▲筆者がふれるにはちょいと剣呑なものではある。
ただ。
日本女性の魅力というようなものを考えていたとき、一文にであった。なるほどと思った。
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2017年12月12日
留学してたけど、日本人女よりは韓国人女の方がモテてたよ。男は日本人の方がどの国の奴より圧倒的にモテてたけど。
2017年12月12日
かわいいは性格から来ているものじゃない? 黒人や白人より 骨格が華奢なのもあるけど、押しの強い文化圏の人からすると 男が求める女性らしさ 男を持ち上げる優しさ みたいなものを感じるのだと思う。
それでいてレディーファーストとかを求めない自立心とか、家事も仕事も一手に引き受ける逞しさもあるから、夢を見る人はいるのでしょう。。。
2017年12月12日
日本人は不細工が多いのは認めるが、日本に来る白人男は白人の彼女を捨てて日本女性に夢中になるんだよな。日本にやって来て一旦住む白人女性も、白人男が日本女性に夢中で、白人女性は相手にしないので白人の彼氏は出来ない。かといって日本人男性が相手にしてくれるかというとそうではない。よほど日本人好みの可愛らしい白人女性でないとモテない。かくして失意のうちに帰国する白人女性がほとんど。
2017年12月12日
日本の女性が、かわいらしい、とは言わないけれど、日本の女性は、男と競わないで生きていけるから、女らしい性格のままだよ。この辺りは、アメリカやヨーロッパの先進国とは、大きく異なってるよ。
2017年12月12日
日本人女性は美人ではないけどかわいいな。日本ではこちらの方が好まれてるから化粧や髪形などもそういう方向に向く。ただ白人に比べるとブサイク率は高いように思う。ちなみに俺は日本人でしか抜けない。
2017年12月21日
21:30
46歳になる私からすると、若いってそれだけで可愛いんだよなぁ。
その意味では日本人は幼いと言えるほど若さを感じるし、対して観光に来ている..特に欧米人は年取って見える。例えばだけどさ、バーで飲んでる時となりに座った女の子が、ローティーンのような透き通る肌で、実は30代前半の女性だったら、嬉しくなるだろ?
間違ってるかも、なんだけど….男は若い女に欲情するんじゃない? だから日本人=アジア人はロリという意味ではな…..『可愛い』と評価されるんじゃない?
2018年1月24日
日本人の20代後半から30代前半あたりで、幼稚園の子を連れてる主婦の人、めちゃ綺麗だよ。
2018年4月20日
日本の女性は、品があって柔らかい表情が、外人から見たらカワイく見えるんじゃないかな、韓国の女性は正直、整形しなければブスの割合が圧倒的に多いと思う旅行で行った事のある人なら分かるはずだ、男も女も整形だらけだからな
2018年4月20日
韓国に長期間滞在した事がある人間として一言、韓国は美人はほとんど整形顔だぞ、美人が極端に少ない。
2018年6月25日
小さな商店でにこやかに接客してるオバちゃん~おばあちゃんまでが真の日本の女性だぞ。
容姿がどうのではなくて態度物腰しゃべり方が穏やかで、かわいいって話でそ。
そうしたばあちゃんたちは子供たちをねこっ可愛がりしてるぞ。
孫がいわゆる適齢期女性にあたる。美味しいおはぎやいなりずしを食べさせて、浴衣を着せて髪を結ってもらって、のほほんとキャラキャラと笑い転げて育っている。日本女性が可愛いのはばあちゃんたちの愛情を受けてるからだ。
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態度物腰、しゃべり方が穏やかで、かわいい。
しゃべる時の表情が柔らかい。
美醜を超えた魅力と言っていいだろうな。
おそらく、akb48などのグループの魅力に通じるものがあるのだろう。
そして、それは欧米諸国などには通用しない。その意味でガラパゴス化しているのだろうな。
まず、欧米からの見方をみよう。
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外国人「AKB48とか日本のアイドルグループって、なぜ日本以外では人気がないの?」の続きです。
■回答者(インドネシア系アメリカ)
基本的なレベルでは、モーニング娘。やAKB48のような日本のアイドルは海外ではほぼ知られていない。これは彼女たちが典型的な(西洋の)人気セレブのイメージに合致しないためだ。
アカデミズムの世界でアイドルについて一番詳しいのは青柳寛だ。
青柳は1999年の博士論文を『八百万の笑みの島々
―
現代日本のアイドルパフォーマンスと象徴生産』(2005)として出版し、アイドル研究(彼は「アイドロジー」と呼ぶ)の分野を確立した人類学者だ。
さらに最近出版されたモノグラフ、『ジャパン・ポップ
― 日本のポップカルチャーの世界』(2015)では、以下のような評価を下している:
「音楽学者ジュディス・ハードは、日本のポップミュージックに関する研究の中で、西洋諸国のスターの多くはその傑出した肉体的または個人的属性ゆえに人気があると指摘している。
一方日本のアイドルは、『ごく普通』なイメージを表現するのが一般的だ。彼女たちの見た目と能力は平均以上だが、聴衆が疎遠に感じたり気分を害したりするほど高くはない、
十分頑張れば自分もスターになれるという感覚をファンに与えるのに十分な程度だ。日本人はこの特性を『等身大』と呼んでいる。」
この「隣の女の子」的なアプローチは、外国人がポップスターに期待する「桁外れ」というイメージとは対照的だ。
他の人の回答でも強調されているが、この「ごく普通」というイメージはアイドルの音楽や歌の能力の質にまで拡張されることがある。
モーニング娘。やAKB48のメンバーの中には上手い子もいるが、大多数のメンバーはパフォーマーとしてはまずまずというレベルだ。総じて、彼女たちは一流の、または優秀なパフォーマーのレベルからはおよそかけ離れている。
