▲いよいよ、韓国で新日鉄資産の強制売却が11月にもなされるという。
これが引き金となって、日本政府は韓国へ報復するだろう。
それは、韓国のデフォルトを早めるばかりだ。
同時に、日本にいる朝日新聞などのevenk族工作組織は、大声で日本人への嫌がらせを繰り返している。
破局へ突進するレミングの群れを見ているようだ。
まず、韓国の11月新日鉄資産の強制売却の実行をみてみよう。
俺の目はごまかせなかった。韓国が11月危機を迎えるそうだ。
その理由は、日本製鉄の資産売却命令が早ければ11月にも出されるからだという。
審問書を日本政府が突っぱねたことが理由でいつでも強制売却ができるようになったという話だ。 万が一実現されれば日韓関係はジ・エンドとなる。
強制売却こそが報復措置のトリガーと何度も警告してきただけにその破壊力は計り知れないだろう。
安倍首相、李洛淵首相の訪日控えて「韓国と対話継続しなければ」
10/17(木)
中央日報日本語版
安倍晋三首相が16日、久しぶりに韓国との対話の必要性に言及した。参議院予算委員会で松川るい自民党議員から「もうすぐ李洛淵首相が訪日するが、日韓関係に対してどのように取り組んでいくつもりか」という質問を受けてだ。
・・・
一方、この日、外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長が韓国外交部庁舎を訪問し、金丁漢(キム・ジョンファン)アジア太平洋局長と局長級協議を開催した。これに先立ち9月20日、東京で挨拶を兼ねた局長級協議を開催してから1カ月ぶりだ。
この日の協議で、李首相と安倍首相の会談日程についても話し合われたという。
政府消息筋は「確定ではないが、24日が有力だ」と伝えた。協議は当初の予想時間を超えて2時間30分ほど行われた。
この消息筋は「金局長は輸出規制撤回と輸出当局間の対話強化の必要性について主に述べ、強制徴用判決問題に関連しても、両側が各自の立場を説明した」と伝えた。
また、強制徴用問題解決法に関連し、韓国が提案した「1+1案」(韓日企業の自発的出資金)を発展させるための議論も行われた。
政府消息筋は「1+1が唯一の方案ではなく、それを土台に被害者と両国国民が受け入れられる合理的方案を導き出すために努力している」としつつも「隔たりはまだかなり大きい」と話した。
政府内外では「11月危機説」も出回っている。強制徴用被害者が大邱(テグ)地方裁判所浦項支院などに提起した日本製鉄(旧新日鉄住金)の国内資産売却手続きが早ければ11月に現実化する可能性がある点でだ。
記事タイトルとは無関係の”11月危機”
??
この記事は、記事タイトルと「一方、」の先が全然関係ないですね・・・。どうしてそこを抽出したんですか?
一番最後を見てくれれば分かる。“11月危機説”と銘打たれていてGSOMIAのことかと思ったが意外にも賠償判決の話だった。日本製鉄の資産がついに強制売却されるんだよ!
ええっ?年末までにって話ですよね?11月なんですか?
早ければとあるから可能性の問題だと思うが、来月になればいつでもそうなる可能性があるってことは頭に入れておいた方がいい。俺が韓国経済危機は11月末から始まると言っている理由はGSOMIA破棄だが、どうやらその説を補完する材料になりそうだ。
思ったんですけど、審問書って日本企業が受け取ってから、60日以内の回答が必要なんですよね?外務省がそのまま返してしまったなら、期限は特にないのでは?
そこは韓国側の解釈の問題だね。外務省に到着した日から数日遅れて日本企業に送られたとみなした場合でも9月中にはその期限を迎えることにはなる。そこからさらに2カ月近く待っての強制売却という形になるという話だ。
韓国首相が日本に来るんですけど、その話もするんでしょうか?
