2012年5月16日水曜日

20歳で友達に暴力か。


▲早乙女なんとかという大衆演劇の役者がいる。
先日、女性の友達との間のトラブルがあったようだ。
いや、トラブルの中味のことなど、筆者には興味がない。どうでもいい。
ただ、20歳でという部分と、暴力をふるうという部分にひっかかる。
子供の時、うまく育っていないということが分かるからだ。
類似した例としては、もう亡くなったが作家の井上ひさしさんがいる。
子供の頃、母親の男友達に随分暴力を振るわれたらしい。
大人になって、結婚はしたものの、仕事に行き詰まる(井上さんは遅筆で有名だった)と、奥さんに暴力を振るうようになった。今のdvの走りのような話だ。
以下、新聞から抜粋。

交際中のモデル・n(26)に暴力をふるったことを認めた上で、 謝罪した大衆演劇界のプリンス・早乙女太一(20)。
今月11日深夜、早乙女が路上でnへ暴力行為に及んだ一部始終を報じている。
その日、早乙女は「もう別れよ」と別れ話を切り出したnにつかみかかり、力任せに突き飛ばした。
ガードレールにめり込んだnは、アスファルトへ打ち付けられていた。
そして激昂した彼は、nに向かって「お前といっしょにいたいんだよ!」と叫んでいた。
どうして彼は執拗なまでに、別れ話を切り出したnにつきまとうのか。
 その理由について、彼を知る芸能関係者はこう語る。
「彼は4歳ころから大衆演劇の舞台に立っていました。
旅の連続で、友達ができてもすぐに次の土地へ渡らねばならない。
父親は殴る蹴るは当たり前で、プロとして彼を執拗なまでに厳しく育ててきた。
そんな生活を送るうちに、彼は温かい家庭に飢えるようになっていったんです」
成長するにつれ、早乙女は次第に感情を殺すようになったという。
プライベートで彼が心から笑う姿は、日に日に見られなくなっていった。
「そんな彼を変えたのがnだったんです。彼女と付き合うようになってから、彼は笑うことが多くなった。感情を殺さない素の自分を包んでくれる年上の彼女のことを、 太一は失いたくなかったのでしょう」

▲補足、感想など
どこに核心があるのだろう。
自分で草花を育ててみると分かる。
植物は、充分に太陽に当てないとうまく育たない。
子供も同じだ。
自分に充分に愛情が注がれていると実感しないとうまく育たない。
この子供自身が実感するという部分に注意して欲しい。
“親が、愛情を注いている”と実感しただけでは駄目なのだ。“子供が自分に愛情が注がれていると実感する”ということが大切なのだ。
どうもこのあたりを親はカンチガイをするようだ。
親が子供へ愛情を示す方法はいくらでもある。それは、言葉であり、態度であり、抱きしめたり、なにげないフォローであったり。
いや、話がそれた。
記事を読んでいて思うのは、これが20歳での行動かなぁと。
なにか、もう性格として歪(ゆが)んでしまっていないかと思う。なにか微妙な年齢であり年齢にそぐわない振る舞い・言動だなぁ。
今なら、まだ、相性のいい相手がいれば不足だった愛情を注いでの修正が可能なのかもしれない。
これ以上の年齢となると、たぶん、井上ひさしさんの二の舞の可能性が高いだろうなぁ。
筆者の意見ではないが、掲示板の書き込みをご紹介しよう。
--ここから
20歳の人格形成されてるのに暴力振るう奴は一生治らんよ。
暴力人間は大事なものを学ばず未熟なまま大人になった欠陥人間。
親の間違った教育が最大の原因だし、それを教える人にも出会えなかった。
結婚しても、自分だけじゃなく子供も暴力受ける悲惨な人生だろうな。
--ここまで--
こういう事例をみていると、子育てというか教育というものが「綱渡り」のようなものだとつくづく実感する。







2012年5月15日火曜日

故金正日総書記は狂ってなどいない。


▲アメリカのオルブライト元国務長官が2000年に北朝鮮を訪問したことを振り返っている。
 曰く、情報部から金北朝鮮総書記は、「狂った変態」という報告だったが、実際に会うと狂ってなどいなかったと。
なんだ、これは。
この鬼瓦のような顔をしたユダヤ系のおばさんの表現は容赦がなくて、どこか、アジア系というかイエローに対する人種差別を隠しきれない(あぁ、べつに隠す気もないのか)人だ。
平易にいえば、キチガイだという報告をうけていたのだけれど、実際にあってみるとキチガイじゃなくて、まぁ、賢い普通の男だったわよぐらいの表現かな。
以下、新聞から抜粋。

