▲まぁ、ロシアのプーチン大統領にも信用されず、相手にされない中国の習近平国家主席のオマヌケ顔では、戦狼外交も維持できないようだ。で、今度は、日本の軍国主義がどうたらと。それこそ、内政干渉だろう。ゴロツキ食人鬼・中国からとやかく言われる筋あいもあるまい。以下、新聞から抜粋。
中国国防省「台湾問題で日本が向き合うべきは過去の軍国主義を深く反省すること。身の程をわきまえよ」 ★米との戦力差、台湾で「逆転」か 統一へ攻勢かける中国 「最近の日本は下心を持って『中国の軍事的脅威』をあおり立てている。台湾問題で日本がすべきことは、軍国主義の歴史に向き合い深く反省することだ。身のほどをわきまえよ」 5月27日の中国国防省オンライン会見。日本防衛省が今夏にもまとめる防衛白書の素案に「台湾情勢の安定は日本の安全保障や国際社会の安定に重要」と明記されたことに、譚克非報道官は強い口調で非難した。日本や米国から見れば台湾海峡の緊張を高めているのは中国だが、中国には台湾への関与を強める日米の動きは内政干渉に映る。こうした米国などの影響力をいかに排除するかは、中国の長年の課題であった。台湾は第2次世界大戦の日本降伏を受けて、当時の中華民国に復帰した。1949年、国民党との内戦に勝利した共産党により中華人民共和国が成立。国家指導者となった毛沢東氏は、台湾に逃げ込んだ蔣介石氏率いる国民党政府に対して断続的に武力攻撃を仕掛けた。58年には台湾が実効支配していた金門島の攻略を試みたが、米国が台湾支援に動いたため成功には至らなかった。79年、米国は中国との国交正常化を果たす一方、台湾と断交。だが、中国による台湾占領を警戒し、「台湾関係法」を制定して武器供与などの形で台湾支援を続けた。米国が外交では中国を、安全保障では台湾をパートナーに選んだことで、台湾海峡の緊張は維持されることになった。中国が中台統一に向けて本格的に軍事力の増強に突き進むようになったきっかけは、95年の第3次台湾海峡危機だ。当時のクリントン米政権が李登輝総統に訪米ビザを発給したことに激怒した江沢民指導部は、台湾北側に向けてミサイル発射実験を実施。翌年の台湾初の直接投票による総統選挙の時期にも、大規模な軍事演習を行い、台湾の民主化に圧力をかけた。ところが米軍が台湾海峡へ派遣した二つの空母打撃群を前に、応戦能力のない中国はなすすべなく引き下がるしかなかった。この屈辱を機に、中国は海軍の増強や短距離ミサイルなどの開発に力を入れるようになった。現在の国防費は台湾海峡危機当時の20倍以上に膨らんでいる。米中の国防費にはまだ3倍以上の開きがあるが、世界へ展開する米軍に対し、中国軍は自国周辺の安全保障に集中している。「台湾周辺に限ればすでに実力は逆転した」(中国外交筋)との強気な分析もある。
▲補足、感想など
日本は「正しく中国を恐れている」。まぁ、中国だけでなく、ロシアも韓国も北朝鮮、アメリカに対しても、「正しく恐れている」のだ。軍事関係には、ハッタリ・コケオドシ、うそ、でたらめ—ということはない。コケオドシ、ハッタリでは「軍事行動」には出られない。だから、日本から出る情報は、ほぼ正確なものと解しても問題はあるまい。ちょいと古いが、日中間での軍事の装備などの違いについての記事をみてみよう。
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中国の日本すり寄りが始まりました。2015は極限値シリーズ、ぼかしとカットシリーズ、2015/7/8シリーズで記述しておりますように中国は国家としては崩壊していると言っても過言ではない状況です。特に環境汚染は貧富に関係なく襲ってくるもので、水、空気、重金属汚染....。もはや末期ですね。これを救えるのは世界で日本しかありません。やっとわかってきたのでしょう。
面子にこだわり、国内対策もあって、反日カードで切り抜けようと硬軟さまざまに動くも、安倍さんの放置対応についにギブアップしてしまいました。「中国も韓国も現状のような内政、外交は必ず2016年には破綻する。日本は耐えに耐えて放置していればいい」これが安倍さんの持論でした。
今回は中国が外交方針を変えざるを得なかった決定的理由について考察します。結論から言えば1にも2にも軍事格差ですね。2013年3月の中国軍事委員会記事を分析すると、日本の売国民主党の防衛機密漏洩情報が大きな影響を与えたようです。その年の8月にはご用メディアに戦争回避のいいわけじみた記事が載り始め、2014年に入ると全体に論調が変わってしまいました。
