所の専門家みたいだけど。
50%や100%って、実現可能なんですか?ちょっと信じられないです・・・。
うわマジだったwww そこを見落としてた。これ実現したら中国経済は根こそぎ破壊されるだろ…。やばいな。
そうですね。こちらの見解はトランプ氏の発言としてではなく、トランプ氏へ非公式に助言しているHudson
Instituteに所属するMichael
Pillsbury氏がトランプ氏の考えとして述べたものです。香港のSouth
China Morning Post紙によって報道されました。
記事の続きにマジで“50
per cent”とか“100
per cent”と書いてあってびびった。トランプはどこまで中国に厳しくするつもりなんだ…?
中国には大国としての自覚が足りぬぞ。通商交渉の1つも満足にできぬ小国のようじゃ。
監査の青居さん、たまにいい事を言いますよね!ボクもそう思います。
こらwww 何てことを言うんだww
トランプ氏は最終的な合意を求めています。中国がその合意に応じる姿勢を見せていないという事実があります。トランプ氏の求めに中国が応じられないならば、応じるために関税を引き上げる選択肢を考えるのは自然と言えます。
中国は情けない小国じゃよ。トランプ氏が何を求めておるかを全く理解しておらん。
合意1つで何もかも解決するなら、そうすべきだと思いますけどね…。下らないプライドに固執してるような印象も受けます。
次官級協議で中国がどこまで譲歩できるかが焦点
米中通商協議の再開に向けた次官級交渉が19日に米国で始まりましたが、中国がどこまで譲歩の姿勢を見せられるかに注目が集まります。
米中の次官級交渉始まる、農業問題を重点協議か 20日も継続
9/20(金)
7:24配信 ロイター
[ワシントン 19日 ロイター]
– 米中通商交渉の次官級協議が19日、ワシントンで始まった。双方の対面協議は約2カ月ぶり。協議は翌20日も継続して行われる。
中国からは廖岷(りょう・びん)財政次官をトップに約30人が訪米。ゲリッシュ米通商代表部(USTR)次席代表らと面会した。
関係者らによると、協議では中国による米国産大豆などの大幅な購入拡大を含め、農業問題が重点的に話し合われているもよう。農業問題は2日間にわたる都合2回のセッションを通じて議題となるが、知的財産権や強制的な技術移転に関しては1回のセッションでしか話し合われないとみられている。
その裏ではトランプが50%だの100%だのと無茶苦茶な関税率をちらつかせてるわけか…。中国の訪米団はどんな気持ちだろうね?
交渉の失敗を、誰のせいにするかを相談してると思います・・・。習さんが最後は、責任を取らされる気がします!
そうかな?俺は李克強首相に全部押し付けると思うけど。習近平の安心材料はまさに横に首相がいることだと勝手に思っている。
次官級協議は本日も継続して行なわれますが、農業問題で何らかの合意に至ることが期待されています。知的財産権や技術移転に関する問題にまで踏み込めるかどうかは不透明です。
中国は宿題がいくつ残ってるんだ?ぶっちゃけ農産物の購入だけで許してもらえるとは思えないけど。
そうですね。中国には合意に応じる必要があります。合意に応じなければ関税はさらに引き上げられ、対象となる品目数も徐々に広がっていくことになります。それにより経済が落ち込むことに中国は耐えられないとトランプ氏は考えています。
それでトランプが中国は合意をしたいと思ってる、歴史的な合意になると連呼してるわけだよな。
そうして圧力をかけて中国を震え上がらせていると。
トランプ大統領、融和姿勢に見せかけて厳しいですよね・・・。中国は、ホントにトランプ大統領を甘く見ていると思います!気を付けた方がいいです!
トランプが来年落選すると中国が考えていることをトランプに見抜かれているという現象そのものが恐ろしいよね。それはつまり何を意味するかっていうことも含めればなおさらそうだ。これまでに中国政府が何人寝返ったか想像もつかない。
トランプ氏は支持者の望む政策を実現させる
えっ?こんな所で突拍子もない話を持ち出すんですか?
