▲いや、そりゃ、なんでも言えばいいと思うよ。
でも。
その口から出る言葉が、恐ろしく常識を逸脱していて、己のもつネジ曲がった根性を曝しているだけ、ために他者からの信用を毀損するばかり。
更に自分たちを追い込む一方だ。
まず、トランプ大統領がらみの記事から。
2018/07/19(木)
トランプは取引だ。『取引の技術(The Art of the Deal)』は彼の著書だ。
彼の名声の土台となっている。しかしその評判はもつれた。
6・12シンガポール米朝首脳会談の良くない成績のためだ。
会談から1カ月が経過した。
米国は委縮した。会談前までホワイトハウスは決然としていた。「談判、速戦即決、一括妥結」と言った。会談後、そのような語彙は押し流された。
ドナルド・トランプ大統領の勢いは折れた。彼が「七面鳥料理論」を取り出した時からだ。
CVID(完全、検証可能、不可逆的な非核化)の圧力カードは蒸発した。彼は17日、「(北朝鮮非核化の)時間、速度制限はない。急がない」と述べた。
北朝鮮の金正恩国務委員長の防御術は巧妙だった。
康仁徳元統一部長官は18日、「トランプも何もできない。金正恩にだまされたということだ」と話した。
小説家イ・ムンヨル氏の言葉は実感がわく。「トランプ大統領が取引の技術者だというので見守ったが、結局、手腕は信頼できず、不足した事業家と明らかになった」。
トランプは言い張る。「水面下で前向きなことが起こる、シンガポール合意文は美しい文書だ」。
それは弁解と自画自賛だ。
彼は「この9カ月間、核実験も、ロケット発射もなかった」と言った。
しかし北朝鮮に核・ミサイル試験は必要ない。北朝鮮は昨年末、核武力を完成した。取引の技術は取引の包装術に変わったようだ。
若い領導者のイメージ変身は明確だ。
彼は残酷な世襲独裁の視線から抜け出した。北朝鮮の核武装は国際的な公認を受けたということだ。
マイク・ポンペオ米国務長官は3回目の平壌訪問をした(6日)。彼は金正恩に会えなかった。
「手ぶら」の帰国だった。それは北朝鮮の常套的な冷淡だ。「踏み倒し」は取引術の重要な要素だ。
「北朝鮮は相手が楽観と幻滅・失望の間を行き来するよう交渉の過程を操作する。失望した相手は北朝鮮が次は協調的な姿勢で出てくるだろうというくだらない幻想が膨らむ(『北朝鮮の交渉戦略』)。
その本の翻訳者はソン・スンジョン大田大教授(軍事学)だ。
彼は「ポンペオ長官がそのような状況になったようだ」と話した。
北朝鮮の交渉術は不敗の神話だ。千英宇元外交安保首席秘書官は「米国は北朝鮮との交渉で勝ったことがない」と言った。
神話は拡張した。非核化交渉は難航だ。金正恩の時刻表の中で動く。なぜこのようになったのか。なぜ米国の未熟さと挫折は繰り返されるのか。原因は「知彼知己」の不足だ。
「敵を知って己を知れば百戦しても危うくない」。
『孫子兵法』のその一節は例外がない。
(中略)
トランプは韓国人の支援を受ける必要がある。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「韓半島運転手」との提携も活発でなければいけない。
北朝鮮の取引手法に同じ民族の韓国人は慣れている。韓国は北朝鮮をよく知っている。
パク・ボギュン/中央日報コラムニスト
▲補足、感想など
もう、なにを言ってんだ? という文章だな。
これが、韓国人そのもの—という言い方ではある。
いや、ご勝手に---。
トランプ大統領には、トランプ大統領なりの交渉術があるのだろう。
表面だけをみていて、米国の本音というか、どう対抗するか—という部分が見えていない。
韓国も北朝鮮も、そのうち、しっぺ返しを食らうことになろう。
上のような珍妙なやりとりをみていると、日本でのevenki族工作員の言動に似ている。まぁ、当然のことか。
--ここから--
7/19(木)
これから安倍政権のもとで起こるであろうことについて、作家・室井佑月氏は恐れを抱いているという。
* * *
〜略〜
そして、その前日、安倍首相らは赤坂の議員宿舎で、自民党議員約40人との、懇親会という宴会を開いていた。
死刑執行に判をついた上川法相と、酒を片手に笑顔の安倍とそのお仲間の写真があった。悪魔ってこういう顔か。
--ここまで--
この室井なんとかという作家は、実に失礼な根性のネジ曲がった人間ではある。
上川法相の「日本国民を代表しての決断」という意味・価値が理解できないのであろう。
かって、「日本国民を代表」するという重荷を背負えない法相がいた。
元民主党の江田五月さんという無能な法相であり、無能な国会議員であった。
日本では、死刑制度に8割が賛成している。
1億2千万人という「日本国民」を代表して、「日本国民の意思を代表」して、命令書に押印するのだ。
その「重さ」は、如何ばかりか—と思う。その重さに耐えれないような人間は、国会議員になってはなるまい。法相となってはなるまい。
その意味で、江田五月さんという元国会議員は、無能そのものなのだ。
また、別の例をみようか。
--ここから--
07月19日
東京の都立高校の元教職員が、卒業式などでの君が代斉唱の際に起立しなかったことを理由に定年退職後に再雇用されなかったのは不当だと訴えた裁判で、最高裁判所は、東京都の判断が不合理とはいえないとして都に賠償を命じた判決を取り消し、元教職員の訴えを退けました。