彼は狂っていなかった」
「記者会見で一緒に立ったが私たちの背はほとんど同じだった。私はハイヒールを履いていたが、彼もそうしていた」
オルブライト元米国務長官が北朝鮮の金正日総書記との出会いを回想してした話だ。
オルブライト元長官は今月初め、招請対談で、2000年10月の北朝鮮訪問当時に金総書記と会ったエピソードを紹介。
オルブライト元長官は「当時は北朝鮮に対する情報がとても少なかった。北朝鮮訪問前に情報機関は金正日を狂った変態(crazy and pervert)と報告したが実際に会ってみた彼は全く狂っていなかった」と話した。
特に「長い時間ミサイルの射程距離などについて対話してみた結果、金正日は非常に賢かった。対話中に彼は米国が韓国に軍を駐留させられるという事実も受け入れた」と強調。
北朝鮮は当時朝鮮中央放送などを通じ在韓米軍の無条件撤収を主張した時だった。
オルブライト元長官はまた「金正日の髪は縮れていて、私よりもさらにふわっと浮いているスタイルだった」と話した。
また、北朝鮮訪問直前にクリントン大統領の北朝鮮訪問を要請するため米ホワイトハウスを訪れた趙明禄朝鮮人民軍副元帥についても言及。
当時クリントン大統領が執務室で趙副元帥と対話している間、「私が北朝鮮に行くこともできるが、大統領はそのように簡単に行くことはできない。代わりに国務長官を送る」と話した。
この話を聞いた北朝鮮側はこれを受け入れたという。
オルブライト元長官は最近の韓半島情勢について、「北朝鮮は世界で最も危険な発火点(flashpoint)。
金正恩世襲で続いた現在の北朝鮮は非常に不安定に見え、核実験をする恐れがある」と展望した。

▲補足、感想など
一体、オルブライト元国務長官のこんな話を誰が聞きたがるのだろう。
まぁ、金正日総書記の言動についてのニュースがアメリカなどで流れることはないのだろう。
 いわば、未知のキチガイじみた指導者のいる国というボンヤリしたイメージがあって、そのあたりで「実際に会ったらこうだった」という話でもアメリカ国民には受けるということかもしれない。
いや、話がどこかへいった。
筆者がひっかかるのは、指導者は馬鹿とか気違いではなれない---という当たり前の事実だ
これに類する話を聞いたなぁ。
江戸時代に「東海道中膝栗毛」とかを書いた十返舎一九というもの書きがいた。膝栗毛があまりにも面白いので、読者が一度一緒に旅をしたいと旅行に同行したが、十返舎一九という人は、一日中、ムスとして見聞きしたことを書き続けるなんの面白みもない人間だったという話だ。
当たり前だろう。書く人間が、粗忽もの・お馬鹿で滑稽本がそもそも書けるものか。
表(おもて)に現れるものと、その裏側にいる本人とを混同したような、ごっちゃにしたような話だと思う。
金正日元北朝鮮総書記は、賢い冷徹な判断力をもった人間だったと思う。それでなくて、数十年も政権を守り切ることができるものか。ただ、その経済政策が通常の資本主義などを大きく逸脱しているだけだ。(やっていることは気違いじみていても、本人は気違いではないということ)
結局のところ、オルブライト元国務長官の話の核心って一体なんなのかなぁ。
「サルだという話を聞いていたけど会ってみたら、人間らしい動物だったわよ」くらいの話なのだろうなぁ。



2012年5月9日水曜日

小沢さん、控訴される。


▲小沢さんの4億円をめぐる裁判で先日地裁で無罪となったが、今日控訴され、高裁へと舞台が移った。
筆者は当然だと思う。
「在日の星」なら「星」らしく、正々堂々と争ってもらいたい。
恐らく---この裁判は最高裁までゆくなぁ。
ぜひ、最高裁で「判断」して頂きたい。
以下、新聞から抜粋。

みずからの政治資金を巡って強制的に起訴された民主党の小沢元代表に無罪の判決が言い渡されたことについて、検察官役の指定弁護士は、控訴することを決めました。
小沢元代表の裁判は2審の東京高等裁判所で改めて審理されることになります。

▲補足、感想など
この裁判の核心はなんなのだろう。
それは、日本という国家に「正義」が存在しているのかという日本の司法への根本的な問いだ。
このブログで、小沢さんの第一次イラク紛争の際の30億ドルのネコババについてもふれた。
この陸山会の4億円の出所をめぐる裁判でも、限りなく黒に近い灰色であろう。
そういう人間を最終的に罪に問えない「司法」とはなんであろうか。
日本人が、裁判というものに「正義」というものが存在することを信じなくなれば、それはもう日本という国は退廃する一方であろう。
そういえば、インドネシアでこんなことが起こったなぁ。
う~ん、ぐぐってみるとそれらしい判決の記事があった。ご紹介したい。
--ここから--

 丸紅は28日、インドネシア企業との民事訴訟で、現地の地方裁判所から計5億ドル(約415億円)の損害賠償を支払うよう命じる判決を受けたと発表した。
 被告側は丸紅のほか数名いるが、内訳や詳細は公表していない。
 丸紅によると、2011年3月にインドネシア最高裁がほぼ同じ内容の請求を棄却している。
 丸紅は最高裁判決と明らかに矛盾するとして、控訴して争う方針。 
 丸紅が約5年前、インドネシアの企業に債権の支払いを督促したところ拒否され、逆に債権の無効確認と損害賠償を求め提訴された。
 最高裁で敗訴した企業が、インドネシアの訴訟制度に基づき、最近になって再び提訴した。 
 丸紅は、2012年3月期の連結決算に影響はないとしている。 
--ここまで--
 上の記事で分かる通り、インドネシアの地裁で、日本の丸紅との裁判において自国の企業に明らかに肩をもつような判決であろう。(ましてや、一旦最高裁で棄却されたものを)
司法が・裁判所が「中立性」を・「正義」を疑われるような判決をだしてどうする。
なるほどなぁと筆者は、インドネシアの裁判所の判決をみて、感じた。
この国はまともには発展しないなと。そして、発展しないことには明白な理由があるのだと。
それは日本の最高裁の判決を他国の人間がみても同じだろう。
日本の最高裁で、その「正義」を疑われるような判断をすれば、外国からも国内からも信頼を失う。
日本へ投資をしようと考えても、恐ろしくて投資もできまい。
それだけ、司法が誰の目からみても「正義を守っている」という事実を示すことは大切なのだ。
この小沢さんを巡る裁判での「最高裁の判断」は、日本という国の正義の有無をあからさまに示す「試金石」そのものだ。






