▲この頃、発生する多くの現象をみていて、「民族としての個性」というものをつくづくと感じてしまう。
韓国人及び日本にいるevenki族達が、いつまでも合理性<<<<感情という言葉を使いつづけるのも、500年にも及ぶ李氏朝鮮という盗賊社会の歴史に押しつぶされて形成された「evenki族としての民族の個性」であろう。
一旦、形成された「民族としての個性」は、容易なことでは改善されない。
韓国人及び日本にいる朝日新聞・毎日新聞などのevenki族工作員達の「言動」を見ていれば理解できるであろう。
アフガニスタンも同様だ。
文明化することに意味を感じない、価値を認めない民族というものが存在する。
文明化という「水」を飲みたくない—そういう民族なのだ。
水を飲みたくない馬をいくら水飲み場へ連れていっても飲みはしない。
それが、アフガニスタンという民族の「個性」なのだ。<そういえば、ブラジルのアマゾンの奥地にも文明化を拒否する部族がいたなぁ。あれと同じだ>
そういう馬、民族は「放置」しておくしない。
水を飲みたくなるまで、放置しておくしかないのだ。
余計な介入をすまい。
民族として、「水を飲みたくなる」まで文明化された国家は待とう。
以下、新聞から抜粋。
2019年12月05日
【訃報】中村哲医師、左胸に2発の銃弾が当たったのが致命傷に タリバーンは犯行否定
アフガニスタン東部ジャララバードで4日朝、現地の人道支援に取り組んできたNGO「ペシャワール会」(事務局・福岡市)の現地代表で、医師の中村哲(てつ)さん(73)の乗った車が何者かに銃撃された。州政府などによると、中村さんや運転手ら計6人が死亡した。外国人を標的にする武装勢力に攻撃された可能性がある。同国最大の武装勢力タリバーンは犯行を否定する声明を出しており、治安当局が襲撃犯の特定を急いでいる。
ペシャワール会によると、中村さんは同国東部で進めている灌漑工事の現場に向かう途中だった。2008年に同会の日本人スタッフ、伊藤和也さん(当時31)が殺害される事件があり、警備員を付けて活動していたが、待ち伏せされた可能性がある。
中村さんたちが運ばれた現地の病院によると、中村さんは胸などに複数の銃撃を受け、緊急手術を受けた。当初は意識があったが、術後に医療施設の整った首都郊外の病院に移そうとして救急車で飛行場に運ばれた際、容体が悪化したという。医師は朝日新聞に「心臓に近い左胸に2発の銃弾が当たったのが致命傷となった」と語った。
ジャララバードがあるナンガルハル州は、タリバーンや過激派組織「イスラム国」(IS)の支部組織、アフガン政府軍が三つどもえで戦う激戦地の一つ。タリバーンやISは、国外からの支援が届かぬようにして政府に打撃を加える狙いから、国際NGOや外国企業も標的にしてきた。
国連などによると、同国では紛争が始まった01年以降、戦闘やテロなどで民間人4万人以上が死亡。日本外務省は全土に退避勧告を出している。一方で、国際協力機構(JICA)はペシャワール会の現地NGOと共同で灌漑事業を実施。中村さんは30年以上にわたる活動を認められ、同国のガニ大統領から昨年2月に勲章、今年10月に自由に入国できる名誉市民権を授与されたばかりだった。03年にはアジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞を受賞している。
▲補足、感想など
中村さんの活動を貶す、おとしめるつもりは全くない。
しかし。
冒頭でふれた。
「水を飲みたくない馬をいくら水飲み場へ連れていっても飲みはしない」
だから。
「水を飲みたくなるまで放置しておくしかない」ということも冷厳な事実であろう。
文明化に価値を認めないアフガニスタンという国家・民族は、放置しておくしかない。
関わるまい、助けまい、教えまい。
民族としての個性が変化するには、数百年という歳月が必要なのかもしれないな。
筆者の意見だけではなんなので、上の記事には、日本人からの書き込みがあった。いくつかを拾ってみよう。
-ここから-
6
バングラデシュ思い出すね黒幕は・・・
11
この人まじで聖人だろ、なんでこんなことになるん
12
実際どうなんだろうね単なる盗賊の類いなのか何か目障りと思われたのか何にしろ、治安が悪いってのはこう言う事だわな
19
防弾ベストを着けていれば助かったものを。九条が弾よけになるというアホの絶命は自然淘汰
25
9条云々の下りは全く同意できないが、これだけ貫いたのだから凄い男だと思うワ
29
「タリバン中央本部」なんてものはないからな。都合の良い事を言ってくれるタリバンをマスコミが知ってるのだ。福田総理の時はマスコミはISISクソコラを見ていない。日本人はテロが通じると考えていた。
35
むなしいねえ、無駄な宗教に転んでもやっぱり死ぬ。綺麗事なんぞ辞めて、冷酷な現実に立ち向かっていく方が遥かに有意義だ。
40
無駄な活動ご苦労様でした土人には土人の生活スタイルがあるんだから余計な干渉してんじゃねーよ
4.
こういう特殊技能者は反体制派からは重要ターゲットだと理解出来ないのかね?意思を貫いたのは立派だけど、もっと慎重にならんとな
6.
ただ人を助けたいってだけのためにここまでやる知識もあって老成した人格者は世界でも貴重なのに、よく手をかけられたもんだ。まあ、当人は覚悟の上だろうけどさ。代わりは居ないんだぞ。
-ここまで-