都立高校の元教職員22人は、平成18年度から20年度にかけて、卒業式や入学式での君が代斉唱で起立しなかったことを理由に、定年退職後に再雇用されなかったのは不当だとして、都に賠償を求めました。
1審と2審は、「式の進行は混乱しておらず、起立しなかったことだけを不当に重く扱ったのは裁量権の範囲を超え、違法だ」として、1人あたり200万円余りの賠償を命じ、都側が上告していました。
19日の判決で、最高裁判所第1小法廷の山口厚裁判長は、「当時は再雇用を希望しても全員は再雇用されなかった。起立しなかったことを重視して不合格にすることが著しく合理性を欠くとはいえない」と判断し、都に賠償を命じた判決を取り消し、元教職員の訴えを退けました。
東京都教育委員会は、政府が再雇用を希望する国家公務員を全員、再雇用する方針を決めたことを受けて、平成26年度から希望する都の教職員を原則、再雇用しているということです。
判決のあと会見を開いた原告団の代表の泉健二さん(71)は、「君が代を歌えない者たちを完全に職場から排除しようという不当さを訴えてきたが、最高裁判所の論理は理解できず、非常に憤りを感じている」と話していました。
また、原告の片山むぎほさん(69)は「母の介護のために退職し、再雇用を希望したが、不起立を理由に不合格になり、生活の安定が奪われた。1審と2審の判決を最高裁がひっくり返したことは理解ができない」と話していました。
一方、東京都教育委員会の中井敬三教育長は、「都の主張が認められたものと考えている。今後も、職務命令違反については厳正に対処していく」とコメントしています。
--ここまで--
どこまでもどこまでも、正邪の区別もつかない根性のネジ曲がった「妄言」を押し通そうとするevenki族工作員達の「姿」をみよ。
もう、日本人弱体化工作体制であった「戦後レジーム」は完全に崩壊した。
日本人が、日本にいる朝日新聞・nhkなどのevenki族工作員達にだまされるということはない。ミスリードされるということはない。
日本という国のシステムに抱擁され恩恵を受けているにもかかわらず、日本へ嫌がらせをしようとするこの根性曲がり達を日本人がいつまでも、許容しているとはとても思えない。
このevenki族達の根性曲がり、キチガイぶりの由来を説明する文章をみてみよう。
--ここから--
《反日をするにしても、なぜ嘘で反日するのか。》←半島が何百年もの間《貧しい盗賊社会》だったからです。
《上手に盗みをすることが自慢になるのは理解できるが、その場合でも基準が異常だということを知っておく必要がある。》←基準が異常だと知る事すら理解出来ない人間を作り上げるほど、半島は《貧しい盗賊社会》の歴史を歩んで来たからです。
盗賊が支配した国だったからです。両班達が略奪蹂躙を繰り返す非生産的な社会の中で、人心は荒れに荒れ、甲乙・ウリナムと優秀争いに歯止めはかからず、蔑む事は生き抜く為の常識となり、罵倒・誣告は正義となる。
救いの無い八方塞がりの人災地獄。後に残るは恨・恨・恨の怨念ばかり…
現在の北朝鮮を見れば半島がどんな歴史を歩んで来たか良く分かります。盗賊の治める《貧しい盗賊社会》の国です。上手に盗みをすることが自慢の、基準が異常な国です。
韓国も同じなんですよね。なのに西側にさせられたのが悲劇だったのです。背伸びさせられ勘違いして見よう見まねで化けてはみたけど、異常な基準は直るどころか悪化するだけ。
日本には日本の御先祖が歩んで来た歴史があるように、韓国北朝鮮の半島には半島の御先祖が歩んで来た歴史があるのです。
人は突然木の股から産まれる訳ではありません。御先祖が綿々と歩んで来た歴史と、そこで育まれた精神が、民族性となって現在を生きる人々に引き継がれていると思います。
彼らは恐ろしく自滅的な価値観の民族だと思います。だからこそ恨を嘆くか、責任転嫁して依存するか、罵倒するしか出来なくなっているのでしょう。
でも依存しても寄生や擬態しか出来ず、終いには宿主を殺す道しか選べない…
彼らの御先祖が歩んだ貧しい盗賊社会の業です。
2012/06/30(土)
朝鮮人のこういう僻んだ性格は日本に植民地にされたからだと思ってる人間が多いが
実はそうではない。
その証拠に江戸時代に日本に来た朝鮮通信使の様子を書いた記録を読めば分かる。
すでにあのころから朝鮮人は些細なことにもイチャモンをつけ、何事につけ「日本が悪い」と
開き直るのが習慣として定着していた。
それは自分たちが中国などに劣等民族とさげすまれていた鬱憤を、彼らの考える儒教的序列では
格下と見なしている日本に対して尊大な態度をとることで晴らしていたということが良く理解できる。
つまり朝鮮人は永遠の劣等感を拭い去ることが出来ない民族なのです。
劣等感で押しつぶされそうな自分たちの情けなさを忘れるために隣国に対して、わざとらしいほどに
居丈高な態度をとっているのです
--ここまで--
盗賊社会の中で、いかにいじめ抜かれた800年という歳月を経ようと、日本人のしったことではない。
日本人は、正邪の区別もつかない、ネジ曲がった根性をもつ人間を許容することはできない。
さらば、韓国・北朝鮮。
さらば、日本にいるevenki族工作員達。上の記事での地裁・高裁の裁判官達。
戦後レジームは楽しかったよ。