▲どうも、石破さんが、例えばトランプ大統領とかプーチン大統領と互角に会談しているという姿を想像できない。筆者には---。
石破さんのもつなんとも言えぬ「暗さ」がひっかかる。--30億ドルネコババした小沢さんのもつ「暗さ」とそっくりだ。<なにか、他者には言えぬ秘密を抱えていて、それを他人に知られぬようにベールをかぶっている--という感じの暗さと言えば当たっているか>
民主党時代の菅さんのもっていた暗さに通じるものがあるようだ。
まぁ、evenki族なのだろうなぁ。この石破さんという人。
2013年に安倍さんが首相となった時、民主党の鳩山さん、菅さん、野田さんのもつ「なんとも言えぬ暗さ」をみていたものだから、安倍さん・麻生さんのもつ「明るさ」が印象的だった。
また、民主党時代の「暗い・根暗な指導者」に戻るのだけはまっぴらだ。
以下、文章から抜粋。
通常国会が閉幕し、9月の自民党総裁選に向けた政局が本格化する。
自民党の総裁選は事実上、日本の首相を選ぶ選挙となることから、一政党の代表者を選ぶ以上の大きな意味を持つことは言うまでもない。
今のところ安倍首相の優位が伝えられているが、2年前に閣外に転じて以来、総裁を目指して着々と準備を進めてきた石破茂衆院議員の周辺も俄然、慌ただしくなってきた。
7月、石破氏を国会の事務所に訪ねた。
石破氏は正式な出馬表明は今国会が閉幕してからとしながらも、ここに来て総裁選出馬を前提とした動きを活発に見せている。
9月20日に投開票される今年の自民党総裁選挙は、党員票と国会議員票が同数となることから、2012年の総裁選で党員から圧倒的な支持を集めながら、国会議員票で安倍氏に敗れた石破氏が、台風の目となる可能性は十分にある。
石破氏に勝算を尋ねると、「勝負はやってみなければわからない」と、満更でもないといった表情を見せる。
しかし、仮に石破氏が総裁選で安倍首相に勝利したとしても、所詮は自民党政権であることに変わりはない。石破政権は安倍政権とどこがどう違うのか。
この質問に対して石破氏は、経済政策、外交政策、社会政策などすべての分野で、独自色を出す強い意向を表明した。
経済政策では株高や企業収益の改善を実現したという意味でアベノミクスの成果には一定の評価を与えながらも、「今さえよければいい」という考えを排し、持続的に日本が経済的に繁栄していくためには、痛みを伴う改革も必要になるとの考えを示した。
金融緩和と公共事業一辺倒のアベノミクスでは、持続的な成長は期待できないと石破氏は判断しているようだ。
また、石破氏はアベノミクスの下で更に広がったとされる経済格差を是正する必要性も訴える。
外交面では日米同盟が日本外交の基軸であることに変わりはないとしつつも、「このままアメリカ一辺倒でいいのか」と、安倍政権による極端なトランプ政権へのすり寄りに懸念を隠さない。
むしろ、日中関係や日韓関係を改善することが、より健全な日米関係の構築に寄与するというのが、石破氏の考え方だ。
社会政策については、人口減少と少子高齢化の中で、世界に冠たる日本の社会保障を維持していくためには、日本人一人ひとりが「稼ぐ力」を上げていかなければならないとして、そのためには格差を是正するとともに、地方の潜在的な力を伸ばしていく施策が必要になると語る。
石破氏は地方創生相を務めて以来、日本各地を回る中で、経済が上手く回っている自治体と、そうでない自治体の差が開いていることを痛感したそうだ。
ところが、上手く回っている自治体の情報が、必ずしも他の自治体と広く共有されていない点も改善が必要だと石破氏は言う。
また、憲法改正については、安倍政権が提唱する9条の条文を現状のまま維持した上で、自衛隊の存在だけを加筆するという案に対しては、否定的な立場を取る。
日本が憲法9条で放棄している交戦権や自衛権の存在を認めた上で、安全保障基本法のような形でしっかりと歯止めをかけていくべきだというのが、憲法改正に対する石破氏のかねてからの持論だ。
いずれにしても、少子高齢化が加速することで、日本は財政的にもますます厳しくなっていくことが避けられない状況にある。
そうした中で、国民から不人気になりかねない「痛みの伴う政策」を実行する茨の道をあえて選ぶ理由を問われた石破氏は、自身のクリスチャンとしての信念にも触れた。
「人間の知恵とか力を超えたことがこの世界にあるということを疑ったことは一度もない。そういう人間のいろんな思いを超えた存在がどう決めるか。そして、人間にできる限りのことをしたうえで、そういう計画に従うっていうことだと思う」と石破氏は語った。
