2024年9月18日水曜日

日本で生活する上で一番のハードルは? 在日外国人への問い

 


投稿者:言語の壁を除いて、日本で生活する上で一番のハードルは何ですか? 私にとっては、魚が好きではないことです…。

海外の反応

1:海外  まともな給料で快適に生活できる仕事を見つけること。なんとかやりくりしている状態から脱したい。

2:海外  区役所への手続き。終わりのない底なしの沼だよ。

3:海外  漢字

4:海外  果物の値段…。フルーツサラダは最高の贅沢だ。

5:海外  夏の暑さだろ。

6:海外  35度以上の夏。四季なんて嘘だ…日本には夏と冬の二つしかないよ。

7:海外  自分で部屋を借りること

8:海外  私の場合、夏ですね。家族全員がアンデス山脈の出身で、高地や乾燥/寒冷地では快適に過ごせますが、沿岸部の湿度の高い暑さは本当に苦手です。毎年夏は外に出ると汗が噴き出して、○にそうな気分になります。 あと、自分に合うパンツを見つけるのも大変です。私は背が低くてがっしりしているので、日本人向けのパンツは本当に小さいです。普段はおじいさん向けのゆったりしたスラックスを買いますが、それでも自分のサイズに合うものは少ないです。

9:海外  ドアがとんでもなく低い。

10:海外  夏は本当に辛いよ。

11:海外  やっぱり、言語が一番の問題だ。言葉が流暢に話せれば、ほとんどの問題は解決する気がする。

12:海外  腕のタトゥーを隠すこと。毎夏長袖を着るのが本当に苦痛。

13:海外  正座。

14:海外  「空気を読む」こと。私はこれが本当に苦手です。

15:海外  僕は白米が好きじゃないんだ。

16:海外  夏の暑さ。日本から引っ越すことを決断する大きな要因になりつつある。まだ決めていないけど、本当に辛いよ。

17:海外  労働と生活のバランスが悪いこと。少なすぎる年間の休日、23週間の連続した休暇を取らせてくれない会社がまだ多い(私は違うけど、友人がそれで苦しんでいる)。病気の時の休暇のシステムもひどい。参考までに言うと、私の国では年間28日の休暇が最低限で、地域や職種によってはもっと多くの休暇を取得できるんだ。

18:海外  自分のサイズにあったパンツを見つけること。→本当にその通り。パンツ以外にも靴やブラ、シャツもそう。毎回靴下の店に行くと、自分の足より1cm小さいサイズばかりなのに驚くよ。

19:海外  夏は滝のように汗をかくのに、日本の男性たちは何故スーツを着て倒れずにいられるのか…。理解できないよ。

20:海外  靴が合わない。僕は31cmサイズで、日本では合うものが何も見つからない。

✦✦✦投稿者夏の暑さが辛いという意見が多く挙がっていました



【世相】 日本人の未来は暗くないと外国人らは見ている 「復興のスピードは驚異」「原発事故だって、日本人だからこそ抑え込めた」★:2012/11/01()