ここに日本のアイドル業界の問題が潜んでいる。力の強いタレント事務所が「まずまず」のアイドルをアイドル業界の標準として売り出すと、海外の人々は日本が生み出せる最高のアイドルがこの二流のアイドルなのだと思うだろう。
この光景をK-Pop業界と比較してみてほしい。K-Popでは、韓国の三大タレント事務所がしばしば、真に最高のアイドルタレントを生み出している。
伝統的に、日本のアイドルはグループの人気を維持するためにギミックに依存している。このためCDは握手券やアーティストの写真といったおまけを付けて売られることが多い。
音楽的才能のあるアイドルグループを作り出すことは、今までこの業界にとって優先事項ではなかった。消費者はアイドルに音楽的才能を求めていないからだ。しかしこの流れは近年変化しつつある。
実際、アイドルをAKB48やモーニング娘。と同一視することは、あるいはまたその逆も、日本のアイドルたちの持つ才能にとっては大いに迷惑なことだ。最も才能に恵まれた最良のアイドルパフォーマーの中には、小さなライブハウスに出演する地下アイドルや、独立系タレント事務所に所属する者もいる。音楽にフォーカスしたアイドル、「楽曲派アイドル」が見出されるのは、こうしたアンダーグラウンドのシーンだ。
あるWebマガジンは楽曲派アイドルについて、以下のように述べている:
「オーセンティックなファンクサウンドを標榜するアイドル。捻りの効いたニューウェイヴ・ポップを鳴らすアイドル。洗練されたシティポップや静謐で緻密なポストロック、さらにはシューゲイザーやラウドロック、パンクにヒップホップまで…。」
業界は日本のアイドルにとって海外への道を拓くのに、モーニング娘。やAKB48のようなポップ・グループの代わりに、音楽にフォーカスしたグループとその作曲家たちを強調するべきだろう。
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求めているものが違うとしかいいようがあるまい。
日本のグループの魅力って、いわば、日本特有の「軽自動車」的な魅力だな。
大きいとかキレイとか—のとがった部分がない。でも、十分に実用的なのだ。
麻生さんもなにか言っていたな。
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2014/07/31(木)
「AKBには1人では一級品はいない」という麻生太郎副総理の発言が、思わぬ広がりを見せている。
「7月22日の横浜での講演会で、麻生さんは『日本人は体格的には劣位でも、まとまったときは間違いなく強い』というたとえとして、
なでしこジャパンなどとともにAKB48を上げた。『一級品はいない』発言の直後にも『まとまったらいい』と付け加えています」(全国紙記者)
ただ、麻生氏はさらにこう“ダメ押し”している。
「(海外の芸能人のほうが)プロポーションもいい、歌もいい、顔もきれいと、プロに聞いたらみんな言う。しかし、“せーの”でまとまったら必ずAKBだ」
貶しているのか褒めているのか、微妙な表現である。
「失言では枚挙に暇がない麻生氏だけに『またか』と問題視する向きもあるにはありました。
でも、もの作りによる経済再生、地方の活性化をテーマにした話のなかで、一致結束したユニットとして人気を誇るAKBに日本の底力を見たと、
麻生氏なりにAKBを評価していることは伝わり、『たまにはいいことを言う』と支持する人が意外に多かったのです」(前出・記者)
とはいえ、「1人では一級品はいない」とキッパリ言い切られて、関係者たちはどういう思いなのだろうか。
芸能プロ関係者はこう解説する。
「彼女たちは“企画物”のアイドルとして選ばれ、AKBのメンバーだから人気があるわけです。
1人の芸能人として特別優れているわけではなく、それは当人たちも自覚しているはずです」
実際、卒業していったメンバーたちの苦戦は続いている。
「篠田麻里子が関わっていたアパレル会社が破綻して騒がれたばかりですが、
一昨年、卒業して女優に転身した前田敦子はもっぱら尾上松也との熱愛が話題になるだけで、
仕事の方はまだAKB48時代の人気に相応しい成功は収めていません。
昨年、ソロ歌手になった板野友美は存在感さえ薄くなっている。6月に卒業した大島優子が女優としてどこまで伸びるかは未知数ですが、
若手女優は激戦区だけにトップに立つのはもちろん、生き残るのも並大抵ではありません」(芸能デスク)
麻生副総理の鼻を明かす一級品の出現が待たれる
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結局、日本女性がなぜ、世界で好まれるのか—という問に通底している。
冒頭での一文を転記しよう。
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2018年6月25日
小さな商店でにこやかに接客してるオバちゃん~おばあちゃんまでが真の日本の女性だぞ。
容姿がどうのではなくて態度物腰しゃべり方が穏やかで、かわいいって話でそ。
そうしたばあちゃんたちは子供たちをねこっ可愛がりしてるぞ。
孫がいわゆる適齢期女性にあたる。美味しいおはぎやいなりずしを食べさせて、浴衣を着せて髪を結ってもらって、のほほんとキャラキャラと笑い転げて育っている。日本女性が可愛いのはばあちゃんたちの愛情を受けてるからだ。
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周囲から、十分な愛情を注がれ、大事に、大切に育てられた—そういう日本女性のもつ「可愛さ」というものが、世界へ訴えかけるものがあるということだろう。
いわば、軽自動車の魅力と同じだ。