2019年12月14日土曜日

反日種族主義の類は、カネになる商品となったと韓国人


どんな人種・どんな民族であろうと、どんな辺境の地であろうと、どんな低開発国であろうと、ホンの数%の賢(かしこ)が必ず出現する。(当然、低開発国・辺境の地では、発見されずそのまま、朽ち果てる者が多いが---
 そして、そのホンの数%の賢(かしこ)が、民族最優秀の頭脳の誇りにかけた仕事を残す。

 韓国から出版された「反日種族主義」なる本も、エベンキ族最優秀頭脳の誇りにかけてだした民族の内、ホンの数%の賢(かしこ)がした仕事であろう。

 で。
 この「evenki族最優秀頭脳の誇りのかけてした仕事」に対して、韓国人がなんたら言っている。
 その文章をみよう。

 ▲ 日本のテレビ朝日の『ワイド!スクランブル』という番組で、落星台経済研究所のイ・ウヨン研究委員のインタビューとともに、彼の著書である『反日種族主義』を紹介している。
昨年夏に出版された『反日種族主義』は数多くの歴史歪曲議論にもかかわらず、韓日両国で『大ヒット』した。韓国ではベストセラーになり、日本でも出版された途端にオンライン書店を席巻した。
学界では余り認められない、極右たちの主張が広範囲に広がった背景はなにか。『反従北アカ(共産主義)』で団結した韓日両国右派の連帯、彷徨う日本左派の果てなき没落から答えを導くべきという指摘が出た。

13日に淑明(スンミョン)女子大学校で行われる韓日共同シンポジウム、『韓日ニューライトの歴史否定を検証する』という学術大会では、この問題を集中的に解剖する。韓日両国学界が、『反日種族主義』ブームを共同で取り上げるのは今回が初めて。
聖公会(ソンゴンフェ)大学校・東アジア研究所のカン・ソンヒョン教授は、『韓国 “反日種族主義” 現象をどのように見るか』という発表文で、『反日種族主義』のヒット要因として、△日本のネトウヨを背後につけた極右ユーチューバーの氾濫。△韓日両国右派間の歴史修正主義連帯とネットワーキングの強化を挙げた。

この本が一気にベストセラーで浮上したのは、『新親日派』と名乗るユーチューバーたちの貢献が大きかったという分析である。
『反日種族主義』を代表執筆した元ソウル大学校・経済学科のイ・ヨンフン教授は、本だけではなくYouTubeの『李承晩TV』の講義でも関連内容を積極的に伝えたが、これは事実上日本の『ネトウヨ(日本のオンラインコミュニティーを中心に活動する極右気質の利用者)』を狙ったという分析である。
ネトウヨが見せた高い反応が広告収益につながるため、『第2・第三のイ・ヨンフン』を名乗る類似チャンネルが急激に増加して、『反日種族主義』の類の主張は『カネになる商品』になった。
カン教授は、「該当のチャンネルを見れば、“日本版イルベ” と呼ばれる “5ちゃんねる” の歴史否定論的な立場に立った日本語のコメントが、韓国語のコメントと調和している」とし、「新しいメディアに基づいた、ニューライト系列のオンラインネットワーキング組織が作られている」と診断した。

韓日両国の右派の連帯も『反日叩き』として、より一層強固になっている。これらは『反日』を『共産主義、従北、アカ、売国』と同義語で使っている。 一方で『親日』は『自由主義、愛国』と結びつけるフレームを使い、歪曲した世論形成を率先しているというのがカン教授の診断である。

破綻した韓日関係の責任は、文在寅(ムン・ジェイン)政権の『反日種族主義』のせいであり、これによって大韓民国の危機が高まっただけに、愛国者である自分たちが乗り出しているという理論である。ニューライト勢力が既存の歴史教科書について、『従北左偏向』というレッテルを貼り付け、攻勢をかけたのもこれとは無関係ではないという指摘である。
東京経済大学のソ・ギョンシク教授は、『反日種族主義』のブームの裏で沈黙している日本左派の責任を問う内容を発表する。17年前に発表した『半難民の位置から』という本でソ教授はすでに、「市民派リベラル勢力の自己崩壊、あるいは変質が深刻である」とし、日本左派の没落を予言した。

