▲要するに。
韓国人は、世界のスタンダードである「合理性>>>>感情」という判断・言動をせよ—ということだ。
それをしない限り、日本から・アメリカを含む世界から相手にされないということだ。
どんどん、焦土化が進む韓国の高官の曰くをみてみようか。
文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官は14日、「韓日ではかつては相手の立場になって考える気持ちがあったが、今回の日本は高圧的で一方的だ」と批判した。
文特別補佐官はこの日朝日新聞とのインタビューで、現在の韓日関係に対し「(日本政府は)韓国の人々の心情を考えて形式的にでも協議に応じるべきだった」としてこのように指摘した。
文特別補佐官は現在の韓日関係悪化の背景について、(両国)指導者間の不信もある。歴史問題が解決されないと韓国との協力は難しいと主張を繰り返す安倍晋三首相に対し、文在寅(ムンジェイン)大統領は疲れを感じ、諦めかけているようだ」と明らかにした。
彼は続けて「日本も韓国も、相手をたたくと人気が出る構造になっている。相手に融和的な態度をとると国内政治で難しい状況に陥る。だから強い姿勢に出る」と分析した。
文特別補佐官はまた、韓国大法院の徴用賠償判決をめぐる対立解消と関連した日本側の立場に反論した。
彼は「日本側は一方的に外交協議ができなかったと見なして次の手続きに進んだ」とし、韓国側は6月に対応案(韓日企業の自発的出資金で徴用被害者に慰謝料を支給する案)を出してから(請求権協定にともなう紛争解決の)最初の手続きである外交的協議に応じる構えを示したと話した。
その上で、「しかし日本側は案とともに(外交協議を)拒んだ。(安倍政権は)韓国の人々の心情を考えて形式的にでも協議に応じるべきだった」と付け加えた。
文特別補佐官は続けて「文政権は朴氏弾劾の民意から生まれた。こうした法的、政治的な敏感さを日本が少しでも理解し、特別法制定など解決に向けて協力すれば『共通の代替案』を見いだすことができると思う」と主張した。合わせて過去の問題をめぐり日本では「謝罪疲れ」、韓国では「心からの謝罪はなかった」との認識が強いことに対し、「それが問題の本質」と指摘した。
文特別補佐官は、「世代が変われば状況も変わるとの見方もあるが、日本では修正された教科書で学んだ世代もいて、韓国では民族主義が強まる傾向にある。反日、反韓は若い世代の方が強くなるのではないか」と懸念を示した。
▲補足、感想など
なにを言っているやら。
冒頭でふれた。
ことの核心は、世界のスタンダードから外れる合理性<<<感情という判断・言動が、日米を含む世界で通用しなくなったということだ。
今のアメリカの対中国への「第二の阿片戦争」を仕掛けた理由もそれだ。
中国の剽窃、情報の盗むことをなんとも思わない「中国式のヤクザ商法」を、今の内に「潰してしまおう」という決意なのだ。
今の内にしなければ、「中国式のヤクザ商法」が世界規模で広がったとき、合理性<<<<感情 という判断・言動を取る人間が世界中に溢れてしまう。
著作権など無視し、情報の盗み、タカリなどが横行する世界となってしまう。ヤクザゴロツキ商法が主流となってしまう—そういうことをトランプ大統領は恐れているのだ。
アメリカの韓国への嫌悪心も、対中国への嫌悪心と同根であろう。
話がどこかそれた。
韓国におけるなんとかの製造に成功した—なんて話はすべてウソ・ハッタリであろう。
フッ化水素などの在庫ももう切れかかっているのだろう。
だから。
サムスン電子、skハイニックスなんて会社の倒産? が視野に入り初めているのだろうな。
その意味で、韓国人は焦燥感にいらだっているのだろう。
大切なことを繰り返したい。
日本・日本人は、合理性>>>>感情という判断・言動しかとらない。
だから。
日本人には、韓国人の合理性<<<感情 という判断・言動が、意味不明な異星人の言葉のごとく聞こえ、意思疎通が不可能なのだ。
そのことは、中国人及び韓国人の言葉って、世界ではマイナーな中国大陸と朝鮮半島でしか通用しない言語と言ってもいいか。(単純に言葉だけという意味ではなくて、その言葉を使う人間との複合的な形になった時--と言うべきか)
日本人には、異星人の言葉を使う韓国人とは意思疎通ができないのだ。
日韓関係がどうにもならないのは、上の理由だ。
日本・日本人は、韓国人が合理性>>>感情 という判断・言動を取らない限り、「話あう」ということもない。