★勝谷誠彦氏「この国の根幹はごく普通の街場の日本人の底力」 今、日本人は皆一様に将来に不安を抱えている。世論調査会社IPSOS23か国で調査したところ、日本人の86%が将来に不安を感じており、各国中最高値だったという。 ところが、この数値に対して外国人たちは首を傾げているのだ。日本はダメではない、日本人の未来は暗くないと彼らは見ている。 『メルマガNEWSポストセブンVol.37』にて、コラムニストの勝谷誠彦氏が、このギャップについて分析している。 現在ここでは2回に分けその全文を公開中だ。 大マスコミによる“自虐世論”に皆、騙されているだけではないのか? 各地での講演会に集まる人々の熱気に触れ、氏は語る“「ひょっとすると…」と、ある時私は立ち止まって考えたのだった。 「日本国はいま、かなり元気なのではないか。世界の中でも恵まれた国ではないのか」と。” ふと思いついたこのことをパブに溜まっていた知り合いの外国人のジャーナリストやビジネスマンたちにぶつけてみた。もちろん、中国韓国以外の、である。すると一様に「今ごろ気づいたの?」と笑うではないか。 外資系のファンドマネジャーが言った。「円高というのは、日本国が買われているからでしょう」。 到着したばかりのニュースを見せてくれる。クレディ・スイスという銀行が、 日本には純資産100万ドル(8000万円)を超える富裕層が360万人いて、アメリカに次いで2位だと書かれている。「マジ?」「そうだよ。しかもクレディ・スイスは5年後には540万人になると言っている」  あっ、そうか、と私は気づいた。これこそ円高の恩恵なのだ。 ドル換算で比べているからであって、今後も増加するというのは、円が更に高くなることも折り込んでいるに違いない。「じゃあ、海外に出れば、日本人は金持ちなんだ」というと、アメリカ人のジャーナリストが割り込んできた。 「日本では正社員じゃない人が200万円しか年収がないって泣いているらしいけど、これはドルにしたら25000ドル。アメリカだとドンピシャの中間層だよ。倍も出せば郊外に家が買えるよ」「マジ?」馬鹿のひとつ覚えである。 あきれた顔をして彼が続けた。「国民皆保険で、生活保護がもらえて、安くて旨いレストランがそこらじゅうにある。あらゆるエンタテインメントを楽しめて、治安も良い。こんないい国はないよ。アメリカの財政は破綻状態だし、欧州はあの通り。中国なんて羨ましくもないだろ? つまり、日本は今やひとり勝ち。著名なエコノミストたちもみんなそう言っているよ」う~ん。 「外交的にもいいポジションなのよ」と教えてくれたのは女性大使館員だ。「明治時代に、日本が諸外国から評価されたのは、相対的に隣国があまりにひどいありさまだったからでしょ。 清朝は四分五裂だったし、朝鮮は頑迷で内紛を繰り返し近代国家の体をなしていなかった。 だからユキチ・フクザワも『ダツア・ニュウオウ』と言ったのよ」  まさかフランス人から諭吉翁の『脱亜入欧』について説かれようとは思わなかった。彼女が続ける。 「各国はいまの中国と韓国の非礼についてちゃんと見ているわ。外交は儀礼の世界だから。 あの二つの国は、近代国家としてつきあえないと感じているの。それに対して自制している日本は尊敬されているのよ」  そうかなあ。自制どころかトホホな状態だと私は感じるが、まあ褒められて悪い気はしない。 明治の話を持ちだされると、なるほどという気にもなる。中国や韓国は自滅しているわけだ。 そう思って振り返ってみると、ロンドン五輪での若きアスリートたちの言動は鮮やかだった。山中伸弥教授に続く、ノーベル賞候補もまだまだいるらしい。私の中高の同級生にも噂があるくらいだ(ホント・笑)。 少し前には『はやぶさ』の偉業に世界が驚いた。 東日本大震災や福島原発事故にしても「外国の人々は驚いている」というのである。「やはり大地震に見舞われたハイチなんかは、もう国家として立ち直れない状態だよ。日本の復興のスピードは驚異だ。 原発事故だって、日本人だからこそああやって抑え込めたのさ」とアメリカ人ジャーナースト。 「でも、その復興にしても予算の流用がバレたばかりだし、原発事故では東電はまだ情報を隠しているし…」  私が嘆くと、フランスから来た美人外交官はウインクをした。 「だから、政治家や官僚や大企業はホントにダメなのよ。なのにちゃんとやっていけているから、日本はミラクルなの!」  喜んでいいのか、馬鹿にされているのか。しかし、少なくとも、それは中心に皇室があって、 その存在の前では誠実で一生懸命であろうという、ごく普通の街場の日本人の底力だろうとは感じた。 私の馬鹿話を聞きに来てくれている、あの善良な人々から押し寄せてくる、元気オーラのように。 以上

-ここまで-