経済は合理性の下でからくも成長・発展する

▲合理性を尊重するというか、合理的に暮らすということがどれだけ大事なことか分かる。

　韓国は、もう、デフォルトが視野に入っていよう。

　この韓国という国がデフォルトする根源的な理由は、表題に掲げたように「合理性」というものを韓国人が軽視するからのであろう。

　韓国人の使う合理性＜＜＜＜感情という言葉では、他者に対する説得力・信頼性が乏しくなってしまい、他者・他国から信用を勝ち得ることができないのだ。

　合理性に則るというか尊重する「言葉」には、高い説得力・高い信頼性が付与されるのだ。

　合理性の高い言葉・言動を取ることで、他者・他国からの信用を得ることができ、その「信用」に乗っかって経済・商売というものが成長・発展していくのだ。

　その原則的なことを、韓国人及び日本にいるevenki族達は、軽視ないし無視しすぎる。

　上でふれた韓国のデフォルトなんて、他者と意思疎通もできないほどの不合理な異星人語をしゃべることでもたらされたものであろう。

　因果応報、自業自得というものであろう。

　以下、韓国の新聞から抜粋。

　市場の復讐…「韓国経済にはもう食えるものがない」

　過去３０年間にわたりソウルで勤務したグローバル金融ＣＥＯの言葉だ。

　「朴槿恵（パク・クネ）の創造経済や文在寅（ムン・ジェイン）の平和経済が何であるのか全く分からない。一つ確実なことは、国際資本が韓国経済に完全に興味を失っているという点だ」。

　ＪＰモルガン資産運用コリアは１１年目で韓国ファンド事業を終えた。

　役職員も半分近く減らした。スイス投資銀行のＵＢＳも保有していたハナＵＢＳ資産運用の株式を売却した。

　このＣＥＯは「かつて外国資本は『食い逃げ』という非難を受けた。これからは頼まれても来ない。食えるものがなくなったからだ」と語った。

　「食い逃げ」という表現もぜいたくなほど韓国経済が枯れているということだ。

　最近、外国資本の「韓国エクソダス（大脱出）」が目立っている。この２年間にゴールドマンサックス、バークレイズ、マッコーリー銀行などが次々とソウル支店を閉鎖して離れていった。

　かつて海外本社から低い金利に借りたドルを運用して利益を得ていたが、韓国にも低成長と低金利が定着したからだ。

　もう黄金の卵を産む競争力を持った産業や企業も探すのが難しくなった。それで韓国経済に冷めた視線を向けている。

　その結果、韓国企業が外国に抜ける海外直接投資は今年上半期１５０億ドルを超えるなど連日過去最高を更新し、国内に入ってくる外国人直接投資は１００億ドル以下にとどまっている。

▲補足、感想など

　上の記事には、文章がついていた。

　--ここから--

2019/11/13(水)

◆深刻な慢性疾患の韓国経済

　文在寅（ムン・ジェイン）大統領は一昨日、任期２年半に「崩れた国を立て直した」と自慢したが、少なくとも経済分野では正反対だ。

　堅調だった経済が崩れる兆候が目立つ。成長率が１％台に落ちるなど主要経済指標が通貨危機やグローバル金融危機以来の最悪水準となった。

　政府は米中貿易摩擦など外部環境のせいにするが、問題は内部にある。

　今は政策金利１．２５％と過去最低であるうえ、今年４６９兆９０００億ウォン（約４４兆円、前年比９．５％増）のスーパー予算が投下されている。為替レートも１ドル＝１１６５ウォンとウォン安ドル高だ。　

　以前なら輸出が増えて成長率も上昇する環境だ。にもかかわらず輸出は１１カ月連続で前年同期比で減少し、設備投資も６期連続マイナスとなり、成長率まで落ちた。

　これは韓国経済が深刻な慢性疾患を抱えていることを意味する。

　なぜこうした悲劇的な数値が出てくるのか。国家未来研究院の金広斗（キム・グァンドゥ）院長は最近のインタビューで「生産性の向上を考慮しない政策のため企業の負担が増え、競争力が落ち、さらに雇用が減る悪循環に陥った」とし「経済の主体の意志を殺して市場の活力を落とした点が現政権の最も大きな問題点」と指摘した。要するに、政策の失敗に対する市場の復讐ということだ。