その話というか、ホワイト国除外の撤回の意思を確かめに来るだろうね。安倍首相も口では韓国との関係改善をと言っているがリップサービスでしかない。靖国参拝はせず奉納だけにとどめたのも全部ポーズだ。重要事案では1ミリも譲らないと思うよ。
ホワイト国除外をやめないのが分かったら、資産売却に踏み切るって事ですか?
そのタイミングとして11月早々というのは割と妥当な気もするね。10月24日に安倍首相と韓国首相の会談がなされることが決まったようだが、そこでも物別れに終わればいよいよ対立は深刻化するだろうという話だ。現時点では物別れに終わる可能性が圧倒的に高い。
個人的に親交を深めただけに重要事案では譲れないジレンマ
アジア大洋州局長って、別の人に代わったんですか?
内閣改造に伴う人事変更だと思う。だが主張は相変わらず平行線だ。輸出管理強化も賠償判決もそう。来月にはここにGSOMIA破棄事案が追加される。時を経るごとに新たな対立事案が増えていくことになる。
ジーソミア破棄が決まったら、河野防衛相が怒りそうです!岩屋元防衛相よりも、強硬な姿勢になると思います。
だな。むしろ韓国がGSOMIA破棄を言い出したことを受けての人選かもしれないね。韓国外相とは個人的な電話もできるくらい表向きの仲はよかったようだが重要事案ではやはり譲らない。安倍首相だって韓国首相と肩を並べて食事した仲だという。個人的な親交では国家間の外交問題は解決できないってわけだ。
それは、そうだと思います!食事してみんな解決するなら、すぐにハッピーワールドが実現できます!現実は、そんなにカンタンじゃないです・・・。
国家に友人はいない、まさにその通り。韓国は日本の政治家にあまりにも近付きすぎたと言えるだろう。元々同じ国だったことを加味してもそうだ。個人的な親交があまりにも深いがゆえに重要事案では絶対に譲れない。なぜ仲良しのはずなのに受け入れてくれないんだ!と考えるからだ。これが日韓対立の本質だと思う。
韓国経済11月末危機説が現実味を帯びてくる
というわけで予定表を振り返ろう。今週も様々な動きがあったね。1つ1つ記録しないと忘れてしまいそうだ。
【2019年後半の中国と韓国の危機まとめ】
・8月2日:日本が韓国ホワイト国除外を閣議決定する
・8月22日:韓国が日本とのGSOMIAを破棄すると宣言する
・8月24日:北朝鮮がミサイルを2発発射する
・8月28日:日本が韓国ホワイト国除外を施行する
・8月29日:韓国最高裁がサムスン副会長の二審判決を破棄し差し戻す
・8月31日:韓国で油類税引き下げ措置の期限が切れる
・9月1日:米国が対中国関税1,120億ドル分を発動する(15%)
・9月1日:香港国際空港への交通網をパンクさせるデモが行なわれる
・9月6日:日本製鉄に対する韓国資産売却命令の猶予期限が切れる
・9月8日:米国でヒュンダイ自動車の運搬船が転覆する
・9月9日:北朝鮮が建国記念日を迎える
・9月9日:韓国GMが史上初の全体ストライキを実施する
・9月9日:韓国文在寅がチョグクの法相指名を強行する
・9月10日:北朝鮮がミサイルを2発発射する
・9月10日:韓国GMの研究開発法人も全体ストライキを実施する
・9月11日:WTOで韓国が反ダンピング関税は不当とされ日本に事実上敗訴する
・9月11日:香港で一帯一路サミットが開催される
・9月14日:サウジアラビアの石油施設が攻撃される
・9月18日:韓国が日本のホワイト国除外を施行する
・9月18日:米国のFOMCで0.25%の利下げが発表される
・9月20日:中国の代表団が米国の農場視察を中止し帰国する
・9月20日:韓国の景気後退が24カ月続いていると国家統計委員会が発表する
・9月23日:米国トランプと韓国文在寅が米国で首脳会談を実施する
・9月23日:トランプが文在寅に非公式会談で防衛費大幅増額を要求する
・9月25日:日米首脳会談でトランプが文在寅の愚痴を安倍首相にこぼす
・9月26日:韓国のハンファケミカルがサムライ債発行を断念する(日本に断られる)