日本のメディアではほとんど報道されていませんでしたが、中国国内では腰砕け状態だったのです。日中の軍事比較記事が規制されることなく(政府公認?)報道され始めました。それも中国圧勝ではなく互角ないしは負けまであるという記事内容でまさにアンビリーバブルな事態となっておりました。2013年の中国事情についてはぼかしとカット③④「軍事委員会」「軍事機密」で詳述しておりますので、ここでは切り口を変えて考察していきます。尖閣問題発生まで、中国は真剣に日本の自衛隊の能力分析をしていなかったようで、軍事機密の入手後にやっと手をつけたというのが実態、それまでは米国の軍事力しか念頭になかったようですね。その中国人民解放軍中枢の日本自衛隊に対する認識の程度がわかる資料があります。軍事委員会のやりとりの中での抜粋Q&Aです。Aは軍の技術将校か専門家でしょう。質問者は特定されていますがすべてQとしました。回答者が絶句、あるいはそれを聞いて議場が沈黙したというQ&Aです。
Q....この映像(12年度自衛隊総合火力演習)は本物かね。
A....本物です。各国武官と一般日本人を対象とした公開演習です。
Q....空砲を使って何か細工をしている可能性は?
A....ありません。これは実弾演習です。
Q....10式戦車と我が軍の戦車の能力差は?
A....比較ができません。
Q....劣るというが、同等あるいは追い越すのに5年程度はかかるということかね。
A....はっきり申しまして、5年では無理かと思います。
Q....この戦車の砲はドイツ製と聞いているが国産率はどの程度なのか?
A....100%日本国産です。
Q....我が国は兵器スペックを公表していないが日本は公表している。その信頼性は?
A....最低100%。ほとんどがそれ以上です。
Q....青島出港の原潜が帰港まで全てチェックされていたというのは事実か?
A....出港直後はわかりませんが事実です。
Q....我が国の潜水艦潜航深度は300m。日本は?
A....現状配備600m。来年進水のそうりゅう型は800mと聞いております。
Q....ソナーの探知能力は?
A....約20㎞~30㎞。日本は200㎞~300㎞程度と推測されます。
Q....魚雷の速度は日本の3倍だそうだが。
A....その代わり射程が15㎞程度で、日本は有線誘導魚雷でも40㎞以上です。
Q....魚雷に関して他にあるか?
A....探知能力に差があり、かつ日本の魚雷は深深度魚雷です。けんかになりません。
Q....現状で日本潜水艦に対抗できるか?
A....まず......。
Q....水上艦艇はともかく、戦時に潜水艦の第一列島線突破は可能か?
A....たぶん......。
Q....南シナ海への原潜展開について問題はあるか?
A....空は監視衛星。海はケーブルセンサー網です。......。
Q....日本は監視衛星なんかもっていないだろう。
A....表向きはそうですが、すでに情報収集衛星は運用しています。
Q....我が国と比較して、その衛星の能力、精度はどの程度か?
A....少なくとも100倍以上はあるかと....。
Q....具体的に説明してくれ。
A....光学5号の分解能はおそらく30㎝程度。米の軍事衛星と同等レベルでしょう。
Q....5年で追いつけるか?
A....たぶん.......。
Q....ケーブルセンサーというのはいったい何だ?
A....海底電信同軸ケーブルです。現在は海底津波地震ケーブルとして運用されてます。
Q....そんなもの南シナ海の原潜展開にどんな影響があるのか?
A....取り付けの6種類のセンサー情報は機雷、水上艦艇、航空機とリンクしています。
Q....その範囲は?
A....日本海、東シナ海、南シナ海、インド洋、西太平洋全域です。
Q....知るところ、中国にこのシステムはない。なぜなかったのか。
A....必要がなかったからです。
Q....南シナ海のような深い海で機雷敷設など不可能だろう。
A....日本の機雷は深深度機雷です。少なくとも5000m以上の深度に対応できます。
Q....日本の戦略として海上封鎖は当然予想される。機雷封鎖には何ヶ月程度かかるか?
A....日本海から南シナ海まで1000基程度ならば1日で終わるでしょう。
Q....戦争となれば地勢的に制海権確保は必須である。それができないということか?
A....困難かと.....。
Q....空軍の比較だが優劣の評価は?