ギリシャ、ユーロから離脱か。


▲いよいよ、ギリシャがユーロから外れる決心をしたようだ。
 まぁ、致し方あるまい。
 ドラクマだったかな。
 自国通貨に戻せば、ものすごく安い通貨となって細々と対ユーロ圏等へ輸出が可能となる。
 ユーロ圏の人間にとってユーロをもってギリシャへ観光に行けば、お大尽遊びが可能となる。
 こうして、すこしづつギリシャもお金が稼げるようになって、傷を癒すことができるのだ。
 スペインとかポルトガルとかがこれからどうなるのか分からない。
 しかし、ドイツのみがユーロを支えることができないのは明らかだ。
 ユーロ圏というものの崩壊(悪く言えば)が始まったのかもしれない。

 以下、新聞から抜粋。

 ギリシャは政府の手元資金が底を突き、欧州からの追加融資もないことから、来月にもユーロ圏を離脱する公算がある。
 創業者ジョン・テーラー氏がこのような見方を示した。
 同氏は8日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、 ギリシャのユーロ離脱について「この夏の公算が極めて大きいと思う」と述べた。
 「欧州はギリシャに資金を出さない。
 国際通貨基金(IMF)は融資を認めない。6月に資金が尽きるだろう」 と語った。
 ギリシャでは6日の総選挙の結果を受け、連立政権樹立の模索が続いている。
 現在、連立工作を主導する急進左派連合(SYRIZA)のアレクシス・ツィプラス党首は この日、新民主主義党(ND)と全ギリシャ社会主義運動(PASOK)の両党が
 救済支持を撤回しないならば協力しない考えを示した。
 テーラー氏は 「ギリシャのユーロ離脱の影響はそんなにひどくはないと人々が感じ始めていると思う」 とし、 ギリシャの脱退後、欧州は「団結し、『どうやってポルトガルとスペインを救おうか』と考えるだろう」と話した。
 ドイツのメルケル首相は財政出動による成長促進の政策を拒否している。
 テーラー氏は 「メルケル首相はギリシャにユーロ残留を強く迫れる立場にもなく、ギリシャに過度の支援ができるわけでもない」 と指摘した。
 同氏は「ユーロは事実上壊れていると強く感じている」と付け加えた。


▲補足、感想など
 今、ユーロは100円チョイぐらいか。
 ユーロが120円ぐらいの時かなぁ、ヨーロッパ諸国へ観光にいくと、こんなにユーロってなぜ高いのだろうかと思っていた。
 出される食事の質とかホテルなどを日本と比較して・日本円に換算してみて疑問に感じた。
 とにかく、ユーロ圏というところは無理をしている。意図的にユーロ高の状態を創りだしていた。
 その無理がギリシャのユーロからの離脱というきっかけから、本来のあるべき位置へ近づきつつあるのではあるまいか。
 そもそも1ユーロが100円をきった位が本当では。
 記事ではユーロは事実上壊れているという表現となっているが、ユーロ圏に留まれない弱小国家は離脱していき、ユーロ圏というもののもつ実力に対応した本来あるべき位置へ落ち着きつつあると解釈すべきではないのか。






2012年5月6日日曜日

韓流ブームが終了か。


▲あったやら・なかったやら分からない、捏造された「韓流ブーム」がどうやら終焉を迎えつつあるようだ。
 背景になにがあるのだろうか。
 韓国のなんとかブランド委員会からの資金が切れたから?
 日本国内の黒組織→韓国へのマネーロンダリングがともあれ終わったから?
 日本人が韓流のタレント達に一層「飽き飽き」したから?
 さぁ、どうだろうか。
 以下、新聞から抜粋。