・9月27日:竹島に戦闘機を飛ばせると記述した令和初の防衛白書を閣議決定する
・9月28日:韓国の活動家3名が羽田空港で入国拒否される
・10月1日:中国が建国記念日を迎える
・10月1日:韓国が国軍の日で対日敵対姿勢を露わにする
・10月2日:北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射する
・10月3日:韓国でパククネ弾劾時と同規模の反文在寅デモが行なわれる
・10月5日:香港で覆面禁止法が導入される
・10月5日:米朝実務者協議がストックホルムで決裂する
・10月7日:日米首脳が貿易協定に署名する
・10月7日:トランプが安倍首相に”今日39歳になった”と冗談を言う
・10月7日:米商務省がハイクビジョンなど中国企業8社を禁輸リストに追加する
・10月8日:米国務省が中国の当局者のビザ発給を制限する
・10月8日:韓国文在寅の支持率が32.4%を記録する
・10月9日:韓国で再び反文在寅の大規模デモが行なわれる
・10月9日:トルコがシリア北部への軍事行動を開始する
・10月9日:日本人教授の吉野彰氏がノーベル化学賞を受賞する
・10月10日:韓国WTO敗訴から30日が経過し日本の対抗措置発動が可能になる
・10月10日:米中閣僚級の通商協議がワシントンで開催される
・10月11日:米中通商協議で最終合意の第一歩になる部分的合意がなされる
・10月14日:韓国チョグクが法相を自ら辞める
・10月14日:海上自衛隊主催の観艦式が台風19号の影響で中止になる
・10月14日:米国政府がトルコへの制裁を発表する
・10月15日:韓国が北朝鮮で無観客無中継のW杯予選試合をやらされる
・10月15日:米下院が香港人権法案を可決する
★10月18日
・10月22日:即位式に韓国文在寅が来ない
・10月24日:日本で安倍首相と韓国首相が会談する
・10月31日:英国首相が合意なきEU離脱を実行する
・11月XX日:日本製鉄の資産強制売却が実行される
・11月17日:チリAPECでトランプと習近平が首脳会談を実施する
・11月18日:米国の対中国ファーウェイ禁輸措置の猶予期限が切れる
・11月22日:日本と韓国のGSOMIAが破棄される
・11月30日:韓国のハンファケミカルのサムライ債200億円分が満期を迎える
・12月15日:米国が対中国関税1,600億ドル分を発動する(15%)
・12月31日:韓国の輸出入銀行のサムライ債750億円分が満期を迎える
★2019年10月18日現在
合意なきブレグジットは、なくなったって報道されてましたけど・・・。
昨日出たばかりの報道だよな。後で有能さんがいる時に同時に確認してみよう。11月の予定はさほど埋まってはいないが、米中首脳会談の直後にファーウェイ制裁猶予期限が切れるというのがミソだと思うね。この出来事も韓国経済危機11月末説を補完するだろう。
17日というのは、確定なんですか?
チリAPECの会期が16日から17日とされていた。遅くとも17日までには行なわれるという意味だ。それでもファーウェイの制裁猶予期限よりは前だ。合意の内容次第ではこの猶予期限がさらに延長される可能性も俺は考えている。
今回の記事の結論を出すのは尚早だと思っている。11月危機説が愛国日報によりこういう形で提示されたなら、表沙汰になるのはもう少し後になるからだ。愛国日報としても観測気球を上げて日本側の反応を見るつもりもあるかもしれない。ワトソン君も“日本製鉄”の単語で最新の報道を探してほしい。
▲補足・感想など
このブログでなんどもふれた。
安倍さんは、韓国政府が合理性<<<<感情 という「言葉」をつかって会話してくる限り、相手にすることはない。
その意味で、日韓での会談は物別れに終わってしまう。
で。
新日鉄資産の強制売却 → 日本からの報復 → 韓国経済のデフォルト という流れになる可能性が高い。
そんなことで、日本にいるevenk族工作組織=朝日新聞なんて、キチガイのように日本人・日本を叩いている。
日本人を攻撃してそんなに面白いか?