俺の想像でしかないがなww ネットユーザーの反応を見るか。
最後に私からこちらの報道を共有します。前述の2記事とは関連性は低いですが、重要ですので先に目を通してください。
トランプ氏、加州独自の排ガス規制の権限撤回へ
9/19(木)
6:10配信 AFP=時事
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald
Trump)米大統領は18日、トランプ政権はカリフォルニア州が厳格な自動車排ガス規制を独自に設定する権限を撤回すると表明した。おりしも数日後には国連(UN)の気候サミットが開かれる。
カリフォルニア州はこれに先立ち、国内市場向けにより低燃費の自動車を製造することでホンダ(Honda)など自動車大手4社と合意。連邦当局はこれが独占禁止法(反トラスト法)に違反するとして強く反発している。
トランプ氏はツイッター(Twitter)に「トランプ政権は消費者にとってかなり低価格で、かつ大幅に安全な自動車を生産するため、排ガス規制に関するカリフォルニア州の連邦政府の規制適用除外の権利を撤回する」と言明した。
トランプ政権は、厳しい基準は消費者のコストの上昇になり、新車市場を弱めて安全性の低い旧式の車が道路に増えることになると主張している。
カリフォルニア州に向かう途上でトランプ氏は「より多くの自動車が新たな統一基準の下に生産され、これは極めて多くの雇用を意味する」と強調。「自動車メーカーはこの好機をしっかり捉える必要がある。カリフォルニアへのこの代替策がなければ倒産することになる」と述べた。
カリフォルニア州のギャビン・ニューソム(Gavin
Newsom)知事は同政権のこの計画について、民主党支持者が多数を占める同州の権力を弱体化させ、長期にわたる「政治的抗争」の一部だと批判。法廷で争う姿勢を示した。【翻訳編集】
AFPBB News
やばそうなのきたな…。中国寄りで中国系住民も多いとされるカリフォルニア州とトランプの全面的な衝突か。これってもしかして米中の争いの本質を突いていたりしないだろうか?
トランプ氏は米国の自動車産業を守ろうとしていますが、Californiaが設定する自動車の環境規制はそれを妨げるものという認識があるようです。自動車産業が統一された基準のもとに生産されれば多くの雇用を確保できるとしています。表立ってトランプ氏の方針を支持した自動車企業は未だ出てきてはいません。
環境規制に全力で対応しようとしていた自動車産業としても耳の痛い問題じゃないか?これ。
このニュース、実はもう知ってました!気になったので、調べたんです。テスラが、大変な事になるんじゃないかって言われてます・・・。
それはどうしてだ?
テスラはZEVクレジットという名前の排出権を、他の自動車メーカーに売ってたそうです!それが利益の多くを占めてるんじゃないかって言われてます。環境基準を満たしているというだけで、ビジネスになるみたいです。
なるほど。それがイーロンマスクの戦略だったというわけか。トランプのやることは一見米国にマイナスかのように感じるけど一貫してるね。支持者の求める政策を忠実に実行しているように見えるよ。
トランプ氏が中国との合意を求めるのも、それが支持者にとって利益をもたらす内容になると信じているからです。次官級協議により通商協議への再開がなされるかどうかが焦点となります。中国が合意に消極的な姿勢を見せれば、関税は50%にまで引き上げられるかもしれません。
中国の皆さん、経済がダメになってもいいんです。キム委員長に養ってもらいましょう!日本は何も関係ないので、さようなら!
▲補足、感想など
トランプ大統領は、別に中国共産党を潰すという明快な意図をもっている訳ではあるまい。
眼目は、食人鬼中国人の「ヤクザ・ゴロツキ商法」を潰すことが目標なのだ。
習近平さんが、賢く対応してくれるならば、別に共産党政権が継続してくれてもいい---と考えているのだろう。
ところが。
中国は、トランプ大統領のし掛けた「第二の阿片戦争」の目的が、「中国共産党潰し」だと解釈していることから、「賢く負ける」「未来へつながるように負ける」という選択がとれないのだろう。
そのあたり。
人食い中国人の頭の悪さ、頭の切れの悪さを感じる。
結局、この頭の悪さは、「習近平国家主席の頭の悪さ」に繋がっているのだろう。
う~ん、と思う。
習近平さんのあの顔では、賢く立ち回るということは無理か。
どこかで近い将来に経済破綻して、1960年代の「文革以前」に、舞い戻るしかないか。
まぁ、それは食人鬼・中国人が自ら選択したこと。
自ら撒いた種から、手で受け取るのも難しいほどの果実が実ったということだろう。
因果応報とでもいうべきことか。