▲無駄に賢いというか、頭がいい—という事象のもつ方向性がおかしいために、結局、もってうまれた優秀性というものが、その本来もっている価値を発揮しえないということなのだろうなぁ。<日本にいるevenki族の舛添さんのあり方をみていると、一種狂気に振れている。evenki族の「頭の良さ」というものが、「狂気」と隣合わせになっているという民族的な傾向があるのだろうな。そうか、この「頭の良さ」と「狂気」が隣合わせになっていることこそが、朝鮮半島のevenki族から、歴史的にコレッという偉材、逸材を輩出したことがない--という理由に繋がっているのだろう>
なるほどなぁと思う。
「500年間という李氏朝鮮の歴史」というものが、朝鮮半島に住むevenki族という民族をとことん歪め、ネジまげて「使い物にならなくした」とでも言えば当たっているか。
悲しいまでに哀れな「李氏朝鮮という盗賊社会の歴史に押しつぶされた民族」ではある。
まず、韓国の外相の記事から。
2019/10/21(月)
韓国外相
“日韓首脳会談まだ遠い”
韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相は来月、日韓首脳会談が開催される可能性があると韓国メディアが報道するなか「日本の前向きな態度と成果が保証されなければならない」と述べて、現状では難しいとの見方を示しました。
日韓関係が悪化するなか、韓国のイ・ナギョン(李洛淵)首相は、天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿の儀」に参列するために日本を訪れ、24日には安倍総理大臣との会談が調整されています。
イ首相は、この会談でムン・ジェイン(文在寅)大統領のメッセージを伝えるとみられていて、韓国メディアは会談の内容次第で、来月、日韓首脳会談が開催される可能性もあると伝えています。こうした中、カン・ギョンファ外相は21日、国会で答弁し「日本の前向きな態度と成果が保証されなければならない。成果を出すにはまだまだ遠い」と述べました。
日韓両国は太平洋戦争中の「徴用」や日本の輸出管理の強化などをめぐる問題で立場の違いが依然として大きく、カン外相は現状では日韓首脳会談の開催は難しいとの見方を示した形です。 両国をめぐっては来月23日、韓国側が破棄を決めた日本との軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」が効力を失うことになりますが、事態の打開は見通せていない状況です。
▲補足、感想など
このブログで何度もふれた。
政治・経済というものは、合理性の下でからくも成長・発展するものだ。
韓国人の使用している言葉は、合理性<<<<感情 という判断・言動に基づいて発言されている。
合理性<<<感情という言葉は、合理性が薄れることで、他者への説得力・信頼性が低下し、他者からの「信用」を失ってしまうのだ。
信用のない人間を相手にして経済・商売は成長などしない。
対して、世界では合理性>>>>感情 という判断・言動に基づいてなされており、これが世界のスタンダードだ。
だから。
日本人を含む世界の通常人には、韓国人の使っている言語が意味不明で、世界の通常人とは意思疎通が困難なのだ。
日本人には、韓国人の言っていることは異星人の言葉のように聞こえて、意味不明で意思疎通ができないのだ。
日本・日本人は、韓国人が合理性>>>感情 という言葉で話しかけてこないかぎり、反応しないし、回答しない。
また。
(そもそも重視しなければならない)合理性というものを軽視する韓国の足元にもう火がついている。imf
の発言をみようか。
--ここから--
iMF「韓銀行脆弱資産に大挙露出」
2019.10.17
IMF金融安定報告書を発表
「利子ない返済企業の負債19兆弗
グローバル企業の負債40%が不良」
世界経済危機を心配している警告の声があちこちで出ている。
国際通貨基金(IMF)は、企業が低金利に便乗して増やしてきた負債が世界経済の時限爆弾になることがあるという警告を出した。
また、毎日経済新聞が米国ニューヨークで開催された世界的な金融リーダーフォーラムに講演者として出たウォールストリートの金融専門家たちは、世界経済が前人未到の複合危機にさらされていると憂慮した。