 少女時代やKARAが人気となる中、韓国メディアが K-POPの日本での勢いが落ちている」と報じた。
 韓国の関係者も憂慮しているといい、2ちゃんねるなどで話題に。
 韓国のメディア企業、イーデイリーのサイトに20124月、「K-POP、日本で何が?テレビ局主導の公演、憂慮が現実に」 という記事が掲載。
 「K-POPが日本市場で縮小する兆しを見せている。日本はアジア最大の音楽市場だ」。
 記事によると、韓国の企画会社が、所属グループの日本進出のため、 日本企業と契約を結んだところ、契約金が2011年の水準から下がったという。
 ほかに2012年始めK-POPの大規模公演のチケット販売率も落ち、これが「K-POP公演で赤字記録」などと報じられた。
 韓国の関係者は「少女時代、KARAのように日本ですでに人気のグループと、韓国のトップクラスの歌手は日本でも問題なく活躍できるが、中間層のグループは難しい」と。
 韓国のKBSなどが日本でK-POPの大物歌手が多数出演するイベントを開催しているが、こうしたコンサートがK-POPスターの魅力をかえって薄めて しまっていると分析。
 また、日本企業も成功の確信がなければ K-POP歌手に簡単に投資しなくなっているとする。
 K-POPの看板を掲げれば韓国で大して存在感のない歌手でも日本で注目された。
 「今後は方法を変える必要がある」とし、歌手の実力を高めるのはもちろん、韓国企業も徹底したビジネスマインドで日本に臨むべきだと。
 記事に対して、「馬鹿なテレビ局。10組出演のコンサートを開催したら、 単独コンサートなんて誰が見に行くの?」といった声が挙がった。
 日本でも2ちゃんねるを中心に話題に、 「名前はなんとなく覚えるけど顔がわからん」 「仮に本当に売れてたとしても、長続きする芸能人なんて極一部だからな 12 年で飽きられるなんて、当たり前の事」「JPOPさえ売れないのによそのが売れるわけないぞ」 と。
 確かに、2012年に入ってからT-ARAら後発グループが日本での 活動を積極化しているが、オリコンチャート上位には入っても、一般的な知名度はまだまだ。
 韓国のネットでは日本でのK-POP人気のかげりを指摘する記事がたびたび出ている。
 2011年末にサイトに「日本に進出すればKARAや少女時代になれる という『錯覚』」という記事では、日本人にとってK-POPが「新鮮」に感じられなくなって いることや、実力的に基準となってしまったので、 新人グループが活躍するのが難しいことなど。
 韓国のネットでは、「ブラウンアイドガールズや4Minuteは事実上日本進出に失敗した」といった書き込みが寄せられていた

▲補足、感想など
 一番の原因は、恐らく韓国国内からの「資金切れ」だろう。
 韓国も決して経済状況がいい訳ではない。先日、日本が韓国の国債を買うとかのニュースがあったが、韓国の資金ショートへの備えであろう。
 もう、韓国経済はあぶない状況が続いているのだ。
 もう韓国には日本の電通などを通じて日本へ韓流を根付かせるほどの期間を通じての資金を供給できる状況にないのだろう。
 また、マネーロンダリングの方はどうかなぁ。
 昨年の韓流タレントのcdなどの売上を見ると、kara など2グループで約80億円くらいの売上だ。
 その金額全部が仮にマネーロンダリングだとして、日本にいる黒組織→韓国への資金の総額としてはそんなものだろう。
 さてさて、残るはk-pop の実力だなぁ。
 日本では自分で曲が書けなくてはおそらく生き残れない。
 すると、今年の年末の紅白に誰がでてこれるのかな。
 これはなぁ、と筆者は思う。
「韓流ブーム」が終焉するのではなくて、「今回の韓流ブームというものが負うていた役割」(例えば、マネーロンダリング・日本政府が韓屋国債を購入しやすくする、ついでに言えば、北朝鮮が破綻して韓国がどういう形かは分からないが統一するというような話がでた時、日本から資金を出しやすくするための下準備等)が終了したということを意味しているのではあるまいか。すると、2次、3次の韓流ブームを仕掛けてくる可能性が高いなぁ。







2012年5月4日金曜日

硫黄島にある滑走路の秘密。


硫黄島の12千体の遺骨の発掘調査が近く始まるようだ。
 そのシグナルのような新聞発表があった。
 しかし、と筆者は思う。

 一体、日本政府はなにを恐れているのだろう。
 核心は、現在の硫黄島の滑走路自体が、12千体の日本軍兵士の墓標となっていることを日本の国民に知られたくないということか。

 要するに、日米双方で4万人近い死傷者を出した硫黄島を制圧した際、アメリカ軍は、12千人の日本軍兵士の遺体をずらっと並べて、その上からコンクリートを流しこんで、現在も残っている滑走路をつくったという事実を日本の国民に知られたくないからだろう。

 緘口令(かんこうれい)の指示はどこからかな。

 オバマ大統領から、直接にあったかもしれないな。(考えてもみよ。下の記事でも日本政府はトコトン隠す気満々だ。よほど、アメリカ政府の偉いさんからの依頼というか指示を受けたとしか考えられまい)

 以下、新聞から抜粋。

 政府は太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)に張り巡らされていた 旧日本軍の詳細な地下壕の地図を発見した。

 自衛隊基地の滑走路などがあり現地調査が 進まなかった内陸部が中心で、政府は中に多くの遺骨が残されているとみて近く発掘調査に乗り出す。
 遺骨収容が大きく進展する可能性がある。政府関係者が4日、明らかにした。

補足、感想など

 もう、先の大戦が日本の惨憺たる敗戦で終わって、66年が経過している。

 冒頭でふれたように、日本軍兵士の遺体を大根のようにズラっと並べて(う~ん、人手でやったとは思えないなぁ。ブルで泥土と一緒に数カ所に山にして、ブルで押し出して平にしたのかなぁ。上のアメリカ政府からの緘口令?の程度をみていると、ブルドーザーで1万体以上の遺体を泥土と一緒にならしたのだろう。