A....個々の戦闘機の能力は別として評価すると明らかに劣勢です。
Q....具体的には?
A....索敵システムとレーダーの能力、ミサイルの能力が比較になりません。
Q....二言目にはミサイルの1000発飽和攻撃というが、実際に可能なのか?
A....無言......。
Q....核の恫喝で屈服といわれるが、憲法改正、核武装誘引の恐れを考えているのか?
A....無言......。
Q....中国全核基地において日米に気づかれずに核ミサイル発射準備は可能か?
A....24時間監視されている。まず不可能だ。
Q....日本への発射準備を米が誤解して先制攻撃されるという可能性を考慮しているか?
A....無言......。
Q....日本が対中国戦に核武装を決断した場合、抑止力レベルまでどのくらいかかるか?
A....報復攻撃ならば可能な限り大型化メガトンクラス10基に約3ヶ月程度でしょう。
遺稿メモのラストです。内容的に、また引用サイトで妄想だなんて書き込みが踊りそうです。
妄想宣言して、信じる信じないはかってですよと言っているにもかかわらず、「妄想だ」「信じられない」なんて書き込みをする神経は理解できませんでしたが、それもこれがラストになりそうです。まあこんなことがいろいろあって、「日本と戦争はやめた」ということになったわけ
2012/02/20(月)
中国大手検索サイト百度の掲示板に「日本海軍は世界第2位って本当?」というスレッドが立てられた。スレ主のこの質問に対してさまざまな意見が寄せられている。以下に日本語に翻訳して紹介する。
●蘇珊有双藍舞鞋 3位くらいじゃないのか?
●Avilie 日本には海軍はない。あるのは海上自衛隊だけ。
●陸戦一師 確かに昔は世界第2位、太平洋で一番だった。 でもそれはつかの間のことだった。
今では中国よりもちょっと強い程度…。
●67411 4番目だ。韓国の軍艦がある。
●浅聆風過 そうであるならば、アジアの海は日本が守ってくれるんだろうな…。
●satay醤 第二次世界大戦で日本が強かったのは精神面だ。 神風特攻隊が日本軍の魂を象徴している。 でも今アメリカに骨抜きにされている日本軍にその精神が残っているか?もしも装備についてだけ 論じているのであれば、日本海軍も中国海軍と似たり寄ったりってところだろう。
●百里暁鏡 イギリスが第2位だろう。 日本の迎撃ミサイルとやらはアメリカから買っただけだ。
でも海上自衛隊は確かに強い。
●外婆家的夕陽 第3位。なぜなら原子力潜水艦を持っていないから、ロシアとは比べ物にならない。
●兎紙君 すごいと思うけど、何位なのかはわからないな。
●雨宮欣 確かに相当強い。 でもアメリカの援助がなかったら、これらはみんな海上を漂うただのくず鉄さ。
●Royav 中国の海軍はまさにクズだ。日本のヘリ空母を忘れるな。
●爆米花想自殺 八八艦隊は東アジア1位。 世界第2位。中国には圧力だった。
25 ::2012/02/20(月)
まあ 保有総トン数64.1万トン(世界第5位。他国と同じく満載排水量で計算) 一隻あたり平均トン数4400トン(世界第2位。3位のイギリスですら3300トン) 近代化駆逐艦数45隻(世界第2位。)
の紛れもない大海軍だからな海自は。 伊達にかつてアメリカ、イギリスと並ぶ世界三大海軍に数えられたわけじゃない。
26 ::2012/02/20(月)
日本の潜水艦は機動力が凄いんです。だいたい日本の潜水艦が基地から出たと情報を流すと、中国やロシアの潜水艦は基地から出られないか、引き上げるのが現実です。22DDHの予算も通っているので、248mのいつでも多目的空母に転換可能な空母も製造されます。
38 ::2012/02/20(月)
日本もそろそろ戦争の準備を始めたほうが良いと思う。 周辺国は常に臨戦体制だ。アメリカーナが常に臨戦体制 とってるから、日本に攻めてこないだけだ。 日本でも高速道路から戦闘機が発進したり、山肌の洞窟 から戦略核ミサイルを積んだ運搬車両が出てくるようでなければ 一人前の国家とは言えないと思う。 諸外国はみなそうしてる。少なくとも高速道から戦闘機が 飛び立つくらいは。
--ここまで--
ゴロツキ食人鬼・中国人のいう「日本の軍国主義がどうたら」なんぞ、完全に内政干渉、放置で。