2019年11月25日月曜日

この世界での政治・経済というものは、合理性の下でかろうじて成長・発展する。その1


当たり前のことなのだが、この常識とでも言えるべきことが常識ではない民族・国家というものが存在する。

 ちょいとでも政治不安・独裁政治などで合理性が崩れると、たちまち、経済は停滞、低迷する。
 中東をみよ。
 南米の諸国をみよ。

 それだけ、表題の「合理性を維持しつづけること、守り続けることは難しい」のだ。
 合理性を維持し、合理的な言葉を使い続けることで、他者・他国からの「信用」を勝ち得、その信用に乗っかって経済・商売は順調に回転していくのだ。

 だからこそ。
 合理性の高い言葉には、高い説得力と高い信頼性が付与されるのだ。
 合理性>>>>感情 という言葉を使い続けなければ、他者・他国からの信用を勝ち得ることはできない。
 合理的な言葉を使い続けよ。
 生き延びるには、その道筋しかない。

 まず、韓国のgsomia 絡みの日本の記事をみよう。

 2019/11/25()

日本の経済産業省が韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了延期の過程での合意を事実と異なるように発表して、抗議をして謝罪を受けたという青瓦台(大統領府)の発表に対し、日本政府側は否定したと読売新聞が報道しました。

外交ルートなどで経済産業省の歪曲発表に強く抗議すると、日本側が謝罪したという青瓦台の説明について、日本の外務省のある幹部は、「そのような事実はない」という反応を見せたと読売新聞は伝えました。

補足、感想など

 合理性を尊重する日本人は、合理性>>>>感情 という言葉しか使わない。
 それが、世界のスタンダードだからだ。
 日本人には、韓国人の使う合理性<<<<感情 という言葉は、意味不明でまるで異星人語のように聞こえ、意思疎通が困難なのだ。

 それはまた、アメリカ人など外国人からしても同じであろう。
 韓国人の使う異星人語は、超ローカル言語で、他国の通常人には意思疎通が困難なものだ。
 アメリカ人からの韓国への反応が、韓国へ冷淡なのは、その辺りが、原因であろう。

 日本人は、韓国人が合理性>>>>感情 という言葉で話しかけてこない限り、反応しないし、関わらない。
 韓国人の使う異星人語は、日本人にとって意思疎通ができないものだ。
 当然であろう。