IMFは16日(現地時間)、「半期金融安定報告書」を通じて、米国、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなど8カ国で債務不履行(デフォルト)のリスクがある企業の負債が2021年に19兆ドル(約2径2553兆ウォン)に達すると分析した。
これは、これらの8カ国全体の企業の負債の40%に迫る規模だ。
IMFは「企業の負債が全世界的に急激に増加し、システム的な危機を招く恐れがある」とし「特に投機等級企業が抱えている負債は、2008年の世界的金融危機のレベルに近づいたかそれ以上」と述べた。
特に韓国への懸念も出した。IMFは「韓国銀行システムが、ブラジル、インド、トルコと脆弱な資産(vulnerabilities)に多く露出している」と評価した。
IMFは、先進国と発展途上国など世界の中央銀行の通貨緩和政策が企業の過剰な借り入れを煽る副作用をもたらしたと指摘した。
IMFによると、国内総生産(GDP)基準で、全世界の70%の地域で通話緩和政策が実施されているが、これにより、「マイナスの収益率」債権が世界全体で15兆ドルに達すると分析した。
この日、ニューヨーク・マンハッタン素材ロッテニューヨークパレスホテルで毎日経済新聞が主催した「第9回グローバル金融リーダーフォーラム」でスコットマザーズピムコ米国主要戦略最高投資責任者(CIO)は、「今年のグローバル成長率は、2008年のグローバル金融危機以降で最低に落ちるだろう」とし「すべての投資家が、過去に全く経験していなかった「前人未到」の状況にさらされた」と指摘した。彼は「金利は史上最低水準に低下したが、中央銀行の金融政策の効果は、すでに限界に直面した」とし「歴史の中で最も危険な投資環境に駆け上がっている」と懸念を示した。
マザーズCIOは△世界的な低金利政策△グローバルリセッション(景気後退)の可能性の増加△米中貿易戦争の長期化△地政学的危機の拡大などを複合危機の4大要因に挙げた。世界最大のプライベート・エクイティのブラックストーンのダニエル・スミスクレジット事業部門(GSO)カスタムクレジット戦略の代表は、「今の状況では、科学用語である「特異」に例えることができる」とし「過去のいくつかの投資基準も正常に動作しにくい状態"と診断した。
彼は「全世界的にマイナス金利があふれることは、私たちが未知の領域に進入したという意味」とし「金融会社は、収益率を維持するために質の低い資産に投資することになり、これはリスクをさらに高める」と述べた。
韓国に都合悪い記事は翻訳しない愛国日報
あれ?IMFがまた韓国を批判したんですか?日本では、報道されてないですね・・・。
この記事は韓国ポータルサイトの毎日経済新聞のものだが、案の定愛国日報も含めどこも報道していなかった。愛国日報は代わりにこういう記事を書いていた。
韓国経済副首相、IMF専務理事に「日本の輸出規制措置は不当」
10/19(土)
中央日報日本語版
主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議出席のため米国を訪問中の韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相が、国際通貨基金(IMF)に日本の輸出規制措置の不当性を伝えた。
洪副首相は17日(以下、現地時間)、米ワシントンでIMFのクリスタリナ・ゲオルギエバ専務理事と会い、「日本輸出規制措置は非経済的な理由で輸出を制限して世界貿易機関(WTO)規定を違反した。自由貿易環境を形成しようという月のG20大阪首脳会議の合意の精神に背く」と述べた。
続いて「韓国の生産への支障など直接的な被害は発生していないが、企業の不確実性拡大がリスクとして作用することもある」とし、早期に解決されるべきだと強調した。
・・・
前日にIMFに厳しい事を言われたのに、それは無視して日本の輸出管理強化は不当だって、訴えたんですね・・・。
韓国が経済的な不調を理由に日本に愛国心を発揮する記事は翻訳できても、韓国がIMFから日本の輸出管理とは関係なく批判される記事は愛国心の観点から翻訳できないというわけだ。これが愛国日報の考え方だ。
IMFには、日本のせいだと言ってほしかったんでしょうか?
おそらくね。だが実際にはIMFは日本とは何も関係なく単純に韓国銀行の持つ資産がトルコやブラジル並みに脆弱だと言いながら懸念を示したわけ。少し前には日本や米国についても触れているが、そっちでは債務不履行のリスクがある企業の負債という観点での言及だった。
ソフトバンクの事ですか?