 つまり、骨がもう粉々に砕けているのかもしれない。---おそらく、このあたりが一番日本人に知られたくないことなのだろうなぁ---だからこそ、隠そう・隠そうとアメリカ政府・アメリカ軍は必死になるのだろう)、その上からコンクリートを流したとしても、別にもうどうとも思わないさ。

 だって、米軍があの時点で12千人を埋める穴など掘れるわけがあるまい。
 その状況を考えてみれば、米軍の行動は充分に理解できるではないか。

 要するに、その事実を日本の国民にしられた時、アメリカに対する反応がどうなるか予想もつかないので、いよいよ恐れたということだろう。

 1960-70年代であればベトナム戦争があった。
 あの頃、この硫黄島の「滑走路の秘密」を日本国民に知られたら、アメリカに対してどう反応するかという恐怖をアメリカ政府・アメリカ軍は感じたのだろうなぁ。

 それもあって、後ろへ後ろへ伸ばしてきたということなのだな。
 それにしてもと筆者は思う。

 今の時点になっても、なんというか今更にように地下壕の地図が見つかったなどという核心を外すための方便を言わなくてはならないのか。

 もう、そうではなくて、

 早急に、硫黄島に仮設の滑走路を造り、従来の滑走路を端から丁寧に壊して、12千体の遺骨を取り出していけばいいではないか。

 一体、なにを恐れているのだ? 日本政府は。

 別にアメリカ及びアメリカ軍を非難する方向には動きはしないさ。日本人は。(むしろ、アメリカ軍から先日思いやり予算の増額とかいっていなかったか。そんなことを言うなら硫黄島でどんなことをやったか(鬼畜のごとき所業を)日本の国民にバラスぞ--とかアメリカ軍を追い詰める材料にしたらどうだ。そのくらいの強<したた>かさを日本の政府ももてよ)

 そんなことを危惧するより、摺鉢山のてっぺんで日の丸を振って、日本の戦後の復興を励まし続けてくれている英霊達を日本本土へ帰還させてあげる方が余程、最優先で行うべきことではないのか。

 古い記事だが、上掲の記事の内容と同じことを示している記事をご紹介したい。

--ここから--

 2009/3/17
 【硫黄島滑走路、島内移設へ 地下に眠る遺骨捜索要望受け】
    
   太平洋戦争の激戦地として知られる硫黄島(いおうとう)にある海上自衛隊管理の飛行場滑走路について、政府は、島内の別の場所に移設する方向で検討を始めた。
   地盤の隆起や沈下で運航に支障がでてきかねないため。
 島内に張り巡らされた地下壕の跡などには今も1万3千人以上の戦没者の遺骨が残されており、移設後、滑走路の地下の捜索・収集を進めたい意向だ


--ここまで--

 麻生さんの時に、こうしようと決めたという記事だ。
 その年の8月に麻生さんは辞任したから、そのままペンディングとなっていたのだろう。
 上掲の「地図が見つかった」というより、麻生さんが明確にこの硫黄島の「滑走路の秘密」を知っていることが分かる記事となっている。







どの口で---。朝日新聞-天声人語。


20数年前に、関西圏の朝日新聞支局を襲った赤報隊事件というものがあった。
 これで新聞記者が一人亡くなった。
 事件自体は、結局、犯人も逮捕されず迷宮入りとなってしまった。
 事件のご遺族に対しては、深甚よりお悔み申し上げたい。
 さて、と筆者は思う。
 しかし、もう二度と赤報隊事件というようなものは発生する筈もないな。
 えっなぜって、それはさ。
 もう、誰しも新聞なんて半分くらいしか信じていないから。
 長いこと、一体どこの国の新聞かと筆者など考えていた朝日新聞の天声人語に、信じられないような言葉がのった。
 朝日新聞も新聞単体ではもう経営がなりたたないところへ近づいたようだ。
 えっと、公称8百万部だっけ。
 もう半値8掛け--てな感じなのかな。すると実質3百万部というところか。
 さすがの朝日新聞も、トコトン追い詰められればなんでも言う(あぁ、なんでも書くというべきか)ということなのかな。
 以下、新聞から抜粋。

 小欄には多くのご意見をいただく。
 不完全な人間が限りある時間と紙幅で書く話だけに、 どんなご指摘もありがたい。
 匿名の声ほど言葉は荒いが、いかに一方的でも、言論による訴えは歓迎だ
▼朝日新聞阪神支局が散弾銃で襲われ、記者2人が問答無用で殺傷されて25年になる。
 脅迫文に「われわれは本気である。すべての朝日社員に死刑を言いわたす」とあった。
 いきなり戦場に引き出された思いで、負けられぬと誓ったものだ
▼同世代の小尻知博記者(享年29)とは 家族の年齢もほぼ重なる。
 父上は昨夏、83歳で旅立った。
 妻裕子さん(52)はピアノ教師を続け、 娘の美樹さん(27)はテレビ局で働く。
 かたや目出し帽の男は生死も不明、数ある未解決事件の中でも見たい顔の一つだ
▼一連の襲撃で彼らが目の敵にしたのは、本紙の論調だった。
 この国の風土や文化を愛し、 歴史のほとんどを誇り、日本語を相棒とする新聞が「反日」のはずもないのだが、ともあれ言論へのテロである
▼この四半世紀、インターネットの登場で、表現の自由をめぐる環境は一変した。
 65歳の憲法21条に守られ、自由を謳歌するネット世界。
 そこで言論テロといえば、 大手メディアによる言論「圧殺」も指すらしい。
 新聞やテレビはすっかり敵役だ
▼大手だろうが個人だろうが、異論を許さぬ言説は何も生まない。
 社会を貧しくする、 言葉の浪費である。誰もが発信できる言論空間を守り育てるためにも、形を変えて横行する「覆面の暴力」に用心したい。