▲補足、感想など
この人の経済に関することで、なにか意見を言った記事を見たことがない。
おそらく、経済なんて、ほとんど知識はないのだろう。
どうやら、この人、aiibなんかに出資しそうだな。
中国あたりから、資金が回ってきているのだろう。
表題で10年遅れと書いた。
その意味は、もう10年早ければ、戦後レジームも完全崩壊していなくて、朝日新聞、毎日新聞などの応援があって、それを信じる読者もいて、日本人の世論操作ができたろうに—という話だ。
石破さんは、10年遅れの「戦後レジーム崩壊後」の日本で戦うevenki族総裁候補ということだ。
上の記事について、日本人からの書き込みをみてみよう。
--ここから--
・全く世界情勢を読めん奴やね…石破には日本の国政や外交は任せられんよ…
・この人の視野の狭さには閉口。日中、日韓? 今までどれだけたかられてきたの。そして又たかられるの? ご自分が、その二か国としか話が出来ない(話と言うよりいいなり?)からと言って、国民を巻き込もうとするなよ。
・何か急所握られてるの?としか思えないぐらい不自然な日本の議員ですね。
・散々痛め付けられやっと立ち上がり歩き始めた国民に更なる痛みを伴った改革ですか?それで世界の潮流が中国に背を向け始め、アメリカは韓国から台湾へシフトしているように見える中で日本は中韓へですか?個人的にはまったく支持出来ない思想だな。
・党内パヨク。
・器ではない。
・国民の事を考えての発言でしょうか??今以上、税金を一気に引き上げる内容かと思います。
働いていない方々や不当に海外より侵入している方々に取って良い発言ですが、働いて真面目に税金を納めている側からすると地獄の様な言葉です。
・もう自民党から出ていって下さい。
・未だ
日中 日韓関係っていうか?どれだけひいき目で見ても
日中 日韓関係を強化しても 未来が見えて来ない。永遠に寄生する中韓の思考しか感じ得ない。
・石破は危険ですね。安倍総理とトランプ大統領は国民を守るための政治をしています。この石破は反日国家の中国と韓国の利益のための政治をしようとしています。石破を絶対に総理にしてはいけない!
・気色の悪い!
・とうとう本音をオブラートに包むことなく、居直ってきたな。これから本当の敵の姿が見えてくる。
・誰も支持しませんから無理ですよwww
・特亜が好きならそれなりの政党へ行けばお仲間がいっぱいいますよ?
・本性が出たなって思う。
・靖国神社には参拝しない、いわゆる慰安婦に対して謝罪しないといけないの石破さんには総裁にはなってもらいたくない!
・沖縄を自国の領土にしようとしている国と友好関係を結ぶか!万が一間違ってお前が総理になったら、沖縄は確実に中国のものになってしまう。こんな売国奴をのさばらせる訳にはいかん!
・日韓関係改善とは、また日本が謝罪し、金を出しますって事でしょう。
また中国との関係改善は日本の優秀な技術を提供し尖閣は争わず共有管理で行きましょうってなるのではなかろうか?そして南シナ海問題も認めることになるだろう。となればこれまでの日米協力体制が完全に崩れる事になる
・際限なき対米追従への懸念だけなら分かります。でも中韓との関係改善なんて、無理を通して道理を引っ込ます奴らに、何を期待するのやら。ユスりタカりに日本はもう応じないと向こうが学習できるまで、静観してるしか無いでしょう。
・石破さんは言葉足らず。内閣総理大臣を目指すのならば、中韓とどういう関係が望ましいのかを分かりやすくきちんと説明しなければ国民の理解は得られない。
・決定された方針をねじ曲げ、倒閣を目指すかの様な主張のしつこさは現政権、与党の人間とは考えにくい(´・ω・`)
・私にとってこの人は、離党してもらいたい自民党員の筆頭。不愉快極まりない。
・単なる総理大臣になりたい病でしょ。やめた方がいい。向いてない!
・石破はこの通りだし、小泉は父親と一緒でパフォーマンスだけで中身がないし安倍さんもちょっと物足りないし、まぁ、しゃあないか
・思考
心情が 異常な奴に日本の政治は任せられない!
・申し訳ないが、貴方が国際首脳会議の席に座ってるのが想像できません。???♂?
・目指さなくていいよ。安倍総理に替わるだけの資質がどこにある。バトンタッチして国際政治で太刀打ちできるのか?
・単純に中韓が石破のスポンサーと云う利権ポジション。それ以上でもそれ以下でもない。
・こんな間抜けた思想をもつ人間は総理にしてはならない。
--ここまで--
結論は、分かりきっているのだ。
安倍さんに鎧袖一触される—って。