まあ端的に考えればそうだね。他にもあるかもしれない。日本の場合は個々の企業が問題だという話にとどまっているのに対し、韓国の場合は中央銀行という金融システムそのものに根本的な問題が存在すると厳しく指摘されてしまったわけだ。
温度差がありますね・・・。韓国の人達の愛国心は、大丈夫でしょうか?
案の定記事下の投票コーナーではアングリーマークが500票を獲得していた。日本のせい、日本が悪いという言及がなかったためにほぼ怒り一色だ。韓国経済の現実を指摘するだけで韓国民はパニック状態になるってわけ。
複合危機で真っ先に影響を受ける国の1つが韓国
「全人民党の複合危機」というのは、韓国のことだけではないみたいですね!世界的に問題があるって書かれてます。
急に中国の話になったなwww
すみません、「前人未到」の間違いです・・・。
前人未到は普通素晴らしい業績を出した場合とかに使うよな。韓国のように悪い意味で前人未到を使うのはふさわしくない気がする。よって“前代未聞”とかに置き換えるのが正しいと思う。
確かに!それで、違和感があって、タイプミスしたんだと思います・・・。韓国のせいでした!
タイプミスは韓国のせいwww まあ別にどうでもいいけど。
金利が世界的に最低水準になっているにも関わらず景気後退の可能性が増えていて、米中貿易戦争の長期化、中東や香港などの地政学的危機の拡大などが重なり複合的な危機になるとピムコのマザーズCIOが指摘している話だね。韓国に限らず世界的な危機ってことだ。
韓国は、間違いなく影響を受けますよね?韓国も地政学的危機があるし、4つ全部当てはまると思います!
韓国銀行の脆弱性から考えると、影響を受けるどころかブラジルやトルコなどと同様に真っ先に危機が表面化する国になるだろうね。当然韓国企業の負債もソフトバンクと同レベルかそれ以上にあるうえでの話だ。国家まるごと危機に陥る可能性が高い。
結論:韓国政府が現実逃避すればするほど状況は悪化していく
最後にこの記事を見てから結論に入ろう。
韓国経済副首相が今年の成長率を2%台前半と予測しているようだ。だが俺はこの予測も楽観的すぎると判断している。
韓国副首相「今年の成長率2.0~2.1%にとどまる」
10/20(日)
13:50配信 聯合ニュース
【ワシントン聯合ニュース】訪米中の韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官は18日(現地時間)、ワシントンで開かれた記者団との懇談会で、今年の韓国の経済成長率について、国際通貨基金(IMF)や経済協力開発機構(OECD)が予測した2.0~2.1%にとどまるとの見通しを示した。政府の見通しより0.4ポイント低い。IMFが2.0%、OECDが2.1%と予測した。
・・・
この人は、IMFに輸出管理は不当だと訴えた人じゃないですか!IMFにもっと厳しい事を言われたのに、それは話さないんですね・・・。
おそらく現実を受け入れられないんだろう。日本の輸出管理強化と関係なく韓国経済が厳しい状況にあると指摘されたことを認めずにIMFと同じ予測値を出すことで安心感を持たせようとしたわけだ。実際には1%台に転落することを多くの金融機関が予測しているにも関わらずにだ。
結論としては韓国が見たくない現実から目をそらせばそらすほど状況は悪化していくという話だ。現実を見て適切な政策を講じれば防げる問題も防げなくなってしまうということ。韓国経済がどうなろうが日本は何も困らないし放置するだけだがな。
韓国の皆さん、IMFの警告を聞きましょう!現実逃避してはいけません!日本は何も関係ないので、さようなら!
日本には関係ない!
--ここまで--
冒頭でふれた。
政治・経済というものは、合理性の下でからくも成長・発展するものだ。
韓国人・日本にいるevenki族などは、合理性をトコトン軽視して、どこまでも感情にのっかって動く。
その合理性<<<感情 という傾向を「直視」できない「賢いということに・頭がいいということになんの価値もない」民族は、自滅・デフォルトの道を辿るしかない---ということだろう。
日本・日本人には、韓国・日本にいるevenki族のことなど関係はない。