▲補足、感想など
 ウワサだが、朝日新聞の中枢部には中国からなにかのお金が届いているらしい。お陰で新聞社首脳部はウハウハなのだとか。
 中国政府・中国人にとって都合の悪いことを書かないとか約束に対するお礼かもしれないなぁ。
 それにしても、と思う。
 記事を読んでびっくりしないか。
 これなんかどうだ。
 --この国の風土や文化を愛し、 歴史のほとんどを誇り、日本語を相棒とする新聞が「反日」のはずもないとさ。
 ふん、と思う。
 こんなセリフ、自分の出自を明らかにして発言せよ。
 どの口で---こんなコトが言えるんだ?
 それにしても、天声人語の質がここまできたか。
 1970年代の深代惇郎(ふかしろじゅんろう)氏の天声人語なんて、神韻縹渺としたものだったが。
 まぁ、実質300万部に応じた「質」となったということか。





2012年5月3日木曜日

ビル・ゲイツさんが軽井沢に別荘を。


▲ビル・ゲイツさんが軽井沢に和風建築の別荘を建築中なのだとか。
 なんでも、露天風呂で日本の温泉を楽しむようだ。
 日本人として、なんとなく嬉しく感じる。
 そういえば、こんな話、随分前に聞いたなぁ。
 オラクルというアメリカのソフト会社の会長が、サクラが大好きで、京都・桂離宮で花見をすることを無上の喜びとしているとか。また、アメリカでの自宅の1つは、桂離宮を模して建築された日本様式で、日本庭園とともに壮大なものらしい。
 以下、新聞から抜粋。

 新緑のシーズンを迎えた軽井沢でウワサが飛び交っている。
 世界長者番付2位ビル・ゲイツ(マイクロソフト会長)が、別荘を建築中というのだ。
 地元で聞いてみると、「公然の秘密みたい」「アメリカで2番目のお金持ちが来るって」と持ちきりだった。
 建築中の現場へ向かった。
 タクシーのドライバーによると、 「西武グループが切り開いて分譲した場所で、大手企業の保養所もあるところ」という。
 現場に到着すると、林に囲まれた広大な土地をクレーン車やショベルカーが動き造成中。
 どんな別荘が建つのか。
 入手した完成予想図を見ると、敷地は8000坪で5面のサッカー場がスッポリ入る大きさ。
 ここに総工費80億円で地上1階地下3階の回廊式の和風建築を建てるという。
 日本庭園は京都の庭師を呼んでつくられ、和風の京風露天風呂には近くの温泉から湯を運んできて、 きょうは草津温泉、あすは万座温泉ということになるらしい。
 建築主とされる会社の住所が入っているビルに行ってみると、別の会社の名前があった。
 マイクロソフト本社へ電話取材したが、答えは「担当者から後ほど」という返事をもらっただけ。
 結局、真相は掴めなかった。
 「世界中どこに建ってもいいのに、軽井沢を選んだというのが嬉しいというか…」 コメンテーター)は「ビル・ゲイツさんというと資産家ですが、倹約家という話も聞いた。
 部下が大きな部屋を用意したところ、『ホテルなんて、寝られてネットがつながれば十分』と言われたと。
 これほど贅を尽くした別荘を建てられる日本企業や日本人金持ちがいるかとなると…。
 だからビル・ゲイツの名前が出てくるのだろうが。

