▲こういう論議は面倒くさいなぁ。
本来なら、純粋に科学技術的な論議であるべきところを、朝鮮系の人間が絡むと、「同胞をいじめるのか」「差別だ」式の干渉が入ってきて、話があさっての方向へいってしまう。
数年前だったかな。
日本という国の「不安定さ」をもたらしているのは、日本に居住する「朝鮮系の人間」なのだとかいう、外国人からの指摘があったが、今の「美味しんぼ騒動」を見ながら、改めて指摘の正しさを感じた。
そういえば。
数年前、朝鮮系のお笑い芸人の親族が生活保護をもらって、世間から糾弾された時もそうだった。
法律で、世間を納得させる方向へもっていけばいいところを、日本に在住する朝鮮系の言論人達が、まぁわらわらと湧いてでて、「朝鮮人をいじめるな」式の「擁護」にでること、でること。
もう、古くは寸又峡の金嬉老事件と同じだ。
単なる殺人犯をやれ差別がどうの—とあさって、しあさっての方向へ話をもっていこうとする。
朝鮮系のお仲間言論人のせいだったかな。
この朝鮮系の人間の「情緒主義」はなんとかならないか。
自分たちの行動様式が、韓国がノーベル賞と無縁な理由と同じなのだと理解できないのか。
つまり、核心は 合理主義 << 情緒(恨とかいうのか) であるということだろう。
それが、日本人から嫌がられるのだ。
嫌韓がどうたら言うが、その原因をつくっているのは「自分たちの行動であり言動」ではないか。
美味しんぼもそうだ。
鼻血と放射能 となんの関係がある。
まず、科学的な根拠を示してみよ。
合理性が最優先ではないか。
差別がどうたら、朝鮮人だからどうこうの—なと、後回しの話だ。
核心を間違えるな。
以下、新聞から抜粋。
美味しんぼ騒動に海外メディアも注目
雁✕哲氏を「反日左翼」と紹介も
主人公たちが東京電力福島第一原発を訪問した後、鼻血を出す描写が議論となっている漫画「美味しんぼ」(雁✕哲・作、花咲アキラ・画、小学館「ビッグコミックスピリッツ」連載)。
最新号では福島県双葉町の前町長が鼻血の原因を「被ばくしたからですよ」と語る場面があり、さらに話題を呼んでいる。
海外メディアもこの騒動について注目しており、AFP通信は「Fukushima:
les petites bulles explosives du manga “Oishinbo”」
という題名で、“福島の放射能問題は暗黙のタブー”と報じた。
また韓国メディアの東亜日報は原作者の雁✕哲氏を「反日の左翼作家」だと紹介している。
当然、海外メディアも「美味しんぼ」に語られていることの正否については言及しておらず、
あくまで事件の経緯と、雁✕氏のブログでのコメントを紹介するなど中立的な報道にとどめている。
現状ではまだ続く作品の原発シリーズの内容の行方を見守っているようだ。
また、現在「福島の真実」編が一部収録されている「美味しんぼ」110巻のAmazonでのレビューは、
高評価と低評価が入り乱れ「荒れた」状態となっている。
▲補足、感想など
このブログでなんども触れた。
もう、戦後レジームというものは崩壊した。(※戦後レジームとは、先の大戦後、米軍が立案し、日本在住の朝鮮系の人間を洗脳工作員として、新聞放送業界、義務教育の世界へ潜りこませ、新聞、義務教育を通じて、日本人を洗脳しようとした体制のこと)
崩壊した理由は簡単だ。
2000年頃から2010年頃までの10年間で、日本全国津々浦々までインターネットが普及したからだ。
これで新聞テレビ以外の情報源から、日本に在住している朝鮮系の人間が洗脳工作員となって、日本の新聞放送業界、義務教育の教師となって大量に潜り込み、戦後半世紀以上にも渡って、日本人の世論操作・世論操縦をやってきたことを「もう日本人全員が知ってしまったのだ」。
こうして、日本人は、新聞テレビにでてくる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育の教師達のいうことを信じなくなったのだ。
