▲ここ数月で、例のスパイソフトであるキ☓グソ☓トがらみで、数台のpcを購入せざるを得なかった。
で。
モタモタしたのは、pcとモニターの接続端子の問題だ。
cpuがどうたら、hdの容量がどうたら、メモリーの容量?がどうたら、一応チェックはするのだが、モニターとpcを接続するとき、接続する端子に結構、多種類あってつまづくことが多い。
長いことpcに触っているつもりだが、それでもこれだけ種類があるということに気がつかなかった。
特にデルコンピュータが使っているvga
という形式が、結構古い形で、モニターの進歩についていけていないようだ。
(まぁ、デルの顧客として、途上国などの需要が多いのだろうな。古い形式のモニターに接続するというのが、一般的なのだろう)
モニター側がdvi
という形式の端子になっている場合が多いので、vga と接続できないのだ。
また、vga
と dvi
を接続する器具はあるにはあるのだが、オス、メスの問題とか中国製品が多いので、かならずしも、順調に接続することができない。
dvi
には結構、種類が多いので、それだけも複雑だ。
このあたり、アマゾンの接続端子の購入者レビューでの嘆きなどを読んでいると、その面倒さがわかる。
まぁ、デルコンピューターで購入するときは、モニターの接続端子が、vga
という古い形式かどうかを確かめて購入すること—というのが、一番の注意点だろう。
デルがらみのhpに接続端子の種類が画像で説明されてあった。その画像をつけておこう。