2019年11月3日日曜日

日韓関係は事実上破綻。両国の確執は、「国としての個性の違い」に因るもの、改善できない


目の前を次々と「現象」が流れてゆく。
 その「流れ去る現象」の核心だけでも押さえておきたい。
 そういう視点というかものの見方が、人生というものを左右するのだと思う。
 チャンスを掴むとか、リスクを減らすとか—ということにつながると感じる。

 核心その1.
 政治・経済というものは、合理性の下でからくも成長・発展・繁栄するということ。
 
 合理性という言い方で不分明なら、ものの道理に沿った—とか、より多くの人達が支持するであろう道筋とでも言い換えてもいい。
 日韓関係についていうならば、日本人の主張と韓国人の主張を比較して、どちらを世界の人達は「支持してくれる」だろうか。

 より合理的な主張の方が、他者・他国を説得するだけの「力」をもっているということだ。
 合理性の高い主張は、他者への説得力・高い信頼性をもっている。
 こうして、他者・他国からの「信用」を勝ち得て、この「信用」の上にのっかって、経済・商売がうまく回っていくのだ。

 核心その2.
 韓国人という民族は、「500年にも及ぶ李氏朝鮮という盗賊社会の歴史に圧し潰された」民族だということ。

 表題で「民族の個性」という言葉を使った。
 韓国人の「民族としての個性」を、生み出したものが、この「李氏朝鮮という盗賊社会の歴史に圧し潰された」ということであろう。
 このことが、韓国人の合理性<<<<感情 という「世界で非スタンダードな言葉」を使いつづける理由であろう。
 
 ちょいと、李氏朝鮮の社会について説明が必要だろう。

 --ここから--

113. 《反日をするにしても、なぜ嘘で反日するのか。》
←半島が何百年もの間《貧しい盗賊社会》だったからです。

《上手に盗みをすることが自慢になるのは理解できるが、その場合でも基準が異常だということを知っておく必要がある。》←基準が異常だと知る事すら理解出来ない人間を作り上げるほど、半島は《貧しい盗賊社会》の歴史を歩んで来たからです。

盗賊が支配した国だったからです。両班達が略奪蹂躙を繰り返す非生産的な社会の中で、人心は荒れに荒れ、甲乙・ウリナムと優秀争いに歯止めはかからず、蔑む事は生き抜く為の常識となり、罵倒・誣告は正義となる。

救いの無い八方塞がりの人災地獄。後に残るは恨・恨・恨の怨念ばかり…
現在の北朝鮮を見れば半島がどんな歴史を歩んで来たか良く分かります。盗賊の治める《貧しい盗賊社会》の国です。上手に盗みをすることが自慢の、基準が異常な国です。

韓国も同じなんですよね。なのに西側にさせられたのが悲劇だったのです。背伸びさせられ勘違いして見よう見まねで化けてはみたけど、異常な基準は直るどころか悪化するだけ。

日本には日本の御先祖が歩んで来た歴史があるように、韓国北朝鮮の半島には半島の御先祖が歩んで来た歴史があるのです。
人は突然木の股から産まれる訳ではありません。御先祖が綿々と歩んで来た歴史と、そこで育まれた精神が、民族性となって現在を生きる人々に引き継がれていると思います。

彼らは恐ろしく自滅的な価値観の民族だと思います。だからこそ恨を嘆くか、責任転嫁して依存するか、罵倒するしか出来なくなっているのでしょう。

でも依存しても寄生や擬態しか出来ず、終いには宿主を殺す道しか選べない…
彼らの御先祖が歩んだ貧しい盗賊社会の業です。


2012/03/19()
素で知らないんだよ、上から下まで嘘と捏造にまみれた国だから で、嘘に嘘を重ねて自分たちでも何が嘘だかわからなくなる
で、嘘も言い続ければ本当になる、という理屈で騒ぎ出す
コレが韓国人、というか朝鮮人

2016/04/30()

韓国人は嘘を作り上げるから始末が悪い。すべては、僻みから生まれてるんだけどね。
でも、知能が低いという自覚があるから、 嘘をつく事を止める事ができないんだよ。
嘘を止めたら、日本に嘘でも勝つネタが永遠にないからね。
実力では日本人にはすべてにおいて勝てない事を知っているのだよ。 哀れすぎる民族で・・・

 --ここまで--

 で。
 とうとう行き詰まった韓国がアメリカに懇願したという記事を。


2019/11/03()
アメリカと韓国の政府高官は訪問先のタイで会談し、アメリカ側が日本を加えた3か国の協力の重要性を確認したとするとともに、韓国側はアメリカに日韓関係改善への協力を求めたと明らかにしました。

アメリカ国務省で東アジア外交を担うスティルウェル次官補と韓国外務省のユン・スング(尹淳九)次官補は2日、ASEAN=東南アジア諸国連合と日米などが参加する一連の会議に合わせて訪問先のタイで会談しました。

アメリカ国務省によりますと、両者は会談で北朝鮮の非核化交渉をめぐる緊密な連携と日本を加えた3か国の協力の重要性を確認したということです。

また韓国外務省によりますとユン次官補が悪化している日韓関係について合理的な解決策を見いだすための韓国側の努力を説明したうえで、アメリカに関係改善のため可能な役割を果たすよう協力を求めたということです。

日韓の間では軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の失効が今月23日に迫っていて、アメリカ政府は韓国に破棄の決定を見直すよう促す立場を明らかにしています。

今回の会談でこの問題が議論されたかは明らかになっていませんが、スティルウェル次官補は5日、韓国を訪問する予定で、韓国側との会合を通じて「GSOMIA」の継続を求めるとみられます。


補足、感想など

 大切なことを繰り返したい。
 この世界での政治・経済というものは、合理性の下でからくも成長・発展・繁栄するものだ。
 だから。
 より合理性の高い言動・行動をしなければ、この世界では信用を勝ち取ることができず、経済・商売での「勝者」となることはできない—という実に単純なことなのだ。

 日本は、合理性を尊び、合理性>>>>感情という言葉を使い続ける。
 故に。
 日本・日本人には、韓国人の使う合理性<<<<感情 という言葉は、理解不能で、異星人語のように聞こえ、意思疎通ができないのだ。

 日本・日本人は、韓国人が合理性>>>>感情 という世界でスタンダードな言葉を利用して話しかけた時、初めて反応するだろう。
 合理性<<<<感情 という言葉で話かけられても、意味不明で意思疎通できないのだ。
 だから、反応しない、関わらない。
 当然ではないか。

 日韓関係の改善がどうたらなんて知ったことではない。
 韓国人の使う合理性<<<<感情 という言葉は、日本人にとって意思疎通できない異星人語だ。