2012年5月6日日曜日

韓流ブームが終了か。


▲あったやら・なかったやら分からない、捏造された「韓流ブーム」がどうやら終焉を迎えつつあるようだ。
 背景になにがあるのだろうか。
 韓国のなんとかブランド委員会からの資金が切れたから?
 日本国内の黒組織→韓国へのマネーロンダリングがともあれ終わったから?
 日本人が韓流のタレント達に一層「飽き飽き」したから?
 さぁ、どうだろうか。
 以下、新聞から抜粋。


 少女時代やKARAが人気となる中、韓国メディアが K-POPの日本での勢いが落ちている」と報じた。
 韓国の関係者も憂慮しているといい、2ちゃんねるなどで話題に。
 韓国のメディア企業、イーデイリーのサイトに20124月、「K-POP、日本で何が?テレビ局主導の公演、憂慮が現実に」 という記事が掲載。
 「K-POPが日本市場で縮小する兆しを見せている。日本はアジア最大の音楽市場だ」。
 記事によると、韓国の企画会社が、所属グループの日本進出のため、 日本企業と契約を結んだところ、契約金が2011年の水準から下がったという。
 ほかに2012年始めK-POPの大規模公演のチケット販売率も落ち、これが「K-POP公演で赤字記録」などと報じられた。
 韓国の関係者は「少女時代、KARAのように日本ですでに人気のグループと、韓国のトップクラスの歌手は日本でも問題なく活躍できるが、中間層のグループは難しい」と。
 韓国のKBSなどが日本でK-POPの大物歌手が多数出演するイベントを開催しているが、こうしたコンサートがK-POPスターの魅力をかえって薄めて しまっていると分析。
 また、日本企業も成功の確信がなければ K-POP歌手に簡単に投資しなくなっているとする。
 K-POPの看板を掲げれば韓国で大して存在感のない歌手でも日本で注目された。
 「今後は方法を変える必要がある」とし、歌手の実力を高めるのはもちろん、韓国企業も徹底したビジネスマインドで日本に臨むべきだと。
 記事に対して、「馬鹿なテレビ局。10組出演のコンサートを開催したら、 単独コンサートなんて誰が見に行くの?」といった声が挙がった。
 日本でも2ちゃんねるを中心に話題に、 「名前はなんとなく覚えるけど顔がわからん」 「仮に本当に売れてたとしても、長続きする芸能人なんて極一部だからな 12 年で飽きられるなんて、当たり前の事」「JPOPさえ売れないのによそのが売れるわけないぞ」 と。
 確かに、2012年に入ってからT-ARAら後発グループが日本での 活動を積極化しているが、オリコンチャート上位には入っても、一般的な知名度はまだまだ。
 韓国のネットでは日本でのK-POP人気のかげりを指摘する記事がたびたび出ている。
 2011年末にサイトに「日本に進出すればKARAや少女時代になれる という『錯覚』」という記事では、日本人にとってK-POPが「新鮮」に感じられなくなって いることや、実力的に基準となってしまったので、 新人グループが活躍するのが難しいことなど。
 韓国のネットでは、「ブラウンアイドガールズや4Minuteは事実上日本進出に失敗した」といった書き込みが寄せられていた

▲補足、感想など
 一番の原因は、恐らく韓国国内からの「資金切れ」だろう。
 韓国も決して経済状況がいい訳ではない。先日、日本が韓国の国債を買うとかのニュースがあったが、韓国の資金ショートへの備えであろう。
 もう、韓国経済はあぶない状況が続いているのだ。
 もう韓国には日本の電通などを通じて日本へ韓流を根付かせるほどの期間を通じての資金を供給できる状況にないのだろう。
 また、マネーロンダリングの方はどうかなぁ。
 昨年の韓流タレントのcdなどの売上を見ると、kara など2グループで約80億円くらいの売上だ。
 その金額全部が仮にマネーロンダリングだとして、日本にいる黒組織→韓国への資金の総額としてはそんなものだろう。
 さてさて、残るはk-pop の実力だなぁ。
 日本では自分で曲が書けなくてはおそらく生き残れない。
 すると、今年の年末の紅白に誰がでてこれるのかな。
 これはなぁ、と筆者は思う。
「韓流ブーム」が終焉するのではなくて、「今回の韓流ブームというものが負うていた役割」(例えば、マネーロンダリング・日本政府が韓屋国債を購入しやすくする、ついでに言えば、北朝鮮が破綻して韓国がどういう形かは分からないが統一するというような話がでた時、日本から資金を出しやすくするための下準備等)が終了したということを意味しているのではあるまいか。すると、2次、3次の韓流ブームを仕掛けてくる可能性が高いなぁ。