▲この数月、頭を痛めていた。
それは、ネットの速度が極めて遅いということだ。
なぜだろう?
その理由が皆目、見当もつかないのだ。
pcの能力は十分、ウインドウズ、ブラウザーのクロームなども最新なのだ。
遅い理由が分からないまま、どうすれば—と考えつづけていた。
なんせ、ユーチューブすら、表示できないのだから。
ちょっとしたdl も必死で、繰り返し繰り返しやらなければdlできない。
何げなく、グーグルで検索してみた。
グーグルで「ネットの速度が遅い理由」と、検索してみると、筆者では考えもつかない対策の事項がでていた。
曰く。
1.無線lan の電源を抜き差しする
2.モデムの電源を抜き差しする
3.lanケーブルの不良、規格の古さを疑う
など
なるほど、筆者には考え付かなかった。
冒頭でふれたように、pc、ブラウザー、回線の事業者などで問題が発生する訳はない。
すると、最も疑うべきは「モデム」か。
で。
可能性が高い(と筆者には思われる)、モデムの電源を抜き差しするという方法をとった。
結論からいうと、これが「当たり」だった。
電源がついたまま、モデムの電源を切ったために、つながらない—という形になった。
で。
一旦、すべての電源をきって、その後に、モデムの電源を入れ(差し込み)、全体を再起動すると、ネットの速度がいっぺんに速くなった。
ユーチューブも表示できるようになった。
不思議というか、あっけにとられたというか。
こういう解決策があるのだなぁと感心した。