ソ教授は今回の学術大会で『続く抗日闘争』という文章を通じ、「日本のリベラル勢力が安倍政権と日本社会の右傾化について牽制の声を出せない」と指摘した。
『天皇制擁護』と『戦争および植民地支配責任』、そして『民主主義的価値』がどう両立できるかについて、日本のリベラル派は明確な回答を出さず、曖昧な立場だけを一貫しているというのである。
ソ教授は、それでも批判的連帯を放棄してはならないと強調した。彼は、「日本のリベラル勢力を含む日本国民の大多数の内に秘める植民地主義の心性に厳格に立ち向かい、彼らの覚醒を促す必要がある」とし、「それが過去の植民地被支配人民の一員として、朝鮮民族が背負うべき役割だ」と強調した。

カン・ユンジュ記者

補足、感想など

 日本の左派って、社民党の福島さんとか、共産党の志位さんのことか。
 なんのこっちゃ、同じevenki族工作員であろう。
 同じ、evenki族同士の「猿芝居」ではないか。

 このブログでなんともふれた。
 もう、日本の日本人弱体化工作体制である戦後レジームは完全崩壊している。
 日本人は、日本にいる朝日新聞、nhk,日教組等のevenki族工作員達にだまされる、ミスリードされるということはありえない。

 麻生さんも言っているではないか。

 -ここから-

2019/12/11()

麻生太郎副総理が激白 「安倍総理よ、改憲へ四選の覚悟を」
「隣国とは仲良くなれない」「しがらみのない政治なんてない」……安倍長期政権を支え続けている麻生太郎副総理を訪ねると、歯に衣着せぬ“麻生節”が飛び出した。安倍首相本人は否定しているが、麻生氏は「安倍四選」に言及する。その心の内は――/文・麻生太郎(財務大臣兼副総理)

(略)それにしても、総裁選に限らず、政治に関するマスコミの見立てはことごとく外れています。ついこの間まで田中真紀子が総裁候補なんて書いていましたけど、本気だったのかね。特に朝日新聞は05年、慰安婦をテーマにしたNHKの番組に当時の安倍官房副長官が圧力をかけたと報じましたが、これは全くの事実無根でした。あの頃からでしょう、朝日は安倍晋三という政治家についてことごとくバツ印をつけるようになりました。

しかし、朝日がいくら安倍さんを攻撃しても、若い人はもう新聞を読んでいませんよ。部数は減るし、記者の質も下がる。1番手間がかかる地取り(聞き込み)取材を政治部は全くやらなくなりました。結果、スキャンダルは全部「週刊文春」におんぶに抱っこ。その文春の記事を読んで、新聞記者は「文春によれば――」と記事を書き、野党議員は国会で質問する。だから「週刊文春」は喜ばなきゃいけねぇな(笑)。

 -ここまで-

 日本の戦後レジームの完全崩壊という現象に、相対するように、韓国でも合理性>>>>感情 という言動を取る人達が出現したということであり、この「反日種族主義という本の出版」がその嚆矢であるということに意味があるのだろう。

 この世界の政治・経済というものは、合理性の下でからくも成長・発展する。
 合理性>>>>感情という言動をとらない限り、他者・他国からの信用を勝ち得ることは難しい。
 合理性<<<感情という言動をとりつづける韓国という国は、他者・他国からの信用を得ることができず、もう、デフォルトの視野に入っていよう。

 そういう追い詰められた状況の中で、ようやく、合理性>>>>感情という判断の下でなされた「反日種族主義」の発刊であろう。

 500年もの李氏朝鮮という盗賊社会の歴史に圧し潰された民族からの、初めての「反旗」を捉えていいのかな。

 周囲の韓国人からは、この本、「新しい儲けの種」と捉えられているようだ。

 なんというかなぁ。
 どんな民族・どんな辺境の地からでも、ホンの数%の賢(かしこ)が出現する。
 そして、その民族最優秀頭脳の誇りにかけた仕事をするのだ。
 周囲の韓国人も、「evenki族最優秀頭脳の誇りにかけた仕事」を認めてやれよ。

 そうすることで、歴史上、これっといった偉材・逸材を輩出したことのない民族からでも、偉材が出現することになるのだ。

 日本にいる立憲民主の枝野さん、国民民主の玉木さん、共産党の志位さん、社民党の福島さん、イオンの岡田さんなど朝鮮半島を含めた世界にちらばるevenki族でも最優秀頭脳だ。
 でも、その発言内容をみよ。
 どうしても、合理性<<<<感情 という範疇をでないのだ。

 なんというかなぁ。
 最優秀頭脳の誇りにかけた発言をせよ。最優秀頭脳の誇りにかけた仕事をせよ。
 さもなければ、日本人を納得させることはできない。