騙されなくなった。ミスリードされなくなったのだ。
この美味しんぼの原作者である雁✕さんという人も、朝鮮系洗脳工作員の一人であろう。
いや、筆者はもう長い間、この美味しんぼの愛読者の一人であった。
かって—そうだなぁ、1980年代から1990年代半ばぐらいまでかな。
当時、雁✕さんの話のもっていきかたに感心しきり—だった。
で。
今回の騒動だ。
ウイキペディアに物議を醸した部分が書いてあった。それを抜粋・転記したい。
--ここから--
『ビッグコミックスピリッツ』に掲載された「美味しんぼ
福島の真実その22」で、山岡や海原ら登場人物が福島第一原発に取材に行った後、疲労感をおぼえたり原因不明の鼻血を出したりするなど、体調の異変を訴え、前福島県双葉町長の井戸川克隆が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」と言う場面が描かれた。
これに対して読者から「風評被害を助長する内容ではないか」との批判が寄せられ、スピリッツ編集部は「雁屋の実体験に基づいた表現を尊重したが、風評被害を助長するような意図はない」との声明を出した。
以前に雁✕は自身のブログで投稿をし、この件に関して「私は自分が福島を2年かけて取材をして、真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない」と。
後に「責任は全て私にあり、スピリッツ編集部に抗議するのはお門違い」と。
双葉町は小学館に対して抗議文を提出し、抗議文中において、双葉町に対する公的な取材は全くなかった旨を示している他、同町に読者から「福島の農産物は買わない」「福島に住めない」などといった苦情のメールが寄せられ、「町民への差別を助長させかねない」と述べている]。
同日、福島県のサイトにも抗議文が公開された。
環境大臣は鼻血と原発事故の因果関係を否定した上で、『美味しんぼ』の描写によって風評被害を呼ぶことはあってはならないと述べた。
さらにこの続きで、井戸川が主人公らに対し鼻血について「被曝したからですよ」と説明する件があるほか、福島大学の准教授の荒木田岳が除染作業の経験を基にして「福島を広域に除染して、人が住めるようにするだなんてできないと思います」と述べる件が描かれた。
これに関連して福島県は「特定個人の見解が、恰も福島の現状そのものであるような印象を読者に与えかねないとする表現があり、県内外の多くのみなさん方に不安と困惑を生じさせており、福島県としても大変危惧しております。」との見解を示した。
更に知事・佐藤雄平は「登場人物が"福島県内には住むな!!"とする場面について、風評被害を助長するような印象で残念だ」と述べている。
スピリッツ編集部はこちらについても「雁屋の意向を尊重し掲載した。騎西高校に避難した方が登場するが、鼻血と疲労の話とは関係ない。特集記事を25号に掲載するのでそれまで待って欲しい」と声明を出している。
被災した3県のがれきなどの廃棄物の処分を行っていた大阪市でも舞洲など焼却場付近で約8割が健康不安を訴えているとする旨の表現が掲載された。
市長・橋下徹は「漫画でもやりすぎ。作者が取材に基づいているといってるので、事実なら根拠を示すべき」と、事実無根であることを示している。
--ここまで--
なんというか、やりたい放題という感じだな。
そういえば、雁✕さんについて、このブログで年齢を重ねるほどに「内部でなにかが崩壊するようだ」と書いた。
優秀な朝鮮系の人間であるがゆえの「崩壊」なのだろうが、上でふれた戦後レジームの崩壊と関連があるのかもしれない。
いや、話がどこかへいった。
これは、まず、科学的な裏付けが最優先だろう。
お友達の朝鮮系工作員からの援護・擁護はとりあえず、後回しだ。
論点を複雑にするな。
合理性を最優先にせよ。