　「雇用政府」で非正規職が急増したのも同じだ。政府は「統計基準を変更したため」と言うが、経済専門家の間ではすでに予想されていたことだった。

　最低賃金上昇の負担を避けるため１７時間未満の短時間勤労者が増え、政府が資金を投入して作った高齢者の雇用もすべて非正規職であるからだ。現政権が自慢してきた「従業員がいる自営業者」が減少したのも、市場の逆襲で一人または家族で経営するケースが急増した。

　韓国開発研究院（ＫＤＩ）や国際通貨基金（ＩＭＦ）など国内外の専門機関は韓国経済の根本的な問題を主要産業の国際競争力低下と指摘している。高付加価値の先端産業は先進国を追いつけない状態で、重厚長大産業は中国の追撃を受けているからだ。にもかかわらず多くの政策が構造改革に背を向けて分配に偏り、労働市場の硬直性と生産性低下をもたらしたということだ。　

　ムーディーズやＳ＆Ｐなど格付け会社も現政権の最低賃金引き上げ、週５２時間勤務制、法人税引き上げ、強い労働組合、過度な福祉拡大で実物経済が長期的低成長に向かっていると警告する。

　政府は財政に頼っている。このため文大統領は自らの発言まで覆した。文大統領は李明博（イ・ミョンバク）政権に対し「２２兆ウォンの４大河川事業の予備妥当性調査を省略して環境災難と国民の血税の浪費を招いた」と激しく非難した。

　しかし今は５０兆ウォンの都市再生ニューディール事業、そして１００兆ウォンを超える土建事業まで予備妥当性調査を無視して強行している。

　さらに文大統領は「いま財政を投入しなければ未来にさらに大きな費用を支払うことになる」とし「拡大財政は選択でなく必須」と主張した。苦痛が伴っても経済構造にメスを入れて基礎体力を高めるべきだが、そうすることはなくとにかくお金で防ごうという安易な接近だ。

　--ここまで--

　

　韓国という国は、賢いとか頭がいい---ということがなんの価値もないのだな。

　ほんの数％ぐらい「賢（かしこ）」がいるのだろうが、周囲の殆どが合理性＜＜＜＜感情　という不合理極まる言動を取る人ばかりで賢（かしこ）は埋没してしまうのだろうな。

　あぁ、賢（かしこ）は、本当のことを言うと周りのキチガイ共に殴り殺されるのか。

　まぁ、いいではないか。ここまで合理性＜＜＜＜感情　という李氏朝鮮の伝統でやってきたのだから。

　このまま、韓国は、デフォルトへまっしぐらに突き進め。

　日本・日本人は、絶対に助けもしないし、関与もしない。

　韓国がデフォルトしたらという文章を転記しよう。

　--ここから--

2011/10/01(土)

韓国は資源の無い国ですから、過去にデフォルトしたアルゼンチンやロシアと異なり、外貨が尽きたら輸入が止まって経済が崩壊します。

結局のところ、韓国の命運は、金を貸している外国の金融機関が決定します。

具体的には欧米(+中)の金融機関とその政府。

今もそうですが、韓国はひたすらドルを差し出すことだけ。

パターンＡ

韓国を経済破綻させたら外債が紙屑になりますので、破綻させずに韓国からなるべく搾り取る。

韓国に借り換えと称して高利で借金させ続け、大企業の株式や韓国の不動産・公共事業を押さえて、あらゆる場所から搾り取る。

国民が幾ら嘆こうが、生活苦に追い込んで、非労働者はとっとと死ぬ社会を作り上げる。 いわゆる経済植民地。

パターンＢ

韓国を破綻させ韓国の外債は諦めるかわりに、韓国経済を徹底的に破壊し尽くす。

地球上から韓国が保有する生産力を消滅させる。

一見すると大損になりますが、世界14位の経済力が消滅すれば、他国が韓国の生産分を担う事が出来ます。

欧州は通貨危機状態ですが、韓国が潰れて替わりに雑貨・電子機器を作る国が生まれれば、その国は利益を得ます。

そこへ投資して韓国での損を回収する。

パターンＣ

韓国を破綻させ輸入をストップさせて韓国産業を潰そうとするものの、韓国が中国・ロシアのような資源国の保護国となるケース。

資源国の奴隷として韓国産業が生産を続行する可能性もありえます。

（欧米にとっては二重の損になります。）

ま、どのパターンでも労働者以外の韓国人の寿命は生活苦で大幅に縮まりますけどね。

686：2011/10/01(土)