--ここから--
2019/10/17(木)
あいち芸術祭 閉幕後も山積する課題
あいちトリエンナーレが閉幕した。脅迫や執拗な抗議で中止に追い込まれた企画「表現の不自由展・その後」は、最終盤になって再開にこぎつけた。入場が抽選制になるなどの制限は残ったが、不当な圧力に屈しない姿勢を示せたのは良かった。
一連の出来事は、表現活動をめぐる環境が極めて危うい状態にある現実を浮き彫りにした。引き続き問題の所在を探り、是正に取り組む必要がある。
騒ぎの発端は、作品を見ることも、制作意図に触れることもないまま、断片情報に基づく批判が開幕直後に寄せられたことだった。河村たかし名古屋市長ら一部の政治家が、同じく表面的な事象だけをとらえて攻撃を加え、火に油を注いだ。
とどめは文化芸術を守るべき文化庁だ。9月下旬になって、内定していた補助金の不交付を決めるという暴挙に出た。
申請手続きに不備があったというのが理由だが、菅官房長官らは早々と8月初めの時点で支給の見直しを示唆している。表現そのものに圧力をかけようという意図は明白だ。補助金の審査に関わる外部専門家の意見も聞かず、再検討の経緯を記録した文書もない。行政が本来の道を踏み外し、暴力で芸術を圧殺しようとした勢力に加担した。そう言わざるを得ない。
宮田亮平長官は東京芸術大学の前学長だ。事態の深刻さは認識しているはずだが、部下が不交付を決め、自分は関与していないと釈明する。本当であれば組織の長としての資質を欠く。文部科学相も首相も「われ関せず」を決めこんでいる。
全てがあいまいなまま、補助打ち切りという事実だけが残ればどうなるか。「議論を呼んだり、政府ににらまれたりする恐れのある活動は控えよう」という萎縮が広がるのは必至だ。
美術、文学、音楽を問わず、既成の概念や価値観をゆさぶる作品が、次の時代を切り開き、自由で多様な方向に世界を広げる原動力になってきた。それが否定されてしまえば、社会は閉塞状況に陥るばかりだ。
慰安婦に着想を得た少女像や昭和天皇を含む肖像などが燃える映像作品に対して、「日本へのヘイト」との批判も飛び出した。これもあきれる話だ。
表現の自由への過度な制約にならぬよう、規制すべきヘイト行為とは何か、社会全体で議論を重ね、定義づけ、一線を引いてきた。明らかにそれに当たらない作品をヘイトと指弾することは、蓄積を無視し、自分が気に食わないから取り締まれと言うだけの暴論でしかない。
ゆるがせにできない課題が数多く残されている。閉幕で一件落着ということにはできない。
--ここまで--
日本にいるエベンキ族という集団のもつ「暗いじめっとした情念が燃え上がる様」というものを見るようだ。なんとも異様な感じがするな。
「日本人を卑しめて貶めて」密やかに喜ぶ---とでも言えばいいのか。
世界にはこういう民族・集団が存在するのだなぁと思う。
李氏朝鮮という500年にも及ぶ盗賊社会は、人間というものをここまで捻じ曲げ・歪めてしまうものか—とただただ呆れてしまう。
日本人には、合理性>>>感情 という言葉しか通用しない。
日本人には、朝日新聞などのエベンキ族の使う合理性<<<<感情 という言葉は、意味不明で意思疎通が難しい。