2012年5月2日水曜日

小沢さんは控訴されるべき。


▲小沢さんの控訴の話がでると、まぁ、新聞各紙が叩くこと。
「在日の星」の無罪をどうしても勝ち取りたいとかの扇動だろう。
しかし、この裁判は最高裁まで行くなぁ。
当然だし、それでいいと筆者は思う。
う~ん、小沢さんって---在日の星かぁ。
もう70才近くでは、星なんていう言葉とその姿形が合わなくなってしまったな。
さてさて、30年くらい前かなぁ。
竹下さんの後くらいに、自民党で総裁(だから総理大臣)になるというタイミングがあったのだとか。
その時、小沢さんは自分は若すぎる(当時40才台前半位だったのかな)という理由で辞退したのだそうな。
小沢さんとしては、これから何回でもチャンスが来ると考えていたのだろうな。
まぁ、「今回はパスする」とでも思ったのだろう。
ところが、年齢を重ね、首相という椅子と年齢とがそれなりにバランスがとれるようになると、今度は首相となるチャンスが一向に巡ってこなくなった。
韓国系日本人を「一度は首相に」とかの願望(あぁ、鳩山さん、菅さんなどで実現はしてるのか---小沢さんは別格か)が、マスコミ各社にいる韓国系・北朝鮮系の帰化人ないし在日の記者・論説委員などの頭の中で渦巻いているのであろう。
以下、新聞から抜粋。

東京都の石原慎太郎知事(79)が、「陸山会事件」で無罪判決を受けた小沢一郎民主党元代表(69)をめった切りした。
判決について「灰色、それも限りなく黒に近い」と断じ、連携する可能性を完全否定したのだ。
小沢氏については無罪後の世論調査でも9割近くが「説明不足」と指摘している。
復権への道のりは、果てしなく、険しい。
石原氏は27日、都庁での定例会見で、小沢氏の判決について「限りなく黒」と一刀両断した。
そのうえで、「彼に関する金銭のヤマはもっと大きなものがあるんじゃないか。
インフラ整備のための贈収賄なんて、(授受した)双方が同じことを言わないと絶対に立証できない。
だから彼に関する金銭の疑惑はもっとベラボーなものがあるんだろうが、これはらち外なものになっている」と 小沢氏の「政治とカネ」にまつわる独自の見解を披露。
「4億円といったって、われわれにしたら大金だが、彼にしたらチャチな問題だったのではないか」と続けた。

▲補足、感想など
---彼に関する金銭の疑惑はもっとベラボーなものがあるんだろう---と石原さん。
えっと、それは第一次イラク紛争の際の、30億ドルのネコババのことか。
日本円で2400億円くらいか。
2400億円なんてお金、とても日本国内にはもっておられまい。
小沢さんは年に1回、必ず、ロンドンあたりに行っている。イギリス辺りの銀行の秘密口座に預けていて、年1回それを確認しに行っているぐらいに推定すれば当たっているのかな。
ヨーロッパへ飛んでいく理由付けとして、心臓のバイパス手術がどうこうという話があるが、「そんな手術はしていない」とか明言している人がいたなぁ。
まぁ、話がとんだところへいった。
2400億円なんてベラボーな話ではなくて、ちいさなちいさな4億円の話だ。
国民としても、地裁で無罪だからぐらいではとても納得はできない。
最高裁へいって、そこで「無罪」なら納得するさ。
そこまで検事役の弁護士は是非頑張って頂きたい。