基本的にウォンに価値は無い。

価値があるのは韓銀の吐き出すドル。

毎日一定のドルを吐き出すのが韓国人の仕事で、為替レートは副次的なもの。

韓国にあるあらゆる富をドルに換え続けて、命尽きるまでひたすら吐き出す。

ま、国民が衰弱死したり凍死・餓死するのも仕方ない。 そういう国ですから。

697：2011/10/01(土)

>>687

その上韓国は資源の無い国ですから、食料や組立てに使う各種部品の輸入が必要。

その中でも痛いのが、石油・石炭・天然ガスを毎月100億ドルぐらいは買わないといけないこと。

燃料ってのは、使うと煙として消えてしまう物なので、介入資金を溶かすよりもたちが悪い。

(2010年のエネルギー輸入額が1216億ドル)

韓国のGDPって年間1兆ドル弱。

そのうちの1200億ドル(以上)が煙代に消える。 産油国の良いカモですよ。

698：Trader＠Live!：2011/10/01(土)

>>696

韓国がボートピープルを出せると思う？

経済困窮による亡命は受け入れないのが世界の流れ。

そして現在、日本に寄生して既得権益で貴族暮らしをしているＺにとっては、 本国から新たな寄生虫が押し寄せてきたら、自分たちの立場も危うくなる。

下手すれば、一緒に駆除されるわけで……

どちらにしても、Ｚは次第に駆除されると思うけど。

対円、対ドル、対EU通貨価値の下落

原油の価格高騰

輸出品市場価格の下落（韓国自身が作り出したブーメラン）

世界通貨危機一歩手前

様々な要因による、購買力の低下

食糧自給率低、輸出依存率高

これら複合的な要因が数年間分熟成した結果、 今の韓国ヒャッハーカウントダウン状態なのです。

　--ここまで--

　ただただ、欧米の金融機関へドルを差し出すだけの存在となるということだ。

2019/11/13 
最近発表された統計庁の雇用指標について、大統領府が、「雇用改善がすべての分野と年齢層で明らかになった」と自評した。今年の年間就業者の増加数値が当初の見込みを大きく上回るというバラ色の展望まで出した。しかし、新たに増えた就業者の90％が60歳以上の高齢層だった上、求職断念者数も過去最大値だ。過度に楽観的な指標を見たいだけだという指摘が出ている。

雇用市場から離脱する人口も増えた。先月の求職断念者数は54万2000人で、統計を作成して以来、最大値を記録した。1年前に比べて10万人増えた数値だ。人口も1年前より34万9000人増加した217万3000人に達した。

非経済活動人口に属する求職断念者は働く意思がない人で、失業率統計にも含まれてない。求職断念者が多くなると、失業率が低くなる錯視現象をもたらす。

このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。

以下、韓国人の反応を翻訳しました。

韓国人の反応
■  悪質な希代の詐欺師、ムン罪人。

■  最悪ですね。大韓民国史上、最悪の無能政府だ！

■  10代後半、20代前半であれば迅速に移民の準備をしなさい。

■  ムン・ジェインは無能ではなく、意図的に大韓民国を粉砕している。一日も早く引きずり落とさないともう取り返しのつかない状態になる。

■  一度も経験したことのない国になっている。

注：一度も経験したことのない国とは、ムン大統領が大統領選で掲げていたスローガンです。
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■  ムン・ジェインの暴政に最大の被害を受けている30代40代がなぜ左派の最大の支持者となったのか到底理解できない。
 
■  ムン・ジェイン政権の現実だ。
 
■  これはすべてムン災害のせい。

■  韓国は青年たちに未来がありません〜悲しい現実です。
 
■  詐欺師政権。

■  ムン災害が国を滅ぼしています。若者の未来が暗いですね。
 
■  このような状況でも全羅道の支持率は90％（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）

注：全羅道（チョルラド）とは、韓国南西部に位置し、全羅北道、全羅南道、光州広域市のことを指します。絶対的な左派志向があり、韓国語の訛りが強いため、ネット上ではしばしば「パスポートなしで行ける海外」と揶揄されています。また、歴史的に地域差別の対象にされ、貧困に喘いでいる地域でもあります。
 
■  暗鬱だね。

■  あまりに無能であまりにも恥知らずな政府だ。
 
■  ムン派の言い訳を聞きたい（笑）

■  歴代級の災害だ。

--ここまで--

　韓国人自身が、合理性を尊重した言動をする以外に、生き残る道はあるまい。
　それができない限り、「現状のまま」だ。