2012年5月28日月曜日

確かに泥棒したが、そりゃ、金庫に鍵を掛けなかったやつが悪い。


▲河本なんとかというタレントの言い訳を聞いていると、表題のように聞こえる。
なんと奇妙な論理だろう。(あぁ、彼等には奇妙ではないのか。)
そして、この奇妙な論理に賛同するタレント、弁護士、大学教授の多いこと。
まぁ、なんらかの形で韓国系・北朝鮮系の人間とか、親族とかがいるのだろうなぁ。
それにしてもと思う。
韓国系・北朝鮮系の人間のやることをみているといつも思う。
この人達って、日本人から「反撃される」とか思っていないのか。
えらく「攻撃」は得意だけれど、反撃されたらどう対応するんだ?
このあたりだなぁ。
花王のやり方と同じなのだろう。
反撃されると、亀のごとく、頭と手足をひっこめて、ただただ黙ってしまう。裏側では汚い言葉を使っての工作はするものの、実際のところ、攻撃した相手側が「すぐに忘れてしまう」ことをひたすら願っている(いや、きっとすぐに忘れてしまうさ、日本人だもの--てな楽観主義というか自己中心主義のようなもので判断するのだろうなぁ、また、日本人を心底、舐めているのだろうなぁ)ような行動・対応をする。
さぁ、いつまでも同じ手が通用するかなぁ。
以下、新聞から抜粋。
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一が、東京都新宿区で記者会見し、河本の母親が4月ごろまで生活保護を受給していたことを明らかにし、 「お騒がせして申し訳ありませんでした。むちゃくちゃ甘い考えだった。 5、6年前の分からのお金はお返ししたい」と謝罪。
一部の週刊誌が4月に「年収5000万円の人気芸人の母親が生活保護を受給している」と匿名で報道。
その後、国会議員のブログなどで河本の名前が明らかになり、騒動になっていた。
河本は母親の生活保護の受給について「これまで福祉の方と相談して決めてきた。
何か問題があると想像できなかったが、今思うとむちゃくちゃ甘い考えだった」と述べた。
母親が受けた生活保護費について「お金はきちんとお返ししたい。 税金を負担している皆さんに大変申し訳ない」と話した。
所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、 「本人や親族に不正受給のそしりを受けるような違法行為はない」との見解を発表。

▲補足、感想など
よしもとも、同じ穴のムジナか。
そう言えば、インターネットで主婦達から、この河なんとかというタレントを擁護していたモロモロに反撃する話がでていたなぁ。ご紹介したい。
--ここから
○尾貴史。
京都造形芸術大学芸術学部映画学科客員教授。
京都造形芸術大学に抗議と問い合わせの電話・メールを 集中させましょう。
受験生が激減すると私立大学はビジネスが成り立ちません。タレントで客寄せになると思って雇っているのに、 反感を買うコメントをテレビで言ってると大学が知れば 来年以降の雇用も考え直すかも知れません。 大学の職を奪われたら、火病ること間違いなし。

::2012/05/25()
○木久仁子 
TBS ラジオ 
○木久仁子の どうすりゃいいの?を考える ニッポン政策研究所」
スポンサーはわからないが、CMを調べてスポンサーに抗議降板か、釈明・謝罪コメントを出すかぐらいまで追い込みましょう

::2012/05/26()
○永卓郎
獨協大学経済学部特任教授
獨協大に抗議するというより、情報を提供して、事態を理解していただく。
多くの視聴者から激しい反感を買っている エセ文化人、エセ・コメンテーターとは手を切っていただく。 そういう方向で、ご意見を寄せられるのが良いか。
--ここまで--
冒頭でふれたように、そもそも日本人から「反撃」を受けるなんてこれっぽっちも考えていない人々だからなぁ。いざ、反撃されると逆上しそうだなぁ。
さぁ、河本なんとかというタレントさんにとってもこれからは厳しい人生が待ち受けているようだ。
おそらく、以下のような状況が続くだろう。
---河本が復帰を狙っても、 番組やイベントのスポンサーに「御社は生活保護の不正受給を容認していると 理解してよろしいでしょうか?」てな感じで、ずっと電凸され続けるだろう---