▲補足、感想など
 まぁ、たぶん、ビル・ゲイツさんの別荘だろうなぁ。
 日本の軽井沢なら、犯罪にあう可能性も低いし、第一、ビル・ゲイツさんの顔なんて誰しもが分かるわけではない。
 ヒゲをはやして帽子でもかぶっていれば、軽井沢のパン屋でジャムパンを買っていても誰も気にもしない。
 そういう安全さ、気楽さが日本の・軽井沢のウリなのだろう。
 そういえば、冒頭でふれたオラクルのラリー・エリソン会長は、2010年、京都の何有荘(かいうそう)という和風の邸宅を100億円近いお金を払って買ったようだ。
 何有荘ってなに? という人も多かろう。ウィキペディアから抜粋をご紹介したい。
 --ここから
 何有荘(かいうそう)(旧稲畑勝太郎邸)は京都市左京区にある日本庭園。
 南禅寺界隈別荘の一つ。
 近代を代表する庭師七代小川治兵衛(通称植治)による作庭。
 本来は旧南禅寺境内に属し当時の塔頭の跡地に築造されている。
 無鄰菴、対龍山荘、碧雲荘など現在の南禅寺界隈別荘庭園群の主要な庭園のほとんどが、明治維新後の南禅寺塔頭跡と旧南禅寺境内内に築造されている。
 明治初期、上知により某氏の所有となり、その邸宅となっていたが1905年(明治38年)に稲畑勝太郎の所有となり、建物および庭園を改修し「和楽庵」と称された。
 「和楽庵」は、昭和・大正・明治にかけて内外の要人が訪ねる京都の社交場として活用され、その後  所有者が二代目の大宮庫吉に変わると「何か有る様で何も無い。何も無い様で何か有る」という禅の言 葉から「何有荘」と命名され、現在に至る。
 庭園内には「瑞龍」「龍吟」と呼ばれる滝が3カ所に設けられ、疏水を利用し豊富な滝水を落としている。
 傾斜地を利用したダイナミックな落差を持つ本庭園は小川治兵衛の中でも他に類を見ない。
 そしてその水は琵琶湖疏水と呼ばれる近代の産業史上の観点からも重要な存在から現在も未だ直接引き入れられている。
 紅葉期には紅葉の「赤」と滝の「白」そして芝生や苔の「緑」の見事な調和に包まれるのも特徴の一つである。
 庭内は山沿いに道が完備されており、鐘楼や複数の滝、水車小屋などを見ながら、山上の草堂まで登ると京都の町並みが一望できるスポットも備えている。
 また南禅寺の三門から岡崎界隈までを見渡すことができ、京の風物詩である五山送り火も見ることができる。

--ここまで
 たった2つの事例から、敷衍するというのは強引かもしれない。
 でも、これはと思う。
 和風建築を含めた日本様式というものの良さが、他国(例はアメリカのみだが)にも理解され始めたということかもしれないなぁ。
 また、冒頭でふれた花見だが、アメリカではワシントン・ポトマック河畔のサクラを起源として日本を真似たということではなく、自然と花見に類似した行事が発生したのだとか。




2012年5月2日水曜日

小沢さんは控訴されるべき。


▲小沢さんの控訴の話がでると、まぁ、新聞各紙が叩くこと。
「在日の星」の無罪をどうしても勝ち取りたいとかの扇動だろう。
しかし、この裁判は最高裁まで行くなぁ。
当然だし、それでいいと筆者は思う。
う~ん、小沢さんって---在日の星かぁ。
もう70才近くでは、星なんていう言葉とその姿形が合わなくなってしまったな。
さてさて、30年くらい前かなぁ。
竹下さんの後くらいに、自民党で総裁(だから総理大臣)になるというタイミングがあったのだとか。
その時、小沢さんは自分は若すぎる(当時40才台前半位だったのかな)という理由で辞退したのだそうな。
小沢さんとしては、これから何回でもチャンスが来ると考えていたのだろうな。
まぁ、「今回はパスする」とでも思ったのだろう。
ところが、年齢を重ね、首相という椅子と年齢とがそれなりにバランスがとれるようになると、今度は首相となるチャンスが一向に巡ってこなくなった。
韓国系日本人を「一度は首相に」とかの願望(あぁ、鳩山さん、菅さんなどで実現はしてるのか---小沢さんは別格か)が、マスコミ各社にいる韓国系・北朝鮮系の帰化人ないし在日の記者・論説委員などの頭の中で渦巻いているのであろう。
以下、新聞から抜粋。

東京都の石原慎太郎知事(79)が、「陸山会事件」で無罪判決を受けた小沢一郎民主党元代表(69)をめった切りした。
判決について「灰色、それも限りなく黒に近い」と断じ、連携する可能性を完全否定したのだ。
小沢氏については無罪後の世論調査でも9割近くが「説明不足」と指摘している。
復権への道のりは、果てしなく、険しい。
石原氏は27日、都庁での定例会見で、小沢氏の判決について「限りなく黒」と一刀両断した。
そのうえで、「彼に関する金銭のヤマはもっと大きなものがあるんじゃないか。
インフラ整備のための贈収賄なんて、(授受した)双方が同じことを言わないと絶対に立証できない。
だから彼に関する金銭の疑惑はもっとベラボーなものがあるんだろうが、これはらち外なものになっている」と 小沢氏の「政治とカネ」にまつわる独自の見解を披露。
「4億円といったって、われわれにしたら大金だが、彼にしたらチャチな問題だったのではないか」と続けた。

▲補足、感想など
---彼に関する金銭の疑惑はもっとベラボーなものがあるんだろう---と石原さん。
えっと、それは第一次イラク紛争の際の、30億ドルのネコババのことか。
日本円で2400億円くらいか。
2400億円なんてお金、とても日本国内にはもっておられまい。
小沢さんは年に1回、必ず、ロンドンあたりに行っている。イギリス辺りの銀行の秘密口座に預けていて、年1回それを確認しに行っているぐらいに推定すれば当たっているのかな。
ヨーロッパへ飛んでいく理由付けとして、心臓のバイパス手術がどうこうという話があるが、「そんな手術はしていない」とか明言している人がいたなぁ。
まぁ、話がとんだところへいった。
2400億円なんてベラボーな話ではなくて、ちいさなちいさな4億円の話だ。
国民としても、地裁で無罪だからぐらいではとても納得はできない。
最高裁へいって、そこで「無罪」なら納得するさ。
そこまで検事役の弁護士は是非頑張って頂きたい。





2012年5月1日火曜日

亀田製菓の経営者のお気の召すままに。


▲亀田製菓というのは、新潟県のド田舎にあるセンベイなどのメーカーだ。
今度、韓国の農心という評判の悪いメーカーと提携すると発表して、日本国内から批判の声があいついだ。
これはなぁ。
亀田製菓という経営者のお気の召すままにどうぞ--と思う。
まぁ、別の話ではあるが、韓国には統一協会という悪名高いカルト集団があるが、日本人でも多くの人間が入信する。
えっと、この教会で韓国人と結婚した日本人妻が韓国で数千人が行方不明となったとか。
それでも、騙される人間は騙される。
それをいうなら、今の民主党政権だってそうだ。三年前、どれだけその危険性を発信しても、やはりというか、テもなくコロリと多くの有権者が騙されたではないか。
つまり、騙される人間は騙されやすい素質・性格のようなものを持っているということだ。
そういう人間・組織には、それなりの無惨な結末が用意されているということだろう。
以下、新聞から抜粋。

■ 批判コメント1万件
亀田製菓のブログが炎上している。426日にはコメント数が1万に迫る、寄せられた声の大半は、韓国の「農心」との提携を批判するものだ。
■ネズミ、ゴキブリ混入のイメージ
農心の創業者である辛春浩氏はロッテの創業者、重光武雄(辛格浩)氏の実弟。
即席麺などを製造する韓国の食品メーカーだが、異物混入が相次ぐなど、品質管理に難 がある企業、というイメージもつきまとう。
2008年には韓国食品医薬品安全庁は、農心が製造する菓子に「ネズミの頭部」が混入していたと発表。
同じくクロゴキブリの混入が指摘された際には、流通過程での混入を認めながらも、賠償や回収には 応じなかった。
今回、亀田製菓のブログが炎上しているのは、こういった「事件」を起こしてきた企業と提携することで、 同社の製品も信用できなくなる、と感じる人が多いためだ。
■ 嫌韓地雷を踏んだ亀田
亀田製菓が発表している提携内容は主に3つである。
①お互いが米国やアジアの市場に持つ販路の 相互活用。
②レシピの提供などの技術提携。
③包装材などの共同購入。
亀田製品の品質に、特に問題が生じるように思えないが、ブログには下記のような書き込みが殺到 している。
農心というと製品に虫などが混入していたニュースを何度も見かけたことがあるため、そのような企業 が絡むとなると、どうしても製品を口にすることができません。
大好きだったハッピーターン、さようなら。時々食べてたぽたぽたやき、さようなら。ビールのおともの 柿ピー、さようなら。亀田君、大好きだったのに残念です。
■ 原因はマスコミの韓国流行幻想
原因の大半は、マスコミが作ってきた「韓国流行幻想」にある。
一昔前にくらべて受け入れられるように なったのは事実だが、現在の日本において、韓国文化が人にもてはやされているわけではない。
にもかかわらず、マスコミでは韓国文化が一大ブームを迎えているかのような情報を流し続けている。
幻想でもなんでもいいから「流行している」と報道することでブームを作ってしまおう、という 姿勢をテレビ局や雑誌社などが共有し、虚報を流し続けている。
■海外市場かイメージか
亀田製菓が提携によって得たかったものは、海外市場への販路だろう。
海外展開においては亀田製菓の先を行く企業だ。現在数%に過ぎない海外売上比率を2018年度には 30%に引き上げる、という目標を達成するために提携するのは、的確な企業戦略だ。
ただ嫌韓地雷を踏んだことで、品質について今後さまざまな「うわさ」が流れることは覚悟する必要が ある。企業イメージか海外市場か、予想外の選択を迫られる亀田製菓の苦悩は深い。

▲補足、感想など
このブログでもなんどか花王の不買運動のことにふれた。
花王は、不買運動なんて、この一兆円企業にとってなんの影響もないという素振りだが、実質的にはかなり追い詰められているようだ。
そういえば、先日、なんかで薬局へいったら、牛乳石けんが箱売されていた。その売れ方のようなものに少し驚いた。
花王という会社も昨年の8月以降の不買運動に対して、まともな対応をしていない。ただただ、日本の主婦たちがそのうち飽きてくれる・忘れてくれることだけを願っているようだ。
まったく、そんなことで、主婦たちが忘れてくれるものか。
亀田製菓も農心と提携すれば、同じことが起こるだろう。
---大好きだったハッピーターン、さようなら。時々食べてたぽたぽたやき、さようなら。ビールのおともの 柿ピー、さようなら。---
上のこのセリフ、どうってことないさと思うか。亀田製菓の経営者達は。
いや、いいさ。どうぞ、どうぞお気の召すままに。
騙される素質をもつ人間は、どのように周囲からその危険性を指摘されても騙される。統一教会へ入信している人達と同じだ。
これはもう致し方ない。ただ、その無謀な判断に対して無惨な結末が待ち受けているだけだ。